2026年の下妻市長をめぐる一連の出来事は、わずか約4か月の間に市長が2度交代するという異例の展開でした。
2026年3月29日:須藤豊次氏が262票差で初当選3月の市長選挙は、任期満了に伴う現職と新人の一騎打ちでした。
下妻市選挙管理委員会が公表した確定開票結果は次のとおりです。
- 須藤豊次氏(無所属・新人):8,621票
- 菊池博氏(無所属・現職):8,359票
- 得票差:262票
- 投票率:52.00%
須藤氏は元下妻市議会議長で、議員としての経験を背景に市政の転換を訴えました。
一方、菊池氏は2期8年間の実績として企業誘致やふるさと納税の増加などをアピールしましたが、わずか262票届きませんでした。
この結果は、長年市政を担ってきた現職に対する市民の評価が、僅差ながら新人支持へ傾いたことを示しています。
2026年6月15日:須藤豊次氏が67歳で急逝市長に就任した須藤氏でしたが、6月15日未明、急逝しました。
下妻市が同日発表した訃報によると、死亡が確認されたのは午前0時50分ごろ。享年67歳でした。
市は地方自治法第152条第1項に基づき、渡辺尚副市長を市長職務代理者に指定。次期市長が就任するまで、市長の職務を代理する体制となりました。
副市長のメッセージには、4月に就任したばかりの市長を失った職員一同の驚きと悲しみが記されています。
須藤氏の急逝によって、市政は再び大きな転換点を迎えました。
2026年8月2日:菊池博氏が市長に返り咲く須藤氏の死去に伴う再選挙は、8月2日に実施されました。
立候補したのは、元市長の菊池博氏と新人の井上誠氏です。
2026年8月2日・下妻市長選挙の確定結果
菊池博氏9,444票

無所属・元職
井上誠氏7,706票
無所属・新人
得票差
1,738票
投票率
52.79%
立候補者
2人
出典:下妻市選挙管理委員会の確定開票・投票結果
菊池氏は3月の敗北から一転し、8月には1,738票差で勝利しました。
この選挙で注目されたのは、市民文化会館と砂沼サンビーチ跡地の扱いです。
井上氏は須藤前市長の政策を引き継ぐ姿勢を示し、文化会館の改修や砂沼サンビーチの復活を訴えました。
対する菊池氏は、これまでの市政運営の実績や企業誘致、ふるさと納税の拡充などをアピール。市民文化会館については、選挙後の報道で「総合的判断で方向性を定めたい」という慎重な姿勢を示しています。
【プロフィール・経歴】菊池博氏はどんな人物?下妻市長としての歩み
(きくち・ひろし)
2026年11月現在・第22代下妻市長
- 生年月日:1962年6月12日
- 年齢:64歳
- 出身・居住地域:下妻市鎌庭地区
- 出身高校:茨城県立下妻第一高等学校
- 最終学歴:中央大学理工学部管理工学科
- 座右の銘:積小為大
菊池氏は下妻第一高校を卒業後、中央大学理工学部管理工学科へ進学しました。
1986年に大学を卒業し、その後は地域政治の世界に入り、2003年に千代川村議会議員選挙で初当選しています。
千代川村は2006年に下妻市と合併したため、菊池氏は旧千代川村から現在の下妻市へと続く地域政治の変化を経験してきた人物でもあります。
その後、下妻市議会議員として経験を重ね、市議会副議長や総務委員長、経済建設委員長などを歴任しました。
2018年には下妻市長選挙で初当選。2022年にも当選し、2期8年間にわたり市政を担いました。
2026年3月の選挙では須藤氏に敗れたものの、8月の再選挙で再び当選。市長として3期目に入りました。
菊池博氏の経歴年表| 年 | 経歴・出来事 |
|---|---|
| 1962年 | 下妻市で生まれる |
| 1982年 | 茨城県立下妻第一高校卒業 |
| 1986年 | 中央大学理工学部卒業 |
| 2003年 | 千代川村議会議員に初当選 |
| 2007年 | 下妻市議会議員2期目 |
| 2011年 | 下妻市議会議員3期目 |
| 2015年 | 下妻市議会議員4期目 |
| 2018年 | 下妻市長に初当選 |
| 2022年 | 市長2期目 |
| 2026年3月 | 須藤豊次氏に262票差で敗れる |
