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女子カーリング結果2026速報|五輪・世界選手権・日本選手権の順位と全成績を徹底解説

藤崎 澪 藤崎 澪 • 更新: • 公開: • 読了約 17 分
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2026年の女子カーリングは、ミラノ・コルティナ冬季五輪、世界女子カーリング選手権、日本カーリング選手権で、それぞれ異なる日本代表チームが存在感を示した。大会別の結果を整理すると、五輪ではフォルティウスが2勝7敗で8位、世界選手権ではロコ・ソラーレが4位、日本選手権ではSC軽井沢クラブが優勝している。

特に注目したいのは、吉村紗也香率いるフォルティウスと、藤澤五月率いるロコ・ソラーレの大会ごとの役割、そして国内タイトルを獲得したSC軽井沢クラブの躍進だ。ここでは2026年10月30日現在、主要大会の女子カーリング試合結果、全体順位、注目スコア、選手とチームの関係をまとめて紹介する。

【2026年女子カーリング速報】主要3大会の結果と最終順位一覧

女子カーリング結果

2026年の女子カーリング結果を把握するうえで、まず押さえたいのが主要3大会の成績だ。冬季五輪ではフォルティウス、世界選手権ではロコ・ソラーレ、日本選手権ではSC軽井沢クラブが中心となった。

大会ごとの最終結果は次のとおり。

  • ミラノ・コルティナ五輪:日本代表フォルティウス、8位(2勝7敗)。
  • 世界女子カーリング選手権2026:日本代表ロコ・ソラーレ、4位。
  • 第43回日本カーリング選手権大会 横浜2026:女子優勝SC軽井沢クラブ、準優勝北海道銀行、3位フォルティウス。

ここで重要なのは、3大会の順位を単純に横並びにしないことだ。五輪は国別対抗の国際大会、世界選手権は世界一を決める国際大会、日本選手権は国内王者を決める大会であり、代表選考や出場チームの決まり方も異なる。

したがって、五輪で8位だったフォルティウスと、世界選手権で4位だったロコ・ソラーレの結果は、同じ大会での直接対決を意味するものではない。

【ミラノ・コルティナ五輪カーリング女子結果】フォルティウスは2勝7敗で8位

2026年2月に開催されたミラノ・コルティナ冬季五輪の女子カーリングで、日本代表を務めたのはフォルティウスだった。スキップは吉村紗也香。小野寺佳歩、小谷優奈、近江谷杏菜、小林未奈らとともに五輪の舞台に臨んだ。

大会は10チームによるラウンドロビン方式で行われ、上位4チームが準決勝に進出する仕組みだった。日本は9試合を戦い、最終成績は2勝7敗の8位。決勝トーナメント進出はならなかった。

フォルティウスの全9試合の結果

世界カーリング連盟の公式試合記録に基づく日本のスコアは以下のとおり。

  • 2月12日・スウェーデン戦:4-8で敗戦。
  • 2月12日・デンマーク戦:7-10で敗戦。
  • 2月14日・スイス戦:7-5で勝利。
  • 2月14日・アメリカ戦:4-7で敗戦。
  • 2月15日・韓国戦:5-7で敗戦。
  • 2月16日・カナダ戦:6-9で敗戦。
  • 2月17日・イタリア戦:6-8で敗戦。
  • 2月18日・イギリス戦:3-9で敗戦。
  • 2月19日・中国戦:9-6で勝利。

日本の2勝はスイス戦と中国戦だった。特に大会最終戦となった中国戦は、すでに予選敗退が決まった状況で迎えた一戦。日本は9-6で勝利し、2勝目を挙げて大会を締めくくった。

デイリースポーツの2026年2月20日付報道によると、中国戦では吉村のダブルテークアウトなどが得点につながり、第4エンドには2点のスチールにも成功した。最終戦で見せた粘り強い戦いは、五輪の厳しい結果のなかでも印象に残る場面となった。

五輪女子カーリングの最終順位

2026年大会のラウンドロビン最終順位は以下のとおり。

  1. スウェーデン:7勝2敗
  2. アメリカ:6勝3敗
  3. スイス:6勝3敗
  4. カナダ:6勝3敗
  5. 韓国:5勝4敗
  6. イギリス:5勝4敗
  7. デンマーク:4勝5敗
  8. 日本(フォルティウス):2勝7敗
  9. イタリア:2勝7敗
  10. 中国:2勝7敗

