齋藤飛鳥の写真集を探している人が、まず押さえておきたいのは、1st写真集『潮騒』と2nd写真集『ミュージアム』の2作品です。2017年1月に発売された『潮騒』は北海道・沖縄で撮影された18歳の齋藤飛鳥を収録。一方、2023年5月発売の『ミュージアム』は、ニューヨークを舞台に24歳の彼女のファッション性や大人びた表情を切り取った作品です。
2026年11月現在、公式の写真集情報で確認できる既刊はこの2冊。加えて、2026年8月にはデビュー15周年を記念したマガジン『neighbourhood』も発表されました。写真集と記念マガジンを混同しないことが、最新情報を調べるうえでのポイントです。発売日・価格・ページ数・撮影地・カメラマン・限定表紙・ポストカード特典まで、購入前に知っておきたい情報を整理します。
【結論】齋藤飛鳥の写真集は歴代何冊?2026年最新の刊行状況

齋藤飛鳥のソロ写真集は、2017年の『潮騒』と2023年の『ミュージアム』の2冊です。
乃木坂46の1期生として活動していた時期に発売された『潮騒』は、彼女にとって初めてのソロ写真集でした。その後、約6年の間隔を経て発売されたのが、卒業を控えた時期の姿を収録した『ミュージアム』です。
2作品は単純な続編という関係ではありません。撮影場所、年齢、衣装、写真の雰囲気、制作背景が異なり、それぞれ独立した作品として楽しめます。
1st『潮騒』は18歳の初ソロ写真集『潮騒』は幻冬舎から2017年1月25日に発売されました。撮影を担当したのは写真家の細居幸次郎。北海道と沖縄県の石垣島を舞台に、当時18歳だった齋藤飛鳥の自然な表情を収めています。
発売後も反響は大きく、幻冬舎plusの特設サイトでは2017年2月9日に2万部の重版が決定し、累計12万部となったことが報告されています。初のソロ写真集ながら、当時の注目度を裏付ける実績です。
2nd『ミュージアム』は24歳の節目を記録『ミュージアム』は講談社から2023年5月23日に発売されました。『潮騒』から約6年ぶりとなる写真集で、撮影を担当したのは三瓶康友です。
撮影テーマは、過去と未来をつなぐ旅。ロケ地はアメリカ・ニューヨークで、2023年2月に5日間にわたって撮影されました。乃木坂46で約11年間活動した齋藤飛鳥が、新しいステージへ進む節目を記録した作品です。
写真集とフォトブック、雑誌は別に数えるべき?検索結果では、写真集、フォトブック、グラビア掲載誌、記念マガジンが一緒に表示されることがあります。しかし、これらは出版物としての位置付けが異なります。
特に2026年の『neighbourhood』は、公式発表で「デビュー15周年記念マガジン」と紹介されています。齋藤飛鳥を一冊丸ごと特集する出版物ですが、従来の1st・2nd写真集に続く3rd写真集として発表されたものではありません。
【完全比較】『潮騒』と『ミュージアム』の発売日・価格・ページ数・撮影地
購入を検討する際に最も比較しやすいのが、書誌情報と撮影コンセプトです。出版社の公式書籍情報と乃木坂46公式発表を照合すると、次のようになります。
| 比較項目 | 1st『潮騒』 | 2nd『ミュージアム』 |
|---|---|---|
| 発売日 | 2017年1月25日 | 2023年5月23日 |
| 出版社 | 幻冬舎 | 講談社 |
| 価格(税込) | 1,731円 | 2,200円 |
| ページ数 | 128ページ | 160ページ |
| 判型 | A4判 | A4変型 |
| 撮影地 | 北海道・沖縄県石垣島 | アメリカ・ニューヨーク |
| カメラマン | 細居幸次郎 | 三瓶康友 |
| ISBN | 9784344030534 | 9784065317020 |
| 通常封入特典 | ポストカード1枚・全8種類 | ポストカード1枚・全6種類 |
| 作品のテーマ | 初めてのソロ写真集・自然体の魅力 | 過去と未来をつなぐ旅 |
価格は出版社が掲載している紙書籍の定価です。中古販売や各書店の販売条件によって実際の購入価格は変わる場合があります。