| 2026年8月2日 | 再選挙で当選、3期目就任 |
菊池氏の特徴は、市長就任以前から議会活動だけでなく、地域産業や農業関係の団体にも関わってきたことです。
市のプロフィールには、次の役職や活動歴が掲載されています。
- 全国道の駅連絡会代表理事(副会長)
- 下妻地方広域事務組合管理者
- 茨城西南地方広域市町村圏事務組合副管理者
- 霞ヶ浦用水土地改良区理事長
- 茨城市町村政策研究会会員
- ファイナンシャルプランナー
- 下妻第二高校元PTA会長
- まちづくり団体「魁塾」元塾長
特に、農業用水や道の駅に関係する役職歴は、下妻市の農業振興や観光、地域産業を考えるうえで注目したい経歴です。
下妻市の歴代市長一覧下妻市は1954年6月1日に市制を施行し、2006年1月1日には千代川村と合併しました。
市の沿革資料や選挙記録をたどると、歴代市長の主な変遷は次のようになります。
- 澤部元信氏:1954~1955年、1959~1963年
- 横瀬花兄七氏:1955~1959年
- 中山繁氏:1963~1967年
- 加藤俊介氏:1967~1981年
- 鳩貝充氏:1981~1988年
- 横島良市氏:1988~1995年
- 山中博氏:1995~2002年
- 小倉敏雄氏:2002~2010年
- 稲葉本治氏:2010~2018年
- 菊池博氏:2018~2026年4月
- 須藤豊次氏:2026年4月~6月15日
- 菊池博氏:2026年8月2日~現在
市の公式沿革には、歴代市長の就任記録が年代ごとに掲載されています。再選によって同じ人物が複数回記録されるため、上記は人物ごとに在任時期をまとめた一覧です。
【公約・政策比較】菊池博氏と須藤豊次氏が目指した下妻市の違い
2026年の市長選挙を理解するうえで欠かせないのが、菊池氏と須藤氏が掲げた政策の違いです。
両者の争点は、単純な人物評価だけではありませんでした。公共施設の将来像、子育て・福祉、産業振興、行政運営の方向性などが問われていました。
3月の市長選挙で浮かび上がった政策の違い須藤氏が重視したのは、閉館していた市民文化会館の解体を中止し、文化芸術活動の拠点として整備し直すことでした。
一方、菊池氏は企業誘致やふるさと納税の増加など、2期8年間の実績を強調しました。また、映画製作事業などを通じた地域振興も公約に掲げていました。
3月と8月の選挙で何が変わったのか| 比較項目 | 2026年3月 | 2026年8月 |
|---|---|---|
| 選挙の理由 | 任期満了 | 須藤氏の死去 |
| 菊池博氏 | 現職 | 元職 |
| 対立候補 | 須藤豊次氏 | 井上誠氏 |
| 当選者 | 須藤豊次氏 | 菊池博氏 |
| 当選者の得票 | 8,621票 | 9,444票 |
| 次点との差 | 262票 | 1,738票 |
| 主な政策論点 | 文化会館、行政改革、子育て | 文化会館、砂沼サンビーチ、産業振興 |
この比較から分かるのは、3月と8月の選挙では選挙の前提条件が異なっていたことです。
3月は現職の市政運営に対する評価が問われた選挙でした。8月は市長の急逝によって生じた空席を埋めるための選挙です。
したがって、8月の結果だけを見て、3月に示された市民の意思が完全に覆されたと解釈するのは適切ではありません。
3月の262票差は、菊池市政に対する評価と変化を求める声が拮抗していたことを示す数字でもあります。
菊池市長の選挙後の姿勢にも変化菊池氏は8月の当選後、市長就任挨拶で3月の敗北についても触れています。
公式の就任挨拶では、これまでの2期8年間を振り返り、自身に不足していたものを考える時間だったと説明しました。
つまり、今回の3期目は単なる従来路線の継続ではありません。
選挙で突きつけられた課題を受け止め、市民との対話や説明責任を強められるかどうかも問われています。
【2026年最新の市政方針】菊池博市長が掲げる6つの重点政策
菊池氏の政策を具体的に知るうえで重要なのが、2026年9月1日付で公表された市長所信表明です。
同表明では、今後4年間の市政運営について6つの柱が示されています。
