2026年11月現在、タレント・小倉優子さんの大学受験結果を振り返ると、第一志望の早稲田大学教育学部は不合格だったものの、白百合女子大学の人間総合学部児童文化学科に合格し、2023年4月から大学生活をスタートさせています。受験した大学は早稲田大学を含む計6校。学習院女子大学は当初補欠となりましたが、その後、繰り上げ合格には至らず不合格が確定しました。
さらに2025年5月18日には、白百合女子大学から日本女子大学の通信教育課程へ編入したことを本人が公表。編入理由として挙げたのは、仕事と子育ての両立、そして生活環境に合った学び方への変更でした。411日間に及んだ受験勉強から、現在の進学先に至るまでの経緯を時系列で整理します。
【結論】小倉優子の大学受験結果は6校中1校合格!早稲田大学は不合格だった

小倉優子さんが大学受験に挑戦したのは、TBS系のバラエティー番組企画がきっかけでした。
最初は「100%!アピールちゃん」の企画として始まった大学受験への挑戦。その後、番組の終了に伴って後継番組「月曜の蛙、大海を知る。」に企画が引き継がれ、2023年3月6日の放送で最終的な合否が発表されました。
第一志望は早稲田大学教育学部教育学科。ほかに学習院女子大学、津田塾大学、白百合女子大学、学習院大学、成蹊大学を受験しました。
結果は、白百合女子大学が合格。早稲田大学を含む4校が不合格で、学習院女子大学は補欠から繰り上げ合格に至りませんでした。
つまり、6校のうち正式に合格したのは白百合女子大学の1校です。
ただし、受験結果だけを見て挑戦の価値を判断することはできません。小倉さんは当初、中学生レベルにも届かないと番組で評価された学力からスタートし、仕事や家事、3人の子育てを続けながら大学受験に取り組みました。
MBSの番組公式コラムによれば、受験を決意した背景には、10代で芸能界入りしたため学業に励む機会が少なく、学力に対するコンプレックスを感じていたこともありました。自分自身が教養を身につけたいという思いが、挑戦を後押ししたのです。
【6校の合否一覧】早稲田・津田塾・学習院・成蹊・白百合の結果を比較
小倉さんが受験した6大学について、学部・学科と最終的な合否を整理しました。
| 大学名 | 受験学部・学科 | 最終結果 |
|---|---|---|
| 学習院女子大学 | 国際文化交流学部 日本文化学科 | 補欠後、不合格確定 |
| 津田塾大学 | 学芸学部 | 不合格 |
| 白百合女子大学 | 人間総合学部 児童文化学科 | 合格 |
| 学習院大学 | 文学部 | 不合格 |
| 成蹊大学 | 文学部 英語英米文学科 | 不合格 |
| 早稲田大学 | 教育学部 教育学科 | 不合格(第一志望) |
この結果は、2023年3月6日の番組放送内容を報じた日刊スポーツ、ENCOUNT、MBSの番組公式コラムなどで確認できます。
白百合女子大学は児童文化学科に合格小倉さんが合格を勝ち取ったのは、白百合女子大学人間総合学部児童文化学科です。
番組の紹介によると、同学科は受験前の過去問題演習でも合格圏内に入っていました。津田塾大学の不合格など、精神的に厳しい状況が続いたものの、最後まで気持ちを切り替えて試験に臨んだことが印象的でした。
合格発表をオンラインで確認せずにいたところ、発表当日に入学手続き関係の書類が届き、合格を知ったという経緯も番組で紹介されています。
2023年4月には実際に白百合女子大学へ入学。受験企画で終わらせず、合格した大学で学ぶ道を選びました。
学習院女子大学は補欠から繰り上げ合格にならずもう一つ注目されたのが、学習院女子大学の結果です。
小倉さんは2023年1月31日に実施された国際文化交流学部日本文化学科の一般選抜A方式を受験。2月9日の発表では補欠となりました。
補欠は、正規合格者の入学辞退などによって欠員が生じた場合に、追加で合格となる可能性がある状態です。補欠になった時点で入学が決まったわけではありません。
ENCOUNTの2023年3月20日の報道によると、同大学の1回目の繰り上げ発表では72人、2回目では7人が追加合格となりました。しかし、小倉さんの受験番号はどちらにもありませんでした。
さらに3回目の繰り上げ合格者は「該当者なし」と発表され、最終的に不合格が確定しました。
したがって、学習院女子大学については「補欠合格」という途中経過と「最終的な不合格」を区別する必要があります。
