ホーム アイドル・グラビア 【写真集を徹底比較】『潮騒』と『ミュージアム』は何が違う?

【写真集を徹底比較】『潮騒』と『ミュージアム』は何が違う?

日向 美咲 日向 美咲 • 更新: • 公開: • 読了約 16 分
目次

齋藤飛鳥さんの写真集を比較すると、2作品の違いは撮影時期だけではありません。撮影地、カメラマン、作品のコンセプト、そして衣装表現にも明確な違いがあります。

1. 『潮騒』は18歳の自然体と初めての水着姿が見どころ

『潮騒』(幻冬舎・2017年1月25日発売)

『潮騒』は齋藤飛鳥さんにとって初めてのソロ写真集です。撮影を担当したのは、フォトグラファーの細居幸次郎さん。

撮影地は北海道と沖縄県の石垣島。気球や木の船、セグウェイなどを取り入れ、自然の中で過ごす姿や、普段のアイドル活動では見せない表情を収録しています。

幻冬舎の公式作品紹介では、本邦初公開となる水着姿も見どころとして紹介されています。発売時の齋藤さんは18歳。乃木坂46のメンバーとして成長していく時期の、初々しさを感じられる作品です。

2017年6月には累計発行部数が12万3000部に達し、2018年12月には20万3000部を突破。長期間にわたって重版が続いたことからも、乃木坂46写真集の中で存在感のある一冊だったことが分かります。

2. 『ミュージアム』は24歳のファッション性と大人の表現がテーマ

『ミュージアム』(講談社・2023年5月23日発売)

『ミュージアム』は、『潮騒』から6年ぶりとなる2冊目の写真集です。撮影は三瓶康友さんが担当しました。

ロケ地はアメリカ・ニューヨーク。2023年2月に5日間にわたって撮影され、16歳のときに広告撮影で初めて訪れたニューヨークに、24歳になって再び足を運ぶという背景があります。

作品のテーマは「過去と未来をつなぐ旅」。乃木坂46で約11年間活動してきた齋藤さんが、グループでの時間を振り返りながら、新たな人生へ進んでいく節目を表現した写真集です。

講談社の公式発表によると、写真集はA4変形判の160ページ。通常版に加え、販売店別の限定表紙版も用意されました。

衣装面では、ファッション性を前面に出したスタイリングに加え、カルバン・クラインのアンダーウェアを着用したカットも公開されています。『潮騒』とは異なる、大人の女性としての表現が作品の特徴です。

3. 2作品の違いを一覧表で整理
比較項目 潮騒 ミュージアム 発売日 2017年1月25日 2023年5月23日 出版社 幻冬舎 講談社 撮影者 細居幸次郎 三瓶康友 撮影場所 北海道・石垣島 アメリカ・ニューヨーク 発売時の年齢 18歳 24歳 ページ数 128ページ 160ページ 作品の方向性 自然体・初めての水着姿 ファッション・大人の表現 衣装の注目点 水着カット 水着とは異なるランジェリーカット

この比較から見えてくるのは、2作品が単純な露出度の違いで分けられるものではないということです。『潮騒』は自然の中での表情や若々しさ、『ミュージアム』はファッションと成熟した表現を重視しています。

どちらを選ぶかは、初期の齋藤さんの素顔を楽しみたいのか、乃木坂46卒業前後の変化を楽しみたいのかによって変わります。

【ランジェリーカットの詳細】『ミュージアム』で何が公開された?

齋藤飛鳥ランジェリー

『ミュージアム』のランジェリーカットについては、発売前の2023年4月から5月にかけて、オリコンニュースが複数回にわたって先行カットを報じています。

2023年4月17日:初めての下着カットが解禁

最初に大きな注目を集めたのは、2023年4月17日の先行カットです。

オリコンニュースによると、公開されたのはカルバン・クラインのグレーのアンダーウェアを身につけ、床に横たわるカットでした。

さらに同記事では、公開されたもの以外にも2ポーズのランジェリーカットが収録されると紹介されています。これによって、写真集に複数の下着姿が含まれることが発売前から明らかになりました。

2023年5月5日:窓際で撮影された下着姿

5月5日には、新たな先行カットが公開されました。

オリコンニュースが紹介したのは、窓際にたたずむ齋藤さんの姿です。グレーのカルバン・クラインのアンダーウェアを着用し、自然な表情を見せる写真でした。

ここで注目したいのは、下着を単独で見せるだけでなく、窓辺の光や表情を含めた写真全体の雰囲気です。刺激的な衣装だけに頼らず、写真としての完成度を意識した構成になっています。

