お笑いコンビ「囲碁将棋」の文田大介(ふみた・だいすけ)さんは、独創的な発想と理屈を積み重ねる漫才で知られる実力派漫才師です。2025年の『THE SECOND~漫才トーナメント~』では準優勝を果たし、長年積み重ねてきた実力が全国的に注目されました。2026年10月現在も、相方の根建太一さんとともに全国ツアーやテレビ、ラジオなど幅広く活動しています。
文田さんは1980年生まれの46歳。神奈川県茅ヶ崎市出身で、東海大学理学部数学科を卒業しています。高校時代に出会った根建さんとの関係や、NSC東京校9期生としての歩み、THE MANZAIでの決勝進出、THE SECONDでの準優勝などを振り返ると、単なる賞レース常連とは異なる漫才師としての個性が見えてきます。
【2026年最新】囲碁将棋・文田大介のプロフィール!年齢・身長・出身地・学歴を紹介

文田大介さんは、吉本興業に所属するお笑いコンビ「囲碁将棋」のボケ担当として知られる漫才師です。高身長の体格と、独特の論理展開から生み出されるボケが特徴で、芸人仲間からもその発想力を評価されています。
まずは、吉本興業の公式プロフィールを中心に、基本情報を整理します。
文田大介の基本プロフィール- 名前:文田大介(ふみた・だいすけ)
- 生年月日:1980年6月20日
- 年齢:46歳(2026年10月30日時点)
- 身長:185cm
- 体重:85kg
- 血液型:B型
- 出身地:神奈川県茅ヶ崎市
- 最終学歴:東海大学理学部卒業
- 所属:吉本興業
- NSC:東京校9期生
- コンビ名:囲碁将棋
- 相方:根建太一
- 趣味:水を飲むこと、利き水、麻雀、ポーカー、格闘技、将棋、インラインスケート
生年月日は1980年6月20日です。2026年6月に46歳の誕生日を迎えており、同年10月現在も46歳で活動しています。
特に目を引くのが185cmという身長です。相方の根建太一さんも185cmのため、舞台上では長身の男性2人が並んで漫才を展開する姿が印象的です。
体重は吉本興業の公式プロフィールで85kgと公表されています。プロフィール上の数字からも、舞台上で存在感を放つ体格であることが分かります。
出身地は神奈川県茅ヶ崎市!藤沢市で過ごした幼少期文田さんの出身地は、吉本興業の公式プロフィールでは神奈川県茅ヶ崎市とされています。
一方、2025年8月公開の「POPEYE Web」のインタビューでは、幼少期を神奈川県藤沢市の善行団地で過ごしたことを本人が振り返っています。中学1年生のときに家族で隣の茅ヶ崎市へ引っ越したという経緯も語られています。
つまり、幼少期の生活圏は藤沢市で、その後、茅ヶ崎市に移ったということです。公式プロフィールの出身地と幼少期のエピソードを区別すると、文田さんの生い立ちをより正確に理解できます。
子どもの頃は落ち着きがなく、授業中に突然声を出してしまうこともあったとインタビューで明かしています。こうした自由な発想や、周囲とは少し違う感覚が、現在の独特な漫才につながっているの可能性があります。
学歴は東海大学理学部数学科!意外な理系進学の理由文田さんの学歴で注目されるのが、東海大学理学部数学科への進学です。
2025年の「POPEYE Web」のインタビューでは、東海大学の理学部数学科に進んだことを本人が語っています。所属事務所の公式プロフィールでも、東海大学理学部卒業という経歴が紹介されています。
興味深いのは、本人が数学を得意としていたから進学したわけではないと説明している点です。付属校から大学へ進学できる環境だったこともあり、むしろ苦手な分野に挑戦しようと考えて数学科を選んだと振り返っています。
本人は大学での4年間を、勉強があまり楽しくなかった時期として語っています。理学部卒という経歴だけを見ると、数学的な能力を武器にした芸人という印象を持つ可能性がありますが、本人の説明は少し違います。
ただし、複雑な前提を組み立て、論理を展開しながら笑いに変えていく現在の漫才には、理屈を掘り下げる思考の面白さが表れています。
学歴と芸風を単純に結び付けることはできませんが、文田さんの知的で独創的なボケを理解するうえで、興味深い背景です。
【結成秘話】文田大介と根建太一はなぜコンビを組んだ?高校時代からの関係
囲碁将棋の結成には、2人の高校時代から続く友情が深く関係しています。
