元女子バレーボール日本代表の木村沙織さんは、2026年11月現在、40歳。 現役引退から約9年が経過した現在も、バレーボールに関わるメディア活動やスポーツイベントへの参加など、幅広い分野で活躍しています。
2016年末には元バレーボール選手の日高裕次郎さんと結婚し、2023年2月には長男・煌太郎くんが誕生。夫婦で経営していた大阪のカフェ「Sunny-ThirtyTwo-Club」は2023年末に閉店しましたが、その後は家族とともに関東へ生活拠点を移しています。2026年には中国・天津で開催された女子バレーアジア選手権の現地スペシャルキャスターを務め、北京の日本人学校でバレーボール教室も開催しました。
加えて、愛知・名古屋アジア大会ではTBSのアスリートアンバサダーに就任。現役時代の実績を生かしながら、選手とファンをつなぐ立場へと活動の幅を広げています。
【2026年最新】木村沙織の現在は?仕事と活動内容を解説

2026年の木村沙織さんは、現役選手としてコートに立つ立場から、バレーボールの魅力や選手の思いを伝える立場へと活動の軸を移しています。
特に注目されたのが、2026年8月の女子バレーアジア選手権と、9月から10月にかけて開催された愛知・名古屋アジア大会です。
2026年8月:中国・天津で女子バレーアジア選手権のリポーターに2026年8月、木村さんは中国・天津で開催された女子バレーボールアジア選手権に参加しました。
フジテレビ系の大会中継では、現地スペシャルキャスターを担当。元日本代表の選手としての経験を生かし、現地から大会の様子や選手たちの情報を伝えました。
8月25日には自身のInstagramでも大会について発信。フジテレビの佐久間みなみアナウンサーとともに、現地情報を届けることへの意気込みを明かしています。
現役時代に世界の舞台を経験している木村さんだからこそ、選手の緊張感や試合に臨む姿勢を理解したうえで伝えられる部分があります。
単に試合結果を紹介するだけではなく、選手の表情やチームの雰囲気まで届けられることが、元代表選手ならではの強みです。
9月には北京の日本人学校でバレーボール教室を開催天津での取材期間中、木村さんは試合のない日を利用して北京の日本人学校を訪問しました。
2026年9月4日、本人のInstagram投稿を紹介した日刊スポーツによると、体育館で子どもたちと一緒にバレーボールを楽しみ、ジャンプサーブの実演も披露したとのことです。
また、参加した子どもたちにはバレーボール中継でおなじみのマスコット「バボちゃん」のグッズをプレゼントしました。
木村さんは、子どもたちとの交流を通して、自分自身も元気をもらったという趣旨のコメントを投稿しています。
この活動は、単なる海外取材にとどまらず、競技を次世代に伝える取り組みとしても意味があります。
愛知・名古屋アジア大会ではTBSアスリートアンバサダーに2026年4月25日には、TBSから木村さんのアスリートアンバサダー就任が発表されました。
対象となったのは、9月19日から10月4日まで開催された「アジア大会 愛知・名古屋2026」です。
角田夏実さん、入江陵介さんとともにアンバサダーに就任し、競技経験者の視点から大会の魅力を発信する役割を担いました。
木村さんは、かつて自分が戦ったアジア大会に、今度は伝える側として関われることへの喜びをコメントしています。
また、9月28日には愛知県警小牧署の一日警察署長も務め、高校生に特殊詐欺への注意を呼びかけました。
このように、2026年の活動はバレーボール中継だけではありません。スポーツを通じた社会貢献や啓発活動にも広がっています。
所属事務所が紹介する現在の活動ジャンル所属事務所スポーツビズの公式プロフィールでは、木村さんの業務として次の分野が掲載されています。
- トークショー
- イベント出演
- メディア出演
加えて、過去には全日本バレーボール小学生大会の大会アンバサダーにも就任しています。
現在の木村さんは、競技経験を生かしたスポーツ関連の仕事と、家庭生活を両立する活動スタイルを築いていることが分かります。
【プロフィール・経歴】木村沙織は40歳!185cmの身長と五輪4大会の実績
木村沙織さんは、1986年8月19日生まれ。埼玉県出身の元女子バレーボール日本代表です。
40歳
2026年11月2日時点
185cm
公表されている身長
木村さんが広く知られるようになったきっかけは、高校時代からの日本代表での活躍でした。
2003年、17歳で全日本女子代表に初選出。同年のアジア選手権で代表デビューを果たし、「スーパー女子高生」として注目を集めました。
その後は東レアローズで活躍し、海外リーグにも挑戦。トルコのクラブでヨーロッパチャンピオンズリーグ優勝も経験しています。
木村沙織の主な経歴・年代別年表| 時期 | 出来事 | 主な実績・内容 |
|---|---|---|
