ホーム アニメ・漫画 スター☆トゥインクルプリキュア全49話を徹底解説!5人の戦士・声優・敵組織の正体と映画の魅力

スター☆トゥインクルプリキュア全49話を徹底解説!5人の戦士・声優・敵組織の正体と映画の魅力

日向 美咲 日向 美咲 • 更新: • 公開: • 読了約 24 分
目次

2019年2月3日から2020年1月26日まで放送された『スター☆トゥインクルプリキュア』は、プリキュア歴代シリーズの第16作にあたるテレビアニメ作品だ。星座と宇宙が大好きな中学2年生・星奈ひかるが、宇宙人の羽衣ララや不思議な妖精フワと出会い、仲間たちと銀河を巡る冒険に乗り出す。全49話を通して描かれるのは、異なる星や文化で生きる者同士が、想像力と相手を理解しようとする気持ちによってつながっていく物語である。

主人公のキュアスターをはじめ、キュアミルキー、キュアソレイユ、キュアセレーネ、キュアコスモという5人のプリキュアには、それぞれ異なる個性と背景がある。加えて、スタープリンセスと12星座、プリンセススターカラーペン、宇宙の支配を目論むノットレイダーなど、物語を深く楽しむための設定も豊富だ。2026年現在、放送終了から6年以上が経過した本作について、公式作品情報やキャラクター紹介、劇場版の情報をもとに、あらすじ・声優・敵組織・変身アイテムまで整理する。

【作品概要】スター☆トゥインクルプリキュアのあらすじと放送期間・全49話を解説

スタートゥインクルプリキュア

作品の基本データとストーリーの全体像

『スター☆トゥインクルプリキュア』は、宇宙と星座を物語の中心に据えたプリキュアシリーズ第16作である。制作は東映アニメーション。朝日放送テレビ、ABCアニメーションなどが制作に参加し、シリーズディレクターは宮元宏彰、シリーズ構成は村山功、キャラクターデザインは高橋晃が担当した。

ADKエモーションズの作品情報では、全49話、各話約24分のテレビシリーズとして記録されている。

放送・制作データ:東映アニメーション、ADKエモーションズの作品情報

星奈ひかるとフワの出会いから始まる宇宙旅行

主人公の星奈ひかるは、星座や宇宙が大好きな中学2年生。想像力が豊かで、興味を持ったものには一直線に向かっていく少女だ。

ある日、ひかるは不思議な妖精フワと、宇宙からやってきた羽衣ララ、プルンスに出会う。

ララたちは、宇宙に古くから伝わる伝説を頼りに、スタープリンセスが最後の希望として生み出したフワを守りながら、伝説の戦士プリキュアを探していた。

しかし、宇宙の支配を目論む敵組織ノットレイダーがフワを狙って襲撃する。

ひかるはフワを守りたいという強い気持ちから、スターカラーペンダントと変身スターカラーペンの力を得て、キュアスターに変身する。

ここから、ひかると仲間たちによる宇宙規模の冒険が始まる。

12本のプリンセススターカラーペンを探す旅

物語の大きな目的は、宇宙に散らばった12本のプリンセススターカラーペンを集め、封印されたスタープリンセスたちの力を取り戻すことだ。

それぞれのペンには12星座のスタープリンセスの力が宿っている。

ひかるたちは地球だけでなく、さまざまな惑星を訪問し、異なる文化や価値観を持つ宇宙人たちと交流していく。

この構成が本作の大きな特徴だ。地球での日常生活と宇宙での冒険を交互に描くことで、単なる敵との戦いにとどまらない物語が展開される。

放送期間と全49話の基本情報
項目 内容
正式タイトル スター☆トゥインクルプリキュア
シリーズ プリキュア第16作
放送開始日 2019年2月3日
最終放送日 2020年1月26日
総話数 全49話
1話の長さ 約24分
制作会社 東映アニメーション
シリーズディレクター 宮元宏彰
シリーズ構成 村山功
キャラクターデザイン 高橋晃
音楽 林ゆうき・橘麻美