日本はイタリア、中国と同じ2勝7敗だったが、公式順位では8位となった。勝敗数が同じ場合でも、順位決定には大会規定に基づく比較が関係する。

フォルティウスの五輪成績は、世界の強豪と戦うなかで課題を残した一方、スイス戦と中国戦では勝利を収めた。吉村紗也香にとっても、国際舞台での経験を次につなげる重要な大会となった。

【世界女子カーリング選手権2026結果】ロコ・ソラーレは4位で大会終了

2026年3月14日から22日まで、カナダ・アルバータ州カルガリーで開催されたBKT世界女子カーリング選手権大会。日本代表は藤澤五月がスキップを務めるロコ・ソラーレだった。

日本カーリング協会の代表派遣発表によると、代表メンバーは藤澤五月、吉田知那美、鈴木夕湖、吉田夕梨花の4選手。小穴桃里がフィフスとして加わった。

ロコ・ソラーレは予選ラウンドロビンで9勝3敗の3位となり、決勝トーナメントに進出。最終的には4位で大会を終えた。

ロコ・ソラーレの予選全12試合のスコア

ロコ・ソラーレ公式サイトが公表した試合結果は次のとおり。スコアは日本側から表記している。

  • スイス戦:6-3で勝利。
  • 韓国戦:9-5で勝利。
  • ノルウェー戦:10-9で勝利。
  • トルコ戦:4-9で敗戦。
  • オーストラリア戦:7-2で勝利。
  • スコットランド戦:3-4で敗戦。
  • イタリア戦:8-6で勝利。
  • スウェーデン戦:8-2で勝利。
  • デンマーク戦:8-3で勝利。
  • 中国戦:8-7で勝利。
  • アメリカ戦:8-1で勝利。
  • カナダ戦:5-6で敗戦。

9勝3敗という結果は、世界選手権でも十分に上位を狙える水準だった。スイスや韓国などの強豪を破り、予選を3位で通過したことは大きな成果だ。

決勝トーナメントの結果とメダル争い

予選3位の日本は、プレーオフで予選6位のトルコと対戦。7-5で勝利し、準決勝に進んだ。

しかし、準決勝ではカナダに3-11で敗戦。続く3位決定戦ではスウェーデンと対戦したものの、5-8で敗れ、銅メダルには届かなかった。

最終的な女子の上位順位は次のとおり。

  1. 優勝:スイス
  2. 準優勝:カナダ
  3. 3位:スウェーデン
  4. 4位:日本(ロコ・ソラーレ)

予選順位と最終順位の違いにも注目したい。日本は予選で3位という好成績を収めたが、決勝トーナメントでは準決勝と3位決定戦を連敗し、最終順位は4位となった。

TBS NEWS DIGの2026年3月23日付報道では、スウェーデンとの3位決定戦について、第8エンドに日本が5点を失ったことが試合の大きな分岐点として伝えられている。藤澤のショットで追い上げる場面もあったが、逆転には至らなかった。

ロコ・ソラーレにとって、2016年の世界選手権銀メダル以来となる表彰台への挑戦は実らなかった。それでも予選9勝3敗という数字は、世界トップレベルで戦える実力を示すものだった。

【第43回日本カーリング選手権2026結果】SC軽井沢クラブ女子が優勝

2026年6月7日から14日にかけて、神奈川県横浜市の横浜BUNTAIで開催された第43回日本カーリング選手権大会 横浜2026。女子の優勝チームはSC軽井沢クラブだった。

