2026年11月現在、女子バスケットボール選手の馬瓜エブリンは、ENEOSサンフラワーズに所属する現役プロバスケットボール選手として活躍している。1995年6月2日生まれの31歳、身長180cmのパワーフォワードだ。2021年の東京オリンピックでは女子日本代表の銀メダル獲得に貢献し、2026年1月には皇后杯で大会MVPを受賞。競技者として再び大きな存在感を示している。
一方、2025年には2シーズン所属したデンソーアイリスから契約更新のオファーを受けられず退団。新天地ENEOSへの移籍が決まるまでには、本人も困惑を隠せない出来事があった。また、過去には「人生の夏休み」と名付けた1年間の休養を経験し、現在は起業家としてFantrance(ファントランス)の運営や3人制バスケットボール大会の開催にも取り組んでいる。妹の馬瓜ステファニーとの関係や結婚の噂も含め、競技とビジネスの両面から現在の姿を整理する。
【2026年最新】馬瓜エブリンの現在はENEOSサンフラワーズ!皇后杯MVPも獲得

馬瓜エブリンは、2025年7月1日にENEOSサンフラワーズへの加入が発表された。
移籍先はWリーグ屈指の伝統と実績を持つ強豪チーム。デンソーアイリスからの退団発表とほぼ同時期に新天地が決まり、ファンの間でも大きな話題になった。
2026年の最大のニュースは皇后杯MVP2026年1月11日、馬瓜エブリンは第92回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会の決勝に出場した。
対戦相手は、かつて2シーズン所属したデンソーアイリスだった。
試合結果は次のとおり。
| 項目 | 結果 |
|---|---|
| 大会 | 第92回皇后杯 |
| 決勝日 | 2026年1月11日 |
| 対戦 | ENEOS対デンソー |
| スコア | 76対62 |
| ENEOSの優勝 | 3大会ぶり28回目 |
| 馬瓜エブリンの得点 | 23得点 |
| 個人表彰 | 大会MVP・ベスト5 |
馬瓜は決勝でチーム最多となる23得点を記録。最終クォーターには3ポイントシュートを成功させ、勝利を大きく引き寄せた。
そして、自身初となる皇后杯大会MVPを獲得した。
ENEOSが大会史上最多となる28回目の優勝を達成した試合であり、馬瓜にとっても新天地での実力を示す重要な一戦となった。
2026-27シーズンもENEOSに所属2026年11月2日時点で、ENEOSの公式選手紹介には馬瓜エブリンが背番号0のパワーフォワードとして掲載されている。
2026-27シーズンは10月14日のユナイテッドカップから始動し、10月31日にはWリーグのレギュラーシーズンも開幕した。
ENEOSは新体制のもと、Wリーグ、皇后杯、ユナイテッドカップの三冠を目標に掲げている。
なお、2026-27シーズンの個人成績については、11月2日時点でWリーグ公式サイトが公開準備中としている。そのため、今季の平均得点などを確定した数字として扱う段階ではない。
2025-26シーズンの成績も優秀前シーズンの数字を見ると、馬瓜の得点力は明確だ。
Wリーグの2025-26シーズン個人成績では、1試合平均14.78得点を記録し、得点ランキング2位に入った。
パワーフォワードでありながら高い得点力を持ち、ゴール下だけでなく外角からも得点を狙えることが強みとなっている。
2026年の活躍を振り返ると、ENEOSへの移籍は単なる所属先の変更ではなかった。皇后杯MVPという個人タイトルを獲得し、チームの中心選手として新たな実績を築いた転機だった。
【プロフィール・経歴】馬瓜エブリンの年齢・身長と桜花学園からプロへの道
馬瓜エブリンは、愛知県で生まれ育った女子バスケットボール選手だ。
ガーナ出身の両親のもとに生まれ、小学生時代からバスケットボールを始めた。名門・桜花学園高校で実力を伸ばし、卒業後はWリーグに進出。日本代表として国際舞台でも活躍してきた。
馬瓜エブリンの基本プロフィール| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 名前 | 馬瓜エブリン |
| 読み方 | まうり・えぶりん |
| 英語表記 | Evelyn Mawuli |
| 生年月日 | 1995年6月2日 |
| 年齢 | 31歳(2026年11月現在) |