全49話という構成のなかで、仲間との出会い、異星での交流、敵組織との対立、そして最終決戦へと物語が段階的に進んでいく。

特に終盤は、スタープリンセスとへびつかい座のプリンセスをめぐる謎が明らかになり、作品全体のテーマである想像力の意味が大きく問われる展開となる。

【主要キャラクター・声優一覧】5人のプリキュアは誰?それぞれの個性と役割

5人の戦士と担当声優、物語における役割

本作の中心となるのは、5人のプリキュアだ。

地球出身の少女だけでなく、宇宙人や変身能力を持つ異星人も仲間に加わる。従来のプリキュア作品と比べても、出身地や文化の違いがキャラクター設定に強く反映されている。

1. 星奈ひかる/キュアスター


声優:成瀬瑛美

星座と宇宙が大好きな中学2年生。好奇心旺盛で想像力に富み、自分の好きなものを大切にする性格。物語の主人公であり、星のプリキュア・キュアスターに変身する。

ひかるの最大の特徴は、未知のものに対する純粋な好奇心だ。

相手が地球人でも宇宙人でも、まず興味を持ち、相手を知ろうとする。その姿勢が、異なる価値観を持つ仲間たちを結びつける原動力になっている。

口癖は「キラやば~っ☆」。本作を象徴するフレーズの一つだ。

2. 羽衣ララ/キュアミルキー


声優:小原好美

惑星サマーン出身の宇宙人。責任感が強く真面目な性格で、頭部のセンサーがチャームポイント。天の川のプリキュア・キュアミルキーに変身する。

ララは地球の年齢に換算すると13歳だが、惑星サマーンでは大人として扱われている。

そのため、地球の常識とは異なる文化や生活習慣を持ち、ひかるとの交流を通して新しい価値観を身につけていく。

語尾に「ルン」を付ける話し方も特徴的。宇宙人でありながら、仲間との友情を育てていく過程が本作の重要な見どころだ。

3. 天宮えれな/キュアソレイユ


声優:安野希世乃

太陽のように明るく、周囲から慕われる中学3年生。花屋を営む家庭で育ち、弟や妹の面倒を見ることも多い。太陽のプリキュア・キュアソレイユに変身する。

えれなは、学校でも人気者として知られる存在だ。

家族を大切にし、周囲の人々を笑顔にすることを意識している。一方で、誰かを思いやることと自分自身の気持ちとの間で悩む場面も描かれる。

明るさだけでは表現できない内面の葛藤が、キャラクターとしての奥行きを生み出している。

4. 香久矢まどか/キュアセレーネ


声優:小松未可子

名家に生まれた中学3年生。成績優秀で弓道やピアノにも秀でた才女。観星中の生徒会長を務め、月のプリキュア・キュアセレーネに変身する。

まどかは、礼儀正しく落ち着いた人物として登場する。

父親が政府の高官であるなど、社会的な立場を意識した環境で育っており、自分の役割や周囲からの期待を大切にしている。

しかし、物語が進むにつれて、自分自身の意思で未来を選ぶことの意味に向き合っていく。

5. ユニ/キュアコスモ


声優:上坂すみれ

レインボー星出身の猫型異星人。宇宙怪盗ブルーキャットや宇宙アイドルのマオなど、複数の姿に変身できる。宇宙のプリキュア・キュアコスモに変身する。

ユニは、物語の途中から仲間になる重要人物だ。

故郷の仲間たちを救うために行動しており、ブルーキャットという宇宙怪盗の姿で活動していた時期もある。

