2026年10月30日現在、北海道日本ハムファイターズと横浜DeNAベイスターズの2026年レギュラーシーズンにおける対戦は、6月9日から11日までのセ・パ交流戦3試合で決着している。結果は日本ハムの3連勝、合計11対3。エスコンフィールドHOKKAIDOで行われた3連戦では、日本ハムの投打がかみ合い、DeNA打線を3試合合計3得点に抑えた。
注目されたのは、伊藤大海、加藤貴之、孫易磊の先発陣に加え、大塚瑠晏、水谷瞬、フランミル・レイエスらの活躍だ。一方のDeNAは、東克樹ら実績ある投手を投入したものの、日本ハムの攻撃を止めきれなかった。2026年の最新ニュース、全試合の詳細、両チームの対戦成績、ネットの反応、炎上や噂の真相まで整理する。
【最新情報】2026年の日本ハム対DeNAは3連勝で決着!

2026年の日本ハム対DeNAは、日本生命セ・パ交流戦で実現した。開催日は6月9日、10日、11日の3日間。すべて日本ハムの本拠地エスコンフィールドHOKKAIDOで行われた。
NPB公式の試合結果によると、日本ハムは初戦を4対1で制すると、2戦目も4対2で勝利。最終戦は3対0で完封し、DeNAに一度も勝ちを譲らなかった。
2026年6月の交流戦・対戦結果
6月9日・第1戦4 - 1
伊藤大海が完投勝利
6月10日・第2戦
4 - 2
水谷瞬が勝ち越し打
6月11日・第3戦
3 - 0
孫易磊が来日初勝利
3試合合計
11 - 3
出典:日本野球機構(NPB)公式試合記録
特筆すべきは、単に3連勝したことだけではない。3試合それぞれで異なる投手が勝利投手となり、打線も複数の選手が得点に絡んだことだ。
日本ハムは投手一人の好調に依存せず、先発から救援まで安定した試合運びを見せた。DeNAにとっては、攻撃の突破口を見つけられないままカードを終えた形となった。
【全試合を詳報】日本ハムがDeNAを圧倒した3連戦の経緯
3試合を振り返ると、それぞれに異なる勝負のポイントがあった。
6月9日:大塚瑠晏の3ランと伊藤大海の完投
日本ハム 4-1 DeNA
エスコンフィールドHOKKAIDO・第1戦
- 勝利投手:伊藤大海
- 敗戦投手:平良拳太郎
- 本塁打:大塚瑠晏、宮﨑敏郎
初戦の主役は、大塚瑠晏だった。
3回裏、日本ハムは郡司裕也の適時二塁打で先制。さらに2死二、三塁の好機で大塚が3ランを放ち、一挙4点を奪った。
この本塁打には、映像によるリプレー検証も関係している。
当初はフェンスに当たってグラウンドに戻った打球として二塁打と判定されたが、新庄剛志監督のリクエストを受けた検証で本塁打に訂正された。
投げては伊藤大海が9回120球、5安打、2四球、7奪三振、1失点の完投。DeNA打線に反撃の余地をほとんど与えなかった。
この勝利で日本ハムは今季最長の5連勝を達成。序盤から試合の主導権を握った一戦だった。
6月10日:水谷瞬が同点弾と勝ち越し打
日本ハム 4-2 DeNA
エスコンフィールドHOKKAIDO・第2戦
- 勝利投手:加藤貴之
- 敗戦投手:石田裕太郎
- セーブ:柳川大晟
- 本塁打:大塚瑠晏、水谷瞬
第2戦は、日本ハムが一度リードを許しながら逆転した試合だった。
3回裏、大塚が3号ソロを放って先制。しかし5回表、DeNAが適時二塁打と内野ゴロで2点を奪い、2対1と逆転した。
そこで流れを変えたのが水谷瞬だ。
5回裏に2号ソロで同点とすると、7回裏には1死二、三塁の好機で勝ち越しの2点適時打を放った。
投手陣では、先発の加藤貴之が7回103球、2安打、1四球、4奪三振、2失点と好投。田中正義、柳川大晟の救援リレーで逃げ切った。
この勝利によって日本ハムは6連勝。加えて、2017年以来となるDeNA戦のカード勝ち越しを決めた。
