女優・吉岡里帆のグラビアは、デビュー間もない2014年から現在につながるキャリアの変化を記録してきた。『週刊プレイボーイ』への初登場を皮切りに、2018年のファースト写真集『so long』、2020年の『里帆採取 by Asami Kiyokawa』、2023年のWアニバーサリー写真集『日日』と、節目ごとに異なる魅力を収めた作品を発表している。
2026年11月現在、吉岡里帆はNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』や映画『シャドウワーク』など、俳優として幅広い活動を続けている。過去のグラビアが現在も読者の関心を集める理由は、単に写真の美しさだけではない。撮影を担当した蓮井元彦、熊谷貫、三瓶康友、大辻隆広らの表現や、アーティスト清川あさみとの共同制作など、作品ごとに異なるクリエイティブが存在するからだ。
【歴代グラビア】吉岡里帆と週刊プレイボーイの歩み

吉岡里帆とグラビアの関係を振り返るうえで欠かせないのが、集英社の『週刊プレイボーイ』だ。
所属事務所フラームの公式プロフィールによると、吉岡里帆は1993年1月15日生まれ、京都府出身。俳優として知られる以前から、グラビアの現場でさまざまな撮影経験を積んできた。
2014年7月、週刊プレイボーイに初登場週プレNEWSが2017年に掲載したカメラマン特集によると、吉岡里帆が同誌に初めて登場したのは2014年7月。初撮影は同年6月だった。
初期の代表的なデジタルグラビアには、岡本武志が撮影した『夕立慕情』がある。2014年7月28日発売の作品で、カメラマンが印象的だったと振り返ったのは、カメラをまっすぐ見つめる吉岡の強い視線だった。
2015年には『2015年 必ずブレイクする女優』『遠い記憶』『カウントダウン』『西へ』などの作品が続いた。
特に熊谷貫が撮影した『遠い記憶』は、その後の吉岡のグラビアを語るうえで重要な作品だ。伊豆の宿での撮影では、浴衣姿の自然な笑顔や、将来について話すときの表情など、飾らない一面が切り取られた。
2015年12月、初の表紙・巻頭グラビア2015年12月14日発売号では、吉岡里帆が初めて『週刊プレイボーイ』の表紙・巻頭グラビアを飾った。
作品タイトルは『西へ』。撮影地には出身地である京都を選び、京都・大阪・神戸を巡る構成となった。
故郷を舞台にした撮影は、単に美しい写真を並べる企画ではない。俳優を目指して歩んできた吉岡の原点を、土地の風景や日常的な表情を通じて表現する試みだった。
2016年から2017年、女優としての知名度が上昇2015年のNHK連続テレビ小説『あさが来た』への出演で注目を集めた吉岡は、2016年5月9日発売号の『ロングロングバケーション』で宮古島を訪れている。
撮影を担当した熊谷貫は、当時の吉岡について、仕事への希望と責任感を感じさせる表情が印象的だったと振り返っている。
2017年にはドラマ『カルテット』や『ごめん、愛してる』などへの出演を通じて、俳優としての存在感がさらに高まった。同年7月の週プレNEWSの特集では、2014年7月の初登場以来、吉岡が同誌のグラビアを9度飾っていたことが紹介されている。
同特集では、熊谷貫のほか、岡本武志、矢西誠二、西田幸樹、三瓶康友ら、彼女を撮影してきたカメラマンの証言も掲載された。
【発売順一覧】吉岡里帆の写真集3作品を徹底比較
吉岡里帆の代表的な紙の写真集は、『so long』『里帆採取 by Asami Kiyokawa』『日日』の3作品だ。
それぞれ発売元も制作陣も異なり、写真集としてのコンセプトにも違いがある。発売日と撮影スタッフを整理すると、作品の位置づけが理解しやすい。
| 発売日 | 作品名 | 制作・撮影スタッフ | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| 2018年7月20日 | so long | 集英社/撮影:蓮井元彦 | オーストラリアを巡る9日間の長期ロケ。ファースト写真集。 |