『潮騒』の書誌情報は幻冬舎、『ミュージアム』の書誌情報は講談社の公式商品情報に基づいています。ページ数やISBNまで照合すれば、似た商品名の中古品を購入する際にも間違いを防ぎやすくなります。
価格差は469円、ページ数は32ページの違い定価を比較すると、『潮騒』は1,731円、『ミュージアム』は2,200円。その差は469円です。
ページ数は『潮騒』が128ページ、『ミュージアム』が160ページで、後者のほうが32ページ多くなっています。
ただし、ページ数が多いから必ず満足度が高いというわけではありません。写真集は写真の構成、撮影テーマ、紙面の余白、カットの見せ方によって印象が大きく変わります。価格だけでなく、どの時期の齋藤飛鳥を見たいかで選ぶのがおすすめです。
【撮影地・カメラマン】細居幸次郎と三瓶康友が切り取った2つの魅力
2冊を比較するうえで見逃せないのが、撮影を担当した写真家とロケーションの違いです。
『潮騒』の細居幸次郎と北海道・石垣島『潮騒』の撮影を担当したのは細居幸次郎です。北海道と沖縄県の石垣島という、気候も風景も大きく異なる2つの地域で撮影が行われました。
北海道の広々とした風景と、石垣島の海や南国らしい空気感。異なる環境で撮影された写真が一冊に収められていることが、本作の特徴です。
幻冬舎plusの特設サイトでは、気球や木の船、セグウェイなどを使った撮影内容も紹介されています。スタジオでポーズを取るだけではなく、旅の中でさまざまな体験をする構成が採用されました。
当時の齋藤飛鳥自身も、北海道と石垣島では気温や湿度が違い、表情にも差が出たとコメントしています。撮影地の違いが、写真の表情の違いにもつながっている点は注目したいところです。
『ミュージアム』の三瓶康友とニューヨーク『ミュージアム』の撮影を担当したのは三瓶康友。ロケ地にはアメリカのニューヨークが選ばれました。
この場所には本人にとっても特別な背景があります。16歳のとき、アナスイの広告撮影で初めてニューヨークを訪れ、写真集の撮影では8年ぶりに再訪しました。
乃木坂46公式発表によると、撮影は2023年2月に5日間にわたって実施。24歳になった齋藤飛鳥のファッション性や大人びた雰囲気が作品の中心になっています。
『潮騒』が北海道と石垣島の自然を背景にした旅の記録だとすれば、『ミュージアム』は都市の景観やファッションを通じて、成長した彼女の姿を表現した作品です。
撮影スタッフと作品の関係を整理写真集の制作に関係する人物と作品の関係は、次のように整理できます。
| 人物・関係者 | 関係する作品 | 担当・関係性 |
|---|---|---|
| 齋藤飛鳥 | 『潮騒』『ミュージアム』 | 両作品の被写体・著者 |
| 細居幸次郎 | 『潮騒』 | 1st写真集の撮影担当 |
| 三瓶康友 | 『ミュージアム』 | 2nd写真集の撮影担当 |
| 幻冬舎 | 『潮騒』 | 1st写真集の出版社 |
| 講談社 | 『ミュージアム』 | 2nd写真集の出版社 |
| 石田真澄・荒井俊哉 | 『neighbourhood』 | 2026年の15周年記念マガジンの表紙撮影を担当 |
なお、石田真澄と荒井俊哉は2026年の記念マガジンに関係する写真家であり、『潮騒』『ミュージアム』の撮影担当者とは別です。作品ごとのクレジットを確認すると、情報の混同を防げます。
【限定表紙・特典】通常版との違いとポストカードの種類
齋藤飛鳥の写真集を購入する際、もう一つ気になるのが限定表紙とポストカードです。特に『ミュージアム』は通常版以外にも複数の限定表紙版が発売されました。
『潮騒』は通常版とセブンネット限定表紙版『潮騒』では通常版に加えて、セブンネット限定表紙版が用意されました。幻冬舎plusの特設サイトには、通常版とは異なる絵柄の限定表紙が掲載されています。
通常の封入特典は、特製ポストカード1枚です。全8種類のうち1枚が封入される仕様でした。
また、発売当時には販売店ごとの企画もありました。楽天ブックスでは齋藤飛鳥がデザインしたしおりのプレゼント、乃木坂46のコンサート会場では限定ポストカードの配布が実施されています。
