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ラサール石井の学歴を徹底解説!ラ・サール高校卒業から早大除籍の真相と2026年現在

藤崎 澪 藤崎 澪 • 更新: • 公開: • 読了約 17 分
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お笑い芸人、俳優、演出家として長年活躍してきたラサール石井さん。鹿児島県の名門・ラ・サール高等学校を卒業し、早稲田大学第一文学部にも進学した経歴から、「高学歴芸人」「インテリ芸人」として知られています。しかし、実際には早稲田大学を卒業しておらず、本人の説明によると、4年間通学した後に「除籍」となっています。

2025年6月30日の参議院選挙出馬会見では、報道陣から最終学歴を質問され、「中退」ではなく「除籍」であると説明。加えて、最終学歴はラ・サール高校卒業、つまり高卒であると明言しました。この発言をきっかけに、学歴の表記や経歴詐称疑惑をめぐる話題が改めて注目されました。2026年11月現在は参議院議員として活動するラサール石井さんの学歴、大学時代、東大受験、芸名の由来まで詳しく整理します。

【先に結論】ラサール石井の最終学歴はラ・サール高校卒業!早稲田大学は卒業していない

ラサール石井学歴

最初に、ラサール石井さんの学歴について、最も要点を整理します。

ラサール石井さんは、鹿児島県にある私立のラ・サール高等学校を卒業後、早稲田大学第一文学部に進学しました。しかし、大学は卒業しておらず、本人の説明では4年間在籍した後に除籍となっています。

参議院の公式議員プロフィールにも、学歴は「鹿児島ラ・サール学園高等学校卒業、早稲田大学第一文学部除籍」と記載されています。

つまり、早稲田大学への進学歴は事実ですが、大学卒業の学位を取得したわけではありません。最終学歴を卒業した学校という意味で整理すると、ラ・サール高等学校卒業となります。

ここで押さえておきたいのは、大学に在籍した経歴と、大学を卒業した学歴は別の情報だということです。早稲田大学に通っていたこと自体が否定されているわけではなく、卒業資格を取得していないというのが正確な理解です。

【出身高校】ラ・サール高等学校の偏差値は?名門進学校で学んだ高校時代

ラサール石井さんの出身高校は、鹿児島県鹿児島市にあるラ・サール高等学校です。

ラ・サール高校は1950年に設立された中高一貫の私立男子校で、全国的にも知られる進学校です。東京大学や医学部医学科をはじめとする難関大学への進学実績を持ち、県外から入学する生徒も多い学校として知られています。

ラ・サール高校の偏差値はどのくらい?

ラ・サール高等学校の偏差値は、模試の運営会社や算出方法によって異なります。そのため、インターネット上で見かける数字を一律の公式偏差値として扱うことはできません。

参考となる2026年度の進研ゼミ高校入試情報では、ラ・サール高校の進研ゼミ偏差値は60以上と掲載されています。これは同社の合格可能性判定模試におけるB判定値であり、学校が公表した公式偏差値ではありません。

同校は中高一貫校であり、高校入試向けの偏差値だけでは教育環境や大学進学実績を十分に表せない点にも注意が必要です。

高校時代から東京大学を意識していた

ラサール石井さんは、高校時代に東京大学を受験したものの、合格には至りませんでした。その後、早稲田大学第一文学部に進学しています。

2015年に放送された日本テレビの密着番組では、高校時代に果たせなかった東大合格を再び目指す姿が取り上げられました。約40年越しの再挑戦という背景もあり、受験への関心は一時的な話題ではなかったことが分かります。

ラ・サール高校卒業という学歴は、彼がクイズ番組などで知識を生かす芸能活動を展開するうえでも、広く知られるプロフィールの一つになりました。

【早稲田大学第一文学部】4年間在籍後に除籍となった経緯を年表で整理

ラサール石井さんの学歴で最も誤解されやすいのが、早稲田大学第一文学部での在籍歴です。

本人は2025年の記者会見で、早稲田大学に4年間通っていたことを明らかにしました。ただし、卒業したわけではなく、最終的には除籍という扱いになったと説明しています。

早稲田大学では何を学んでいた?