| 2020年11月5日 | 里帆採取 by Asami Kiyokawa | 集英社/プロデュース:清川あさみ/撮影:熊谷貫・三瓶康友 | ファッションや内面など多面的な魅力を表現したセカンド写真集。 |
| 2023年1月15日 | 日日(にちにち) | マガジンハウス/撮影:大辻隆広 | 芸能生活10周年と30歳を記念したWアニバーサリー写真集。 |
『so long』は、吉岡里帆にとって初めての本格的な写真集。集英社から2018年7月20日に発売され、撮影は蓮井元彦が担当した。
本作の大きな特徴は、写真集としては異例の9日間にわたるオーストラリアでの長期ロケを実施したことだ。
2018年は吉岡が25歳を迎え、芸能活動5周年という節目に当たる年だった。映画やドラマの撮影をこなしながら、オーストラリアの広大な風景を舞台に撮影が行われた。
集英社の作品紹介によると、撮影は2018年4月19日に始まり、作品全体を一つの旅として構成。役柄を演じる俳優としての姿ではなく、吉岡里帆本人の時間や表情を収めることが意識されている。
『so long』の撮影秘話|2600キロをバスで移動2023年3月15日のデジタル版発売を記念した週プレNEWSのインタビューでは、吉岡本人が撮影当時のエピソードを語っている。
撮影中は一台のバスで約2600キロを移動。移動時間が長く、バスの中で眠る日々もあったという。
特に印象的なのは、ドレスを着て崖を登った経験や、最終目的地のアリススプリングスで念願だった気球に乗ったエピソードだ。
撮影そのものが旅の体験と重なっており、完成した写真にもオーストラリアの内陸部ならではの色彩や熱気が反映されている。
単に海外で撮影した写真集というより、25歳の吉岡が見た景色や経験した時間を一冊に閉じ込めた作品と捉えると、その魅力が伝わりやすい。
2. 『里帆採取 by Asami Kiyokawa』|2020年11月5日発売セカンド写真集『里帆採取 by Asami Kiyokawa』は、2020年11月5日に集英社から発売された。
前作から約2年ぶりとなる写真集で、最大の特徴はアーティストの清川あさみが全面的にプロデュースしたことだ。
清川あさみは、写真に刺繍を施す独自の表現や、著名人をアートとして表現する『美女採集』シリーズなどで知られるアーティスト。
吉岡との出会いは2017年の『美女採集』での制作だった。その後も交流が続き、2019年12月発売の『週刊プレイボーイ』のグラビアでも共同のセッションが実現している。
本作では清川がシチュエーション設定、絵コンテ、衣装監修などのクリエイティブディレクションを担当。撮影には熊谷貫と三瓶康友という、異なる個性を持つ2人のカメラマンが参加した。
清川あさみ・熊谷貫・三瓶康友が作り上げた世界観作品では「ファッション」「本質」「舞台」「水」など、複数のテーマを通じて吉岡の魅力を表現している。
熊谷貫は、デビュー初期から吉岡のグラビアを撮り続けてきたカメラマン。一方、三瓶康友はファッション誌を中心に活動してきたフォトグラファーだ。
同じ被写体でも、撮影者が異なれば写真の印象は変わる。熊谷の写真では、これまで積み重ねてきた撮影経験を感じさせる自然な表情が見どころとなり、三瓶の写真では従来のグラビアとは異なる視覚表現が取り入れられた。
吉岡自身も週プレNEWSのインタビューで、女性が見ても楽しめるグラビアを目指し、ポップな表現やヘアメイク、衣装を模索したと説明している。
つまり『里帆採取』は、従来のグラビアの枠にとどまらず、ファッションやアートの要素を組み合わせた作品なのだ。
価格は紙版が税込2,970円。2023年3月15日にはデジタルカラー版も発売された。
3. 『日日(にちにち)』|2023年1月15日発売3冊目となる『日日』は、2023年1月15日にマガジンハウスから発売されたWアニバーサリー写真集だ。
芸能生活10周年と30歳の誕生日を記念して制作され、撮影を担当したのは大辻隆広。