ただし、これらは2017年当時の購入特典です。2026年に中古品や旧在庫を購入した場合、特典が付属するとは限りません。
『ミュージアム』は通常版を含む4種類の表紙『ミュージアム』は、通常版のほかに3種類の限定表紙版が発売されました。
- 通常版
- セブンネット限定表紙版
- 楽天ブックス限定表紙版
- TSUTAYA限定表紙版
つまり、表紙のバリエーションは合計4種類です。購入する店舗によって異なる表紙を選べる仕組みで、限定版は通常版とは別のカバーを採用しています。
公式発表では、価格は通常版と同じ2,200円(税込)。限定表紙を選んだ場合、通常版のカバーも一緒に付属するという仕様ではありません。
ポストカードは全6種類から1枚封入『ミュージアム』の通常封入特典は、全6種類のポストカードから1枚です。講談社の公式商品ページでも、ポストカード6種類中1枚封入と案内されています。
また、発売当時は販売店独自のポストカード特典も展開されました。限定表紙と店舗特典のポストカードは別の要素なので、両方を集めたい場合は購入先ごとの商品仕様を確認する必要があります。
ここで押さえたいのは、限定表紙版だからといって、必ずしも本文の写真やページ数まで異なるわけではないということです。公式発表で確認できる主な違いは表紙の仕様です。複数種類を購入する場合は、表紙コレクションとしての価値を重視するか、作品そのものを楽しみたいかを考えて選ぶとよいでしょう。
【2026年最新】15周年記念マガジン『neighbourhood』は3冊目の写真集?
2026年の齋藤飛鳥の出版情報で注目したいのが、デビュー15周年を記念した『neighbourhood』です。
齋藤飛鳥の公式サイトは2026年8月10日、この一冊丸ごと本人を特集するマガジンの販売を発表しました。地元・葛飾での撮影カット、親子企画、身の回りの品や私物紹介、これまで積極的に語ってこなかった内面に迫るインタビュー企画などを収録する内容です。
『neighbourhood』の基本情報公式発表で案内された仕様は以下のとおりです。
- タイトル:『neighbourhood』
- 発売企画:齋藤飛鳥デビュー15周年記念
- 発表日:2026年8月10日
- 販売価格:各2,750円(税込)
- 表紙:type-A・type-Bの2種類
- 表紙撮影:石田真澄・荒井俊哉
- サイズ:A4変形
- 製本:並製本
販売期間は2026年8月10日20時から8月23日23時59分まで。公式ストアでは好評を受けて増刷と一部商品の販売数追加も告知されました。商品ページでは販売終了の表示が確認できます。
なぜ『neighbourhood』は3rd写真集に数えないのか大切なのは、公式がこの出版物を「15周年記念マガジン」として案内している点です。
『潮騒』『ミュージアム』は、それぞれ写真集として刊行された作品です。一方、『neighbourhood』は写真に加えて、地元や家族に関する企画、私物紹介、インタビューなどを盛り込んだ記念マガジンとして企画されています。
そのため、2026年の新しい出版物としては注目すべき存在ですが、写真集の冊数を数える場合は、従来の2冊とは分けて扱うのが正確です。
なお、15周年記念マガジンのページ数については、公式発表の掲載仕様からは確認できません。『潮騒』の128ページや『ミュージアム』の160ページと同じ基準で比較することはできません。
【購入ガイド】どちらがおすすめ?中古・新品で失敗しない選び方
2冊のどちらを買うか迷った場合は、価格だけでなく、収録されている時期と写真の方向性で選ぶと満足度が高くなります。
『潮騒』がおすすめの人- 乃木坂46初期の齋藤飛鳥の姿を見たい人
- 18歳当時の自然体の表情を楽しみたい人
- 北海道や石垣島の風景が好きな人
- 細居幸次郎が撮影した写真作品に興味がある人
- 初のソロ写真集という記念性を重視する人
『潮騒』の魅力は、初めてのソロ写真集ならではの初々しさです。現在の落ち着いた雰囲気とは違う、若い時期の齋藤飛鳥を見たい人に向いています。
