2026年現在、宝塚歌劇団月組で活躍する男役スター・七城雅(ななしろ・みやび)。2019年に105期生として初舞台を踏み、2023年の『応天の門』、2024年の『ゴールデン・リバティ』で新人公演主演を務めた実力派として知られています。愛知県名古屋市出身、身長172cmというプロフィールに加え、舞台での存在感や役柄の幅広さにも注目が集まっています。
2026年は『RYOFU』『水晶宮殿』『稲妻開化譚-イナズマカイカタン-』に出演。加えて、年末から始まる『天穹のアルテミス』『Belle Époque(ベル エポック)』への出演も決定しています。公式プロフィールと公演情報、報道各社の記事をもとに、読み方や経歴、本名・年齢の公表状況、今後の出演予定まで整理します。
【七城雅の読み方とプロフィール】出身地・身長・愛称を紹介

七城雅は、宝塚歌劇団月組に所属する男役スターです。
名前の読み方は、「ななしろ・みやび」。公式英語表記は「Miyabi Nanashiro」です。
宝塚歌劇公式ホームページに掲載されているプロフィールでは、出身地や身長、誕生日、愛称などが紹介されています。
七城雅の基本プロフィール| 項目 | 公表されている情報 |
|---|---|
| 芸名 | 七城雅 |
| 読み方 | ななしろ・みやび |
| 英語表記 | Miyabi Nanashiro |
| 所属 | 宝塚歌劇団・月組 |
| 期 | 105期 |
| 役柄 | 男役 |
| 誕生日 | 4月1日 |
| 出身地 | 愛知県名古屋市 |
| 身長 | 172cm |
| 初舞台 | 2019年4月『オーシャンズ11』 |
| 愛称 | きど、キッド、ななぴー |
特に目を引くのが172cmという身長です。男役として舞台上で映える長身と、役柄に合わせた衣装の着こなしは、七城雅のプロフィールを語るうえで押さえておきたい特徴です。
また、公式プロフィールに掲載されている愛称は「きど」「キッド」「ななぴー」の3種類。
ファンの間で名前を呼ぶ際にも使われる愛称ですが、公式に掲載されているものと、個人のファンブログなどで使われる非公式の呼称は区別しておくとよいでしょう。
七城雅の出身地は愛知県名古屋市出身地は愛知県名古屋市です。
スポーツニッポンの2023年の人物紹介でも、愛知県出身で名古屋市立名東高校を経て宝塚歌劇団に入団した経歴が紹介されています。
宝塚歌劇団の公式プロフィールでも名古屋市が出身地として記載されており、出身地に関する情報は一致しています。
なお、公式プロフィールでは出身校の記載はありません。学校名を含めた経歴については、報道記事などで紹介された情報と公式プロフィールを分けて理解する必要があります。
【105期としての歩み】2019年の初舞台『オーシャンズ11』から月組へ
七城雅の宝塚人生が始まったのは2019年です。
2017年に宝塚音楽学校へ入学した105期生の一人で、2年間の学校生活を経て、2019年に宝塚歌劇団へ入団しました。
105期生は宙組公演『オーシャンズ11』で初舞台を踏んだ期です。
宝塚歌劇公式の105期生特集によると、2019年4月19日に宝塚大劇場で初日を迎え、初舞台生が口上とラインダンスを披露しました。
七城雅もこの公演で初舞台を経験。その後、月組に配属されています。
初舞台から新人公演までの成長初舞台後は月組の公演を中心に経験を積み、さまざまな役柄に挑戦してきました。
2022年の『今夜、ロマンス劇場で』新人公演では、暁千星が本役を務めた大蛇丸を演じています。
スポーツニッポンの2023年3月のインタビュー記事でも、この役を経験したことや、その後の『応天の門』での新人公演主演について取り上げられています。
加えて、公式プロフィールで七城雅自身が好きだった役として挙げているのが、月組公演『桜嵐記』の全てです。
特定の一役だけでなく作品全体を挙げている点からも、これまでの出演経験が本人にとって大切なものになっていることがうかがえます。