1.市民と決める市政最初の柱は、市民との対話を重視する行政運営です。
行政が一方的に方針を決めるのではなく、判断材料となる情報を示し、市民と話し合いながらまちづくりを進める考えを示しています。
その象徴として挙げられているのが、砂沼サンビーチ跡地の活用です。
2.子育てに投資するまちづくり菊池市長は、人口減少を下妻市が直面する大きな課題として挙げています。
所信表明では、市の人口が現在の約4万1,000人から2050年には3万人台前半に減少すると予測されています。
そこで掲げているのが、次のような取り組みです。
- 小中学校の給食費完全無償化の継続
- 入学・進学時の段階的な就学支援制度
- 不登校児童・生徒への多様な学習環境の整備
- メタバースを活用した学びの場の検討
- 若い世代の移住・定住促進
- 地元企業と連携した就職支援
単なる給付型支援にとどまらず、働く場所、住む場所、育てる環境を一体的に整備する考え方です。
3.安全・安心なまちづくりと防災・減災下妻市は鬼怒川や小貝川などの河川に囲まれた地域です。
自然災害への備えは、住民の生命と財産を守るうえで欠かせない行政課題となっています。
菊池市長が示した主な取り組みは以下のとおりです。
- 基幹避難所の備蓄品・設備の充実
- 小中学校体育館へのエアコン整備の検討
- 自主防災組織の育成
- 市民の防災意識の向上
- 上水道施設の耐震化
- 道路・橋梁など老朽インフラの計画的な更新
- 地域公共交通の再編
特に体育館の空調整備は、災害時の避難環境改善と、夏場の学校生活の快適性向上という2つの目的を持っています。
防災対策は設備を整えるだけでは十分ではありません。避難所の運営体制や地域住民の協力体制まで含めた実効性が問われます。
4.地域の賑わいと産業振興4つ目の柱は、地域経済の活性化です。
注目されるのが、しもつま中央工業団地における誘致企業と連携した「食」と「健康」をテーマとする誘客・交流施設の整備です。
市は工業団地の雇用創出だけでなく、道の駅しもつまや民間商業施設との相乗効果を目指しています。
加えて、次の事業も掲げています。
- 砂沼の桜を再生するプロジェクト
- 小貝川ふれあい公園の再整備
- 若い世代の住宅取得支援
- 下妻市を舞台とする映画製作事業
- 企業版ふるさと納税を活用した地域振興
映画製作については、映像作品をつくること自体が目的ではありません。市の知名度向上や若者の人材育成、観光・交流人口の拡大を狙っています。
財源については、市税を投入せず、企業版ふるさと納税や国の交付金を組み合わせる方針が示されています。
5.暮らしと産業への支援・農業振興下妻市の地域経済を考えるうえで、農業は重要な産業の一つです。
とりわけ特産の梨は、市を代表する農産物として知られています。
菊池市長は梨栽培における地域おこし協力隊の仕組みを、ほかの農産物にも広げる方針を示しました。
具体的には次の3点が中心です。
- 農業の担い手確保
- 農業経営の支援
- 新規就農者の育成
実際に市は2026年度も梨農家を目指す地域おこし協力隊を募集しており、農家のもとで栽培技術を学び、将来的な独立就農を目指す仕組みを設けています。
また、物価高騰への対応として、子育て世帯や高齢者世帯への生活支援、プレミアム付き商品券の継続実施も掲げています。
6.行政DXの推進と行財政改革6つ目は、デジタル技術を使った行政サービスの改善です。
下妻市は「ノーコード宣言シティー」として、職員自身が業務アプリを開発する取り組みを進めています。
菊池市長は、これまでの行政DXの成果をさらに発展させ、定型業務の自動化や生成AIの活用によって行政サービスの質とスピードを向上させる考えです。
一方、公共施設の再配置については、廃止や統合も含めて検討する方針を示しています。
ここには、財政上の課題があります。
人口減少が進むなか、すべての公共施設を従来どおり維持することは難しくなります。施設の必要性と維持管理費を比較し、限られた財源をどこへ配分するかが今後の焦点です。
【今後の最大の争点】市民文化会館と砂沼サンビーチの再整備はどうなる?
