元SPEEDのメンバーで、参議院議員としても活動する今井絵理子さんの息子は、プロレスラーの今井礼夢(いまい・らいむ)さんです。2004年10月18日生まれの礼夢さんは、2026年11月現在22歳。生まれつきの先天性難聴(高度感音性難聴)があり、東京都立立川ろう学校で学んだ後、2020年12月にプロレスデビューを果たしました。
現在はプロレスリングHEAT-UPに所属し、リング上で活躍を続けています。母親の今井絵理子さんだけでなく、父親である175Rのボーカル・SHOGOさんとの関係や、両親の離婚後の家族の歩みにも関心が集まっています。
【2026年最新】今井絵理子の息子・今井礼夢は現在22歳!プロフィールを紹介

今井礼夢さんは、芸能人の息子という肩書だけでなく、プロレスラーとして自分のキャリアを築いている人物です。
母親は女性4人組ダンス&ボーカルグループSPEEDの元メンバーである今井絵理子さん。父親はロックバンド175R(イナゴライダー)のボーカルとして知られるSHOGOさんです。
礼夢さんは東京都で生まれ、幼少期からプロレスに興味を持ちました。小学生の頃に母親の影響でプロレスを好きになり、動画配信サービスでアメリカのプロレス団体WWEの試合を見たことも、将来の夢を考えるきっかけになったと紹介されています。
HEAT-UP公式プロフィールに掲載されている基本情報は次のとおりです。
- 名前:今井礼夢(いまい・らいむ)
- 生年月日:2004年10月18日
- 年齢:22歳(2026年11月現在)
- 出身地:東京都
- 身長:166cm
- 体重:73kg
- 所属:プロレスリングHEAT-UP
- プロデビュー:2020年12月7日
- 入場テーマ曲:「ダイナミック琉球」/イクマあきら
- 得意技:ダイビングダブルフットスタンプ、ライムカッター、みちのくドライバーII
2025年1月には、今井絵理子さんが成人の日に息子とのツーショットを公開。礼夢さんが成人式に出席したことも報道されました。2026年には22歳となり、プロレスラーとしても成人後のキャリアを積み重ねています。
なお、2026年現在の所属やプロフィールについては、プロレスリングHEAT-UPの公式選手紹介が基本的な確認資料となっています。
【聴覚障害の真相】今井礼夢の先天性難聴と24時間テレビでの公表
今井礼夢さんについて多く検索されているのが、聴覚障害に関する情報です。
礼夢さんには、生まれつき耳が聞こえない先天性難聴があります。報道では高度感音性難聴と紹介されています。
生後3日目に判明した聴覚障害今井絵理子さんが過去のインタビューで明かしたところによると、礼夢さんの聴覚障害が判明したのは生後3日目でした。
新生児聴覚スクリーニングをきっかけに息子の聴力について知った今井さんは、当初、大きな戸惑いを感じたと振り返っています。
音楽を仕事にしてきた母親にとって、息子が音を聞き取れないという事実は簡単に受け入れられるものではありませんでした。しかし、母親として自分にできることを考え、息子と向き合う姿勢を選んでいきました。
2008年の24時間テレビで障害を公表大きな転機となったのが、2008年8月31日に放送された日本テレビ系『24時間テレビ』です。
当時3歳だった礼夢さんの聴覚障害について、今井絵理子さんが番組内で公表しました。
「障がいは個性。不便だけど不幸ではない」
このメッセージを手話で伝えたことは、当時大きな反響を呼びました。
今井さんが2015年のインタビューで説明した公表の背景には、同じように障害のある子どもを育てる親たちとの出会いがありました。子どもの障害を周囲に打ち明けられず、孤独や不安を抱えている親に対し、「自分たちだけではない」と伝えたかったといいます。
つまり、公表は単なる芸能活動上の話題づくりではなく、同じ境遇の家族に向けたメッセージという意味を持っていました。
手話が礼夢さんにとって大切なコミュニケーション手段礼夢さんは子どもの頃から日本手話を第一言語として生活してきました。
2022年に公開されたインタビューでは、HEAT-UPの道場では普段、手話だけでなく筆談や身振り手振りも使って仲間と意思疎通を図っていることが紹介されています。