進学先は、当時の早稲田大学第一文学部です。文学や人文系の学問を扱う学部であり、現在の早稲田大学文学部につながる組織です。

在学中には放送作家としての活動を始め、芸能界との接点も生まれていきました。さらに劇団テアトル・エコーの養成所にも入所し、芸能活動へと進む足場を築いています。

ただし、4年間の大学生活の具体的な履修内容や、除籍に至った詳しい事情については、本人の会見で詳細に説明されていません。大学での活動と卒業資格の有無は分けて考える必要があります。

ラサール石井の学歴・経歴年表
時期 出来事 ポイント
高校時代 鹿児島のラ・サール高校に在籍 東京大学を受験するも不合格
高校卒業後 早稲田大学第一文学部に進学 現役合格したことが報じられている
大学在学中 早稲田大学に通いながら放送作家などの活動 本人は4年間通学したと説明
大学在籍終了時 早稲田大学を除籍 大学卒業の学位は取得していない
2015年3月 東大受験の密着番組が放送 再挑戦の結果は不合格
2025年6月30日 参院選出馬会見で学歴を説明 「中退」ではなく「除籍」と訂正
2025年7月 参議院議員に初当選 社民党の全国比例代表
2026年 社民党幹事長として活動 参議院議員として政治活動を継続

この年表から分かるように、ラサール石井さんは大学を卒業していないものの、大学に通った経験や芸能活動を始めた時期は、現在のキャリアを理解するうえで重要な要素です。

なお、大学を離れた具体的な年月や除籍の原因は、本人の2025年の会見内容や参議院のプロフィールからは特定できません。学費未納や学業上の問題など、特定の理由を断定することはできません。

【除籍と中退の違い】2025年の学歴説明と経歴詐称疑惑を検証

2025年6月30日、ラサール石井さんは国会内で参議院選挙への出馬会見を行いました。その際、報道陣から最終学歴について質問され、早稲田大学第一文学部を卒業したのかという趣旨の問いに対して明確に否定しました。

そして、大学での在籍期間と除籍という扱いについて、次のように説明しています。

「私は早稲田大学に4年通って、除籍になっています」

加えて、「中退」と記載すると経歴詐称になるという考えを示し、最終学歴についてはラ・サール高校卒業が正しいと説明しました。

このやり取りは日刊スポーツなどが報じ、学歴表記をめぐる話題が広がりました。本人は会見で「経歴詐称はしておりません」と強調しています。

除籍と中退は何が違う?

両者は、大学を卒業する前に学生としての在籍を終えるという点では似ています。しかし、大学における手続きや記録上の扱いは同じではありません。

中退は一般的に、学生本人が大学を卒業せずに学業を終えることを指す表現です。大学の正式な手続きでは、本人が退学を願い出るケースなどが該当します。

一方、除籍は大学側の規則に基づいて学生の在籍資格を失わせ、学籍から外す扱いを指します。具体的な理由や手続きは大学の学則によって異なります。

早稲田大学の学則では、任意に退学する場合の願い出について規定があり、在学年数や進級要件、出席基準、必要単位数などに関する退学措置も定められています。また、文学部の公式案内では、学費が学期末までに納入されない場合に学費未納による抹籍退学となることも説明されています。

ただし、これらは早稲田大学における制度の説明であり、ラサール石井さん自身がどの理由によって除籍となったのかを示すものではありません。

なぜ「中退」ではなく「除籍」と説明したのか

要点は、本人が自分の大学での在籍終了について、正式な扱いを正確に伝えようとしたことです。

一般的なプロフィールでは、大学を卒業せずに離れた経歴をまとめて「中退」と表現することがあります。実際、2015年のオリコンの記事でも、当時の報道表現として早稲田大学中退と記載されていました。