2023年5月12日:白いダウンを合わせたスタイリング

5月12日には、下着姿の上から真っ白なダウンを羽織ったカットも公開されました。

衣服の組み合わせによって、ランジェリーをファッションの一部として見せるスタイリングです。一般的な水着グラビアとは異なる、モード寄りの表現が印象に残ります。

これらの先行カットは、いずれも写真集の撮影を担当した三瓶康友さんによるものです。

なぜ『ミュージアム』で下着姿を公開したのか

作品全体のテーマを考えると、下着カットは単なる衣装の変更ではありません。

『ミュージアム』は、乃木坂46で過ごした約11年間の集大成として企画された写真集です。公式発表でも、過去と未来をつなぐ旅というコンセプトが掲げられています。

グループ活動中のアイドルとしてのイメージから一歩進み、24歳の本人が持つファッション性や大人っぽさを表現する。その作品構成の一部として、ランジェリーカットが採用されたと捉えると理解しやすいでしょう。

本人も写真集発売に際して、乃木坂46公式発表で次のようにコメントしています。

「ファンの皆さんに成長を感じてもらえるような1冊」

【噂の真相】齋藤飛鳥の下着姿をめぐる4つの誤解

ランジェリー姿が実際に公開されている一方で、インターネット上では写真集の内容から派生した情報も見られます。事実と推測を区別するため、主な論点を整理します。

誤解1:『潮騒』にもランジェリー姿が収録されている?

『潮騒』の出版社である幻冬舎が公式に紹介している見どころは、北海道と沖縄での撮影、自然な表情、そして初公開の水着姿です。

一方、ランジェリー姿が先行カットとして明確に報じられたのは『ミュージアム』です。2作品の内容が検索結果や画像まとめで混同されることがありますが、公式に確認できる衣装情報を整理すると区別できます。

誤解2:カルバン・クラインの専属モデルだった?

『ミュージアム』では、カルバン・クラインのグレーのアンダーウェアを着用した写真が公開されています。

ただし、特定ブランドの商品を写真集で着用した事実と、そのブランドの専属モデルや公式アンバサダーに就任した事実は異なります。

齋藤さんの公式WORKSに掲載されているモデル・広告実績には、ファッション誌『sweet』のレギュラーモデルやGRLのイメージモデルなどがあります。しかし、カルバン・クラインの下着専属モデルとしての契約は掲載されていません。

したがって、写真集での着用をブランド専属契約と結びつける情報には注意が必要です。

誤解3:ネット上で販売されている下着は実際の撮影衣装?

写真集の発売後、フリマサイトなどでは「齋藤飛鳥さん着用モデル」と説明されたランジェリー商品が出品されるケースもあります。

しかし、商品説明に「着用されていたと思われる」といった推測表現が使われていたり、出品者自身が実際の撮影衣装ではないと説明していたりする例もあります。

同じブランド・同じデザインの商品であっても、撮影で使用された現物だと証明されるわけではありません。写真集の衣装情報と中古市場の商品説明は、別の情報として扱う必要があります。

誤解4:写真集以外にも公式な下着グラビアが多数ある?

齋藤さんは女性ファッション誌『sweet』で長くレギュラーモデルを務めています。また、ファッション広告や各種ブランドのビジュアルにも出演しています。

ただし、ファッション誌のインナーウェア風のコーディネート、透け感のある衣装、実際のランジェリーカットは、それぞれ異なる表現です。

2026年11月2日時点で、代表的な下着姿の公表実績として具体的に確認できるのは『ミュージアム』の先行カットです。写真集以外の掲載情報については、媒体名と発売時期を確認することが大切です。

【齋藤飛鳥の現在】2026年は俳優・モデルとして活動の幅を拡大

ランジェリー姿や写真集が注目される齋藤飛鳥さんですが、2026年の活動を見ると、中心となっているのは俳優業、テレビ出演、ファッション関連の仕事です。

1998年8月10日生まれの齋藤さんは、2026年11月2日時点で28歳。乃木坂46の1期生として活動した時代から、個人での表現活動へとキャリアを広げています。

2026年の公式WORKSに掲載された主な活動

齋藤飛鳥さんの公式サイトのWORKSには、2026年の出演作品として次の情報が掲載されています。

- NHK総合「テミスの不確かな法廷」:吉沢亜紀役
- TBS系「Tシャツが乾くまで」:実樹役
- 映画「クスノキの番人」:早瀬真愛役
- カネボウ化粧品 KATEのスペシャルムービー出演
- ソニー損害保険のCM出演

また、2026年10月1日付の公式ニュースでは、日本テレビ系「Google Pixel presents ANOTHER SKY」のMC就任が発表されています。10月29日には、The Fashion Postの「UNIQLO with asuka saito」掲載情報も告知されました。

こうした最新の活動からは、アイドル時代のグラビア表現だけにとどまらず、俳優・ファッションモデル・テレビ出演者として活動の幅を広げている様子が読み取れます。

写真集のイメージから現在の活動を決めつけない

写真集のランジェリーカットは、発売時の作品コンセプトに沿って撮影されたものです。それを現在の仕事の方向性と直接結びつけることはできません。

『ミュージアム』で大人のファッション表現に挑戦したことは確かな実績ですが、2026年の公式活動を見ると、ドラマ、映画、広告、テレビなど複数のジャンルで仕事をしています。

写真集は過去の表現を知るための重要な資料であり、現在の活動については公式サイトのNEWSやWORKSを確認するのが最も確実です。

【プロの結論】齋藤飛鳥の写真集を選ぶなら何を基準にするべき?