現在では息の合った漫才を見せる2人ですが、最初から芸人になることを目指して同じ方向を向いていたわけではありません。文田さんが芸人を志し、根建さんを誘ったことがコンビ結成の大きなきっかけでした。
高校の囲碁将棋部で出会った2人文田さんと根建さんは、東海大学付属相模高等学校で同級生として出会いました。
文田さんは高校時代、野球部に入ることも考えていましたが、実力差などを感じて断念。その後、自由に使える部室を探していたことから、休部状態だった囲碁将棋部に目を付けました。
そこに根建さんも加わり、2人の交流が始まります。文田さんは将棋を指せた一方、根建さんは駒の動きも十分に分からなかったという、現在のコンビ名からは想像しにくいエピソードも残っています。
部室ではゲームや雑談を楽しみ、夏休みにも集まっていたといいます。この高校時代の部活動が、現在のコンビ名「囲碁将棋」の由来になりました。
大学時代の約束と文田からの誘い2人が芸人になるきっかけとなったのは、高校3年生の夏に交わした約束です。
文田さんは当時からお笑いに興味があり、大学を卒業したら一緒にお笑いをやろうと根建さんを誘っていました。
その後、大学時代には一時的に距離ができたものの、20歳前後の頃に再び接点が生まれます。大学の建学祭で開催されたお笑いコンテストに2人で参加し、舞台に立つ経験を積みました。
この頃の活動を通じて芸人への意識が強まり、最終的にはNSC東京校への入学を決めます。
2026年8月のマイナビニュースのインタビューでは、文田さんは芸人になった理由について、歌手や格闘家なども選択肢にあったものの、自分に特別な技能がなかったことからお笑いを選んだという趣旨の話をしています。
一方、根建さんは大学時代に文田さんから誘われたことが芸人になるきっかけだったと振り返っています。当時は就職活動中で、大手小売企業の面接も控えていたそうです。
文田さんの行動力と、根建さんの柔軟な決断が、後の長いコンビ活動につながりました。
NSC東京校9期生として2004年にコンビ結成2人はNSC東京校9期生として芸人への道を進み、2004年4月に正式に「囲碁将棋」を結成しました。
NSC東京校9期には、ハリセンボン、ライス、しずる、サルゴリラなど、独自の個性を持つ芸人たちがいます。
同じ時期に芸人としての基礎を学んだ同期との関係も、囲碁将棋の活動を語るうえで欠かせない要素です。
なお、コンビ名は高校時代に所属していた囲碁将棋部に由来しています。囲碁や将棋のプロとして活動しているわけではなく、2人の青春時代を象徴する名前がそのまま芸名になったものです。
【漫才の秘密】文田大介のネタ作りは独特?75%を生み出す発想力
文田さんを語るうえで欠かせないのが、囲碁将棋の漫才におけるネタ作りです。
同コンビの漫才は、日常的なテーマや何気ない言葉から話を広げ、予想外の論理や展開によって笑いを生み出すスタイルが特徴です。
特に文田さんのボケは、突飛なことを言うだけではありません。話の前提を組み立て、独自の理屈を積み重ねることで、聞き手が想像していなかった方向へ会話を進めていきます。
ネタのアイデアを多く生み出すのは文田2021年に公開された吉本興業の「月刊芸人」のインタビューでは、ネタ作りの分担について2人が具体的に説明しています。
文田さんによると、アイデアは2人で出すものの、最終的に作品になっているネタは自分が多く生み出しているとのこと。本人は、その割合を75%程度と説明しています。
ただし、これは文田さんが一人ですべてを完成させているという意味ではありません。根建さんも意見を出し、2人の会話からネタが形になっていきます。
台本を細かく作らず、会話の中から笑いを見つける囲碁将棋のネタ作りでもう一つ特徴的なのが、台本に細かくこだわらないことです。
同インタビューで文田さんは、長くてもネタ作りは1時間半程度で、ホワイトボードに題材となる短い文章を書き、作家を交えながら会話して形にしていく方法を説明しています。
完成した台本を細かく覚えて再現するというより、話の方向性を共有し、実際に喋ってみて面白くなる部分を見つけていくスタイルです。
根建さんの予想外の発言や、独特なタイミングも漫才の魅力になっています。文田さんが考えた理屈をそのまま展開するだけではなく、根建さんの反応によって話が思いもよらない方向へ進むこともあります。
つまり、文田さんの発想力だけでなく、根建さんの個性を生かすことも囲碁将棋の漫才を成立させる重要な要素なのです。