| 1986年 | 誕生 | 8月19日生まれ |
| 2003年 | 日本代表入り | 17歳で全日本女子代表に初選出 |
| 2004年 | アテネ五輪 | 18歳で初出場 |
| 2005年 | 東レ入団 | 国内リーグで活躍 |
| 2008年 | 北京五輪 | 2大会連続出場 |
| 2012年 | ロンドン五輪 | 日本女子28年ぶりの銅メダル |
| 2013年 | 海外挑戦 | トルコのクラブでプレー |
| 2016年 | リオ五輪 | 主将として4大会連続出場 |
| 2016年12月 | 結婚 | 日高裕次郎さんと結婚 |
| 2017年3月 | 現役引退 | 3月22日に引退会見 |
| 2019年 | カフェ事業 | 大阪で夫婦経営の店舗を開始 |
| 2023年2月 | 第1子誕生 | 長男・煌太郎くんを出産 |
| 2023年12月 | カフェ閉店 | 大阪から関東へ生活拠点を移す |
| 2026年 | メディア活動 | 中国での大会取材、アジア大会アンバサダー |
木村さんの選手人生を語るうえで欠かせないのが、オリンピック4大会連続出場です。
- 2004年:アテネ五輪
- 2008年:北京五輪
- 2012年:ロンドン五輪
- 2016年:リオデジャネイロ五輪
特に大きな転換点となったのが、2012年のロンドン五輪です。
日本女子バレーボールはロンドン五輪で銅メダルを獲得しました。これは日本女子にとって28年ぶりのオリンピックメダルでした。
木村さんはチームの中心選手として活躍し、この快挙に大きく貢献しています。
日本オリンピック委員会(JOC)の公式記録でも、4大会の出場歴とロンドン大会の銅メダルが確認できます。
2017年3月、現役引退を正式発表木村さんは2016年10月に2016-17シーズン限りでの引退を表明しました。
その後、2017年3月22日に所属チームの体育館で引退報告記者会見を開催。
日本バレーボール協会の発表によると、木村さんは2003年から日本代表の中心選手として活躍し、2013年から4年間は代表キャプテンも務めました。
引退によって競技者としてのキャリアには一区切りがつきましたが、バレーボールとの関係が途切れたわけではありません。
2026年の大会取材やアンバサダー活動は、現役時代に培った経験を別の形で生かしている例です。
【夫・日高裕次郎との結婚】2023年に長男・煌太郎が誕生
木村沙織さんの現在を調べる読者が特に気になるのが、夫の日高裕次郎さんとの結婚生活や子どもの存在です。
2人はともにバレーボールの経験者。競技への理解を共有できる夫婦として知られています。
夫の日高裕次郎はどんな人物?日高裕次郎さんは、元バレーボール選手です。
インドアバレーだけでなく、ビーチバレーでも活動した経歴を持っています。
2016年12月31日、木村さんの所属事務所が結婚を発表。2017年1月1日の日刊スポーツでも報道されました。
木村さん自身も当時のブログで、すでに入籍を済ませ、2人で新生活を始めていることを明かしています。
結婚発表時の報道では、日高さんは木村さんと同い年の元選手として紹介されていました。
夫婦の関係で特徴的なのは、2人とも競技者としての経験を持っていることです。
長期間にわたる遠征や試合、コンディション管理など、一般の人には理解しにくい競技生活の事情も共有しやすい関係と考えられます。
2023年2月28日、長男・煌太郎くんが誕生2023年1月、木村さんは妊娠9か月であることを公表しました。
そして、2023年2月28日午前4時4分、第1子となる男の子を出産。
子どもの名前は「煌太郎(こうたろう)」くんです。
名前は祖父が命名したことも本人のInstagramで明かされました。
出産の報告では、無事に生まれてきたことへの感謝とともに、新しい家族を迎えた喜びを伝えています。
2026年11月現在、煌太郎くんは3歳。
木村さんはInstagramを通じて、長男との日常や親子で過ごす様子を公開しています。
2026年1月には長男との初めてのディズニーランド訪問を報告。10月には3歳の長男に向けた手作りのピカチュウ弁当も披露しました。
こうした投稿からは、仕事だけでなく育児にも向き合う現在の生活がうかがえます。
家族構成は現在どうなっている?公表されている家族関係を整理すると、次のとおりです。
- 木村沙織さん:1986年8月19日生まれ
- 夫:日高裕次郎さん、元バレーボール・ビーチバレー選手
- 長男:煌太郎くん、2023年2月28日生まれ
公に確認できる子どもは長男1人です。
夫婦の詳しい家庭内の役割分担や日々の生活スケジュールなどは公表されていません。一方、本人のSNSからは家族との時間を大切にしている様子が伝わってきます。
【カフェ閉店の真相】Sunny-ThirtyTwo-Clubはなぜ閉店した?
