2026年11月2日時点のYouTube人気ランキングを見ると、チャンネル登録者数ではISSEI、GAZOO Racing、Sagawa、Junya.じゅんや、バヤシTVなどが上位に名を連ねています。一方、急上昇動画ではBE:FIRSTのミュージックビデオ、映画予告編、ゲーム実況、音楽パフォーマンスなど、ジャンルを横断したコンテンツが注目を集めています。
ただし、YouTubeの人気ランキングには、登録者数・総再生回数・直近の動画再生数・急上昇・音楽チャートなど複数の基準があります。2025年7月には従来の総合的な急上昇ページも廃止され、カテゴリー別のランキングへと移行しました。2026年の最新情報をもとに、人気チャンネルの順位、注目動画、ランキングの仕組み、ネットの反応や炎上情報の見極め方まで詳しく解説します。
【2026年最新】YouTube人気ランキングは何を基準に決まる?

YouTubeの人気ランキングを調べるとき、最初に理解しておきたいのがランキングの種類です。検索結果に表示される順位がすべて同じ基準で作られているわけではありません。
大きく分けると、チャンネル登録者数、累計再生回数、直近の動画再生数、急上昇動画、音楽ランキングの5種類があります。
1.チャンネル登録者数ランキングチャンネル登録者数ランキングは、チャンネルを登録しているユーザーの規模を比較する指標です。長期間にわたってファンを獲得してきたクリエイターや、世界中に視聴者を持つチャンネルが上位に入りやすい特徴があります。
ただし、登録者数が多いからといって、最新動画も必ず多く再生されるとは限りません。過去に大きく成長したチャンネルでも、現在の投稿頻度や視聴者の関心によって再生状況は変化します。
2.総再生回数ランキング総再生回数は、チャンネルがこれまでに獲得した再生数の累計です。長年にわたって動画を投稿しているチャンネルや、繰り返し視聴されるコンテンツを持つチャンネルが強い傾向にあります。
特にキッズ向け動画、音楽、料理、短時間で楽しめるエンタメ動画などは、国内外から継続的に視聴されることで大きな累計再生数を獲得しています。
3.急上昇動画ランキング急上昇動画ランキングは、最近公開された動画や短期間で話題になっている動画を探すときに役立ちます。
新曲のミュージックビデオ、人気ゲームの大型アップデート、映画の予告編、著名クリエイターの企画動画など、公開直後に注目が集まるコンテンツが登場します。
4.ShortsランキングYouTube Shortsは、通常の長尺動画とは異なる視聴スタイルを持っています。短い時間で楽しめるため、料理、ダンス、コメディー、リアクション、日常の出来事などが広がりやすいジャンルです。
Shortsで使用される楽曲にも独自のランキングがあり、動画の総再生回数とは異なる視点から流行を確認できます。
【チャンネル登録者数】2026年のYouTube人気ランキングTOP5
2026年11月2日時点のユーチュラの公開ランキングでは、登録者数の上位にISSEI / いっせい、GAZOO Racing、Sagawa /さがわ、Junya.じゅんや、バヤシTVが並んでいます。
ここで注目したいのは、ランキング上位が個人クリエイターだけで構成されているわけではない点です。企業の公式チャンネルや海外視聴者を多く獲得しているチャンネルも含まれています。
2026年11月2日時点の登録者数ランキング| 順位 | チャンネル名 | 登録者数 | 特徴・位置づけ |
|---|---|---|---|
| 1位 | ISSEI / いっせい | 約7,560万人 | エンタメ・コメディー系 |
| 2位 | GAZOO Racing | 約4,070万人 | 自動車・モータースポーツ関連 |
| 3位 | Sagawa /さがわ | 約3,890万人 | エンタメ・ショート動画系 |
| 4位 | Junya.じゅんや | 約3,890万人 | コメディー・ショート動画系 |
| 5位 | バヤシTV | 約3,750万人 | 料理・ASMR系 |
出典はユーチュラの2026年11月2日時点の公開集計です。登録者数は表示上の概数であり、日々変動します。また、同サイトのランキングは日本関連の対象チャンネルを集計したもので、日本語コンテンツだけを対象にした順位ではありません。
1位:ISSEI / いっせいISSEI / いっせいは、約7,560万人の登録者を持つトップクラスのクリエイターです。
特徴は、言葉に大きく依存しないエンタメ表現です。短時間で内容を理解できる動画は、言語や文化の違いを越えて視聴されやすく、海外市場にも届きやすい構造を持っています。
日本国内の知名度だけでは測れない世界規模の人気が、登録者数に反映されているチャンネルです。