| 出身地 | 愛知県 |
| 身長 | 180cm |
| 血液型 | B型 |
| ポジション | パワーフォワード |
| 所属 | ENEOSサンフラワーズ |
| 背番号 | 0 |
| 出身高校 | 桜花学園高校 |
| コートネーム | ダン |
これらはENEOSサンフラワーズの公式プロフィールにも掲載されている。コートネームの「ダン」は、ピストルの弾丸に由来する「弾」という文字から名付けられた。
馬瓜エブリンの経歴を年表で整理プロ入りまでの道のりと、その後のキャリアの転換点をまとめた。
| 年・時期 | 出来事 | 主な実績 |
|---|---|---|
| 1995年 | 愛知県で誕生 | ガーナ出身の両親のもとに生まれる |
| 小学生時代 | バスケットボールを開始 | 東郷Beeで競技を始める |
| 2011年 | U-16日本代表 | アジア選手権優勝 |
| 2012〜2013年 | 桜花学園高校 | インターハイ、ウインターカップ優勝 |
| 2014年 | アイシンウィングス入団 | Wリーグでプロキャリア開始 |
| 2017年 | トヨタ自動車へ移籍 | アンテロープスでプレー |
| 2021年 | 東京オリンピック | 女子日本代表として銀メダル獲得 |
| 2022年 | 1年間の休養を発表 | 「人生の夏休み」 |
| 2023年 | デンソーアイリスに加入 | 現役復帰 |
| 2025年7月 | ENEOSへ移籍 | 背番号0 |
| 2026年1月 | 皇后杯優勝 | 大会MVPを初受賞 |
| 2026年11月 | ENEOSで現役活動 | 2026-27シーズンに参戦 |
馬瓜エブリンの競技人生を語るうえで欠かせないのが、愛知県の桜花学園高校だ。
同校は女子バスケットボールの強豪として知られ、多くの日本代表選手を輩出してきた。
馬瓜は2012年と2013年にインターハイ、ウインターカップで優勝を経験。高校時代から全国レベルの舞台で結果を残している。
その後、2014年にアイシン・エィ・ダブリュ ウィングス(現アイシンウィングス)へ入団し、プロとしてのキャリアをスタートさせた。
2017年にはトヨタ自動車アンテロープスへ移籍。2020-21、2021-22シーズンのWリーグ連覇にも貢献した。
高校時代に培った基礎技術と、プロで磨いたフィジカルの強さが、現在のプレースタイルにつながっている。
【東京オリンピック銀メダル】馬瓜エブリンが日本代表で残した実績と評価
馬瓜エブリンの名前を全国的に知らしめた大きな出来事が、2021年の東京オリンピックだ。
女子バスケットボール日本代表は、東京大会で決勝まで進出。決勝ではアメリカに敗れたものの、日本女子バスケットボール史上初のオリンピック銀メダルを獲得した。
馬瓜もそのメンバーの一人としてチームを支えた。
東京五輪からパリ五輪まで東京オリンピックでの銀メダル獲得は、日本女子バスケットボールの歴史に残る快挙だった。
馬瓜は180cmの体格とパワーを生かし、パワーフォワードとして日本代表の戦力を支えた。
さらに2024年のパリオリンピックにも出場。日本代表は12位という結果に終わったが、2大会連続で五輪の舞台を経験したことは、彼女のキャリアにおける重要な実績となっている。
JOCの公式記録でも、東京2020の銀メダルとパリ2024への出場が確認できる。
馬瓜エブリンのプレースタイルは?馬瓜の特徴は、180cmのサイズを生かしたパワーだけではない。
主な強みは次の3点だ。
1.得点力と攻撃の選択肢
ゴール下でのプレーに加え、外角からのシュートも武器にする。2025-26シーズンには平均14.78得点を記録し、リーグの得点ランキング2位に入った。
2.パワーフォワードとしての存在感
相手との接触を伴う局面でも身体を張り、攻撃の起点や得点機会をつくる。サイズを生かしながら、攻撃面で幅広い役割を担える選手だ。
3.試合の流れを変える積極性
2026年の皇后杯決勝で23得点を記録したように、重要な試合で得点を重ねられることも強みとなっている。
ENEOSの公式プロフィールでは、自身が注目してほしいプレーとして「会場を支配するところ」を挙げている。
単純な得点数だけでなく、プレーによって会場の雰囲気を変えることも、馬瓜が持つ魅力の一つだ。
評判は?コート内外で存在感を発揮する選手馬瓜は競技力だけでなく、明るく率直な発信でも知られている。