『so long』が25歳の旅、『里帆採取』がアーティストとの共同制作を中心に据えた作品だったのに対し、『日日』では20代最後の一年間を追いかける構成が採用された。
写真集は大きく3つのパートで構成されている。
- 心を解放させる島への旅:長崎県の五島列島・福江島を舞台にした撮り下ろし。
- 吉岡里帆を紐解く読みもの:幼少期からのBiography、ロングインタビュー、マネージャーとの対談、オフショットなど。
- 私服でのプライベートポートレート:29歳の誕生日から20代最後の一年間を追った写真。
通常版は160ページ、税込2,530円。加えて、スペシャルBOX版も発売され、通常版とは異なる特別仕様が用意された。
オリコンが2023年1月に掲載したインタビューでは、吉岡自身が29歳の誕生日から密着したことで一年間の時間経過が分かる作品になったと説明している。
また、五島列島の自然や、普段から親しい人に見せる表情が作品に反映されていることも見どころとして挙げていた。
【撮影陣を比較】吉岡里帆のグラビアを支えた関係者と制作秘話
吉岡里帆のグラビアを理解するには、本人だけでなく、作品を作り上げたカメラマンやアーティストにも注目したい。
同じ人物を撮影していても、撮影者によって写真の方向性は大きく変わる。歴代作品を比較すると、その違いがはっきりと見えてくる。
蓮井元彦|旅の時間と自然体の表情を捉えるファースト写真集『so long』を担当した蓮井元彦は、オーストラリアの長期ロケを通じて、旅を続ける吉岡の姿を撮影した。
広大な自然の中で撮影することで、スタジオや雑誌の誌面とは異なるスケール感が生まれている。
本作の魅力は、完成されたポートレートだけでなく、旅の途中で生まれる表情や空気感にもある。
熊谷貫|初期から成長を見つめてきたカメラマン熊谷貫は、吉岡の初期グラビアから継続的に撮影を担当してきた人物だ。
2017年の週プレNEWSのインタビューでは、初めて撮影した際の印象や、伊豆でのロケの様子を振り返っている。
また、2015年の『西へ』では京都を舞台に撮影し、2016年の『ロングロングバケーション』では宮古島の風景を背景に吉岡の表情を捉えた。
このように、熊谷の撮影履歴を追うだけでも、吉岡のキャリアがどのように変化してきたかを読み取れる。
三瓶康友|ファッション的な視点を加えた表現三瓶康友は、『カピバラさん。』や『里帆採取』などで吉岡を撮影してきた。
2017年のカメラマン特集では、会うたびに成長を感じる被写体として吉岡についてコメントしている。
『里帆採取』では熊谷との競作となり、従来のグラビアとは異なる写真表現が作品の幅を広げた。
大辻隆広|30歳を迎えるまでの時間を記録『日日』を担当した大辻隆広は、単発の撮影ではなく、吉岡の20代最後の一年間に寄り添う形で写真を構成した。
五島列島での撮影に加え、季節ごとの私服ポートレートや、本人の歩みを振り返る読み物も収録されている。
写真家と被写体の関係だけでなく、時間の経過そのものを作品に取り込んだ点が特徴だ。
主要関係者と作品の相関関係| 人物 | 関係する作品 | 役割・特徴 |
|---|---|---|
| 吉岡里帆 | 全3作品 | 被写体・著者。作品ごとに異なる表情を表現。 |
| 蓮井元彦 | so long | オーストラリアの長期ロケを撮影。 |
| 清川あさみ | 里帆採取 | 全体のプロデュース、クリエイティブディレクションを担当。 |
| 熊谷貫 | 里帆採取・初期グラビア | 長年にわたって吉岡を撮影してきたカメラマン。 |
| 三瓶康友 | 里帆採取・初期デジタル写真集 | ファッション的な視点を持ち込む撮影を担当。 |
| 大辻隆広 | 日日 | 20代最後の一年間を追うポートレートを撮影。 |
こうして比較すると、吉岡の写真集は一人のカメラマンが同じ手法で撮り続けたシリーズではないことが分かる。作品ごとに制作チームが変わり、旅、アート、ドキュメントという異なる方向性が生まれている。
【デジタル版の現在】過去の写真集や週プレ掲載作品は読める?