理屈と即興性が同居する囲碁将棋の漫才一般的な漫才では、ネタの完成度を高めるためにセリフや間を細かく調整し、何度も練習を重ねるコンビも少なくありません。
一方、囲碁将棋は、2人の会話から生まれる予想外の面白さを大切にしています。
文田さん自身も、理屈を突き詰めてネタを作りたい気持ちはあるものの、2人で漫才をする場合は、細かくネタ合わせをしないほうが自分たちに合っているという趣旨の説明をしています。
この方法は、単に準備を省略しているということではありません。2人それぞれの個性が自然に表れる状態を残すことで、囲碁将棋ならではのテンポと笑いを生み出しています。
文田さんの発想力と根建さんの反応が組み合わさることこそ、後輩芸人からも注目される独特な漫才の理由です。
【経歴・実績一覧】THE MANZAIからTHE SECOND 2025準優勝まで
囲碁将棋は、結成当初から賞レースで実力を発揮してきたコンビです。
2008年のM-1グランプリ準決勝進出を皮切りに、THE MANZAIで2度の決勝進出を経験。加えて、結成16年以上の漫才師を対象としたTHE SECONDでも結果を残しています。
ここでは、文田さんと囲碁将棋の主な経歴を時系列で整理します。
囲碁将棋の主な経歴・受賞歴と転換点| 時期 | 出来事・実績 | 意味・関係性 |
|---|---|---|
| 高校時代 | 東海大学付属相模高校で出会う | 囲碁将棋部を通じて交流 |
| 大学時代 | 建学祭のお笑いコンテストに参加 | 芸人として活動するきっかけ |
| 2004年4月 | 囲碁将棋を結成 | NSC東京校9期生 |
| 2008年 | M-1グランプリ準決勝進出 | 賞レースで頭角を現す |
| 2010年 | M-1グランプリ準決勝10位 | 決勝進出まであと一歩に迫る |
| 2011年 | THE MANZAI決勝進出 | 全国的な知名度を高める |
| 2011年4月 | 神奈川県住みます芸人として活動開始 | 地元神奈川を拠点とした地域活動 |
| 2014年 | THE MANZAI決勝進出 | 2度目の決勝進出 |
| 2018年1月 | 大宮セブンに加入 | 大宮ラクーンよしもと劇場を中心に活動 |
| 2023年 | THE SECOND決勝進出・ベスト4 | ベテラン漫才師として存在感を示す |
| 2025年5月17日 | THE SECOND準優勝 | 決勝でツートライブに279対287で敗れる |
| 2026年 | 全国ツアー「キレッキレ」開催 | テレビ・ラジオ・舞台で活動継続 |
この経歴で注目したいのは、囲碁将棋が一度の賞レースで突然評価されたコンビではないことです。2008年のM-1準決勝進出から、20年以上にわたって漫才の実力を積み重ねています。
上記の経歴は、吉本興業の公式プロフィール、FMヨコハマの紹介情報、フジテレビのTHE SECOND公式記録などに基づいています。
THE MANZAI 2011・2014で2度の決勝進出囲碁将棋の実績として外せないのが、THE MANZAIでの活躍です。
2011年と2014年の2度、決勝進出を果たしています。M-1グランプリでも2008年に準決勝へ進出しており、早い段階から賞レースで結果を残していました。
2010年のM-1では準決勝で10位となり、決勝進出には届かなかったものの、その実力はお笑いファンの間で知られるようになりました。
こうした実績は、囲碁将棋が一発の話題性だけで評価されるコンビではなく、漫才そのものを武器に長く活動してきたことを示しています。
2023年のTHE SECONDではベスト42023年には、結成16年以上の漫才師が競うTHE SECONDのグランプリファイナルに進出しました。
結果はベスト4。M-1とは異なる大会形式の中で、長年磨いてきた漫才の実力を改めて示しました。
この大会での経験が、2025年のさらなる躍進にもつながっていきます。
【THE SECOND 2025】囲碁将棋が準優勝!決勝の得点と勝ち上がりを検証
囲碁将棋のキャリアにおける大きな転換点となったのが、2025年5月17日に開催された『THE SECOND~漫才トーナメント~2025』です。
囲碁将棋はグランプリファイナルで決勝まで勝ち進み、最終的に準優勝という結果を残しました。
決勝戦はツートライブと対戦!結果は8点差2025年大会の決勝で対戦したのは、吉本興業所属のツートライブです。
囲碁将棋は279点、ツートライブは287点を獲得。最終的には8点差で惜しくも優勝を逃しました。