しかし、2025年の会見では本人がその表現を否定し、「除籍」が正しいと説明しました。ここで重要なのは、過去の報道上の略記と、本人が説明する大学の正式な学籍上の扱いを混同しないことです。

本人の説明に沿って整理すれば、次のようになります。

  • 早稲田大学第一文学部に進学したことは事実。
  • 本人によれば4年間通学していた。
  • 早稲田大学を卒業して学士号を取得したわけではない。
  • 本人が説明する大学在籍終了時の扱いは除籍。
  • 最終学歴はラ・サール高校卒業。

したがって、経歴詐称疑惑という言葉だけが独り歩きするのは適切ではありません。少なくとも2025年の会見では本人が経歴詐称を否定し、学歴の表記について自ら説明しています。

【芸名の由来】ラ・サール高校から生まれた名前とコント赤信号での活躍

ラサール石井さんの名前を見て、鹿児島のラ・サール高校と関係があるのか疑問に思う人もいるでしょう。

実は、芸名の「ラサール」は出身高校に由来しています。参議院の公式プロフィールにも、ラ・サール高校卒業にちなみ「ラサール石井」という芸名を名乗るようになったと記載されています。

芸名はテレビの読書コーナーから生まれた

芸名が定着した経緯については、週刊文春オンラインが渡辺正行さんの回想として紹介したエピソードが知られています。

もともとはテレビ東京の情報番組「おもしろプレヌーン」で、本を紹介するコーナーを担当した際、ラ・サール高校出身という経歴をもとにディレクターの近藤正人さんが「ラサール石井の読書の部屋」というコーナー名を付けたことがきっかけだったとされています。

本人もこの名前を気に入り、その後、芸名として使用するようになりました。学校名の「ラ・サール」と芸名の「ラサール」は表記が異なりますが、由来は同じです。

コント赤信号で芸能界に進出

ラサール石井さんは1977年、渡辺正行さん、小宮孝泰さんとともにお笑いトリオ「コント赤信号」を結成しました。

その後、漫才ブームやバラエティー番組の盛り上がりの中で知名度を高め、「オレたちひょうきん族」などの番組でも活躍。グループでの活動に加えて、個人としても司会や俳優、演出家など幅広い仕事を手掛けるようになりました。

インテリ芸人として知られるようになった理由

ラサール石井さんが「インテリ芸人」と呼ばれる背景には、ラ・サール高校と早稲田大学への進学歴だけでなく、実際のテレビ出演で知識を生かしてきた実績があります。

特に「平成教育委員会」や「ひらめきパスワード」などのクイズ番組での活躍は、知的なイメージを広めるきっかけになりました。

また、1996年から放送されたテレビアニメ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」では主人公・両津勘吉の声を担当。舞台や映画、ドラマにも出演し、ミュージカル「HEADS UP!」では演出家として読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞しています。

つまり、彼の知的なイメージは、単に難関校に通ったという学歴だけで形成されたものではありません。長年のクイズ番組への出演や、幅広い分野での仕事の積み重ねによって定着したものです。

【プロの結論】東大受験の挑戦と2026年現在の参議院議員としての活動

ラサール石井さんの学歴を語るうえで、もう一つ外せないのが東京大学への再挑戦です。

2015年の東大受験は不合格だった

2015年3月28日、日本テレビでは「独占密着!ラサール石井 本気の東大受験!~運命の合格発表SP~」が放送されました。

番組では、ラサール石井さんが東大合格を目指して勉強する姿や、受験結果が紹介されました。結果は不合格。高校時代に合格できなかった東京大学に、約40年の時を経て再挑戦するという内容でした。

この挑戦は、単なるテレビ企画だけではありません。本人は2015年の取材で、約5年前から東大合格を目標に勉強していたことを明かしています。

同年11月には、翌年1月のセンター試験に向けて願書を提出したことも報じられました。さらに2017年には、4度目の挑戦でもセンター試験の結果が東大の二次試験に進む基準に届かなかったことが報じられています。