過去のグラビアを探している読者にとって気になるのが、紙の写真集や雑誌掲載作品のデジタル配信状況だ。
吉岡里帆の作品は、集英社の公式書籍情報や週プレ グラジャパ!で配信情報を確認できる。
2023年3月15日に2作品がデジタル化2023年3月15日、集英社は『so long』と『里帆採取 by Asami Kiyokawa』のデジタルカラー版を同時発売した。
週プレNEWSは当時、2作品の累計販売部数が12万部を超えていたことを紹介している。紙版で発表されていた作品が、デジタルでも楽しめるようになった節目だった。
デジタル版の発売価格は次のとおり。
- 『so long』:税込2,200円
- 『里帆採取 by Asami Kiyokawa』:税込2,530円
両作品とも紙版と同じ価格で配信が開始された。
週プレのデジタル写真集も見逃せない単行本サイズの写真集以外にも、吉岡には週刊プレイボーイのデジタル写真集がある。
初期の代表的なタイトルには、次のような作品が挙げられる。
- 『夕立慕情』(2014年)
- 『2015年 必ずブレイクする女優』(2015年)
- 『遠い記憶』(2015年)
- 『カウントダウン』(2015年)
- 『西へ』(2015年)
- 『カピバラさん。』(2017年)
- 『UPDATE』(2017年)
- 『光と風と夢。』(2017年)
これらは、吉岡が俳優として注目を集める前後の姿を知ることができる作品群だ。
特に『光と風と夢。』は、2017年の週プレ特集でも取り上げられたタイトルで、鳥取砂丘を舞台にした叙情的な写真が特徴となっている。
『日日』のデジタル版はどうなっている?『日日』については、マガジンハウスの公式書誌情報で通常版とスペシャルBOX版の刊行情報が案内されている。
一方、集英社が2023年3月15日にデジタルカラー版の発売を公式に発表した対象は『so long』と『里帆採取』の2作品だ。『日日』は出版社が異なるため、同じ配信情報として扱わないことが大切だ。
電子書籍ストアで購入を検討する場合は、作品名だけでなく、出版社、版型、収録内容、販売形態を確認したい。紙版と電子版では、特典や仕様が異なる場合もある。
【2026年最新】吉岡里帆の現在とグラビア活動の位置づけ
2026年11月現在、吉岡里帆はグラビアだけにとどまらず、映画、テレビドラマ、CMなど複数の分野で活動している。
所属事務所フラームの公式プロフィールに掲載されている2026年の出演情報を整理すると、俳優としての活動が現在のキャリアの中心にあることが分かる。
2026年の主な出演・活動情報- 2026年3月29日:NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』に出演開始。
- 2026年7月:大河ドラマ関連のトークライブへの出演予定を発表。
- 2026年8月27日:妻夫木聡とともにIndeedの新TVCMシリーズに出演。
- 2026年9月11日:日清食品「日清のどん兵衛」の新CM「おだしが変わった 篇」が放映開始。
- 2026年9月25日:映画『シャドウワーク』公開。
- 2026年12月25日:映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』公開予定。
- 2027年1月:NHK総合のドラマ10『デンジャラス』出演予定。
2026年の映画出演で注目されるのが、9月25日に公開された『シャドウワーク』だ。
吉岡里帆と奈緒がダブル主演を務め、吉岡は夫の暴力から逃れた女性・紀子を演じる。女性たちを匿うシェルターを舞台に、日常に潜む不穏さや、登場人物たちの選択を描くサバイブサスペンスだ。
本作は佐野広実の小説を原作とし、監督・脚本は𠮷野竜平が担当している。
グラビアで見せてきた自然な表情とは異なり、映画では沈黙や緊張感を通じて人物の内面を表現する。こうした俳優としての表現力も、吉岡の現在を理解するうえで見逃せない。
映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』では黒柳徹子役12月25日公開予定の映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』にも出演する。
監督は瀬々敬久。岡田准一、松坂桃李、仲野太賀、清野菜名、上白石萌音、阿部寛らが出演する大型作品だ。
吉岡が演じるのは黒柳徹子役。音楽やテレビの歴史を背景にした物語の中で、どのような人物像を作り上げるのか注目される。
グラビアは卒業した?現在の活動をどう見るべきか吉岡里帆のグラビアを現在も検索する人の中には、以前のような雑誌掲載が続いているのか、写真集の新作が発売される予定はあるのかと気になる人も多い。
週プレの公開掲載履歴には2022年11月21日発売の49・50合併号などが記録されている。同号では写真集『日日』の先行カットが紹介され、吉岡が表紙・巻頭グラビアに登場した。
一方、2026年の所属事務所のニュースでは、映画やドラマ、CMの出演情報が目立っている。
ここで注意したいのは、グラビア掲載の間隔が空いたことと、本人がグラビアを正式に卒業したことは別の話だという点だ。
2026年11月現在の活動を整理するなら、過去のグラビアや写真集はキャリアの重要な記録として残り、現在は映像作品を中心に活動の幅を広げている、という捉え方が自然だろう。
【プロの結論】吉岡里帆のグラビア作品は何から見るべき?