2位:GAZOO RacingGAZOO Racingは、自動車やモータースポーツに関連する公式チャンネルです。個人YouTuberとは異なり、企業・ブランドとしての発信力を持っています。
クルマやレースに関心を持つ世界中の視聴者に向けて情報を届けられることが、大規模な登録者数につながっています。
このチャンネルの存在は、YouTubeが個人クリエイターだけでなく、企業の国際的な情報発信の場としても機能していることを示しています。
3位:Sagawa /さがわSagawa /さがわは、約3,890万人の登録者を持つ人気チャンネルです。
エンタメ性の高い動画を中心に、国内外の視聴者に届くコンテンツを展開しています。ショート動画を活用した拡散力も、チャンネルの規模を考えるうえで注目したいポイントです。
4位:Junya.じゅんやJunya.じゅんやも約3,890万人の登録者を獲得しています。
短時間で楽しめるコメディー系コンテンツを中心に、国境を越えた視聴者層を獲得してきたクリエイターです。
特に、言語の壁が比較的小さい動画形式は、海外視聴者への広がりを生みやすい特徴があります。
5位:バヤシTVバヤシTVは、料理やASMRを組み合わせた動画で知られる人気チャンネルです。
調理の様子や食材の変化、音、完成した料理の見た目など、映像そのものから楽しさが伝わるコンテンツが特徴です。
料理は国や地域によって食文化が異なる一方、映像で伝わる魅力も大きいため、海外視聴者との相性が良いジャンルです。
日本語圏の人気YouTuberを調べるなら?日本語で活動するクリエイターを中心に比較したい場合は、ランキングの対象範囲にも注意が必要です。
ユーチュラの「ノンバーバルを除くランキング」では、GAZOO Racing、HikakinTV、はじめしゃちょー、きまぐれクック、Kids Lineキッズラインなどが上位に掲載されています。
つまり、世界向けの短尺動画を含めたランキングと、言語に依存しないコンテンツを除いたランキングでは、顔ぶれが大きく変わります。
【最新の急上昇動画】2026年11月に注目された人気コンテンツ
チャンネル登録者数とは別に、今まさに話題になっている動画を調べるなら急上昇ランキングが参考になります。
デジタルクリエイターズが公開している日本のYouTube急上昇ランキングでは、2026年11月2日16時01分更新時点で、音楽、映画、ゲーム、eスポーツなどの動画が上位に入っていました。
2026年11月2日の注目動画- 1位:BE:FIRST / NOW U KNOW -Music Video-:BE:FIRST Officialによるミュージックビデオ。新しい音楽コンテンツとして注目を集めました。
- 2位:劇場版『虎に翼』予告②:東宝MOVIEチャンネルが公開した映画関連動画。米津玄師の楽曲も注目ポイントです。
- 3位:ALGS Year 6 Split 2 Playoffs:eスポーツの大会映像。ゲーム競技に関心を持つ視聴者を集めています。
- 4位:M!LK「ザッツ!超常」山中柔太朗 推しカメラ:M!LKのパフォーマンスを特定メンバーに焦点を当てて楽しめる動画です。
- 5位:ドズル社のマインクラフト動画:トロッコに乗った仲間とエンダードラゴン討伐に挑戦するゲーム企画です。
- 6位:HANA / Slidin -Music Video-:HANA officialによるミュージックビデオです。
このランキングで興味深いのは、音楽だけに人気が集中していないことです。映画の予告編やゲーム実況、eスポーツの大会動画まで同じランキングに登場しています。
急上昇ランキングから読み取れる3つの傾向1つ目は、音楽コンテンツの存在感です。BE:FIRST、M!LK、HANAなど、アーティスト関連の動画が複数ランクインしています。ミュージックビデオだけでなく、メンバー別のパフォーマンス映像も注目されています。
2つ目は、ゲームコンテンツの継続的な人気です。マインクラフトの企画動画やeスポーツ大会など、ゲームの楽しみ方が多様化しています。ゲームそのものをプレイしなくても、実況や大会観戦を楽しむ視聴者が存在します。
3つ目は、映画や大型作品の情報解禁が動画の注目度を押し上げることです。予告編は作品の公開前から視聴者の関心を集め、SNSで共有されるきっかけにもなります。
なお、上記の順位と併記された再生数は単純な再生数の多い順ではありません。急上昇ランキングの順位を、累計再生数ランキングと同じ意味で解釈しないことが大切です。
【ランキングの仕組み】YouTube公式チャートと外部ランキングの違い
YouTube人気ランキングを調べる際に混乱しやすいのが、YouTube公式のランキングと、外部のランキングサービスの違いです。
2025年7月に従来の急上昇ページが廃止YouTubeは2025年7月10日、従来の「急上昇」ページと「Trending Now」リストを変更する方針を発表しました。