【早稲田大学不合格の理由】共通テストの自己採点と411日間の勉強を検証
小倉さんの受験結果で最も注目されたのが、第一志望だった早稲田大学教育学部の不合格です。
411日間、約2100時間も勉強したにもかかわらず、なぜ合格に届かなかったのでしょうか。
本人や大学から不合格の直接的な原因が個別に公表されたわけではありません。ただし、番組の公式記録と受験時の自己採点から、学力面での課題を読み取ることができます。
大学入学共通テストの自己採点結果2023年の大学入学共通テストでは、試験当日に発熱したため本試験を受けられず、追試験に臨みました。
デイリースポーツが2023年3月7日に報じた自己採点結果は次のとおりです。
- 日本史:31点/100点
- 英語:89点/200点
- 国語:97点/200点
3科目の合計は217点/500点で、約43.4%です。これは本人による自己採点として報じられた数字であり、大学ごとの正式な合否判定点ではありません。
特に津田塾大学の学芸学部は共通テスト利用での受験でした。番組では合格に必要な得点率を約7割と見込んでいましたが、自己採点は大きく届かない結果となりました。
試験当日の発熱による予定変更もあり、十分な実力を発揮する難しさを感じさせる受験となりました。
早稲田大学に届かなかった背景は何だったのか番組公式コラムで紹介された受験前の学力判定では、小倉さんは中学生の学力水準にも満たないところからスタートしていました。
そこから約1年間で早稲田大学教育学部教育学科を目指すというのは、相当に高い目標設定です。
早稲田大学の入試は、単に勉強時間を積み重ねるだけでは対応できません。基礎知識の定着に加え、大学ごとの出題傾向に合わせた応用力、時間配分、答案作成能力などが大切です。
今回の受験で考えられる主な課題は次の3点です。
1. 基礎学力を補うための時間が限られていたこと。
中学レベルから大学受験レベルまで引き上げるには、英語や国語、日本史などの基礎を固めたうえで、志望校の問題に対応する必要があります。限られた期間では、すべての分野を十分に仕上げることは容易ではありません。
2. 共通テストの自己採点に表れた得点力の課題。
自己採点では3科目とも高得点とはいえない結果でした。少なくとも当時の学力には、難関大学の合格を安定して狙うための課題が残っていたと考えられます。
ただし、共通テストの得点だけで早稲田大学の不合格理由を断定することはできません。大学独自の試験結果や科目別の評価がすべて公開されているわけではないためです。
3. 仕事・家事・育児と受験勉強を並行していたこと。
小倉さんはタレント活動を続けながら3人の子どもを育てていました。早朝や深夜、家事の合間を利用して勉強する生活は、受験だけに集中できる環境とは異なります。
このような条件を踏まえると、早稲田大学への合格は短期間で達成するには非常に高い目標だったことが分かります。
411日・2102時間の受験勉強は本当?小倉さんの受験勉強期間は411日間です。
総勉強時間については、日刊スポーツやENCOUNTなどの報道では2102時間と紹介されています。一方、MBSの番組公式コラムでは2101時間と記載されています。
媒体によって1時間の差がありますが、約2100時間を勉強に費やしたという点は共通しています。
単純計算すると、1日平均で約5.1時間です。仕事、家事、育児をこなしながら、これだけの時間を確保したことになります。
番組では、指原莉乃さんと麒麟・川島明さんがMCを務め、西岡壱誠さん、葉一さん、牧野智一さんらが勉強をサポートする「チーム・ドラゴン桜」の存在も紹介されました。
特に受験終盤には学力が伸び、指導に当たった牧野さんも、基礎が固まっていたことから最後の2週間で成績が伸びると考えていたと振り返っています。
受験結果は不合格が多かったものの、最初の学力からの成長と、約2100時間の努力は別の評価軸で見るべき実績です。
【2023年から2025年】白百合女子大学への入学と日本女子大学への編入理由
小倉さんの大学生活は、白百合女子大学への入学から始まりました。
しかし、2025年5月18日、自身の公式ブログで日本女子大学の通信教育課程へ編入したことを発表します。
2023年4月:白百合女子大学児童文化学科に入学2023年3月の受験結果発表後、小倉さんは合格した白百合女子大学へ進学する道を選びました。