DeNA側から見ると、5回に一度は逆転しながら、そのリードを守り切れなかったことが痛かった。
6月11日:孫易磊が好投、DeNAを完封
日本ハム 3-0 DeNA
エスコンフィールドHOKKAIDO・第3戦
- 勝利投手:孫易磊
- 敗戦投手:東克樹
- セーブ:柳川大晟
最終戦は、孫易磊の投球が大きな注目を集めた。
孫は4回まで完全投球。6回まで投げ切り、95球、2安打、1四球、8奪三振、無失点という内容で降板した。
一方、日本ハム打線もDeNAの先発・東克樹を相手に序盤は苦戦。5回までわずか1安打に抑えられ、0対0の緊迫した展開が続いた。
均衡を破ったのは6回裏。
水谷瞬、水野達稀、レイエスの3連打で好機をつくると、野村佑希の犠牲フライで先制。続いてカストロの適時打で2点目を挙げた。
8回裏にはレイエスが適時打を放ち、追加点を獲得。
最後は柳川大晟が9回を締め、3対0で試合終了となった。
孫にとっては来日初勝利。レイエスも3安打1打点と存在感を示した。
日本ハムは2022年以来、4年ぶりとなる7連勝を達成。交流戦のDeNA戦を3連勝で締めくくった。
【対戦成績を徹底比較】日本ハムとDeNAの数字に表れた実力差
2026年の3連戦を数字で比較すると、日本ハムが打撃、投手の両面で優位に立っていたことが分かる。
特に目立つのは、打率の差と投手陣の失点抑制だ。
2026年の直接対決スタッツ以下は2026年の3試合を集計した対戦データだ。
出典:Baseball Chronicle 2026年対戦詳細成績。数値はレギュラーシーズン3試合の集計。
興味深いのは、DeNAが奪三振数では日本ハムを上回っている点だ。
DeNA投手陣は26三振を奪ったのに対し、日本ハムは19三振だった。しかし、奪三振が多いからといって試合を支配できたわけではない。
日本ハムは少ない打席でも効率的に得点につなげ、DeNAは安打や出塁を得点に変えることに苦しんだ。
2024~2026年の直接対決はどうだった?2026年だけを見ると日本ハムの圧勝だが、過去3年間の対戦を振り返ると、少し違った姿が見えてくる。
2024~2026年のレギュラーシーズン直接対決は合計9試合。日本ハムが5勝、DeNAが4勝という結果になっている。
- 2024年:日本ハム1勝、DeNA2勝
- 2025年:日本ハム1勝、DeNA2勝
- 2026年:日本ハム3勝、DeNA0勝
つまり、2024年と2025年はDeNAが勝ち越していたが、2026年に日本ハムが3連勝して通算成績を逆転した。
2026年の結果だけを見て、両チームの長期的な実力差まで決めつけるのは早い。交流戦は年間3試合という限られた対戦数であり、先発投手の組み合わせや開催球場によっても結果は変わるからだ。
【勝敗を分けた理由】日本ハムの投手力と得点効率、DeNAの課題
今回の3連戦を分析するうえで、注目したい要点は3つある。
1. 日本ハムは先発投手が試合をつくった伊藤大海、加藤貴之、孫易磊の3投手は、それぞれ異なる形でDeNA打線を抑えた。
伊藤は完投によって救援陣の負担を減らし、加藤は7回まで投げて試合を安定させた。孫は6回無失点、8奪三振という内容で勝利に貢献した。
3試合を通して先発陣が試合を壊さなかったことは、日本ハムの大きな勝因だった。
2. 大塚と水谷が攻撃の流れを変えた大塚瑠晏は初戦の3ランを含め、2試合連続本塁打を記録した。
水谷瞬も第2戦で同点本塁打と勝ち越し適時打を放ち、第3戦でも複数安打を記録した。
こうした若手・中堅選手の活躍が、レイエスや野村佑希らの打線と組み合わさったことで、攻撃の選択肢が広がった。
3. DeNAは得点圏での攻撃が課題になったDeNAは3試合で合計3得点。打率も.120にとどまった。