日本バスケットボール選手会の副会長を務めた経験もあり、選手の待遇や競技環境について意見を発信してきた。
そのため、単に試合で結果を残す選手というだけではなく、バスケットボール界の課題に積極的に向き合う存在としても認識されている。
2025年のデンソー退団時には、突然の発表に驚くファンや惜しむ声が集まったことも報じられた。
こうした反応からも、チームの枠を超えて支持される選手であることがうかがえる。
【退団理由を検証】馬瓜エブリンがデンソーアイリスを離れた経緯と1年間の休養
馬瓜エブリンのキャリアで大きな転機となったのが、2025年7月のデンソーアイリス退団だ。
2023年から2シーズン所属し、チームの皇后杯初優勝にも貢献していたため、退団発表は多くのファンに驚きを与えた。
デンソー退団の直接的な理由は契約更新オファーがなかったこと2025年6月30日、馬瓜は自身のSNSでデンソー退団を報告した。
本人が明かした内容によると、2025-26シーズンに向けてデンソーから契約更新のオファーがなかったという。
日刊スポーツが報じた本人の投稿には、次の言葉がある。
「25-26シーズンはデンソーからの更新のオファーがもらえず、退団する事になりました。」 「実際のところはわかりません。」
本人はチームから構想外と伝えられたと説明している。
しかし、なぜ契約更新に至らなかったのかという具体的な理由については、本人も分からないと述べていた。
また、契約交渉を巡るトラブルがあったのではないかという見方に対しても、本人は交渉していないと説明している。
デンソー時代の成績は決して悪くなかった退団を理解するためには、在籍中の実績も確認する必要がある。
馬瓜は2023年にデンソーへ加入し、2シーズンで計61試合に出場した。
2023年には皇后杯でチーム初優勝を経験。一方、Wリーグでは2シーズン連続で準優勝となった。
2024-25シーズンには主にスターターとして22試合に出場し、平均12.7得点、4.0リバウンド、1.8アシストを記録したとバスケットボールキングが報じている。
本人も、リーグ優勝を目指して3度目の挑戦を考えていた時期だったと明かしている。
つまり、退団を本人の成績不振だけで説明することはできない。契約更新はチームの編成判断に関わる問題であり、その詳細な判断理由は公表されていない。
退団発表の翌日にENEOS移籍が決定驚きを呼んだのは、その後の展開だった。
2025年7月1日、ENEOSサンフラワーズが馬瓜の加入を発表。
本人も新天地について、次のようにコメントしている。
「歴史のあるENEOSサンフラワーズの一員になれることをとても嬉しく思います。」
デンソー退団の報告から間もなく新しい所属先が決まったことで、現役続行への道が開けた。
ENEOSはWリーグや皇后杯の優勝を目指す強豪チーム。2026年1月には、実際に皇后杯優勝と大会MVPという結果を残している。
「人生の夏休み」と呼ばれた1年間の休養理由デンソー退団とは別に、馬瓜のキャリアにはもう一つ大きな転換点がある。
それが2022年に発表した1年間の休養だ。
2021年の東京オリンピックで銀メダルを獲得し、トヨタ自動車アンテロープスでもWリーグ連覇を経験した馬瓜は、2022年7月に次のシーズンはプレーしないと発表した。
その休養期間を本人は「人生の夏休み」と名付けた。
当時の本人の説明では、オリンピックという夢を実現し、リーグでも優勝を経験したことで、それまで頑張ってきた自分をねぎらうために休むという意味合いがあった。
引退ではないことも明確に伝えていた。
「エブリン、人生の夏休み!!」
この選択は、トップアスリートのキャリア形成という観点でも興味深い。
競技を続けることだけを成功と考えるのではなく、いったん立ち止まり、自分の人生や将来について考える時間をつくったからだ。
実際、この休養期間は後の起業活動にもつながっていく。
【起業家としての現在】馬瓜エブリンとFantrance・Back Dooorの活動
馬瓜エブリンには、プロバスケットボール選手とは別に、起業家という顔がある。
現在、Back Dooor株式会社の代表取締役を務め、スポーツ選手とファンをつなぐ事業に取り組んでいる。
Fantranceとはどんなサービス?Fantranceは、アスリートとファンをつなぐ動画・ライブ配信プラットフォームだ。