2026年の市長選挙で大きな争点となった2つの施設について、現在の状況を整理します。
市民文化会館:改修ではなく建て替えが基本方針下妻市民文化会館は、老朽化によって長期間利用できない状態が続いてきた施設です。
須藤前市長は、旧市民文化会館の解体を中止し、文化芸術活動の拠点として整備し直す考えを示していました。
一方、菊池市長の2026年9月の所信表明では、改修した場合の長期的な修繕費用を考慮し、建て替えを基本方針とする考えが明らかになりました。
ただし、最終決定ではありません。
須藤前市長のもとで改修を想定した調査費用の予算案が議決されているため、菊池市長はその調査結果を精査し、市民の意見も聞いたうえで総合的に判断する方針です。
ここで注目したいのは、改修と建て替えのどちらが安いかだけではありません。
改修を選んでも、将来的に大規模修繕が必要になる可能性があります。建て替えの場合は初期投資が大きくなる一方、長期的な維持管理の負担を見直せる可能性があります。
市民にとっては、利用再開までの期間、施設の規模、ホールの機能、財政負担などを比較して判断できる情報が必要です。
砂沼サンビーチ:同じプールの再建ではなく跡地活用へ砂沼サンビーチは、下妻市の夏のレジャーを象徴する施設でした。
市の沿革資料によると、1979年7月に開園し、2019年3月31日に廃止されています。
長年親しまれてきた施設だけに、再整備を望む市民の声が選挙の争点になりました。
しかし、菊池市長が示した方向性は、かつてと同じプールを再建することではありません。
砂沼サンビーチ跡地は茨城県が所有する土地です。そのため、下妻市だけで事業を決定できるわけではなく、県との連携も必要です。
市長所信表明では、公開の市民検討委員会を設置し、既存施設の解体への要望や跡地の活用方法について、市民の意見を集約する考えが示されています。
2026年10月:市民検討委員会の公募が始まるこの計画では、2026年10月26日付の市公式発表が重要です。
下妻市は「砂沼サンビーチ跡地利活用市民検討委員会」の公募委員募集を開始しました。
砂沼サンビーチ跡地の市民検討委員会
公募人数
10人程度
応募資格
市内在住の18歳以上
応募締切
2026年11月25日
検討結果の報告予定
2027年6月頃
下妻市公式ホームページ・2026年10月26日更新
検討委員会では、有識者や各種団体の代表者、公募委員などが、跡地に必要な機能や将来の空間のあり方について意見を交わします。
これは単にプールを再建するかどうかを決める話ではありません。
観光、地域交流、子どもの遊び場、自然環境との調和など、跡地をどのような公共空間にするかというまちづくりの問題です。
2026年11月時点では、跡地の具体的な最終用途は決まっていません。 市民検討委員会でどのような方向性が示されるかが、今後の大きな注目点です。
今後の市政を評価するための4つの判断基準菊池市長の3期目を見守る際には、次の点を確認すると政策の進捗を判断しやすくなります。
1. 財政面: 文化会館の建て替えや公共施設整備に必要な財源が明確になっているか。
2. 市民参加: 砂沼サンビーチ跡地の検討に幅広い市民の意見が反映されているか。
3. 生活への効果: 子育て支援や防災対策が、実際の暮らしの改善につながっているか。
4. 産業への効果: 企業誘致や農業支援が、雇用や地域所得の向上につながっているか。
公約の数だけで政策を評価するのではなく、予算、実施時期、成果を照らし合わせることが大切です。
【茨城県下妻市長】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年現在の下妻市長は誰ですか?