ノットレイダーに潜入する際にはバケニャーンに変身しており、正体や目的が徐々に明らかになる展開も見どころだ。

キュアコスモは虹をモチーフとしたプリキュアであり、ほかの4人とは異なる能力と立ち位置を持っている。

5人のキャラクターと声優を一覧で比較
キャラクター プリキュア名 担当声優 主な特徴
星奈ひかる キュアスター 成瀬瑛美 星と宇宙が大好きな主人公
羽衣ララ キュアミルキー 小原好美 惑星サマーン出身の宇宙人
天宮えれな キュアソレイユ 安野希世乃 明るく面倒見のよい少女
香久矢まどか キュアセレーネ 小松未可子 文武両道の生徒会長
ユニ キュアコスモ 上坂すみれ 変身能力を持つ宇宙人

5人の関係性で注目したいのは、全員が最初から同じ価値観を持っているわけではない点だ。

地球育ちのひかる、宇宙人のララ、周囲を優先しがちなえれな、期待を背負うまどか、孤独を抱えていたユニ。それぞれの違いが、仲間としての成長につながっている。

【フワ・プルンス・ノットレイダー】重要キャラクターと敵組織の正体

物語の鍵を握る仲間と敵の関係性

5人のプリキュアと並んで重要なのが、フワとプルンスだ。加えて、物語の敵として登場するノットレイダーには、終盤で明らかになる大きな秘密が隠されている。

フワとは?スタープリンセスが生み出した希望の妖精


声優:木野日菜

フワは、スタープリンセスたちが宇宙の未来に希望を託して生み出した妖精。幼く無垢な存在だが、プリンセスの力を解放したり、ワープホールを開いたりする不思議な能力を持つ。

フワは本作のマスコット的な存在であると同時に、ストーリー全体を動かす重要なキャラクターでもある。

スタープリンセスの力を解放するときには、力に応じて12種類の姿に変化する設定もある。

物語の序盤では、ひかるたちがフワを守りながら育てていく姿が描かれる。しかし終盤になると、フワの存在そのものが宇宙の未来を左右することになる。

プルンスとは?プリンセスたちに仕えていた宇宙人


声優:吉野裕行

スターパレスで12星座のスタープリンセスたちに仕えていた宇宙人。フワを守りながら、伝説の戦士プリキュアを探している。自由自在に身体を変形できる。

プルンスは、フワとプリキュアたちをつなぐ案内役でもある。

宇宙の歴史やスタープリンセスに関する知識を持ち、ひかるたちが未知の惑星を訪れる際にも重要な役割を担う。

コミカルな言動が目立つ一方で、フワを守ろうとする責任感の強さも印象的だ。

ノットレイダーとは?宇宙の支配を目論む敵組織

ノットレイダーは、宇宙の支配を目論み、フワやプリンセススターカラーペンを狙う敵組織だ。

主要な構成員には、それぞれ異なる能力や性格を持つ人物が登場する。

- カッパード(声:細谷佳正):序盤からプリキュアたちの前に立ちはだかる敵。
- テンジョウ(声:遠藤綾):ノットレイダーの一員。えれなと関わるエピソードでも重要な存在。
- アイワーン(声:村川梨衣):ノットレイダーの一員。ユニの過去とも深く関係する。
- ガルオウガ(声:鶴岡聡):組織の幹部として強大な力を持つ。
- バケニャーン(声:上田燿司):アイワーンの側近として登場する人物。その正体には秘密がある。
- ダークネスト(声:園崎未恵):ノットレイダーを率いる存在。

【ネタバレ注意】ダークネストの正体はへびつかい座のプリンセス

本作の敵組織を理解するうえで、最も重要なのがダークネストの正体だ。

ダークネストは単なる宇宙の侵略者ではない。

東映アニメーションの第46話公式あらすじでは、ダークネストがへびつかい座のスタープリンセスであることが明かされている。

12星座のプリンセスの一人でありながら、ほかの星々に争いを起こさせ、ゆがんだイマジネーションを増やしていた存在だった。

フワをさらい、宇宙を大いなる闇で覆おうとする展開は、物語終盤の大きな転換点となる。

ここで注目したいのは、敵の正体が単純な悪の宇宙人ではなく、スタープリンセスと同じ存在に由来していることだ。

星々を守る側と宇宙を闇に包む側が、同じ星座の世界観から生まれている。この構図によって、本作の対立は単なる善悪の戦いを超えたテーマへと発展していく。

【変身アイテムと12星座】スターカラーペンダント・プリンセススターカラーペンの仕組み

変身方法と物語を動かすアイテムを整理

『スター☆トゥインクルプリキュア』を象徴するアイテムが、スターカラーペンダントとスターカラーペンだ。

本作では、変身アイテムとストーリー上の重要アイテムが密接に結びついている。

スターカラーペンダントの変身方法

基本となる変身アイテムはスターカラーペンダントと変身スターカラーペンの組み合わせだ。

公式玩具の説明では、次のような操作で変身遊びができる。

1. 変身スターカラーペンをスターカラーペンダントにセットする。
2. ペンを抜くと変身音楽がスタートする。
3. 音楽に合わせて、ペンでペンダントにタッチする。
4. カラーチャージによって音と光が作動する。

玩具では、音楽と発光を組み合わせた変身体験を楽しめる仕様になっている。

2019年2月2日には「変身☆スターカラーペンダントDX」が発売され、キュアスター、キュアミルキー、キュアソレイユ、キュアセレーネの4人への変身遊びに対応した。

その後、キュアコスモとキュアスターの変身遊びを楽しめる別バージョンも発売されている。

プリンセススターカラーペンとは?

プリンセススターカラーペンは、12星座のスタープリンセスの力が宿った特別なペンだ。

通常の変身スターカラーペンとは役割が異なる。

変身スターカラーペンがプリキュアへの変身に使われるのに対し、プリンセススターカラーペンはスタープリンセスの力を取り戻すための重要なアイテムとして物語に登場する。

公式玩具情報でも、星座ごとの力が宿ったペンが複数のセットに分けて発売されたことが確認できる。

12星座のスタープリンセス一覧
星座 スタープリンセス
おひつじ座 おひつじ座のスタープリンセス
おうし座 おうし座のスタープリンセス
ふたご座 ふたご座のスタープリンセス
かに座 かに座のスタープリンセス
しし座 しし座のスタープリンセス
おとめ座 おとめ座のスタープリンセス
てんびん座 てんびん座のスタープリンセス
さそり座 さそり座のスタープリンセス
いて座 いて座のスタープリンセス
やぎ座 やぎ座のスタープリンセス
みずがめ座 みずがめ座のスタープリンセス
うお座 うお座のスタープリンセス

物語では、第31話「守り抜け!最後のプリンセスのペン☆」で12本すべてのプリンセススターカラーペンが集まる。

ここまでの展開は、序盤から積み重ねてきた宇宙旅行と星座探しが、一つの大きな節目を迎えるエピソードだ。

ただし、12本のペンが集まった時点で物語が終わるわけではない。その後は、トゥインクルイマジネーションやへびつかい座のプリンセスをめぐる、より大きな問題へと発展していく。

【劇場版】映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめてのあらすじと見どころ

テレビシリーズだけでなく、劇場版も本作を語るうえで欠かせない作品だ。

『映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』は、2019年10月19日公開の劇場作品。上映時間は72分で、東映が配給を担当した。

テレビシリーズの5人を中心に、歌を通じた出会いと別れを描いている。

映画のあらすじ:不思議な生き物ユーマとの出会い

物語は、プリキュアたちのもとに不思議な生き物ユーマが突然現れるところから始まる。

ユーマは言葉を話して意思を伝えることができず、ひかるやララたちはコミュニケーションに苦労する。

しかし、彼女たちはある方法でユーマと心を通わせていく。

それが「うた」だ。

歌を通じて少しずつ絆を深めていくひかるたち。しかし、ユーマを狙う謎の宇宙人ハンターが現れ、状況は一変する。

加えて、ユーマとはいつか離れ離れにならなければならないという事実も明らかになる。

ひかるたちはユーマと仲間たちの思いを守るため、最後の戦いに挑む。

映画の注目要点は「歌によるコミュニケーション」

テレビシリーズでは、異なる星の文化や価値観を持つキャラクター同士が、対話によって理解を深めていく姿が描かれている。

一方、劇場版では言葉そのものが通じないユーマとの交流を通じて、気持ちを伝える方法が掘り下げられる。

相手と同じ言語を使えなくても、音楽や表情、行動によって思いを伝えられる。

このテーマは、テレビシリーズが描いてきた「違いを受け入れること」とも自然につながっている。

映画の主題歌関連作品には、メインキャスト5人が歌う「Twinkle Stars」も収録された。

映画はテレビシリーズを見てから楽しむべき?

劇場版はテレビシリーズの登場人物と世界観を共有した作品だ。

そのため、5人の関係性やフワ、プルンスの役割を知ってから鑑賞すると、キャラクター同士のやり取りをより深く楽しめる。

特に、ひかるとララの友情を理解していると、ユーマとの交流に込められた意味が伝わりやすい。

初めて作品に触れる場合でも映画単体の物語は理解できるが、テレビシリーズを先に視聴する順番がおすすめだ。

【作品の本当の魅力】宇宙を舞台にした物語が伝える多様性と想像力

『スター☆トゥインクルプリキュア』の特徴は、宇宙という舞台を単なる冒険の背景として使っていないことにある。

さまざまな星を訪れる展開そのものが、異なる文化や価値観を持つ人々との出会いを象徴している。

地球の常識が通用しない宇宙人との交流

本作では、惑星サマーンやレインボー星など、地球とは異なる環境で生活するキャラクターが登場する。

ララは地球とは違う社会制度や文化を持つ惑星で育った人物だ。

ユニもまた、故郷の仲間たちを救うために独自の行動を続けてきた。

こうしたキャラクターとの交流を通じて、ひかるたちは自分たちの常識が必ずしも全員に当てはまるわけではないことを学んでいく。

この描写は、子ども向けアニメとして分かりやすい冒険物語を成立させながら、多様性や相互理解というテーマを自然に取り込んでいる。

えれなとまどかが描く「周囲の期待」と自分の意思

えれなとまどかのエピソードも、本作の人物描写を理解するうえで重要だ。

えれなは周囲を笑顔にすることを大切にしているが、他人のために行動することと、自分の気持ちを表現することの間で揺れ動く。

まどかは優秀な生徒会長であり、家庭環境や周囲からの期待を背負っている。しかし、自分自身で将来を選択することの大切さに気づいていく。

2人の物語は、宇宙旅行や戦闘シーンとは違う形で、視聴者に成長の意味を考えさせる。

最終盤で問われるイマジネーションの意味

終盤の大きなテーマは、想像力をどのように使うのかという問題だ。

へびつかい座のプリンセスは、争いやゆがんだイマジネーションを利用して宇宙を闇に包もうとする。

一方、ひかるたちは異なる相手を理解し、共に未来を考えるために想像力を使う。

同じ「想像する力」でも、その使い方によって世界は大きく変わる。

この対比が、最終決戦を単なる強さ比べではなく、作品全体のメッセージを集約する展開にしている。

2026年に改めて見るなら、どんな人におすすめ?