ここで注意したいのは、2015年の不合格と、その後の再挑戦は別々の受験機会だという点です。2015年の番組で不合格となった後も、本人は東大受験への意欲を示していました。

2025年の参議院議員初当選と2026年現在の役職

2025年、ラサール石井さんは社民党から参議院選挙の全国比例代表に立候補しました。6月30日の出馬会見では、学歴に関する質問にも自ら回答し、早稲田大学の除籍歴と最終学歴について説明しています。

その後、2025年7月の参議院選挙で初当選。芸能界での活動から政治の世界へと活動領域を広げました。

2026年4月29日の社民党定期党大会では幹事長に起用され、選挙対策委員長と国会対策委員長も兼務することが発表されました。2026年11月現在、社民党の公式議員紹介でも参議院議員・幹事長として掲載されています。

参議院の議員プロフィールでは、2026年10月30日現在の委員会所属も更新されており、財政金融委員会やデジタル社会・人工知能に関する特別委員会などで活動しています。

学歴だけでは測れないラサール石井のキャリア

ラサール石井さんの経歴には、難関高校への進学、早稲田大学への進学と除籍、東大への再挑戦、芸能界での成功、そして国会議員への転身という複数の転換点があります。

ここで見落としたくないのは、最終学歴が高卒であることと、本人が積み重ねてきた知識や経験は別の評価軸だということです。

大学を卒業したかどうかは、学位や学歴を確認するうえで明確な基準になります。一方、知識の深さ、表現力、仕事の実績、政治家としての活動は、実際の仕事や成果を通じて評価されるべきものです。

学歴情報を確認する際には、次の3点を分けて考えると誤解を防げます。

  • 卒業歴:卒業証書や学位を取得した学校を確認する。
  • 在籍歴:進学した大学や在籍期間を確認する。
  • 在籍終了の区分:中退、退学、除籍などの正式な扱いを区別する。

ラサール石井さんの場合、これらを混同せずに整理することが、学歴を正しく理解するための最も確実な方法です。

【ラサール石井の学歴】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:ラサール石井の最終学歴は早稲田大学ですか?
A1:いいえ。早稲田大学第一文学部に進学して4年間通学したと本人は説明していますが、卒業はしていません。最終学歴は鹿児島県のラ・サール高等学校卒業です。

Q2:ラサール石井は早稲田大学を中退したのですか?
A2:本人の2025年6月30日の説明では、中退ではなく除籍です。大学に4年間通っていたことも明らかにしています。本人は「中退」と表記することを否定し、正式な扱いとして除籍と説明しました。

Q3:ラサール石井の芸名はなぜラサールなのですか?
A3:出身校のラ・サール高等学校に由来しています。テレビ東京の情報番組で担当した読書コーナー「ラサール石井の読書の部屋」が芸名として定着するきっかけになったとされています。

ラサール石井さんの学歴を整理すると、鹿児島県のラ・サール高等学校を卒業後、早稲田大学第一文学部に進学し、本人の説明では4年間通学した後に除籍となっています。早稲田大学を卒業したわけではないため、最終学歴はラ・サール高校卒業です。

2025年6月30日の参院選出馬会見では、本人が「中退」ではなく「除籍」と説明し、経歴詐称を否定しました。大学での在籍歴と卒業資格の違いを理解すれば、学歴をめぐる混乱も整理できます。

また、ラ・サール高校出身という経歴から生まれた芸名、コント赤信号での活躍、クイズ番組での知的なイメージ、2015年の東大受験など、ラサール石井さんのキャリアには学歴と結び付くエピソードが数多くあります。

2026年現在は参議院議員として活動し、社民党幹事長も務めています。最終学歴だけで人物の能力や実績を判断するのではなく、大学での在籍経験、芸能界での実績、そして政治家としての現在の活動を分けて見ることが、ラサール石井さんを正しく理解するポイントです。

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藤崎 澪
デジタルマーケター 藤崎 澪
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旅行と暮らしの実用記事を担当。施設や交通機関の公式案内、自治体の公表資料を確認してから手順を書いています。

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