新人公演での経験を重ねながら、着実に舞台経験を積んできたことが、その後の主演抜擢につながりました。
【新人公演主演2回】『応天の門』の菅原道真と『ゴールデン・リバティ』のジェシー
七城雅のキャリアを語るうえで、大きな転換点となったのが新人公演主演です。
これまでに新人公演の主演を務めた作品は、2023年の『応天の門』と2024年の『ゴールデン・リバティ』の2作品です。
2023年『応天の門』で105期初の新人公演主演2023年の月組公演『応天の門』は、灰原薬の漫画を原作とした平安朝クライム作品です。
若き日の菅原道真と在原業平が、平安京で起きる怪事件に向き合う物語で、宝塚版では月城かなとが本公演の菅原道真を演じました。
新人公演では七城雅が菅原道真役に抜擢されています。
宝塚大劇場での新人公演は2023年2月21日に開催されました。
日刊スポーツとスポーツニッポンの報道によると、七城雅は2019年入団の105期生から最初に新人公演主演を務めた生徒です。
当時は入団5年目に入る時期で、同期の中でも早い段階で大きな役を任されたことが話題になりました。
スポーツニッポンは、華やかなルックスや伸びのある歌声、はつらつとした演技にも注目しています。
単に主演を任されたというだけでなく、日本物の舞台で若き日の菅原道真という人物を演じたことも、七城雅のキャリアにおける重要な経験です。
2024年『ゴールデン・リバティ』ではジェシー役2度目の新人公演主演となったのが、2024年11月から2025年3月にかけて上演された『ゴールデン・リバティ』です。
この作品では、本公演で鳳月杏が演じたジェシー役を新人公演で担当しました。
作品は大野拓史が作・演出を担当したミュージカル・クエストです。
2024年12月12日に宝塚大劇場で新人公演が開催され、七城雅が主演を務めました。
日刊スポーツの2024年12月12日の報道では、終演後のあいさつで感極まる場面もあったと伝えられています。
記事では、七城雅の言葉として次のコメントが紹介されました。
新人公演のメンバーそれぞれが、どのように個性を出し、エネルギーをお客さまにお届けできるか。
新人公演という舞台を、主演一人の成果ではなく、出演者全員で作り上げるものとして捉えていたことが伝わるコメントです。
2作品の新人公演主演を比較| 作品 | 年 | 新人公演の役 | 本役 | 実績 |
|---|---|---|---|---|
| 『応天の門』 | 2023年 | 菅原道真 | 月城かなと | 新人公演初主演 |
| 『ゴールデン・リバティ』 | 2024年 | ジェシー | 鳳月杏 | 2度目の新人公演主演 |
注目したいのは、2作品で演じた人物の違いです。
『応天の門』では歴史上の人物をモデルにした若き菅原道真を演じ、『ゴールデン・リバティ』では西部劇を思わせる世界観の中でジェシーを演じました。
作品のジャンルも役柄の性格も異なります。
こうした異なるタイプの主演経験は、男役としての表現の幅を広げる機会になったと考えられます。
なお、公式プロフィールでは『ゴールデン・リバティ』新人公演のジェシーが、本人の好きだった役の一つとして紹介されています。
【2026年最新】七城雅の出演作品と役柄を時系列で整理
2026年の七城雅は、月組の複数の公演に出演しています。
宝塚歌劇公式プロフィールのバイオグラフィーを確認すると、年初から秋にかけて、歴史劇からミュージカルまで異なるジャンルの作品を経験していることが分かります。
2026年の主な出演作1. 『雨にじむ渤海(パレ)』
2026年1月21日から2月4日まで宝塚バウホールで上演された月組公演です。
七城雅はキョン役を担当しました。役柄はウンビンの護衛武者です。
2. 『RYOFU』『水晶宮殿(クリスタルパレス)』
2026年4月4日から5月17日まで宝塚大劇場、6月6日から7月19日まで東京宝塚劇場で上演された月組公演です。