今回の情報を踏まえると、齋藤飛鳥さんの写真集を選ぶ際には、単純に水着やランジェリーの有無だけで判断するよりも、作品のテーマや撮影時期に注目することをおすすめします。

『潮騒』がおすすめの人

  • 乃木坂46初期から中期の齋藤飛鳥さんを知りたい人
  • 北海道や石垣島の自然を背景にした写真が好きな人
  • 初めてのソロ写真集ならではの初々しさを楽しみたい人
  • 水着カットを含むアイドル写真集を探している人
『ミュージアム』がおすすめの人
  • 乃木坂46卒業前後の齋藤飛鳥さんを知りたい人
  • ニューヨークを舞台にしたファッション写真が好きな人
  • ランジェリーカットを含む大人っぽい表現に関心がある人
  • 三瓶康友さんによる写真表現を楽しみたい人
情報を見極めるための3つの判断基準

写真集や芸能人の衣装情報を調べる場合、次の3点を意識すると誤情報に惑わされにくくなります。

1. 出版社の作品紹介を確認する。 発売日、撮影者、ロケ地、作品テーマなどの基本情報は、幻冬舎や講談社の書誌情報が基準になります。

2. 先行カットの報道日を確認する。 2023年4月17日、5月5日、5月12日のオリコンニュースのように、公開日と衣装の内容が明らかな報道を参照すると、実際に公表された写真を把握できます。

3. 着用実績と広告契約を区別する。 ブランドの商品を着用した写真があるからといって、専属モデルやアンバサダーであるとは限りません。公式の出演実績と照らし合わせることが大切です。

【齋藤飛鳥のランジェリー】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:齋藤飛鳥のランジェリー姿が見られる写真集はどれですか?

A1:2023年5月23日発売の『ミュージアム』(講談社)です。2023年4月17日にカルバン・クラインのグレーのアンダーウェアを着用した初下着カットが公開されました。

Q2:『潮騒』には下着姿や水着カットが収録されていますか?

A2:幻冬舎の公式紹介では、北海道と沖縄で撮影された初公開の水着姿が紹介されています。『ミュージアム』のようなランジェリーカットが代表的な見どころとして告知された作品ではありません。

Q3:『ミュージアム』の撮影カメラマンは誰ですか?

A3:三瓶康友さんです。2017年発売の『潮騒』を担当した細居幸次郎さんとは別のフォトグラファーです。

Q4:齋藤飛鳥はカルバン・クラインの下着モデルですか?

A4:『ミュージアム』でカルバン・クラインのアンダーウェアを着用したことは報道で確認できます。ただし、専属モデル契約や公式アンバサダー就任を意味するものではありません。

Q5:2026年現在の齋藤飛鳥は何をしていますか?

A5:公式サイトには、2026年のドラマや映画、テレビ、広告などの活動が掲載されています。俳優業とファッション関連の仕事を中心に幅広く活動しています。

齋藤飛鳥さんのランジェリー姿について調べると、2017年の『潮騒』と2023年の『ミュージアム』を混同しないことが重要です。

『潮騒』は細居幸次郎さんが撮影した北海道・石垣島での作品で、初公開の水着姿が見どころです。一方、『ミュージアム』は三瓶康友さんが撮影したニューヨークでの作品で、カルバン・クラインのアンダーウェアを着用したカットを含む、複数のランジェリーカットが公表されています。

特に2023年4月17日のオリコンニュースによる初下着カットの報道は、ランジェリー姿の実在を確認できる重要な記録です。ネット上で広がる噂と違い、写真集に収録された着用カットは具体的な報道によって裏付けられています。

2026年現在の齋藤さんは、俳優やファッションモデルとしても活躍の場を広げています。写真集の魅力を知るなら、露出の有無だけではなく、18歳の『潮騒』から24歳の『ミュージアム』へと続く表現の変化にも注目したいところです。

過去の写真集の内容は出版社の公式書誌情報、最新の活動は本人の公式サイトを基準に確認する。それが、齋藤飛鳥さんに関する情報を正しく楽しむための最も確かな方法です。

同じカテゴリの記事

日向 美咲

映画ライター歴8年。劇場公開日と配信開始日を公式サイトで確認し、あらすじはネタバレの範囲を分けて構成しています。

おすすめの関連記事