A1:菊池博氏です。2026年8月2日の市長選挙で新人の井上誠氏を破り、3期目の当選を果たしました。
Q2:2026年3月の下妻市長選挙で須藤豊次氏は何票差で勝ちましたか?
A2:須藤氏は8,621票、菊池氏は8,359票を獲得し、262票差で当選しました。
Q3:須藤豊次前市長はいつ亡くなりましたか?
A3:2026年6月15日未明です。下妻市の公式発表では、死亡確認時刻は午前0時50分ごろ、享年67歳とされています。
Q4:菊池博市長の経歴は?
A4:下妻第一高校、中央大学理工学部を卒業後、2003年に千代川村議会議員に初当選しました。2018年に下妻市長に初当選し、2022年、2026年にも当選しています。
Q5:菊池博市長は何期目ですか?
A5:2026年8月2日の再選挙で当選し、3期目に就任しています。3月の選挙で一度敗れた後の返り咲きです。
Q6:砂沼サンビーチは再開するのですか?
A6:かつてと同じプールを再建する方針ではありません。2026年10月には跡地の利活用を検討する市民検討委員会の公募が始まり、2027年6月頃までに検討結果をまとめる予定です。
Q7:市民文化会館は改修と建て替えのどちらになりますか?
A7:菊池市長は建て替えを基本方針としています。ただし、須藤前市長のもとで予算化された改修調査の結果を精査し、市民の意見も踏まえて総合的に判断する段階です。
2026年の下妻市長選挙は、3月の須藤豊次氏の初当選、6月の急逝、8月の菊池博氏の返り咲きという異例の経緯をたどりました。
菊池氏は現在、第22代下妻市長として3期目の市政運営を担っています。
今回の一連の選挙で特に注目すべきなのは、3月にわずか262票差で敗れた現職が、8月には1,738票差で再び当選したという点です。2度の選挙は、それぞれ異なる事情と争点を持っていました。
今後の下妻市政では、次の課題が重要になります。
- 市民文化会館の建て替え・改修方針の決定
- 砂沼サンビーチ跡地の利活用
- 子育て・教育支援と人口減少対策
- 鬼怒川・小貝川流域を含む防災・減災対策
- 梨を中心とする農業の担い手確保
- 企業誘致と地域経済の活性化
- 公共施設の再配置と財政健全化
とりわけ、市民文化会館と砂沼サンビーチ跡地は、3月の選挙から続く市民の関心が集まるテーマです。
菊池市長に求められるのは、これまでの市政運営の実績を継続するだけでなく、選挙で示された市民の声を具体的な政策に反映させることです。
2026年の下妻市政は、単なる市長の交代劇ではなく、これからのまちづくりの方向性を決める重要な局面にあります。 2027年に向けた公共施設の検討結果や、新しい政策の実行状況が、3期目の評価を左右することになりそうです。
主な資料:下妻市公式ホームページ(市長プロフィール・市長所信表明・市長就任挨拶・市長選挙開票結果・須藤豊次氏訃報・市の沿革)、LuckyFM茨城放送の選挙報道。