6月14日の決勝では北海道銀行と対戦し、SC軽井沢クラブが7-6で勝利。接戦を制して国内女子の頂点に立った。

女子最終順位

大会結果は次のとおり。

  1. 優勝:SC軽井沢クラブ
  2. 準優勝:北海道銀行
  3. 3位:フォルティウス
  4. 4位:中部電力

SC軽井沢クラブは全9試合で8勝1敗。予選から安定した成績を残し、プレーオフでも勝利を重ねた。

特に注目されたのが、6月13日のプレーオフで北海道銀行を8-5で破った試合と、翌14日の決勝戦だ。決勝では北海道銀行との接戦を7-6で制し、優勝を決めた。

SC軽井沢クラブの優勝メンバー

日本カーリング協会の大会記録に掲載された女子チームのメンバーは以下の5人。

  • 上野美優
  • 上野結生
  • 金井亜翠香
  • 川田亜依
  • 小栁麻葉

SC軽井沢クラブの優勝は、2026年の国内女子カーリングの勢力図を考えるうえでも重要な結果だ。五輪代表や世界選手権代表とは異なるチームが国内王者となり、日本女子カーリングの層の厚さを示した。

また、ロコ・ソラーレは今大会で1次予選敗退。世界選手権4位という実績を持つチームであっても、国内大会で必ずしも優勝できるわけではないことが表れた。

【日本女子カーリング代表の関係図】吉村紗也香・藤澤五月と各チームの違い

2026年の女子カーリング結果を調べる際に混乱しやすいのが、日本代表チームの違いだ。

五輪にはフォルティウス、世界選手権にはロコ・ソラーレが出場した。さらに日本選手権ではSC軽井沢クラブが優勝している。いずれも日本の女子カーリングを代表する存在だが、大会での役割は異なる。

主要人物とチームの関係を整理すると、次のようになる。

大会・項目 チーム・選手 2026年の成績 主な関係・役割
ミラノ・コルティナ五輪 フォルティウス 2勝7敗・8位 吉村紗也香がスキップを担当した日本代表
世界女子選手権 ロコ・ソラーレ 予選9勝3敗・最終4位 藤澤五月がスキップを担当した日本代表
日本カーリング選手権 SC軽井沢クラブ 優勝・決勝7-6 上野美優、上野結生らが所属する国内王者
日本選手権準優勝 北海道銀行 準優勝 SC軽井沢クラブと決勝で対戦
日本選手権3位 フォルティウス 3位 準決勝で北海道銀行に6-10で敗戦
吉村紗也香と藤澤五月は、それぞれ別の代表チームを率いた

吉村紗也香はフォルティウスのスキップとして五輪に出場。一方、藤澤五月はロコ・ソラーレのスキップとして世界選手権に出場した。

この違いは、どちらかのチームがもう一方より上位だったという意味ではない。五輪と世界選手権では代表選考の経緯が異なり、各大会に選ばれた日本代表がそれぞれの舞台で競技した結果だ。

また、藤澤五月は2018年平昌五輪の銅メダル、2022年北京五輪の銀メダル獲得にも貢献した選手として知られる。世界選手権2026でもチームを予選3位へ導き、日本女子カーリングの中心選手として存在感を示した。

なお、2026年3月の世界選手権を最後に吉田知那美がロコ・ソラーレを離れ、その後は松澤弥子が正式加入した。2026年秋のチーム編成は、世界選手権当時のメンバー構成と同一ではない。

【カーリング女子最終順位の見方】2026年の勢力図と歴代優勝チーム

女子カーリングの順位表を正しく理解するには、予選順位と最終順位を区別する必要がある。

2026年の世界選手権では、13チームが総当たりで対戦し、上位6チームがプレーオフへ進出した。日本は9勝3敗で3位となったものの、準決勝と3位決定戦の結果によって最終順位は4位になった。

一方、五輪は10チームの総当たり戦で上位4チームが準決勝に進出する方式だった。日本は2勝7敗の8位で予選を終えている。

このように、同じ「3位」や「4位」という表記でも、予選順位なのか大会全体の最終順位なのかで意味が変わる。速報を読む際は、ラウンドロビン、プレーオフ、準決勝、決勝のどの段階の結果なのかを確認することが大切だ。

日本選手権の歴代優勝チームにも注目

国内女子カーリングの近年の優勝チームを振り返ると、複数の強豪チームがタイトルを分け合っている。

  • 2026年・第43回:SC軽井沢クラブ
  • 2025年・第42回:フォルティウス
  • 2024年・第41回:SC軽井沢クラブ
  • 2023年・第40回:ロコ・ソラーレ
  • 2022年・第39回:ロコ・ソラーレ