特に興味深いのは、プロレスの練習では身体の動きそのものがコミュニケーションの役割を果たしている点です。
言葉による指示だけに頼らず、実際に身体を動かし、技の形を見て覚える。こうした方法は、礼夢さんが競技を続けるうえで重要な役割を果たしています。
また、試合時には手話通訳士がサポートする場合もあると、HEAT-UP代表のTAMURAさんがインタビューで説明しています。
聴覚障害があることと、プロレスラーとして活躍できることは矛盾しません。礼夢さんの歩みは、競技環境やコミュニケーション方法を工夫することで、個人の可能性を広げられることを示しています。
【学歴と経歴】今井礼夢は立川ろう学校からプロレスラーへ
今井礼夢さんの学歴として知られているのが、東京都立立川ろう学校です。
報道や本人へのインタビューによると、礼夢さんは同校の中学部を卒業しています。聴覚障害のある子どもたちが学ぶ環境で成長し、日本手話を中心としたコミュニケーションを身につけてきました。
中学時代は野球にも取り組んでいた礼夢さんはプロレスだけに取り組んできたわけではありません。中学時代には野球部にも所属していました。
一方、小学生の頃からプロレスへの関心は強く、母親の影響で試合を見るようになりました。WWEの試合を見て、観客と選手が一体となって盛り上がる姿に魅力を感じたと、2022年のインタビューで語っています。
2017年10月にHEAT-UP道場へ入門プロレスラーへの第一歩となったのが、2017年10月のヒートアップ道場への入会です。
当初は一般会員として練習に参加し、道場で行われる発表会にも出場。プロレスの基礎を身につけていきました。
2020年3月に中学校を卒業すると、高校へ進学せず、プロレスラーになる道を選択します。同年4月にはHEAT-UPに正式入門し、プロデビューに向けて本格的な練習を始めました。
プロテストに再挑戦して夢を実現2020年10月、礼夢さんはプロテストに挑戦しましたが、最初の試験では不合格となりました。
報道によると、筋力トレーニングなどの項目はクリアしたものの、縄跳びの課題を突破できなかったとされています。
しかし、そこで諦めることはありませんでした。再試験に向けて練習を続け、2度目の挑戦で見事に合格。2020年12月7日、神奈川県の新百合トウェンティワンホールでプロレスデビューを果たしました。
デビュー戦の相手は、所属団体の代表であり師匠でもあるTAMURA選手。13分28秒の試合は逆エビ固めで敗れましたが、何度倒されても立ち向かう姿が報道されました。
【2026年最新】今井礼夢のプロレス活動とHEAT-UPでの実績
2026年現在、礼夢さんはプロレスリングHEAT-UP所属の現役プロレスラーとして活動しています。
デビュー当初は10代の新人選手として注目されましたが、現在は他の所属選手とタッグを組み、タイトル戦にも出場するなど、競技者として経験を積んでいます。
HEAT-UPでの主な経歴・活動年表| 時期 | 出来事 | 内容・関係者 |
|---|---|---|
| 2004年10月 | 誕生 | 東京都生まれ。母は今井絵理子、父はSHOGO。 |
| 2008年8月 | 聴覚障害の公表 | 24時間テレビで今井絵理子が公表。 |
| 2017年10月 | 道場入会 | HEAT-UP道場に一般会員として入会。 |
| 2020年4月 | 正式入門 | 中学卒業後、プロレスラーを目指してHEAT-UPに入門。 |
| 2020年12月7日 | プロデビュー | TAMURAとのシングルマッチでデビュー。 |
| 2021年9月 | 他団体との交流 | 全日本プロレスのヨシタツとシングルマッチ。 |
| 2022年10月 | タッグ王座挑戦 | ヨシタツとのタッグでHEAT-UPユニバーサルタッグ王座に挑戦。 |
| 2023年 | 沖縄凱旋興行 | 母親の故郷である沖縄で凱旋興行を実施。 |
| 2024年1月 | 広報大使就任 | 川崎西税務署の広報大使に就任。 |
| 2026年10月15日 | タッグ王座初防衛 | 斎藤拓海とのOPブラザーズで第17代HEAT-UPユニバーサルタッグ王座の初防衛に成功。 |