フジテレビの公式大会記録によると、囲碁将棋は1回戦で吉田たちを294対283で下し、準決勝では金属バットに285対283で勝利しています。
特に準決勝はわずか2点差という接戦でした。強豪コンビを相手に勝ち上がり、決勝まで進出したこと自体が大きな実績です。
2025年大会の結果を整理- 開催日:2025年5月17日
- 大会:THE SECOND~漫才トーナメント~2025
- 1回戦:囲碁将棋294点、吉田たち283点
- 準決勝:囲碁将棋285点、金属バット283点
- 決勝:囲碁将棋279点、ツートライブ287点
- 最終結果:準優勝
優勝したのはツートライブです。したがって、囲碁将棋の2025年の実績は優勝ではなく準優勝となります。
この点は検索時に混同されやすい部分ですが、フジテレビの公式大会結果でも、ツートライブが287点、囲碁将棋が279点と記録されています。
準優勝が意味するものとは?囲碁将棋にとって、THE SECOND 2025の準優勝は単なる賞レースの好成績にとどまりません。
2004年の結成から20年以上が経過したコンビが、現在の観客にも通用する漫才を披露し、全国放送の決勝で強豪を相手に最後まで戦ったことに大きな意味があります。
2026年8月のマイナビニュースのインタビューでは、文田さんは賞レースで優勝すること以上に、披露したネタがきちんと観客に受け、テレビで見ている人にも楽しんでもらえることを大切にしていると説明しています。
これは、勝敗だけを追いかけるのではなく、漫才そのものの面白さを重視する姿勢です。
もちろん、賞レースでの結果は重要です。しかし、囲碁将棋の場合、長年続けてきた漫才のスタイルを維持しながら、観客に届けることにも価値を見いだしている点が特徴的です。
【2026年最新】文田大介の現在は?大宮セブン・神奈川県住みます芸人・全国ツアー
2026年10月現在、文田さんは囲碁将棋として、舞台・テレビ・ラジオなどで活動しています。
THE SECOND 2025で準優勝した後も、賞レースの結果だけに活動を限定することなく、劇場での漫才や全国ツアーなど、幅広い仕事を続けています。
大宮セブンのメンバーとして活動囲碁将棋は2018年1月に、お笑いユニット「大宮セブン」に加入しました。
大宮セブンは、大宮ラクーンよしもと劇場から生まれたお笑いユニットです。囲碁将棋のほか、マヂカルラブリー、GAG、タモンズ、すゑひろがりずなどがメンバーとして紹介されています。
BSよしもとでは、ユニットの冠番組『それゆけ!大宮セブン』が放送されています。
2026年10月25日には第228回が放送され、10月30日時点では11月1日の第229回が次回放送として案内されています。
大宮セブンへの加入は、囲碁将棋が劇場を中心とした活動を大切にしていることを理解するうえで重要な経歴です。
神奈川県住みます芸人として地元とのつながりも継続文田さんと根建さんは、2011年4月から神奈川県住みます芸人としても活動しています。
神奈川県出身の2人が、地元に根差した活動を続けている点も特徴です。
また、FMヨコハマでは、囲碁将棋が出演する番組として『キイテル「神奈川ディス・ラブ」』が紹介されています。
全国規模の賞レースで注目を集めながら、地元に関係する仕事も続けていることから、囲碁将棋の活動はテレビ出演だけでは測れません。
2026年は全国ツアー「キレッキレ」を開催2026年の大きな活動の一つが、囲碁将棋の全国ツアー「キレッキレ」です。
吉本興業の公演情報では、高知、釧路、沖縄、秋田、福島、京都、福岡、軽井沢、神戸、東京など、各地での公演が案内されています。
2026年10月30日時点で、今後予定されている主な公演は次のとおりです。
- 神戸公演:2026年11月13日、神戸文化ホール中ホール
- 東京公演:2026年12月11日、ニッショーホール
前売り料金は4,500円、当日料金は5,000円と案内されています。
全国ツアーの開催は、THE SECOND準優勝によって知名度を高めた後も、2人が舞台での漫才を活動の中心に置いていることを示す動きです。
2026年8月のインタビューで語った今後の姿勢2026年8月5日公開のマイナビニュースでは、囲碁将棋の2人が20年以上にわたる芸人人生を振り返っています。
このインタビューで印象的なのは、文田さんが、家族や親族に自分の活動を紹介するときに恥ずかしくない漫才師でありたいという考えを語っていることです。
