2026年11月2日現在、BTS(防弾少年団)のメンバー7人は、全員が韓国の兵役義務を終えています。最後に服務を終えたのはSUGAで、公式な服務終了日は2025年6月21日です。これにより、JIN、J-HOPE、RM、V、JIMIN、JUNG KOOK、SUGAの全員が兵役を終え、グループとしての活動を再開する条件が整いました。
2026年には5thフルアルバム『ARIRANG』の発売、ソウル・光化門広場でのカムバックライブ、そして大規模なワールドツアーが実現しています。この記事では、BIGHIT MUSICの公式通知、韓国の兵務庁の制度資料、韓国の聯合ニュースなどを基に、7人の入隊日・除隊日・服務形態から、2026年の活動状況までを時系列で整理します。
【2026年最新】BTSの兵役は全員終了!最後に服務を終えたメンバーは?

BTSの兵役に関する最大のニュースは、2025年6月21日に7人全員の兵役義務が終了したことです。
BIGHIT MUSICは2025年6月、RM、JIMIN、V、JUNG KOOKの4人について、陸軍での現役服務を終える予定であると公式通知を発表しました。
さらに6月17日には、SUGAについても社会服務要員としての服務を間もなく終えると案内しています。
それぞれの公式通知では、除隊当日に特別なイベントを開催しないこと、軍関係者やファンの安全のため現地への訪問を控えることも呼びかけられました。
最後に服務を終えたSUGAの終了日が6月21日だったため、この日がBTSの兵役期間全体の区切りとなりました。
2026年現在、兵役中のメンバーはいる?現在、兵役中のBTSメンバーはいません。
7人全員が兵役を終えており、2026年はグループとしての音楽活動とワールドツアーが進行しています。
ここで押さえておきたいのは、7人が同じ日に除隊したわけではないという点です。
2024年にJINとJ-HOPEが先に戻り、2025年6月にRM、V、JIMIN、JUNG KOOK、最後にSUGAが服務を終えました。
兵役終了の時期には約1年間の差がありますが、最終的には全員が義務を果たしています。
【メンバー別一覧】BTS7人の入隊日・除隊日・服務形態を時系列で比較
BTSの兵役日程を正確に把握するには、入隊日だけでなく、実際の服務形態と終了日を合わせて確認する必要があります。
7人の記録を一覧にすると、次のようになります。
| メンバー | 入隊・服務開始日 | 除隊・服務終了日 | 服務形態 |
|---|---|---|---|
| JIN | 2022年12月13日 | 2024年6月12日 | 陸軍・現役 |
| J-HOPE | 2023年4月18日 | 2024年10月17日 | 陸軍・現役 |
| SUGA | 2023年9月22日 | 2025年6月21日 | 社会服務要員 |
| RM | 2023年12月11日 | 2025年6月10日 | 陸軍・現役 |
| V | 2023年12月11日 | 2025年6月10日 | 陸軍・現役 |
| JIMIN | 2023年12月12日 | 2025年6月11日 | 陸軍・現役 |
| JUNG KOOK | 2023年12月12日 | 2025年6月11日 | 陸軍・現役 |
※日付は韓国時間。除隊日と社会服務要員の服務終了日は、それぞれ公表された正式な終了日を記載しています。
JIN:BTS最初の入隊者で2024年6月に除隊JINは2022年12月13日、BTSのメンバーとして最初に陸軍へ入隊しました。
京畿道漣川にある陸軍の教育部隊で基礎訓練を受け、その後は新兵教育隊の助教として服務しました。
2024年6月12日に約18か月の服務を終え、最初にグループへ復帰しています。
除隊当日には、先に兵役を終えていたJ-HOPEをはじめ、RM、JIMIN、V、JUNG KOOKらメンバーが出迎えました。
JINの復帰は、長期間にわたるBTSの兵役期間が段階的に終了していく最初の節目となりました。
J-HOPE:2024年10月17日に2人目として復帰J-HOPEは2023年4月18日に陸軍へ入隊しました。