単に試合結果を届けるだけではなく、選手自身が自分のプレーや競技について発信できる環境をつくることを目指している。
馬瓜は、選手として活動するなかで、競技の魅力をコートの外側にも広げたいという考えを持つようになった。
選手が試合後に自分のパフォーマンスを解説するようなコンテンツも、その考えに基づく取り組みだ。
選手の価値を競技成績だけで測るのではなく、発信力やファンとのつながりにも広げていこうとしている。
3人制バスケットボール大会「Marvelous∞」も運営もう一つ注目したいのが、3人制バスケットボールの大会運営だ。
Back Dooor株式会社は、高校生向け3×3大会「Marvelous∞(マーベラスエイト)」を主催している。
2026年7月31日の同社発表によると、同大会は5年目を迎え、2026年8月22日の決勝大会はABEMAで無料生中継する企画が発表された。
この大会の特徴は、監督がコートに立たない環境で選手自身が判断し、声を掛け合いながら試合を進めるというコンセプトにある。
単に勝敗を競うだけではなく、主体性やリーダーシップを育てる場として設計されている。
選手としての経験を、次世代の競技者に還元しようとする活動でもある。
休養期間が起業につながった背景BS朝日の番組「自分流~“知”の探求者たち~」では、馬瓜の休養期間と起業について取り上げられた。
番組によると、彼女は休養中に経営や企画、事業運営について学び、競技に復帰した後も会社経営を続けている。
ここで注目したいのは、休養が単なる競技からの離脱で終わらなかったことだ。
一般的なプロスポーツ選手のキャリアは、現役生活と引退後の活動を分けて考えられがちだ。しかし馬瓜は、現役である今の段階からスポーツ以外の事業にも取り組んでいる。
競技者としての経験をビジネスに生かし、ビジネスで得た知識をスポーツ界に還元する。
この両方向の取り組みが、馬瓜エブリンのキャリアを特徴づけている。
【家族・妹・結婚】馬瓜ステファニーとの関係や両親のルーツを解説
馬瓜エブリンについて検索すると、妹の馬瓜ステファニーや両親、結婚相手に関する疑問も多く見られる。
ここでは公表されている家族関係を整理する。
両親はガーナ出身。日本で生まれ育った馬瓜姉妹馬瓜エブリンの両親はガーナ出身だ。
父親がエンジニアとして学ぶために日本に来たことをきっかけに、家族の日本での生活が始まった。
エブリンは日本で生まれ、愛知県で育った。妹のステファニーも同じく日本で育ち、姉妹ともにバスケットボール選手として成長していった。
また、FIBAのインタビュー記事によると、日本代表として国際大会に出場するため、姉妹が幼い頃に両親とともに日本国籍を取得した経緯がある。
日本で生まれ育ちながら、家庭では異なる文化的背景を持つ環境で成長したことも、彼女たちの人生を理解するうえで大切な要素だ。
妹の馬瓜ステファニーも日本代表選手妹の馬瓜ステファニーも、女子バスケットボール界で活躍する選手だ。
姉妹はともに日本代表に選ばれ、2024年のパリオリンピックにも出場した。
FIBAの公式インタビューでは、姉妹そろってオリンピックに出場することへの思いや、これまで支えてくれた人々への感謝が紹介されている。
姉妹で同じ競技に取り組み、国際大会の舞台に立つことは決して簡単なことではない。
エブリンとステファニーは、それぞれ異なるキャリアを歩みながらも、日本代表として同じ舞台を経験してきた。
単なる姉妹という関係を超え、同じ競技の厳しさや喜びを共有できる存在でもある。
馬瓜エブリンは結婚している?旦那はいる?結婚や夫についても関心が集まっているが、2026年11月2日時点で、本人や所属先から結婚・配偶者についての公式発表は確認できない。
夫の名前や職業、結婚時期などを裏付ける公表情報も確認できないため、特定の人物を結婚相手として紹介することはできない。
また、結婚について公表されていないことと、独身であることは同じではない。
馬瓜はプロ選手としての活動に加え、会社経営や大会運営にも携わっている。公の場では競技や仕事に関する情報が中心となっており、私生活については本人が発信する範囲にとどまっている。
結婚の噂を調べる際は、SNS上の推測と本人の公式発表を区別することが大切だ。
【よくある質問】馬瓜エブリンの現在・経歴・家族に関するFAQ
Q1:馬瓜エブリンは2026年現在、どこのチームに所属していますか?