七城雅は『RYOFU』で呂布(過去)役と孫堅役を務めました。
三国志を題材にした作品で、複数の人物を演じ分ける経験を積んでいます。
3. 『稲妻開化譚-イナズマカイカタン-』
2026年9月から10月にかけて上演された月組のミュージカルです。
作・演出は齋藤吉正。七城雅は浜崎義男役を務めました。
公演は次の日程で開催されました。
- 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール:2026年9月13日~9月22日
- KAAT神奈川芸術劇場:2026年10月4日~10月10日
2026年11月2日時点では、両会場での公演は終了しています。
公式キャスト情報でも浜崎義男役として七城雅の名前が掲載されています。
2026年の出演歴一覧| 時期 | 作品名 | 役名・出演内容 |
|---|---|---|
| 1~2月 | 『雨にじむ渤海』 | キョン |
| 4~7月 | 『RYOFU』 | 呂布(過去)・孫堅 |
| 4~7月 | 『水晶宮殿』 | 月組公演に出演 |
| 9~10月 | 『稲妻開化譚』 | 浜崎義男 |
2026年の出演歴を見ると、歴史を題材にした作品が目立ちます。
一方で、宝塚歌劇の舞台では芝居だけでなく、歌やダンス、群舞などの総合的な表現力も求められます。
男役として多様な作品に参加することは、役柄の違いに応じた身体表現や舞台上の立ち位置を磨く機会にもなります。
【2026年12月以降】『天穹のアルテミス』と『Belle Époque』への出演が決定
2026年11月2日時点で、七城雅の次の大きな出演予定として発表されているのが、月組公演『天穹のアルテミス』『Belle Époque(ベル エポック)』です。
宝塚歌劇公式プロフィールに掲載されているほか、公式キャスト情報でも七城雅の出演が確認できます。
『天穹のアルテミス』ではマーカス・アレンビー役『天穹のアルテミス』は、大野拓史が作・演出を担当するルナティック・シアター作品です。
物語の舞台は1970年代初頭。人類初の月面着陸から数年後のアメリカ航空宇宙局を中心に、宇宙飛行士たちの挑戦や葛藤を描きます。
公式キャスト発表によると、七城雅が演じるのはマーカス・アレンビー(宇宙飛行士)です。
主演の鳳月杏、天紫珠李をはじめ、風間柚乃、礼華はる、彩海せらなど月組の出演者とともに舞台を作り上げます。
これまでの歴史劇とは異なる、宇宙開発をテーマにした作品である点も注目ポイントです。
『Belle Époque』では月組のレビューに参加同時上演される『Belle Époque(ベル エポック)』は、稲葉太地が作・演出を担当するレヴュー ロマンです。
ベル・エポックとは「美しい時代」を意味し、1900年のパリ万国博覧会を頂点とする19世紀末から1914年にかけての華やかな文化を指します。
公式作品紹介では、当時のパリの街並みや文化を題材に、さまざまな楽曲を通じて月組の魅力を描くレビューと説明されています。
七城雅も出演者として名前が掲載されています。
公演日程と今後の予定| 公演 | 会場 | 日程 |
|---|---|---|
| 『天穹のアルテミス』『Belle Époque』 | 宝塚大劇場 | 2026年12月12日~2027年1月24日 |
| 同公演 | 東京宝塚劇場 | 2027年2月13日~3月28日 |
宝塚大劇場公演の一般前売は2026年11月21日、東京宝塚劇場公演は2027年1月17日と発表されています。
また、『天穹のアルテミス』の新人公演についても日程が発表されています。
- 宝塚大劇場:2027年1月7日
- 東京宝塚劇場:2027年3月4日
ただし、2026年11月2日時点では新人公演の配役は未発表です。七城雅の新人公演での役柄や主演の有無については、今後の公式発表が確認ポイントになります。
【本名・年齢は?】七城雅の非公表情報とよくある誤解
七城雅について検索すると、本名や年齢、出身校などの個人情報を知りたいという関心も見られます。