また、仕事が減っていくことへの不安も率直に話し、依頼された仕事には取り組むという姿勢を示しています。
賞レースで結果を残したからといって、活動のすべてが順調になるわけではありません。長く芸人を続けるためには、目の前の仕事や舞台を大切にすることが欠かせないという、文田さんの現実的な考え方が伝わります。
【人物像を深掘り】麻雀・ポーカー・将棋が趣味?文田大介の意外な素顔
文田さんは、舞台上では理屈を積み重ねる独特なボケを展開しますが、公式プロフィールには麻雀やポーカー、格闘技、将棋など、さまざまな趣味が記載されています。
麻雀・ポーカー・将棋など勝負事が好き吉本興業の公式プロフィールに記載されている趣味は、水を飲むこと、利き水、麻雀、ポーカー、格闘技、将棋、インラインスケートです。
特に麻雀、ポーカー、将棋という組み合わせは興味深いところです。
いずれも相手の行動を読み、状況を判断しながら次の一手を考える要素があります。漫才においても、会話の流れを読み、相手の言葉から予想外の展開を作ることが大切です。
もちろん、趣味と漫才の発想力が直接結び付いていると断定することはできません。ただ、勝負事や思考を楽しむ趣味は、文田さんの人物像を知るうえで興味深い情報です。
コンビ名は囲碁将棋でも、2人とも棋士ではない「囲碁将棋」という名前から、2人とも囲碁や将棋に詳しいのではないかと考える人もいる可能性があります。
しかし、実際の高校時代のエピソードは少し違います。
2025年のPOPEYE Webのインタビューによると、文田さんは将棋を指せた一方、根建さんは駒の動きも分からず、対局で苦戦していたそうです。
つまり、囲碁将棋というコンビ名は、2人の専門性や棋力を表すものではなく、高校時代に所属していた部活動から生まれた名前です。
このエピソードは、コンビ名にまつわる誤解を解くうえでも面白いポイントです。
芸人仲間からも注目される独自の発想力囲碁将棋は、いわゆるテレビでの露出だけでなく、芸人仲間からも評価されてきたコンビです。
文田さんの独創的なボケと根建さんのツッコミの組み合わせは、他のコンビが簡単に再現できるものではありません。
2021年の月刊芸人のインタビューでも、ネタ作りの方法や2人の漫才に対する考え方が詳しく紹介されていました。
さらに2025年のTHE SECOND準優勝によって、長年のファンだけでなく、大会を通じて初めて囲碁将棋を知った視聴者にも、その漫才が届く機会が増えました。
文田さんの魅力は、単に頭の回転が速いことではありません。自分の考えを漫才として成立させながら、相方の個性を生かす関係性を築いているところにあります。
【プロの結論】文田大介が長く支持される理由と囲碁将棋の強み
文田大介さんのキャリアを振り返ると、賞レースでの実績、独自のネタ作り、相方との関係性という3つの要素が、現在の囲碁将棋を形作っていることが分かります。
1. 賞レースの結果だけに依存しない漫才師THE MANZAIでの2度の決勝進出、THE SECOND 2023のベスト4、2025年の準優勝という経歴は、長年にわたる実力の積み重ねを示しています。
一方で、文田さんは2026年のインタビューで、優勝そのものよりもネタが観客に受けることを大切にしていると語っています。
これは、賞レースの勝敗と漫才師としての価値を分けて考えている姿勢とも受け取れます。
2. 文田の発想力と根建の個性が生む相乗効果ネタのアイデアを多く生み出す文田さんと、予想外の反応やツッコミで笑いを生む根建さん。2人の個性は大きく異なりますが、その違いが漫才の面白さにつながっています。
どちらか一方がもう一方に合わせるのではなく、それぞれの特徴を生かしていることが、長期間コンビを続けられている理由の一つです。
3. 劇場と全国メディアの両方を大切にしている大宮セブン、神奈川県住みます芸人、全国ツアー、BSよしもと、FMヨコハマなど、囲碁将棋の活動は多岐にわたります。
テレビの賞レースで知名度を上げながら、劇場や地域の活動も継続している点は、長く活動する漫才コンビとしての強みです。
文田さんの今後を追う場合も、賞レースの結果だけでなく、単独ライブや全国ツアー、レギュラー番組などを合わせて見ることで、芸人としての現在地をより正確に把握できます。
囲碁将棋の文田大介に関するよくある質問(FAQ)
Q1:文田大介は2026年現在何歳ですか?