A1:ENEOSサンフラワーズに所属しています。背番号0、ポジションはパワーフォワードです。2026年1月には皇后杯で優勝し、大会MVPを受賞しました。
Q2:馬瓜エブリンの年齢と身長は?
A2:1995年6月2日生まれの31歳です。身長は180cmで、ポジションはパワーフォワードです。
Q3:馬瓜エブリンがデンソーを退団した本当の理由は?
A3:2025-26シーズンの契約更新オファーがなかったことが直接の理由です。本人はチームから構想外と伝えられたと説明しましたが、具体的な編成判断の理由は明らかになっていません。
Q4:「人生の夏休み」とは何ですか?
A4:2022-23シーズンに馬瓜エブリンが選択した1年間の休養です。東京五輪やリーグ連覇などを経験した自分をねぎらうための時間で、引退ではありませんでした。
Q5:馬瓜エブリンの妹は誰ですか?
A5:妹は女子バスケットボール選手の馬瓜ステファニーです。姉妹ともに日本代表に選ばれ、2024年のパリオリンピックにも出場しています。
Q6:馬瓜エブリンは結婚していますか?旦那はいますか?
A6:2026年11月現在、本人から結婚や夫についての公式発表は確認されていません。配偶者の有無について断定できる公表情報はありません。
Q7:馬瓜エブリンが経営する会社は何ですか?
A7:Back Dooor株式会社です。選手とファンをつなぐ配信プラットフォームFantranceの運営や、3人制バスケットボール大会Marvelous∞の主催などに取り組んでいます。
馬瓜エブリンの2026年は、選手としての実績と起業家としての活動がともに充実した時期となっている。
2021年の東京オリンピック銀メダル、2022年の「人生の夏休み」、2023年のデンソーでの現役復帰、2025年のENEOS移籍。そして2026年1月には皇后杯MVPを獲得した。
特に注目したいのは、デンソー退団という予想外の出来事を経ても、新天地で結果を残していることだ。
一方、Back Dooor株式会社の代表としてFantranceやMarvelous∞を運営する姿からは、競技者としての経験をスポーツ界全体の発展につなげようとする姿勢が見えてくる。
今後の馬瓜エブリンを追う際に注目したい要点は3つある。
1. ENEOSでの競技成績: Wリーグや皇后杯でさらなるタイトルを獲得できるか。
2. 起業家としての成長: Fantranceや3×3大会を通じて、スポーツとファンの関係をどう変えていくか。
3. 日本女子バスケットボールへの貢献: 現役選手として、また競技環境を発信する立場として、どのような影響を与えるか。
馬瓜エブリンの魅力は、コート上の得点力だけではない。自分の人生を自分で選び、競技の外にも新しい可能性を切り開いていく姿勢にある。
2026年の皇后杯MVPは、その挑戦が競技の結果にも結びついた象徴的な出来事だった。 ENEOSでのさらなる活躍と、スポーツビジネスの両面から、今後も目が離せない選手だ。