歴代作品を比較すると、吉岡里帆の写真集は発売時期によって明確な個性がある。どれが最も優れているかという単純な順位ではなく、何を見たいかによって選ぶ作品が変わる。
旅の雰囲気や自然体の表情を楽しみたい人は『so long』オーストラリアの壮大な風景や、長期ロケならではの自然な表情を楽しみたいなら『so long』がおすすめだ。
25歳の吉岡が経験した旅の時間を追体験できるため、初期の作品から順番に見たい人にも向いている。
アートやファッションに関心がある人は『里帆採取』グラビアにおける衣装やヘアメイク、写真の構図、アートディレクションに注目したい人には『里帆採取』が適している。
清川あさみのプロデュースによって、従来のグラビアとは異なる視覚的な楽しみが加わっている。熊谷貫と三瓶康友の撮影スタイルを比較する楽しみもある。
30歳を迎えるまでの歩みを知りたい人は『日日』吉岡の生い立ちや芸能生活、仕事に対する考え方を知りたい人には『日日』が向いている。
写真だけでなく、ロングインタビューやBiography、マネージャーとの対談なども収録されているため、俳優としての歩みを知る資料としても読み応えがある。
作品を比較するときの3つの判断基準- 撮影者:蓮井元彦、熊谷貫、三瓶康友、大辻隆広の誰が撮影した作品なのか。
- 制作コンセプト:旅、アート、ドキュメントなど、作品が何を表現しようとしているのか。
- 発売形態:紙版、デジタルカラー版、限定BOXなど、購入したい仕様に合っているか。
なお、写真集の中古品を購入する場合は、帯や付録、ポストカード、限定特典の有無にも注意したい。特に『日日』のスペシャルBOX版は通常版とは仕様が異なるため、商品説明の確認が欠かせない。
【吉岡里帆のグラビア】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:吉岡里帆の写真集は全部で何冊ありますか?
A1:代表的な紙の写真集として知られるのは、2018年の『so long』、2020年の『里帆採取 by Asami Kiyokawa』、2023年の『日日』の3作品です。このほか、週刊プレイボーイのデジタル写真集や雑誌掲載作品もあります。
Q2:吉岡里帆の写真集で最も古い作品は何ですか?
A2:単行本としてのファースト写真集は、2018年7月20日発売の『so long』です。ただし、グラビアの掲載・撮影は2014年から始まっており、デジタル写真集『夕立慕情』などの初期作品も存在します。
Q3:『so long』と『里帆採取』は電子書籍で読めますか?
A3:はい。両作品は2023年3月15日に集英社からデジタルカラー版が発売されました。紙版とは別に、電子書籍として楽しめる作品です。
Q4:『里帆採取』の撮影を担当したのは誰ですか?
A4:熊谷貫と三瓶康友の2人です。アーティストの清川あさみが全体をプロデュースし、衣装やシチュエーションなどのクリエイティブディレクションを担当しました。
Q5:吉岡里帆は2026年もグラビア活動をしていますか?
A5:2026年の公式活動情報では、大河ドラマ『豊臣兄弟!』、映画『シャドウワーク』、映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』、CMなどの出演が確認できます。最新のグラビア新作については、週プレ グラジャパ!の掲載情報や所属事務所の公式ニュースを確認するのが確実です。
吉岡里帆のグラビアの歴史を振り返ると、2014年の『週刊プレイボーイ』初登場から、2018年の『so long』、2020年の『里帆採取』、2023年の『日日』へと、作品の方向性が少しずつ変化してきたことが分かる。
『so long』ではオーストラリアの旅を通じた自然体の姿、『里帆採取』では清川あさみを中心とするアートとファッションの融合、『日日』では芸能生活10周年と30歳という節目の記録が表現された。
2026年11月現在の吉岡里帆は、大河ドラマや映画、CMなどで活躍を続けている。グラビアで培われた表情の豊かさや、撮影者と一緒に作品を作り上げていく姿勢は、現在の俳優活動にも通じるものがある。
歴代作品を初期から順番に見るなら『so long』、写真表現の幅を楽しむなら『里帆採取』、本人の人生や仕事への考え方を知るなら『日日』。この3作品を比較することで、吉岡里帆という表現者の変化をより深く理解できるはずだ。
今後も俳優としてどのような作品に挑戦していくのか、そして新たな写真表現に取り組む機会が生まれるのか、引き続き注目したい。
主な確認資料: 集英社・週プレNEWS、週プレ グラジャパ!、オリコンニュース、マガジンハウス、所属事務所フラーム、映画『シャドウワーク』公式サイト、映画『SUKIYAKI 上を向いて歩こう』公式サイト。