江原道原州にある陸軍第36歩兵師団の新兵教育隊で訓練を受け、その後は助教として勤務しています。
2024年10月17日に約18か月の現役服務を終え、BTSで2人目の除隊者となりました。
除隊時にはJINが出迎え、2人が再会する姿が韓国の報道各社によって伝えられました。
JINとJ-HOPEが先に戻ったことで、残る5人の服務終了とグループ活動再開への期待が高まりました。
SUGA:社会服務要員として2025年6月21日に服務終了SUGAは2023年9月22日から社会服務要員として兵役義務を履行しました。
ほかの6人とは異なり、陸軍の現役兵として部隊勤務をする形ではありません。
韓国の制度上、社会服務要員は補充役に該当する人が、公共機関や社会福祉施設などで社会サービスや行政支援に従事する制度です。
SUGAは2024年3月に基礎軍事訓練を受け、その後も社会服務要員としての勤務を続けました。
BIGHIT MUSICは2025年6月17日に服務終了が近いことを公式通知で案内。最終的に6月21日をもって服務を終えています。
SUGAの服務形態がほかのメンバーと異なるのは、兵役判定に基づく制度上の区分によるものです。社会服務要員も韓国の兵役義務を履行する正式な形態であり、兵役免除とは異なります。
RM・V:2025年6月10日に同日除隊RMとVは2023年12月11日に陸軍へ入隊しました。
RMは陸軍軍楽隊に配属され、Vは陸軍の軍事警察特殊任務隊で服務しました。
2人は約18か月の現役服務を終え、2025年6月10日に同時に除隊しています。
この2人の復帰は、グループ再始動に向けた大きな節目となりました。
JIMIN・JUNG KOOK:2025年6月11日に同時除隊JIMINとJUNG KOOKは2023年12月12日に同じ日に入隊しました。
2人は陸軍第5歩兵師団の砲兵旅団で現役兵として服務し、2025年6月11日に除隊しました。
JIMINとJUNG KOOKは入隊前から一緒に活動してきたメンバーであり、同時期の入隊と除隊によって、ファンにとっても分かりやすい節目となりました。
これで現役服務を行っていた6人が全員戻り、残るSUGAの服務終了を待つ段階に入りました。
【RM・V・SUGAの違い】BTSメンバーの服務形態はなぜ異なる?
BTSの兵役について調べる際、特に混同されやすいのが、現役兵と社会服務要員の違いです。
7人全員が兵役義務を履行した点は共通していますが、実際の服務内容には違いがあります。
現役陸軍として服務した6人JIN、J-HOPE、RM、V、JIMIN、JUNG KOOKの6人は陸軍の現役兵として服務しました。
ただし、同じ陸軍でも配属先や担当業務は異なります。
- JIN:陸軍新兵教育隊の助教
- J-HOPE:陸軍第36歩兵師団の新兵教育隊の助教
- RM:陸軍軍楽隊
- V:軍事警察特殊任務隊
- JIMIN:陸軍第5歩兵師団砲兵旅団
- JUNG KOOK:陸軍第5歩兵師団砲兵旅団
特にRMとVは同じ日に入隊・除隊していますが、配属先は別々でした。
SUGAは社会服務要員として兵役を履行SUGAは社会服務要員という制度を利用して服務しました。
この制度は、韓国の兵役判定で補充役に分類された人が、公共機関などで社会サービスや行政業務を支援するものです。
したがって、SUGAが陸軍の現役部隊に所属していなかったことを理由に、兵役を終えていないと判断するのは誤りです。
社会服務要員としての義務を正式に完了したことは、BIGHIT MUSICの公式通知でも確認できます。
SUGAの健康状態について公表されている情報SUGAの服務形態については、過去の肩の手術との関連を指摘する報道もありました。
ただし、個別の医学的な判定内容や詳細な診断情報を、所属事務所が全面的に公表しているわけではありません。
そのため、社会服務要員への分類という公表済みの事実と、個別の健康状態についての推測は区別する必要があります。
【韓国の兵役制度】BTSが履行した服務期間は何か月?
韓国では、一定の条件に該当する男性に兵役義務が課されています。
兵役期間は所属する軍種や服務区分によって異なり、全員が一律18か月というわけではありません。
韓国の兵務庁や国防部が案内する標準的な服務期間は次のとおりです。
| 服務区分 | 標準的な服務期間 |
|---|---|
| 陸軍 | 18か月 |
| 海兵隊 | 18か月 |
| 海軍 | 20か月 |
| 空軍 | 21か月 |
| 社会服務要員 | 21か月 |
BTSの現役服務6人は陸軍に所属したため、基本的に18か月の服務期間となりました。
一方、SUGAの社会服務要員としての服務期間は21か月です。
なぜBTSは兵役を延期できたのか?BTSは世界的な音楽活動を行っていたことから、兵役延期に関する制度が注目されました。
韓国では2020年の兵役法改正により、一定の条件を満たす大衆文化芸術分野の功労者について、兵役入隊を延期できる制度が設けられています。
BTSも当時の制度の対象となり、入隊時期について一定の延期が認められていました。
ただし、これは兵役免除ではありません。
メンバーはそれぞれの計画に沿って入隊し、最終的に7人全員が兵役義務を完了しました。
【兵役終了後の活動】BTSは2026年『ARIRANG』で完全復活
兵役終了後のBTSは、個人活動からグループ活動へと大きく軸足を移しました。
2026年の復帰を象徴する出来事が、5thフルアルバム『ARIRANG』の発売です。
2026年3月20日:5thフルアルバム『ARIRANG』発売BIGHIT MUSICの公式ディスコグラフィーによると、BTSは2026年3月20日に5thフルアルバム『ARIRANG』を発売しました。
約3年9か月ぶりとなるグループの再集結を象徴する作品で、全14曲を収録しています。
アルバムのタイトルには、韓国の伝統的な民謡「アリラン」が採用されました。
BTSの韓国に根差したアイデンティティーと、世界中のリスナーに共有できる感情を音楽で表現するというコンセプトが示されています。
兵役期間中に各メンバーが経験した時間や個人活動も、7人で制作する新たな作品の背景となりました。
2026年3月21日:光化門広場でカムバックライブアルバム発売翌日の3月21日には、ソウルの光化門広場で「BTS THE COMEBACK LIVE | ARIRANG」が開催されました。
BIGHIT MUSICの公式通知によると、午後8時から開催されたこの公演では、新アルバムの楽曲が披露されました。
加えて、Netflixによる世界同時ライブ配信も実施されています。
この公演は、兵役期間を終えた7人が再び同じステージに立つという意味で、BTSのグループ活動における大きな転換点となりました。
【BTS ARIRANG 2026年ワールドツアー】11月最新日程と今後の公演
2026年のBTSはアルバム発売だけでなく、世界各地を巡る「BTS WORLD TOUR 'ARIRANG'」も開催しています。
BIGHIT MUSICの公式ツアースケジュールには、韓国、日本、北米、欧州、南米、アジア、オセアニアなどの公演が掲載されています。
2026年4月:韓国・日本公演からスタートツアーは2026年4月9日、韓国・高陽総合運動場で開幕しました。
日本公演は4月17日と18日に東京ドームで開催されています。
その後、北米や欧州へと公演地域を拡大し、世界各地のスタジアムで公演を重ねてきました。
2026年11月2日現在のツアー状況公式スケジュールでは、10月31日のブラジル・サンパウロ公演までが掲載されています。
今後の公演予定は以下のとおりです。
| 日程 | 開催地 | 会場 |
|---|---|---|
| 2026年11月19日 | 高雄 | 高雄国家体育場 |
| 2026年11月21日 | 高雄 | 高雄国家体育場 |
| 2026年11月22日 | 高雄 | 高雄国家体育場 |
| 2026年12月3日 | バンコク | ラジャマンガラ国立競技場 |
| 2026年12月5日 | バンコク | ラジャマンガラ国立競技場 |
| 2026年12月6日 | バンコク | ラジャマンガラ国立競技場 |
| 2026年12月12日 | クアラルンプール | TMスタジアム・ナショナル |
| 2026年12月13日 | クアラルンプール | TMスタジアム・ナショナル |
| 2026年12月17日 | シンガポール | ナショナル・スタジアム |
| 2026年12月19日 | シンガポール | ナショナル・スタジアム |
| 2026年12月20日 | シンガポール | ナショナル・スタジアム |
| 2026年12月22日 | シンガポール | ナショナル・スタジアム |
| 2026年12月26日 | ジャカルタ | ゲロラ・ブン・カルノ・メインスタジアム |
| 2026年12月27日 | ジャカルタ | ゲロラ・ブン・カルノ・メインスタジアム |