木村沙織さんの引退後の活動を調べると、必ずといっていいほど話題になるのが、夫婦で経営していたカフェです。
店名は「Sunny-ThirtyTwo-Club」。
大阪で営業していたカフェ・バーで、木村さんと夫の日高裕次郎さんが関わっていた店舗です。
2019年にスタートした夫婦のカフェ事業木村さんは現役引退後、以前からの夢の一つだったカフェ経営に挑戦しました。
2019年から大阪で「Sunny-ThirtyTwo-Club」を始め、飲食だけでなくアパレル関連の展開も行っていました。
競技者として長年活動してきた木村さんにとって、飲食店経営は新しい分野への挑戦でした。
2023年1月には、同年いっぱいで店舗を閉める予定であることをInstagramで報告しています。
その際、閉店の理由として本人が説明したのは「大阪を離れるため」というものでした。
閉店理由は経営不振ではなく、家族の生活拠点の変更ここは誤解されやすいポイントです。
2024年2月の集英社オンラインのインタビューで、木村さんはカフェを閉めた経緯について説明しています。
もともと夫婦で、子どもが生まれたらどちらかの故郷で育てようと話し合っていたとのこと。
日高さんは鹿児島生まれ、木村さんは東京出身です。
話し合いの結果、子育てを中心とした生活に切り替えるため、大阪の店舗を閉めて関東圏へ生活拠点を移すことを決めました。
つまり、閉店の背景にあったのは家族のライフステージの変化です。
カフェ経営が失敗したために閉店した、という説明とは異なります。
2023年12月に営業終了「Sunny-ThirtyTwo-Club」は2023年12月に営業を終了しました。
閉店当日の様子について、ライブドアニュースが紹介した報道では、最終日は1000人を超える来店客でにぎわったとされています。
多くのファンや来店客に愛された店舗でしたが、夫婦は子育てを中心とした新しい生活を選択しました。
2026年11月現在、同店は営業していません。
そのため、木村さんの現在の仕事を調べる際には、カフェ経営と2026年のメディア活動を混同しないことが大切です。
【Instagram最新投稿】木村沙織の現在の生活と家族の様子
木村さんの近況を知るうえで参考になるのが、本人のInstagramです。
アカウントでは、スポーツ関連の活動だけでなく、料理や家族との時間、友人との交流など、日常の様子も発信しています。
2026年10月の最新近況は元日本代表仲間との交流2026年10月21日、木村さんはInstagramで元日本代表の荒木絵里香さん、井野亜季子さんとのオフショットを公開しました。
投稿では、久しぶりに会った仲間との昼食や、お土産交換などの楽しい時間を紹介しています。
日刊スポーツは10月22日、この投稿を取り上げました。
また、10月15日の投稿では、石川真佑選手や福留慧美選手、小島満菜美選手、宮部藍梨選手ら現役日本代表選手との交流も紹介されています。
木村さんは、SVリーグの開幕にも触れ、現役選手たちへの応援の気持ちを伝えていました。
料理や手作り弁当も公開2026年5月には、ゴールデンウイーク中に制作したビーズアクセサリーや編み物などの作品を公開しました。
10月2日には、長男のために作ったピカチュウのキャラクター弁当を披露。
本人の投稿を紹介した報道では、3歳の長男の運動会に向けて作った弁当だったことも伝えられています。
現役時代の木村さんといえば、コート上での力強いプレーや長身を生かしたスパイクが印象的でした。
現在は、料理や手作りの作品など、競技とは違う一面も見せています。
現役時代の仲間とのつながりも続いている木村さんのSNSで特徴的なのは、元日本代表の仲間だけでなく、現役選手との交流も続いていることです。
2026年の天津遠征では現役選手との写真を投稿し、10月にはSVリーグの開幕にも言及しました。
競技から離れても、バレーボール界とのつながりを維持していることが分かります。
これは、引退後のスポーツ選手にとって一つの重要な活動モデルです。
競技者としての実績を持つ人が、メディア出演やイベント、次世代への普及活動を通じて競技の魅力を広げていく。その役割を木村さんは担っています。
【誤解を整理】木村沙織は引退後にバレーを辞めた?現在の仕事の本質
木村さんの現在については、いくつか混同されやすい情報があります。
ここでは、2026年の活動と過去の経歴を分けて整理します。
誤解1:2017年に引退したからバレーとは無関係?これは正確ではありません。
2017年に引退したのは、あくまでも現役選手としての活動です。
その後も小学生向け大会のアンバサダー、テレビ中継、国際大会の取材、バレーボール教室などに関わっています。