| 2026年10月25日 | 道場マッチ出場 | LEVEL UP vol.60でハジメと対戦し、ラ・マヒストラルで勝利。 |
2026年の礼夢さんの活動で注目したいのが、斎藤拓海選手とのタッグチーム「OPブラザーズ」です。
2026年10月15日、新百合トウェンティワンホールで開催されたHEAT-UPの大会では、第17代HEAT-UPユニバーサルタッグ王者組として初防衛戦に臨みました。
対戦相手はTAMURA☆GENE☆選手とミヤーオ宮本選手の組み合わせです。
試合では斎藤拓海選手がジャーマンスープレックスホールドで勝利。HEAT-UP公式試合結果でも、OPブラザーズの初防衛成功が発表されています。
さらに10月25日の道場マッチ「LEVEL UP vol.60」では、ハジメ選手とのシングルマッチに出場。ラ・マヒストラルで勝利を収めました。
こうした2026年の試合結果からも、礼夢さんが過去の話題性だけでなく、現在進行形でリングに立ち続けていることが分かります。
得意技と将来の目標HEAT-UP公式プロフィールでは、ダイビングダブルフットスタンプ、ライムカッター、みちのくドライバーIIが得意技として紹介されています。
また、2022年のインタビューでは、将来的な目標として世界的なプロレス団体WWEへの挑戦を挙げていました。
WWEは、幼少期に礼夢さんがプロレスに憧れるきっかけとなった団体です。かつて画面越しに見ていた大舞台を目指すという夢は、プロレスラーとしてのキャリアを考えるうえでも象徴的なものです。
【父親は誰?】175RのSHOGOと今井絵理子の離婚経緯・親子関係
今井礼夢さんの父親は、ロックバンド175Rのボーカルとして知られるSHOGOさんです。
今井絵理子さんとSHOGOさんは2004年に結婚し、同年10月18日に長男の礼夢さんが誕生しました。しかし、結婚生活は長く続かず、2007年9月に離婚を発表しています。
今井絵理子とSHOGOが離婚した理由2007年9月24日、今井絵理子さんは公式ホームページでSHOGOさんとの離婚を発表しました。
当時の報道によると、離婚について説明された理由は、夫婦それぞれが描く将来像や家庭像の違いでした。
2007年9月25日のJ-CASTニュースも、今井さんが公式ホームページに掲載した説明として、互いの未来像や家庭像に違いを感じるようになり、心の距離が開いたという趣旨を伝えています。
礼夢さんの親権は今井絵理子さんが持つことになりました。
ここで注意したいのは、礼夢さんの聴覚障害が離婚の直接的な原因だったとする説明は、両親の公表した離婚理由とは異なるという点です。障害と夫婦の離婚を結び付ける根拠はありません。
SHOGOは離婚後も息子との交流を続けていた離婚後の父子関係については、2016年にSHOGOさん自身がSNS上の中傷に反論したことが報道されています。
日刊スポーツによると、SHOGOさんは息子と定期的に会っていることや、金銭面の問題がないことを説明し、息子を見捨てたという趣旨の噂を否定しました。
加えて、2020年12月7日の礼夢さんのプロレスデビュー戦には、SHOGOさんも観客として駆け付けています。
翌日のデイリースポーツの報道では、SHOGOさんがデビュー戦を見届けたことや、離婚後も定期的に息子と会ってきたことを振り返ったSNS投稿が紹介されました。
また、試合後には今井絵理子さんとSHOGOさんが会話を交わしていたことも伝えられています。
こうした報道から分かるのは、離婚によって夫婦としての関係は終わっても、父親と息子の関係まで断たれたわけではないということです。
親子の具体的な交流頻度やプライベートな家庭生活については、公表されている範囲を超えて断定できません。しかし、少なくとも父親が息子のプロレスデビューを見守っていたことは、当時の報道で確認できます。
母親・今井絵理子との関係一方、今井絵理子さんは、礼夢さんが幼い頃から子育てと仕事を両立してきました。
特に聴覚障害を公表した2008年以降は、手話の普及や障害のある子どもと家族への支援にも取り組んできました。
2025年の成人の日には、息子とのツーショットを公開し、これまで支えてくれた学校の先生や同じ境遇の親たちへの感謝を述べています。