『ミュージアム』がおすすめの人- 24歳の齋藤飛鳥のファッション性を楽しみたい人
- ニューヨークの街並みを背景にした写真が好きな人
- 乃木坂46卒業前後の節目を記録した作品が欲しい人
- 三瓶康友の撮影作品に興味がある人
- 限定表紙やポストカードも集めたい人
『ミュージアム』は、グループでの活動を経て新しいステージに進むタイミングの作品です。ファッションや都会的な写真表現を楽しみたい人にもおすすめできます。
中古品を買うときの注意点発売から年数が経過した『潮騒』は、中古市場で購入するケースも考えられます。購入時は、次の点を確認しましょう。
- 通常版か限定表紙版か
- ポストカードなどの付属品が残っているか
- 表紙や帯に折れ、破れ、色あせがないか
- ページに書き込みや切り取りがないか
- ISBNが公式書誌情報と一致しているか
特にポストカードは、本体に封入される特典です。中古品では抜き取られている可能性もあるため、商品説明や掲載写真で確認することが大切です。
『潮騒』はISBN9784344030534、『ミュージアム』はISBN9784065317020です。商品名だけで判断せず、ISBNまで確認すれば類似商品との取り違えを防ぎやすくなります。
【よくある質問】齋藤飛鳥の写真集に関するFAQ
Q1:齋藤飛鳥の写真集は全部で何冊ありますか?
A1:2026年11月現在、公式に確認できる既刊のソロ写真集は『潮騒』と『ミュージアム』の2冊です。2026年の『neighbourhood』は15周年記念マガジンとして別に扱われます。
Q2:齋藤飛鳥の写真集で最新作はどれですか?
A2:写真集としての最新作は、2023年5月23日発売の『ミュージアム』です。2026年には15周年記念マガジン『neighbourhood』も発表されていますが、3rd写真集としての発表ではありません。
Q3:『潮騒』と『ミュージアム』はどちらが安いですか?
A3:出版社掲載の税込定価では『潮騒』が1,731円、『ミュージアム』が2,200円です。469円の差があります。中古価格や店舗価格は変動する場合があります。
Q4:『ミュージアム』の限定表紙は何種類ありますか?
A4:通常版に加えて、セブンネット、楽天ブックス、TSUTAYAの限定表紙版があり、合計4種類です。
Q5:ポストカードは何種類ありますか?
A5:『潮騒』は全8種類から1枚、『ミュージアム』は全6種類から1枚が通常封入特典として案内されています。店舗限定の追加特典とは区別して確認してください。
Q6:『潮騒』と『ミュージアム』は撮影地が同じですか?
A6:異なります。『潮騒』は北海道と沖縄県の石垣島、『ミュージアム』はアメリカのニューヨークで撮影されました。
齋藤飛鳥の写真集を選ぶなら、まず押さえておきたいのは2017年発売の『潮騒』と2023年発売の『ミュージアム』です。
『潮騒』は18歳の齋藤飛鳥を北海道・石垣島で撮影した128ページの初ソロ写真集。『ミュージアム』はニューヨークを舞台に24歳の姿を収めた160ページの2nd写真集です。カメラマンも細居幸次郎と三瓶康友で異なり、作品ごとに違った魅力があります。
また、2026年にはデビュー15周年を記念する『neighbourhood』が登場しました。写真集とは異なるマガジン形式ですが、地元での撮影やインタビューなど、これまでの写真集とは違った角度から齋藤飛鳥を知ることができる出版物です。
初期の齋藤飛鳥を知りたいなら『潮騒』、成長した姿やファッション性を楽しみたいなら『ミュージアム』。どちらか一冊を選ぶなら、自分が見たい時期で決めるのが最もわかりやすい方法です。両方をそろえれば、18歳から24歳へと変化した彼女の表情や表現の違いも楽しめます。
主な情報源: 幻冬舎『潮騒』公式書誌・特設サイト、講談社『ミュージアム』公式書誌、乃木坂46公式サイト、齋藤飛鳥公式サイト・公式グッズストア。
- 『潮騒』の発売日・価格・撮影地・重版情報:
- 『ミュージアム』の発売日・価格・ページ数・限定表紙:
- 2026年『neighbourhood』の公式発表・販売仕様: