大分県には、全国的に知られる別府地獄めぐりや由布院温泉をはじめ、幻想的な景色が広がる金鱗湖、八幡社の総本宮として知られる宇佐神宮、渓谷を一望できる九重“夢”大吊橋など、個性豊かな観光名所が点在しています。温泉だけでなく、海の生き物と触れ合える水族館、昭和レトロな商店街、歴史的価値の高い石仏群まで楽しめるのが大分観光の魅力です。
2026年11月現在、大分県の公式観光情報や自治体の公開データでは、県内の観光スポット、モデルコース、交通アクセスなどが随時更新されています。この記事では、大分県の有名な場所をエリア別に比較し、それぞれの見どころ、料金、アクセス、日帰り観光の組み立て方まで紹介します。初めて訪れる人も、旅行先を決めかねている人も、自分に合った大分旅行を計画するための参考にしてください。
【まず押さえたい】大分県の有名な場所はどこ?人気観光名所をエリア別に紹介

大分県の観光を考える際、最初に知っておきたいのが各スポットの位置関係です。大分県は九州の東部に位置し、別府湾沿岸の温泉地から内陸の山岳地帯、県北の歴史文化エリア、県南の海岸地域まで、地域によって観光の楽しみ方が大きく異なります。
特に初めて訪れる旅行者には、次の6つのエリアを意識した計画がおすすめです。
- 別府エリア:別府地獄めぐり、鉄輪温泉、明礬温泉など、温泉文化を満喫できる。
- 大分市エリア:うみたまご、高崎山自然動物園など、海や動物との触れ合いが楽しめる。
- 由布院エリア:由布院温泉、金鱗湖、湯の坪街道など、散策と温泉旅行に適している。
- 九重・くじゅうエリア:九重“夢”大吊橋やくじゅう高原など、自然景観が魅力。
- 宇佐・豊後高田エリア:宇佐神宮、昭和の町など、歴史とレトロな街並みを楽しめる。
- 臼杵・県南エリア:国宝臼杵石仏や城下町など、歴史や文化に触れられる。
大分県観光の特徴は、温泉地だけで旅行が完結しないことです。例えば、別府では地熱が生み出す独特の景観を楽しみ、由布院では湖畔の散策、九重では山々の絶景、宇佐では古代から続く信仰文化を体験できます。
大分県の公式観光情報を見ても、別府湾、やまなみ、奥豊後、宇佐・国東、日豊海岸など、地域ごとにモデルコースが用意されています。観光地を地理的にまとめて巡ることが、移動時間を抑えるポイントです。
【別府・大分市】地獄めぐりとうみたまごは外せない定番観光スポット
1.別府地獄めぐり|大分を代表する温泉観光の象徴大分県の有名な場所として、まず名前が挙がるのが別府地獄めぐりです。別府市の鉄輪・柴石エリアにある、自然の噴気や熱湯、熱泥などを見学する7つの観光施設で構成されています。
7つの地獄は、海地獄、血の池地獄、龍巻地獄、白池地獄、鬼石坊主地獄、鬼山地獄、かまど地獄です。それぞれ色や形状、噴出現象が異なり、同じ温泉地でも場所によって違った表情を見せます。
特に海地獄は、コバルトブルーの熱湯が印象的な名所です。一方、血の池地獄は赤い熱泥が特徴で、写真でもその色彩の違いが伝わりやすいスポットです。
別府地獄組合の公式案内によると、7施設共通の営業時間は8時~17時、年中無休です。2025年2月1日からの共通観覧券の料金は、大人2,400円、小人1,200円。共通観覧券は購入日と翌日の2日間有効で、各施設を1回ずつ見学できます。
なお、地獄めぐりは温泉に入浴する施設ではありません。熱湯や噴気を観察する観光体験であり、入浴したい場合は別府市内の温泉施設を組み合わせると満足度が高まります。
2.うみたまご|家族旅行にも人気の水族館大分市の海沿いに位置する大分マリーンパレス水族館「うみたまご」も、県内を代表する観光スポットです。海の生き物を間近に観察できるだけでなく、イルカのパフォーマンスや生き物との触れ合いを楽しめる施設として知られています。
一般的な水槽展示だけでなく、屋外エリアの「あそびーち」など、動物との距離の近さを感じられる展示も特徴です。小さな子ども連れの旅行では、別府の温泉観光とは違った楽しみ方ができます。
公式サイトによると、通常営業時間は9時~17時で、入場は閉館30分前までです。一般料金は高校生以上3,000円、小・中学生1,500円、4歳以上1,000円、3歳以下は無料となっています。
また、公式アクセス案内では、高崎山駐車場を利用でき、駐車可能台数は合計800台とされています。別府方面からも移動しやすいため、地獄めぐりと組み合わせる観光にも向いています。
3.高崎山自然動物園|野生のニホンザルに出会える場所うみたまごの近くには、高崎山自然動物園があります。野生のニホンザルを間近に観察できる施設で、動物の自然な行動を見られることが魅力です。
水族館と動物園を同じ日に楽しめる立地は、大分市・別府市周辺ならではのメリットです。観光の中心を温泉から家族向けのレジャーへ広げたい場合に適しています。
【由布院・九重】金鱗湖と九重“夢”大吊橋で大分県の絶景を満喫
4.由布院温泉|温泉と街歩きを一度に楽しめる人気エリア別府と並ぶ大分県の代表的な温泉地が由布院温泉です。由布岳の麓に広がる温泉地で、自然豊かな景観、個性的な宿泊施設、カフェ、雑貨店、地元グルメなどを楽しめます。
観光の中心となるのが湯の坪街道です。通りには土産物店や飲食店が並び、とり天などの大分グルメや地域の特産品を味わえます。
由布院の魅力は、買い物だけではありません。少し大通りから外れると田園風景が広がり、由布岳を背景にした穏やかな町並みを散策できます。温泉宿でゆっくり過ごしたい人や、カップル旅行、女子旅にも人気のエリアです。
5.金鱗湖|早朝の朝霧が幻想的な由布院の名所由布院観光で特に有名なのが金鱗湖です。湖面に山々や木々が映り込む美しい景観が魅力で、湖の周囲には散策路も整備されています。
金鱗湖という名前は、明治時代の儒学者・毛利空桑が、湖で泳ぐ魚の鱗が夕日に照らされて金色に輝く様子を見て名付けたと伝えられています。
もう一つの見どころは、秋から冬の早朝に見られる朝霧です。湖に清水と温泉が流れ込むことで水温が比較的高く、冷え込んだ朝には湖面から湯気が立ち上る幻想的な光景が生まれます。
ただし、朝霧は気温や気象条件によって見え方が変わります。必ず見られる現象ではないため、朝霧を目的に訪れる場合は、早朝の時間を確保しつつ、通常の湖畔散策も楽しむ計画がおすすめです。
6.九重“夢”大吊橋|高さ173mから渓谷を見渡す絶景スポット大分県の絶景スポットとして外せないのが、九重町にある九重“夢”大吊橋です。標高777mの場所に架かる歩行者専用の吊橋で、長さ390m、高さ173mという規模を誇ります。
橋の上からは、日本の滝百選に選ばれた震動の滝や、九酔渓、鳴子川渓谷などの自然景観を一望できます。特に紅葉の季節には、周辺の山々が色づき、迫力のある渓谷美を楽しめます。
公式案内によると、2026年12月までの入場料は中学生以上500円、小学生200円、小学生未満無料です。11月から6月の営業時間は8時30分~17時で、入場券の販売は16時30分までとなっています。
なお、九重町の2026年7月の発表では、2027年1月1日から中学生以上1,000円、小学生500円への料金改定が告知されています。2026年内の旅行と2027年以降の旅行では料金が異なるため、旅行日を基準に確認してください。
悪天候などによって入場制限や臨時閉鎖が行われる場合もあります。山間部の観光地なので、出発前に公式の営業情報を確認することが大切です。
【県北・県南】宇佐神宮・昭和の町・国宝臼杵石仏で歴史と文化を巡る
7.宇佐神宮|全国の八幡社の総本宮として知られる神社宇佐市にある宇佐神宮は、大分県を代表する歴史的観光名所です。全国に4万余社あるとされる八幡社の総本宮として知られ、全国各地から参拝者が訪れます。
創建は725年(神亀2年)と伝えられ、八幡大神を祀る一之御殿、比売大神を祀る二之御殿、神功皇后を祀る三之御殿があります。
宇佐神宮の特徴は、神社としての歴史だけでなく、国東半島の神仏習合文化との関係にもあります。周辺の六郷満山文化と合わせて巡ると、大分県北部に根付く信仰の歴史をより深く理解できます。
宇佐市観光協会の案内では、境内は常時開放され、上宮の参拝時間は通常6時~18時です。参拝料金は無料ですが、駐車場は有料となっています。
アクセスは、宇佐ICから車で約15分。JR宇佐駅からは路線バスで宇佐八幡バス停へ向かう方法があります。大分空港からも宇佐方面へのリムジンバスが運行されています。
8.豊後高田「昭和の町」|懐かしい昭和30年代の商店街を歩く豊後高田市の昭和の町は、昭和30年代の商店街の雰囲気を再現した観光エリアです。昔ながらの看板や建物、商店に残る歴史的な品々などを楽しめます。