本作は次のような人に特におすすめできる。

- 宇宙や星座、惑星をテーマにしたアニメが好きな人。
- キャラクター同士の友情や成長を丁寧に楽しみたい人。
- 異なる文化や価値観を持つ登場人物の交流に興味がある人。
- かわいらしい妖精や変身アイテムが登場する作品を探している人。
- テレビシリーズと劇場版を通して、一つの世界観をじっくり楽しみたい人。

一方、地球を舞台にした学園生活や日常ドラマを中心に楽しみたい人にとっては、宇宙を巡る展開が多い本作は好みが分かれる可能性もある。

ただし、学校生活や家族との関係もきちんと描かれているため、宇宙冒険だけに特化した作品ではない。

【よくある疑問を解決】スター☆トゥインクルプリキュアに関するよくある質問(FAQ)

Q1:スター☆トゥインクルプリキュアは何年から何年まで放送された?

2019年2月3日から2020年1月26日まで放送された。全49話で、プリキュアシリーズ第16作にあたる。

Q2:スター☆トゥインクルプリキュアのプリキュアは何人?

主要なプリキュアは5人。キュアスター(星奈ひかる)、キュアミルキー(羽衣ララ)、キュアソレイユ(天宮えれな)、キュアセレーネ(香久矢まどか)、キュアコスモ(ユニ)だ。

Q3:キュアスターの声優は誰?

成瀬瑛美が担当している。主人公の星奈ひかるを演じ、キュアスターとしても出演している。

Q4:フワとプルンスの声優は誰?

フワ役は木野日菜、プルンス役は吉野裕行が担当している。フワはスタープリンセスが生み出した希望の妖精で、プルンスはかつてスタープリンセスたちに仕えていた宇宙人だ。

Q5:ノットレイダーのボス、ダークネストの正体は?

へびつかい座のスタープリンセス。第46話でその正体が明らかになる。物語終盤の重要な謎に関わる存在だ。

Q6:プリンセススターカラーペンは全部で何本?

全部で12本。おひつじ座からうお座まで、12星座それぞれのスタープリンセスの力が宿っている。

Q7:劇場版はいつ公開された?

『映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』は2019年10月19日に公開された。ユーマという不思議な生き物と、歌を通じて心を通わせる物語が描かれる。

Q8:テレビシリーズの最終回は第何話?

第49話「宇宙に描こう!ワタシだけのイマジネーション☆」が最終回。2020年1月26日に放送された。

『スター☆トゥインクルプリキュア』は、2019年2月から2020年1月まで放送されたプリキュアシリーズ第16作で、全49話からなる作品だ。

星座と宇宙が大好きな星奈ひかるを主人公に、羽衣ララ、天宮えれな、香久矢まどか、ユニという個性豊かな仲間たちが集まり、宇宙を舞台に冒険を繰り広げる。

物語を理解するうえで押さえておきたい要点は次の5つだ。

1. 作品の基本設定:宇宙と星座をテーマにしたプリキュア第16作。
2. 5人のプリキュア:それぞれ異なる出身や背景を持ち、仲間として成長していく。
3. フワとプルンス:スタープリンセスの復活と宇宙の未来をつなぐ重要キャラクター。
4. ノットレイダー:ダークネストの正体であるへびつかい座のプリンセスが物語の核心を握る。
5. 劇場版:ユーマとの交流を通して、言葉を超えたコミュニケーションと友情を描く。

【プロの結論】

本作をより深く楽しむための判断基準は、敵との戦闘や変身シーンだけで評価しないことだ。

ひかるとララが異なる文化を理解していく過程、えれなやまどかが自分自身の生き方と向き合う姿、ユニが仲間との関係を築いていく展開。そして、ダークネストの正体を通じて描かれる想像力の光と闇。

これらを全49話の流れの中で追うことで、宇宙を舞台にした冒険の背後にある作品のメッセージが見えてくる。

2026年に初めて視聴する人も、放送当時に楽しんでいた人も、テレビシリーズから劇場版まで順番に触れることで、星々を巡る物語の魅力を改めて味わえるはずだ。

同じカテゴリの記事

日向 美咲

映画ライター歴8年。劇場公開日と配信開始日を公式サイトで確認し、あらすじはネタバレの範囲を分けて構成しています。

おすすめの関連記事