入学先は人間総合学部児童文化学科です。
児童文化学科では、子どもの文化や児童文学、絵本など、子どもを取り巻く文化について学ぶことができます。
3人の子どもを育てる母親としての生活とも接点のある学問領域であり、大学での学びは単に学歴を得るためだけではない経験になったと考えられます。
本人も後年の編入報告で、白百合女子大学で過ごした日々や、年齢の異なる自分を温かく迎えてくれた友人、先生への感謝を述べています。
2025年5月18日:日本女子大学の通信教育課程へ編入2025年5月18日、小倉さんは公式ブログを更新し、白百合女子大学から日本女子大学の通信教育課程へ編入したことを明らかにしました。
本人が公表した理由は、子育てと仕事の両立を考慮し、生活環境に合った形で学びを続けるためというものです。
「子育てと仕事との両立を考慮し、生活環境により適した形で学びを続けていくため」
これは大学を辞めて学習そのものを諦めたという話ではありません。通学中心の大学生活から、仕事や家庭との調整がしやすい通信教育課程へ学習環境を変更したということです。
本人は白百合女子大学への感謝も伝え、大学で得た友人関係や先生との出会いを大切にしながら、新しい環境で食について学びを深めたいという意向を示しました。
食物学科と食科学科はどう違う?大学の正式名称にも注意日本女子大学への編入を報じた2025年5月のニュースでは、「通信教育課程食物学科」という表記が広く使われました。
一方、本人の2025年5月18日の公式ブログでは「日本女子大学 通信教育課程 食科学部」と記載されています。
日本女子大学の公式サイトによると、2025年4月には食科学部通信教育課程の食科学科が開設され、従来の家政学部通信教育課程食物学科は2025年度から募集停止となっています。
そのため、2026年時点の大学の現行課程名を確認する場合は、食科学部食科学科という表記を押さえておくことが大切です。
食科学科では、主に次のような領域を学びます。
- 食品学:食品の成分や機能、加工、保存など。
- 調理学:調理の科学的根拠や食品のおいしさ、調理技術など。
- 栄養学:栄養と健康の関係、ライフステージごとの栄養など。
小倉さん自身も編入報告で、料理のベースとなる知識を身につけるために学びを深めたいと述べています。
したがって、児童文化から食に関する専門的な学びへと関心を広げたことも、今回の進路変更の特徴です。
【2026年最新】小倉優子の大学はどこ?現在の進学先と大学生活
2026年11月現在、最後に本人が公表した大学の進学先は日本女子大学の通信教育課程です。
2025年5月の編入発表以降、卒業や新たな大学への移籍など、進路を変更したと確定できる本人発表は確認されていません。
そのため、現在の大学を尋ねる場合は、日本女子大学への編入を最後に公表した進学情報として紹介するのが適切です。
2025年6月には大学生活についても語っていた2025年6月30日、スポニチは小倉さんがイベントに出席した際の大学生活に関する発言を報じています。
小倉さんは、大学で新しい友人ができたことについて話し、仕事相手としてでも母親としてでもない、一人の人間として付き合える友人関係の大切さを語っていました。
また、大学生の友人と日常的にLINEでやり取りするなど、40代での学生生活を楽しんでいる様子も紹介されました。
このエピソードからは、大学進学が資格や学歴だけでなく、新しい人間関係や自分自身の居場所を広げる機会にもなっていたことがうかがえます。
通信教育課程なら仕事と子育てを両立できる?通信教育課程の大きな特徴は、テキスト学習などを通じて自分で学習計画を組み立てられることです。
日本女子大学の公式案内でも、仕事や家庭を持つ学生が、早朝や通勤時間、昼休み、夜間などを活用して学習時間を確保する方法が紹介されています。
ただし、通信制だから学習が簡単になるわけではありません。
日本女子大学の食科学科では、食品学・調理学・栄養学などの専門科目に加えて、基礎化学や基礎有機化学、生理学なども学びます。レポート提出や科目修了試験なども必要です。
学習時間を自分で確保し、計画的に単位を修得する自己管理能力が大切です。
小倉さんのように仕事や育児を続けながら学びたい人にとって、通信教育課程は有力な選択肢になりますが、継続するための生活設計は欠かせません。
【プロの結論】小倉優子の大学受験が示した学び直しと進路選択の本質