一方、3試合で26三振を奪っており、投手陣がまったく機能していなかったわけではない。
問題は、投手が奪ったアウトを打線の得点につなげられなかったことだ。
日本ハムの投手陣が好投したことも大きいが、DeNAとしては走者を出した後の攻撃や、相手の好投を崩すための打席の組み立てが課題として残った。
【2026年シーズンの最新動向】両チームの順位とポストシーズン
6月の直接対決だけでなく、2026年シーズン全体の結果も確認しておきたい。
NPB公式の最終順位によると、日本ハムとDeNAはそれぞれのリーグで3位となった。
パ・リーグ3位78勝62敗3分
勝率 .557
セ・リーグ3位71勝69敗3分
勝率 .507
出典:NPB 2026年度公式戦最終成績
日本ハムはクライマックスシリーズのファーストステージで西武を下したものの、ファイナルステージではソフトバンクに敗れた。
レギュラーシーズン3位から日本シリーズ進出を目指したが、最終的には届かなかった。
DeNAは日本シリーズに進出一方のDeNAは、クライマックスシリーズを勝ち抜いて日本シリーズに進出した。
2026年10月24日から28日まで開催された日本シリーズでは、ソフトバンクと対戦。結果はDeNAの0勝4敗だった。
4試合とも接戦を含む展開となったものの、ソフトバンクが4連勝で2年連続13度目の日本一を決めた。
6月の交流戦では日本ハムがDeNAを圧倒したが、DeNAはその後ポストシーズンで日本シリーズに進出している。交流戦の3試合だけでシーズン全体の強さを判断できないことを示す結果でもある。
【ネットの反応・炎上・噂の真相】ファンが注目したポイント
日本ハム対DeNAの3連戦では、試合結果だけでなく、選手の活躍や判定をめぐる話題も注目された。
日本ハムファンは連勝を歓迎6月10日の勝利で日本ハムは6連勝を達成した。
Yahoo!リアルタイム検索の当時のSNSまとめでも、連勝を喜ぶファンの反応が取り上げられている。
大塚の連続本塁打や水谷の勝ち越し打など、若手・復帰選手の活躍が話題の中心になった。
DeNAファンからは3連敗への落胆一方、DeNA側では敵地での3連敗に対する悔しさが話題となった。
6月11日の試合では東克樹が先発したものの、打線が最後まで得点できず、0対3で敗れた。
当時のSNSまとめでは、敗戦への残念な反応と、エスコンフィールドでの観戦そのものを楽しむ声が並んでいた。
ただし、こうしたSNSまとめは投稿全体を代表する世論調査ではない。ファンの反応を理解する際には、試合結果と個々の感想を分けて見る必要がある。
6月9日の本塁打判定は炎上だったのか?3連戦で特に注目されたのが、大塚瑠晏の3ランをめぐる判定だ。
当初は二塁打とされた打球が、新庄監督のリクエストによる映像検証で本塁打に変更された。
このプレーは試合の流れを左右する重要な場面だったため、話題になった。
しかし、これはNPBの試合記録にも残る正式なリプレー検証による判定変更である。判定変更そのものを不正や審判の隠蔽と結びつける根拠はない。
「日本ハムがDeNAに弱かった」という噂の真相過去の対戦を振り返ると、日本ハムは2024年と2025年にDeNA相手にそれぞれ1勝2敗だった。
そのため、以前の対戦成績を知っているファンにとっては、2026年の3連勝は印象的な結果だった。
しかし、2026年の結果を加えると、直近3シーズンの直接対決は日本ハム5勝、DeNA4勝となる。
つまり、日本ハムがDeNAに一方的に弱いという見方は、現在の対戦成績とは一致しない。
今回の3連戦についても、選手間トラブルや不正行為などの重大な問題を裏づける公的発表は確認できない。試合の注目点は、あくまで投打の勝負とリプレー検証にあった。
【今後の対戦予定】日本ハム対DeNAの次の試合はいつ?