YouTube公式の説明によると、2015年に急上昇ページが登場した当初は、話題の動画を一つのリストにまとめる方法が機能していました。しかし、視聴者のコンテンツ発見方法が多様化し、急上昇ページへの訪問も減少したことから、単一の総合リストからカテゴリー別のチャートへ移行することになりました。
この変更は、2026年のYouTube人気ランキングを理解するうえで要点です。
YouTube公式チャートで確認できるランキングYouTube公式の「チャートとインサイト」では、音楽関連の人気を中心に、複数のランキングが提供されています。
- デイリー ミュージックビデオランキング:公式ミュージックビデオの視聴回数を基準に毎日更新。
- ウィークリー楽曲ランキング:公式ミュージックビデオ、公式楽曲を使用したユーザー作成動画、歌詞動画などを集計。
- ウィークリーアーティストランキング:アーティストに関連する楽曲の合計視聴回数を基準に集計。
- Shorts楽曲ランキング:楽曲を使用して作られたShorts動画の数を基準に順位付け。
- 話題の映画予告編:注目されている映画の予告編を紹介。
特に注意したいのが、Shortsの楽曲ランキングです。これは楽曲が使用された動画の数を基準としており、通常動画の再生回数ランキングとは違います。
公式ランキングにおける集計上の注意点YouTube公式ヘルプでは、音楽チャートの算出方法についても説明されています。
例えば、楽曲ランキングでは公式ミュージックビデオだけでなく、公式楽曲を使用したユーザー作成動画や歌詞動画も集計対象になります。一方、ミュージックビデオランキングは公式動画の視聴回数を基準にしています。
また、YouTube上の有料広告による視聴回数は公式音楽チャートに含まれません。YouTubeのポリシーに違反するコンテンツもランキング対象外になる場合があります。
つまり、公式チャートは単純な再生数の寄せ集めではなく、ランキングごとに集計対象が明確に分かれています。
外部ランキングサイトの役割一般動画やチャンネル登録者数を幅広く調べたい場合は、ユーチュラやデジタルクリエイターズなどの外部サービスが役立ちます。
こうしたサービスでは、登録者数、総再生回数、日間・月間の増加数、急上昇動画など、複数の指標を確認できます。
ただし、各サービスによって対象チャンネルや集計方法、更新時刻が異なります。同じチャンネルでも、掲載順位に差が生じる場合があります。
【ネットの反応・炎上・噂の真相】ランキングを見るときの注意点
YouTubeの人気ランキングは、動画の再生状況を知るだけでなく、ネット上で何が話題になっているかを把握する手がかりにもなります。
しかし、ランキング上位に入ったことと、視聴者から高く評価されていることは必ずしも同じではありません。
登録者数が多いのに再生回数が伸びないのはなぜ?登録者数と再生回数が一致しないことは珍しくありません。
登録者数は過去から積み上げてきたファンの規模を示します。一方、個々の動画の再生回数は、公開タイミング、企画内容、視聴者の関心、動画のおすすめ表示など、さまざまな要素に左右されます。
例えば、長年活動している大規模チャンネルでも、特定の企画が視聴者の興味と合わなければ再生数が伸び悩むことがあります。
逆に、登録者数が少ないチャンネルでも、話題性のある動画が公開されれば短期間で大きな再生数を獲得する可能性があります。
ランキング上位なら炎上していない?必ずしもそうではありません。
炎上をきっかけに動画が拡散され、再生回数が増加するケースも考えられます。しかし、再生回数の増加だけでは、視聴者が動画を支持しているのか、批判目的で見ているのかまでは判断できません。
そのため、ランキングの順位を好感度や人気投票の結果として扱うのは適切ではありません。
ネットの噂と事実を区別する方法人気YouTuberについては、活動休止、引退、コラボ相手とのトラブル、チャンネル削除など、さまざまな噂が拡散されることがあります。
こうした情報を確認するときは、次の点が判断材料になります。
- 本人や所属事務所の公式チャンネル・公式SNSに発表があるか。
- 問題とされる動画や発言の元の内容を確認できるか。
- 発言の一部だけが切り取られていないか。
- 報道機関による取材や複数の信頼できる情報源が存在するか。
- 古いニュースが最新情報として再拡散されていないか。
特に注意したいのは、短い切り抜き動画や匿名アカウントによる投稿です。元の動画を見ずに判断すると、発言の意図や前後関係を誤解する可能性があります。
ネットの反応を調べる際も、一部の批判的な投稿だけを取り上げて、世論全体の意見として紹介することは避けるべきです。
【プロの結論】目的別に選ぶYouTube人気ランキングの活用方法