小倉優子さんの大学受験を振り返る際、最も大切なのは、早稲田大学に合格できなかったという一点だけで評価しないことです。
今回の挑戦には、受験、大学入学、学習内容の変更、通信教育への編入という複数の転換点がありました。
受験の合否と、その後の進路は別の問題第一志望の早稲田大学には届きませんでしたが、白百合女子大学に合格し、実際に入学しています。
その後、日本女子大学へ編入したことも、当初の大学受験が無意味だったことを示すものではありません。
大学に入学したことで児童文化を学び、友人や先生との出会いを得て、さらに食に関する専門知識を学びたいという方向性も明確になりました。
最初の目標を達成することと、その後の人生に合った学びを選び直すことは、必ずしも同じではないのです。
大学選びで重視したい3つの判断基準1. 合格できる大学と、本当に学びたい大学を分けて考える。
偏差値や知名度だけでなく、学科の専門性や卒業後に生かせる知識も大学選びの重要な基準です。小倉さんの場合、児童文化から食の専門分野へと学習テーマが変化しました。
2. 自分の生活環境に合った学習方法を選ぶ。
通学制と通信制にはそれぞれ特徴があります。仕事や家庭の事情によって通学が難しくなる場合、通信教育課程への編入は学びを継続するための選択肢になります。
3. 学歴だけでなく、身につけたい能力を明確にする。
小倉さんは食の基礎知識を深めたいという目的を示しています。何を学び、どのような知識を今後の生活や仕事に生かしたいのかを考えることが、大学選びでは重要です。
40代になってから大学受験に挑戦し、その後も環境を変えながら学び続ける姿勢は、年齢に関係なく学び直しができることを示す一つの事例です。
【小倉優子の大学受験結果】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:小倉優子が受験した大学はどこですか?
A1:早稲田大学、学習院女子大学、津田塾大学、白百合女子大学、学習院大学、成蹊大学の計6校です。
Q2:小倉優子は早稲田大学に合格しましたか?
A2:不合格でした。第一志望は早稲田大学教育学部教育学科でしたが、2023年3月6日の番組で不合格を報告しています。
Q3:小倉優子が合格した大学はどこですか?
A3:白百合女子大学の人間総合学部児童文化学科です。2023年4月に入学しました。
Q4:学習院女子大学は補欠合格から繰り上げになりましたか?
A4:なりませんでした。2023年3月20日の3回目の補欠繰り上げ発表で該当者がなく、最終的に不合格が確定しました。
Q5:小倉優子は現在どこの大学に通っていますか?
A5:最後に本人が公表した進学先は日本女子大学の通信教育課程です。2025年5月に白百合女子大学から編入したことを発表しました。
Q6:日本女子大学へ編入した理由は何ですか?
A6:本人の発表によると、子育てと仕事を両立し、生活環境に適した形で学びを続けるためです。また、食のベースとなる知識を深めたいという意向も示しています。
Q7:小倉優子の受験勉強時間は何時間でしたか?
A7:411日間で約2100時間です。報道各社では2102時間、MBSの番組公式コラムでは2101時間と紹介されています。
小倉優子さんの大学受験結果は、6校中、白百合女子大学の1校に合格というものでした。早稲田大学、津田塾大学、学習院大学、成蹊大学は不合格。学習院女子大学も補欠から繰り上げ合格には至りませんでした。
しかし、2023年4月に白百合女子大学へ入学し、児童文化を学び始めたことは、受験企画のその後につながる大きな一歩でした。
2025年5月には、仕事と子育ての両立を考慮して日本女子大学の通信教育課程へ編入。食に関する専門知識を深めるという新たな目標を掲げています。
2026年11月現在、本人が最後に公表した進学先は日本女子大学です。卒業や今後の学業については新たな確定発表が待たれます。
411日間、約2100時間の受験勉強から始まった小倉さんの挑戦。その歩みで注目したいのは、第一志望の合否だけではなく、合格後も自分の生活に合った学び方を選び続けていることです。
大学受験は合格がゴールではなく、学びたいことを見つけ、自分らしい進路を築くための出発点でもあります。
主な確認資料: MBS番組公式コラム、日刊スポーツ、デイリースポーツ、ENCOUNT、小倉優子公式ブログ、日本女子大学公式サイト、スポニチ。