しかし、宝塚歌劇団の公式プロフィールに掲載されている情報と、一般のプロフィールサイトに記載されている情報は同じではありません。
七城雅の本名は公表されている?七城雅の本名については、宝塚歌劇公式プロフィールに記載がありません。
現在、公式に確認できる名前は舞台で使用している芸名「七城雅」です。
本名と芸名を結び付ける情報が公式に発表されているわけではないため、ネット上で見かける本名の推測や個人情報を確定情報として扱うことはできません。
年齢や生年は分かる?公式プロフィールで公表されている誕生日は4月1日です。
一方、生まれた年は掲載されていません。
そのため、2026年11月時点の正確な年齢は公式情報からは判断できません。
入団年や105期生という情報だけで、本人の生年月日を断定することもできません。
公表情報と非公表情報の整理| 確認したい項目 | 公表状況 |
|---|---|
| 芸名 | 七城雅 |
| 読み方 | ななしろ・みやび |
| 誕生日 | 4月1日 |
| 生年 | 公式プロフィールに記載なし |
| 年齢 | 公式プロフィールに記載なし |
| 本名 | 公式プロフィールに記載なし |
| 出身地 | 愛知県名古屋市 |
| 身長 | 172cm |
| 愛称 | きど、キッド、ななぴー |
プロフィールを調べる際は、誕生日と年齢を混同しないことが大切です。
特に宝塚歌劇団の生徒については、芸名や舞台経歴を中心に情報を確認すると、誤った個人情報を取り込まずに済みます。
【七城雅に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:七城雅の読み方は何ですか?
A1:七城雅は「ななしろ・みやび」と読みます。公式英語表記は「Miyabi Nanashiro」です。
Q2:七城雅は宝塚歌劇団の何期生ですか?
A2:105期生です。2019年4月に宙組公演『オーシャンズ11』で初舞台を踏み、その後、月組に配属されました。
Q3:七城雅の身長や出身地は?
A3:公式プロフィールによると、身長172cm、出身地は愛知県名古屋市です。
Q4:七城雅が新人公演で主演した作品は何ですか?
A4:2023年の『応天の門』と2024年の『ゴールデン・リバティ』です。前者では菅原道真、後者ではジェシーを演じました。
Q5:七城雅の愛称は何ですか?
A5:公式プロフィールでは「きど」「キッド」「ななぴー」の3つが紹介されています。
Q6:七城雅の2026年の出演作は何ですか?
A6:『雨にじむ渤海』『RYOFU』『水晶宮殿』『稲妻開化譚-イナズマカイカタン-』などです。『稲妻開化譚』では浜崎義男役を務めました。
Q7:七城雅の次回出演作は何ですか?
A7:2026年12月12日から始まる月組公演『天穹のアルテミス』『Belle Époque』です。『天穹のアルテミス』ではマーカス・アレンビー役を務めます。
七城雅は、2019年に105期生として初舞台を踏み、月組で着実に経験を積んできた男役スターです。
2023年の『応天の門』で新人公演初主演を果たし、2024年の『ゴールデン・リバティ』では2度目の主演を経験しました。
2026年には『RYOFU』『水晶宮殿』『稲妻開化譚』などに出演。加えて、年末からの『天穹のアルテミス』ではマーカス・アレンビー役に決定しています。
プロフィールでは、愛知県名古屋市出身、身長172cm、誕生日4月1日、愛称は「きど」「キッド」「ななぴー」と公表されています。一方、本名や生年、年齢は公式プロフィールでは明らかにされていません。
今後の注目要点は『天穹のアルテミス』での宇宙飛行士役と、『Belle Époque』で見せるレビューでの表現です。
新人公演で培った主演経験を土台に、作品ごとに異なる役柄へ挑戦する七城雅。2026年末から2027年にかけての月組公演でも、その舞台上での存在感に期待が集まります。