日本カーリング協会の過去大会記録でも、SC軽井沢クラブ、フォルティウス、ロコ・ソラーレなどが国内タイトルを獲得してきたことが確認できる。

2026年はSC軽井沢クラブが優勝し、北海道銀行が準優勝、フォルティウスが3位という結果になった。特定の1チームだけが国内タイトルを独占しているわけではなく、シーズンごとに勢力関係が変化している。

2026年秋のロコ・ソラーレの成績とチームの変化

2026年の女子カーリングは、春の主要大会だけでなく、秋の国内ツアーにも注目したい。

ロコ・ソラーレ公式発表によると、9月10日から13日に開催されたアルゴグラフィックスカップ2026では4位。優勝は中部電力だった。

また、日本カーリング協会が9月18日に発表した次回日本選手権の強化委員会推薦チームには、ロコ・ソラーレとフォルティウスの名前も掲載されている。ロコ・ソラーレは藤澤五月、鈴木夕湖、吉田夕梨花、松澤弥子、フォルティウスは小野寺佳歩、小谷優奈、近江谷杏菜、小林未奈が選手として記載された。

こうしたチーム編成の変化を踏まえると、2026年は大会結果だけでなく、次のシーズンに向けたチームの再編や若手選手の成長も見逃せない年となっている。

【プロの結論】女子カーリングの実力を判断する3つの基準

女子カーリングの結果を比較するとき、単純な勝敗数だけではチームの実力を十分に評価できない。

第一に、予選の安定性。世界選手権でロコ・ソラーレが記録した9勝3敗は、長い総当たり戦を通して安定した試合運びができたことを示している。

第二に、決勝トーナメントでの対応力。予選で好成績を残しても、準決勝や3位決定戦で敗れればメダルには届かない。大一番でのショット選択やミスへの対応が最終順位を左右する。

第三に、大会ごとの代表選考と競技環境。五輪代表、世界選手権代表、国内選手権の優勝チームは必ずしも一致しない。異なる大会の結果をそのまま比較して、チームの優劣を決めつけるのは適切ではない。

2026年の結果は、日本女子カーリングに複数の強豪チームが存在し、国際大会と国内大会で異なる形の競争が続いていることを示している。

【女子カーリング結果2026】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年ミラノ・コルティナ五輪の女子カーリング日本代表は何位でしたか?
A1:フォルティウスが2勝7敗で8位でした。スイスに7-5、中国に9-6で勝利しましたが、上位4チームによる決勝トーナメントには進出できませんでした。

Q2:2026年世界女子カーリング選手権でロコ・ソラーレは何位でしたか?
A2:4位です。予選を9勝3敗の3位で通過し、プレーオフでトルコに7-5で勝利しましたが、準決勝でカナダに3-11、3位決定戦でスウェーデンに5-8で敗れました。

Q3:2026年第43回日本カーリング選手権の女子優勝チームはどこですか?
A3:SC軽井沢クラブです。2026年6月14日の決勝で北海道銀行を7-6で破りました。準優勝は北海道銀行、3位はフォルティウスでした。

2026年の女子カーリングは、主要3大会で異なるチームが結果を残した。ミラノ・コルティナ五輪ではフォルティウスが2勝7敗で8位、世界選手権ではロコ・ソラーレが4位、日本選手権ではSC軽井沢クラブが優勝した。

吉村紗也香が率いるフォルティウス、藤澤五月が率いるロコ・ソラーレ、そして国内王者となったSC軽井沢クラブ。それぞれの成績を比較すると、日本女子カーリングの競争力とチームごとの特徴が見えてくる。

今後は、2026年秋以降のチーム編成や次回日本選手権、世界大会への代表選考が注目される。女子カーリング速報を確認するときは、単に勝敗だけを見るのではなく、予選順位、決勝トーナメントの結果、最終順位、出場メンバーを合わせて確認することが、正確に大会の状況を理解するポイントだ。

主な事実確認資料: 日本カーリング協会、世界カーリング連盟、ロコ・ソラーレ公式発表、TBS NEWS DIG、JA全農大会結果発表。

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藤崎 澪
デジタルマーケター 藤崎 澪
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旅行と暮らしの実用記事を担当。施設や交通機関の公式案内、自治体の公表資料を確認してから手順を書いています。

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