加えて、2027年2月にはメルボルンとシドニーでの公演も公式スケジュールに掲載されています。
日本の追加公演は発表されている?2026年の日本公演として公式スケジュールに掲載されているのは、4月17日・18日の東京ドーム公演です。
11月2日時点で、上記の公式ツアースケジュールには日本での追加公演は掲載されていません。
日本公演の追加や日程変更については、BIGHIT MUSICの公式ツアー情報を基準に確認する必要があります。
兵役終了後のBTSは、単なるグループ活動の再開にとどまらず、アルバム制作と世界規模のライブ活動を並行して展開する段階に入っています。
【プロの結論】BTSの兵役情報で間違えやすい3つのポイント
BTSの兵役に関する情報を確認するときは、次の3点を区別すると、古い情報や誤解に惑わされにくくなります。
1. 兵役終了日は7人で異なるBTSのメンバーが全員同じ日に除隊したという情報は正しくありません。
JINが最初に戻り、J-HOPE、RMとV、JIMINとJUNG KOOK、最後にSUGAという順番です。
全員の兵役が終了した日は2025年6月21日です。
2. 社会服務要員は兵役免除ではないSUGAの服務形態については、現役兵ではないことから誤解が生まれやすい部分です。
しかし、社会服務要員も韓国の兵役制度に基づく正式な服務区分です。
現役兵とは勤務形態や服務期間が異なりますが、兵役義務を履行したことに変わりはありません。
3. 兵役終了とグループ活動の再開は別の出来事兵役が終われば、すぐにアルバムやコンサートが開催できるわけではありません。
メンバー全員のスケジュール調整、楽曲制作、レコーディング、振り付け、ステージ制作などが必要です。
BTSは2025年6月に全員の兵役を終え、2026年3月に『ARIRANG』を発売しました。
その後、カムバックライブとワールドツアーへと活動を広げています。
この時間の流れを見ると、兵役終了はゴールではなく、7人で新しい活動を始めるための出発点だったことが分かります。
【BTSの兵役最新情報】よくある質問(FAQ)
Q1:BTSメンバー7人は全員除隊していますか?
A1:はい。2025年6月21日にSUGAが社会服務要員としての服務を終えたことで、7人全員の兵役義務が終了しました。2026年11月現在、兵役中のメンバーはいません。
Q2:BTSで最後に除隊したメンバーは誰ですか?
A2:SUGAです。2023年9月22日に社会服務要員として服務を開始し、2025年6月21日に正式に服務を終了しました。
Q3:RMとV、JIMINとJUNG KOOKは同じ日に除隊しましたか?
A3:組み合わせごとに同じ日です。RMとVは2025年6月10日、JIMINとJUNG KOOKは2025年6月11日に除隊しました。
Q4:SUGAだけ現役兵ではなかったのはなぜですか?
A4:SUGAは社会服務要員として兵役義務を履行しました。韓国の兵役判定による服務区分の違いであり、兵役免除ではありません。
Q5:BTSの兵役終了後、2026年に新しいアルバムは発売されましたか?
A5:はい。2026年3月20日に5thフルアルバム『ARIRANG』が発売されました。全14曲を収録し、翌21日にはソウルの光化門広場でカムバックライブが開催されました。
Q6:BTSの2026年ワールドツアーはまだ開催されていますか?
A6:はい。11月2日時点の公式スケジュールでは、11月19日からの高雄公演をはじめ、バンコク、クアラルンプール、シンガポール、ジャカルタなどの公演が予定されています。2027年のオーストラリア公演も掲載されています。
BTSの兵役に関する最新状況を整理すると、7人全員が2025年6月21日までに兵役義務を終えています。
JINとJ-HOPEが2024年に先行して復帰し、2025年6月にRM、V、JIMIN、JUNG KOOK、そしてSUGAが続きました。
2026年には『ARIRANG』の発売、光化門広場でのカムバックライブ、世界各地でのワールドツアーが実現しています。
2026年11月現在、BTSは兵役を終えた7人全員でグループ活動を展開している状態です。
今後の情報を確認する際には、BIGHIT MUSICの公式通知、Weverseの公式告知、公式ディスコグラフィーやツアースケジュールを基準にすることが大切です。
兵役という長い節目を乗り越えたBTS。2026年の『ARIRANG』とワールドツアーは、7人が再び同じステージに立ち、次の時代へ進んでいることを示しています。
主な確認資料
- BIGHIT MUSIC公式の兵役・除隊通知およびWeverse告知
- 韓国・聯合ニュースの各メンバーの入隊・除隊報道
- 韓国兵務庁・国防部の兵役制度資料
- BIGHIT MUSIC公式ディスコグラフィー・ワールドツアー日程
- Netflix公式のカムバックライブ情報
これらの資料が、記事中の日付、服務形態、アルバム発売日、公演日程の根拠です。