YouTube人気ランキングを有効活用するには、何を知りたいのかによって見るべき数字を変えることが大切です。
今話題になっている動画を見たい人おすすめは急上昇動画ランキングです。
新曲、ゲーム実況、映画予告編、話題の企画など、現在注目を集めている動画を探すことができます。普段見ないジャンルのコンテンツと出会うきっかけにもなります。
人気YouTuberを知りたい人チャンネル登録者数ランキングが参考になります。
ただし、登録者数だけで判断せず、最近の動画再生数や投稿頻度、視聴者との交流状況も確認すると、現在の活動状況をより理解できます。
音楽の最新トレンドを知りたい人YouTube公式の音楽チャートがおすすめです。
人気楽曲、公式ミュージックビデオ、アーティスト別ランキング、Shortsで使用されている楽曲を、それぞれ異なる指標で確認できます。
企業や広告担当者が参考にする場合広告やタイアップの候補を探す場合は、登録者数だけで決定しないことが重要です。
直近の平均再生数、視聴者層、動画ジャンル、コメントの内容、エンゲージメントなどを総合的に確認する必要があります。
登録者数が大きくても、広告したい商品と視聴者層が合わなければ、期待した効果が得られない可能性があります。
ランキングを活用する際の判断基準- 最新の流行を追いたい:日間・急上昇ランキングを確認する。
- 長期的な人気を知りたい:累計登録者数と総再生回数を比較する。
- 成長中のチャンネルを探したい:月間登録者増加数や直近の再生数を見る。
- 音楽の流行を知りたい:YouTube公式の楽曲・アーティストチャートを利用する。
- 炎上や噂を検証したい:元動画、公式発表、信頼できる報道を確認する。
ランキングは、人気を測るための便利なデータですが、数字だけではクリエイターの魅力や動画の質までは分かりません。複数の指標を組み合わせることで、より正確な判断ができます。
【YouTubeの人気ランキング】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年現在、日本で最も登録者数が多いYouTubeチャンネルは?
A1:2026年11月2日時点のユーチュラの公開ランキングでは、ISSEI / いっせいが約7,560万人で1位です。日本関連チャンネルの集計であり、登録者数は変動します。
Q2:YouTubeの急上昇ランキングはどこで確認できますか?
A2:YouTube公式ではカテゴリー別チャートを確認できます。一般動画の急上昇状況については、ユーチュラやデジタルクリエイターズなどのランキングサービスも参考になります。
Q3:登録者数ランキングと再生回数ランキングは何が違いますか?
A3:登録者数ランキングはチャンネルの登録規模を比較するもので、再生回数ランキングは動画やチャンネルが獲得した視聴数を比較するものです。両者は必ずしも一致しません。
Q4:YouTube Shortsにも人気ランキングはありますか?
A4:あります。YouTube公式ではShortsで使用された楽曲のランキングが提供されています。楽曲が使用されたShorts動画の数を基準にしており、通常動画の再生回数ランキングとは異なります。
Q5:YouTubeのランキングは毎日更新されますか?
A5:ランキングによって異なります。公式のデイリーチャートは毎日更新され、ウィークリーチャートは毎週更新されます。外部ランキングサービスも独自の更新頻度を設定しています。
2026年11月のYouTube人気ランキングでは、ISSEI / いっせいをはじめ、GAZOO Racing、Sagawa /さがわ、Junya.じゅんや、バヤシTVなどが登録者数上位に並んでいます。
一方、急上昇動画ではBE:FIRST、映画『虎に翼』の予告編、M!LK、ゲーム実況、eスポーツなど、幅広いジャンルが注目されています。登録者数の多さだけでは把握できない、現在のYouTubeの多様な人気が見えてきます。
また、2025年7月の急上昇ページ変更以降、YouTubeではカテゴリー別のチャートが重視されています。音楽、Shorts、映画予告編など、それぞれのコンテンツに合ったランキングを確認することが大切です。
今後もYouTubeの人気チャンネルや話題の動画は変化していきます。最新情報を追うときは、登録者数だけでなく、直近の再生回数、月間の成長率、公式チャート、動画の内容を組み合わせて判断しましょう。
数字の裏側にある視聴者の関心やコンテンツの特徴まで理解することが、2026年のYouTube人気ランキングを正しく楽しむためのポイントです。
主な情報確認資料: YouTube公式ヘルプ「YouTubeチャートとインサイト」、YouTube公式コミュニティの2025年7月10日発表、ユーチュラのランキング集計、デジタルクリエイターズの2026年11月2日付急上昇ランキング。