2026年10月30日現在、両チームの2026年レギュラーシーズンはすでに全日程を終了している。
そのため、2026年中に予定されている新たなレギュラーシーズンの日本ハム対DeNA戦はない。
両チームの次の公式戦での対戦機会として注目されるのは、2027年のセ・パ交流戦だ。
ただし、2027年の具体的な対戦日程や開催球場については、NPBの正式な日程発表を確認する必要がある。
今後の対戦で注目したい要点は次の3つだ。
- 先発投手の組み合わせ: 伊藤大海、北山亘基、東克樹らの登板が実現するか。
- 打線の状態: レイエス、水谷瞬、牧秀悟、宮﨑敏郎らの打撃がどのようにかみ合うか。
- 本拠地の違い: エスコンフィールドと横浜スタジアムで試合展開に変化が生まれるか。
2026年は日本ハムが3連勝したものの、次回の対戦ではメンバーや投手事情も変わる可能性がある。過去の結果だけで勝敗を決めつけず、発表される登録選手や先発予告にも注目したい。
【日本ハム対DeNA】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の日本ハム対DeNAはどちらが勝ち越しましたか?
A1:北海道日本ハムファイターズが3勝0敗で勝ち越しました。6月9日は4対1、10日は4対2、11日は3対0で、3連勝を達成しています。
Q2:2026年の日本ハム対DeNAで活躍した選手は誰ですか?
A2:日本ハムでは、初戦で3ランを放った大塚瑠晏、2戦目で同点本塁打と勝ち越し打を記録した水谷瞬、最終戦で来日初勝利を挙げた孫易磊が特に注目されました。伊藤大海と加藤貴之も好投しています。
Q3:日本ハム対DeNAの2026年の試合はどこで開催されましたか?
A3:3試合すべて北海道北広島市のエスコンフィールドHOKKAIDOで開催されました。
Q4:日本ハム対DeNAの2026年の通算対戦成績は?
A4:2026年のレギュラーシーズンでは日本ハムが3勝0敗です。2024~2026年の直近3シーズンでは日本ハム5勝、DeNA4勝となっています。
Q5:日本ハム対DeNAの試合で炎上や不祥事はありましたか?
A5:6月9日の大塚瑠晏の本塁打判定についてリプレー検証が行われましたが、正式な映像検証による判定変更です。今回の3連戦に関連する重大な不祥事を裏づける公的発表は確認されていません。
Q6:次の日本ハム対DeNAはいつ開催されますか?
A6:2026年の公式戦は終了しています。次回は2027年の交流戦などが候補となりますが、具体的な日程はNPBの公式発表を待つ必要があります。
2026年の日本ハム対DeNAは、6月の交流戦で日本ハムが3連勝を達成する結果となった。
伊藤大海の完投、加藤貴之の安定した投球、孫易磊の来日初勝利という3試合それぞれの見どころに加え、大塚瑠晏や水谷瞬の打撃も光った。
一方のDeNAは、投手陣が三振を奪いながらも、打線が得点につなげられなかったことが3連敗の大きな要因となった。
2024年と2025年にはDeNAが勝ち越していたという過去の経緯を踏まえると、2026年の3連勝は日本ハムにとって対戦関係を変える重要な結果だった。
【プロの結論】
今回の対戦から読み取れるのは、野球の勝敗は個々のスター選手の実績だけでは決まらないということだ。
先発投手が試合をつくり、打線が好機を得点に変え、救援投手がリードを守る。この一連の流れを3試合続けて実現したことが、日本ハムの勝ち越しを支えた。
一方、DeNAも2026年シーズンではセ・リーグ3位から日本シリーズに進出している。6月の直接対決だけを見て、チーム全体の実力を評価するのは適切ではない。
今後の日本ハム対DeNAでは、2026年の結果を基準にしながらも、先発ローテーション、打線の状態、開催球場という3つの条件を比較することが、試合をより深く楽しむポイントになる。
両チームが再び対戦するとき、2026年の3連勝が再現されるのか、それともDeNAが巻き返すのか。次回の交流戦にも期待したい。