2026年の中国でのバレー教室は、その代表的な例です。
誤解2:カフェは現在も営業している?「Sunny-ThirtyTwo-Club」は2023年12月に閉店しています。
現在の木村さんの主な活動をカフェ経営と紹介するのは、過去の情報を更新できていない可能性があります。
誤解3:2026年のアジア選手権とアジア大会は同じ?この2つは別の大会です。
| 項目 | 女子アジア選手権 | アジア大会 |
|---|---|---|
| 開催地 | 中国・天津 | 愛知・名古屋 |
| 2026年の時期 | 8月 | 9月〜10月 |
| 木村さんの役割 | フジテレビ系現地スペシャルキャスター | TBSアスリートアンバサダー |
| 主な活動 | 女子バレーの取材・中継 | 大会全体の魅力発信 |
この違いを押さえておけば、2026年の木村さんの活動を正確に理解できます。
【プロの結論】木村沙織の引退後のキャリアから分かること木村さんの引退後の歩みで注目したいのは、競技者としての実績を別の形で社会に還元している点です。
現役時代には、日本代表の主力として4大会連続でオリンピックに出場しました。
その経験は、引退後のテレビ出演や大会取材においても大きな財産になっています。
特に2026年の天津での取材とバレーボール教室は、次の3つの役割を示しています。
1. 競技を伝える役割: 元選手として試合や選手の魅力を伝える。
2. 競技を広げる役割: 子どもたちにバレーボールの楽しさを伝える。
3. 競技を応援する役割: アンバサダーとして大会や選手を支える。
一方、家族との生活を大切にするために大阪のカフェを閉店し、関東へ拠点を移したことも見逃せません。
木村さんのキャリアは、引退後も現役時代と同じ働き方を続けるのではなく、人生の変化に合わせて仕事の形を変えていく一例です。
【木村沙織の現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:木村沙織さんは2026年現在何歳ですか?
A1:1986年8月19日生まれの40歳です。2026年11月2日時点で40歳になっています。
Q2:木村沙織さんの夫は誰ですか?
A2:夫は元バレーボール選手・元ビーチバレー選手の日高裕次郎さんです。2016年12月末に結婚を発表しました。
Q3:木村沙織さんの子どもは何人ですか?
A3:公表されている子どもは1人です。2023年2月28日に長男の煌太郎(こうたろう)くんが誕生しました。2026年11月現在は3歳です。
Q4:木村沙織さんは現在もバレーボールをしていますか?
A4:現役選手としては2017年に引退しています。ただし、2026年も大会取材やバレーボール教室、アンバサダー活動などを通して競技に関わっています。
Q5:木村沙織さんのカフェは閉店したのですか?
A5:はい。夫婦で経営していた大阪の「Sunny-ThirtyTwo-Club」は2023年12月に閉店しました。理由は大阪を離れて関東へ生活拠点を移すためと説明されています。
Q6:木村沙織さんは2026年のアジア選手権で何を担当しましたか?
A6:中国・天津で開催された女子バレーアジア選手権で、フジテレビ系中継の現地スペシャルキャスターを担当しました。また、北京の日本人学校でバレーボール教室も開催しました。
2026年11月現在、木村沙織さんは40歳。2017年の現役引退から約9年が経過しましたが、バレーボールとの関わりは続いています。
夫の日高裕次郎さんと2016年に結婚し、2023年には長男・煌太郎くんが誕生。大阪で夫婦経営していたカフェは、子育てを中心とした生活への転換に伴い2023年末に閉店しました。
2026年には中国・天津での女子バレーアジア選手権の現地スペシャルキャスターを務め、北京では子どもたちにバレーボールを指導。さらに愛知・名古屋アジア大会ではTBSアスリートアンバサダーとして活動しました。
10月下旬にも元日本代表の仲間との交流をInstagramで公開するなど、スポーツ界とのつながりも健在です。
木村沙織さんの現在を理解するうえで大切なのは、2017年の引退を人生の終着点として見るのではなく、その後に始まった新しいキャリアに注目することです。
4大会連続のオリンピック出場、ロンドン五輪の銅メダルという実績を持つ元日本代表選手は、今ではバレーボールを伝え、次世代を応援する存在になっています。
家族との時間を大切にしながら、スポーツの現場にも関わり続ける木村さん。今後もテレビ出演や競技普及活動など、さまざまな場面での活躍が期待されます。