また、礼夢さんのプロデビュー戦では、試合後の手話によるメッセージを母親がマイクで代弁しました。
母親として息子を支えてきた一方、現在はプロレスラーとして成長した礼夢さんを見守る立場へと変化しています。
【プロの結論】今井礼夢の歩みから見えるプロレスと障害の新しい可能性
今井礼夢さんの経歴を振り返ると、注目すべきなのは、芸能人の子どもという話題性や聴覚障害という属性だけではありません。
中学卒業後にプロレスの道を選び、プロテストに一度不合格となりながら再挑戦してデビューしたこと。そして、2026年にはタッグ王座の防衛戦を経験するまでになったことです。
聴覚障害を特別視しすぎない競技環境礼夢さんの事例で重要なのは、障害を個人の努力だけで克服するという単純な物語にしないことです。
HEAT-UPでは、手話通訳、筆談、身振り手振り、身体を使った指導など、複数のコミュニケーション方法が取り入れられています。
これは本人の努力と周囲の環境整備が組み合わさることで、競技への参加が可能になることを示しています。
プロレスは、身体の動きや相手との距離、技の反応など、言葉以外の情報も大きな役割を持つ競技です。礼夢さんがHEAT-UPで経験を積んできた背景には、こうした競技特性も関係していると考えられます。
今後注目したい3つのポイント- タッグ王座での活躍:斎藤拓海選手とのOPブラザーズとして、今後どのような試合やタイトル戦を経験するのか。
- シングルプレーヤーとしての成長:得意技を生かし、個人としてどのような存在感を発揮するのか。
- WWEへの挑戦という夢:幼少期から憧れてきた世界的な舞台に向けて、どのようなキャリアを築くのか。
今井礼夢さんを知る際には、母親の知名度や家庭環境だけでなく、実際の試合結果、所属団体の公式プロフィール、本人の発信を基準に見ることが大切です。
【今井絵理子の息子】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:今井絵理子の息子・今井礼夢は現在何歳ですか?
A1:2004年10月18日生まれで、2026年11月現在22歳です。
Q2:今井礼夢の父親は誰ですか?
A2:父親はロックバンド175Rのボーカル・SHOGOさんです。今井絵理子さんとは2007年9月に離婚しています。
Q3:今井礼夢にはどのような聴覚障害がありますか?
A3:先天性難聴(高度感音性難聴)があります。幼少期から日本手話を第一言語として生活してきました。
Q4:今井礼夢はどこの学校に通っていましたか?
A4:東京都立立川ろう学校の出身です。同校の中学部を卒業後、高校へ進学せずプロレスラーを目指しました。
Q5:今井礼夢はいつプロレスデビューしましたか?
A5:2020年12月7日です。プロレスリングHEAT-UPの大会で、師匠のTAMURA選手とシングルマッチを行いました。
Q6:今井礼夢は2026年現在もプロレスを続けていますか?
A6:はい。2026年もHEAT-UP所属選手として試合に出場しています。10月15日には斎藤拓海選手とのタッグでHEAT-UPユニバーサルタッグ王座の初防衛に成功しました。
今井絵理子さんの息子・今井礼夢さんは、2004年10月18日生まれの22歳。先天性難聴(高度感音性難聴)があり、都立立川ろう学校で学んだ後、2020年12月にプロレスラーとしてデビューしました。
父親は175RのSHOGOさんで、両親は2007年に離婚しています。ただし、SHOGOさんは離婚後も息子と定期的に会ってきたと説明しており、2020年のデビュー戦にも足を運んでいました。
2026年現在、礼夢さんはHEAT-UPで活動を続け、斎藤拓海選手とのOPブラザーズとしてタッグ王座の初防衛にも成功しています。
幼少期からの夢を実現し、現在もリングに立ち続ける今井礼夢さん。これからの試合でどのような成長を見せるのか、そして本人が掲げてきたWWEへの挑戦という目標にどこまで近づけるのか、今後の活躍に注目が集まります。
主な根拠資料: HEAT-UP公式プロフィール・2026年試合結果、日刊スポーツ、日本言語聴覚士協会、J-CASTニュース、HEART & DESIGN FOR ALLのインタビューを参照しています。