A1:1980年6月20日生まれで、2026年10月30日時点では46歳です。
Q2:文田大介の身長は何cmですか?
A2:吉本興業の公式プロフィールによると185cmです。相方の根建太一さんも身長185cmです。
Q3:文田大介の出身大学と学部はどこですか?
A3:東海大学理学部です。本人のインタビューでは理学部数学科に進学したことが語られています。
Q4:囲碁将棋はいつ結成されましたか?
A4:2004年4月です。文田大介さんと根建太一さんは高校時代からの友人で、2人ともNSC東京校9期生です。
Q5:囲碁将棋の文田大介はネタを一人で作っていますか?
A5:基本的には2人でアイデアを出しています。ただし、文田さんは2021年のインタビューで、最終的に作品になるアイデアの約75%は自分が生み出しているという趣旨の説明をしています。
Q6:囲碁将棋はTHE SECOND 2025で優勝しましたか?
A6:優勝ではなく準優勝です。決勝でツートライブと対戦し、囲碁将棋279点、ツートライブ287点という結果でした。
Q7:文田大介は2026年現在どんな活動をしていますか?
A7:囲碁将棋として、大宮セブンの活動、テレビ・ラジオ出演、劇場での漫才などを続けています。2026年には全国ツアー「キレッキレ」も開催しています。
文田大介さんは、1980年6月20日生まれ、神奈川県茅ヶ崎市出身の46歳。身長185cmで、東海大学理学部数学科を卒業したお笑い芸人です。
高校時代に知り合った根建太一さんと2004年4月に囲碁将棋を結成。NSC東京校9期生として活動を始め、THE MANZAI 2011・2014の決勝進出、THE SECOND 2023のベスト4、そして2025年の準優勝という実績を積み上げてきました。
文田さんの魅力は、理屈を積み重ねながら予想外の笑いを生み出す発想力と、根建さんの個性を生かす漫才スタイルにあります。
2026年現在も大宮セブンや神奈川県住みます芸人としての活動を続け、全国ツアー「キレッキレ」も開催しています。賞レースの成績だけでなく、舞台や地域活動、インタビューで語る漫才への考え方にも注目すると、文田さんの人物像がより深く理解できます。
THE SECOND準優勝は、20年以上続けてきた漫才の一つの到達点です。しかし、文田さんと根建さんの活動はそこで終わりません。今後も独自の漫才を磨きながら、どのような舞台や企画で観客を楽しませてくれるのか、引き続き注目したいコンビです。
主な参照資料
- 吉本興業「文田大介・囲碁将棋」公式プロフィール
- マイナビニュース(2026年8月5日)囲碁将棋インタビュー
- POPEYE Web(2025年8月11日)文田大介インタビュー
- 月刊芸人(2021年3月・4月)結成秘話・ネタ作りインタビュー
- フジテレビ「THE SECOND 2025」公式大会結果
- BSよしもと「それゆけ!大宮セブン」
- 吉本興業「囲碁将棋全国ツアー キレッキレ」公演情報