特徴的なのが、各店舗で行われている「一店一宝」「一店一品」の取り組みです。店に伝わる歴史的な品を展示したり、その店ならではの商品を販売したりすることで、単なるレトロな街並みではなく、地域の商業文化を伝えています。
2001年に誕生した昭和の町は、2017年にアジア都市景観賞を受賞しました。昭和ロマン蔵やボンネットバスなど、写真撮影や街歩きに適した見どころもあります。
ボンネットバスは日曜・祝日を中心に運行するものの、不定期の場合があるため、利用を予定している場合は豊後高田市の公式観光情報を確認しましょう。
9.国宝臼杵石仏|岩壁に刻まれた歴史的な磨崖仏群臼杵市にある国宝臼杵石仏は、大分県の歴史観光を代表する文化遺産です。岩壁に直接彫られた磨崖仏がまとまって残されており、仏教美術や古代の信仰文化に関心がある人におすすめです。
石仏は平安時代から鎌倉時代にかけて造られたと考えられています。誰が何の目的で制作したのかについては、詳しい事情が明らかになっていない部分もあります。
国宝臼杵石仏の公式案内では、60体を超える石仏が紹介されています。1995年には磨崖仏群として国宝に指定され、歴史的・美術的価値の高い観光名所となりました。
観覧料は高校生以上550円、小・中学生270円。営業時間は年中無休の9時~17時で、最終入館は16時30分です。臼杵ICから車で約5分、普通車80台分の無料駐車場も用意されています。
石仏を見学した後は、臼杵の城下町や稲葉家下屋敷などを組み合わせると、日豊海岸エリアの歴史を一日かけて楽しめます。
【徹底比較】大分県の有名な観光スポットはどこがおすすめ?
ここまで紹介したスポットは、それぞれ楽しみ方が異なります。温泉に入りたい人、絶景写真を撮りたい人、歴史を学びたい人、子どもと一緒に楽しみたい人では、優先する場所も変わります。
旅行先を決める際には、知名度だけでなく、エリア、体験内容、アクセスのしやすさを比較することが大切です。
| 観光スポット | エリア | 主な見どころ | おすすめの旅行タイプ |
|---|---|---|---|
| 別府地獄めぐり | 別府市 | 7つの地獄と温泉地の景観 | 初めての大分旅行・温泉観光 |
| うみたまご | 大分市 | 水族展示・イルカのパフォーマンス | 家族旅行・子ども連れ |
| 由布院温泉 | 由布市 | 温泉宿・湯の坪街道・グルメ | カップル・女子旅・宿泊旅行 |
| 金鱗湖 | 由布市 | 湖畔散策・冬の朝霧 | 絶景・写真撮影 |
| 九重“夢”大吊橋 | 九重町 | 渓谷・滝・紅葉 | 自然・ドライブ旅行 |
| 宇佐神宮 | 宇佐市 | 八幡信仰・神社建築・歴史 | 歴史・文化・参拝旅行 |
| 昭和の町 | 豊後高田市 | レトロな商店街・昭和ロマン蔵 | 街歩き・写真撮影 |
| 国宝臼杵石仏 | 臼杵市 | 国宝の磨崖仏群 | 歴史・文化遺産巡り |
比較すると、初めて大分県を訪れる人には別府地獄めぐりと由布院温泉の組み合わせが適しています。大分らしい温泉文化と自然景観を一度に楽しめるためです。
一方、写真撮影や自然体験が目的なら、金鱗湖と九重“夢”大吊橋を優先するとよいでしょう。歴史好きなら宇佐神宮と国宝臼杵石仏、昭和レトロな雰囲気が好きなら豊後高田の昭和の町がおすすめです。
なお、別府地獄めぐりと由布院、宇佐神宮、臼杵石仏をすべて一日で巡る計画は、移動距離が長くなり、各施設で過ごす時間も不足しがちです。大分県はエリアごとに観光をまとめることが、旅行の満足度を高めるポイントです。
【2026年最新】大分観光アクセスと日帰り・1泊2日モデルコース
大分空港から主要観光地へのアクセス県外から大分県を訪れる場合、飛行機を利用するなら大分空港が主な玄関口です。空港からは大分市、別府市、由布市、宇佐市、豊後高田市などに向かう空港連絡バスが運行されています。
大分空港の公式交通案内による主な所要時間と運賃の目安は次のとおりです。
- 別府駅前:約53分、片道1,600円。
- 大分駅前:約67分、片道1,600円。
- 由布院駅前:約55分、片道2,000円。
- 宇佐八幡:ノースライナーで約66分。
湯布院方面には高速道路経由の直行バスがあり、乗り換えを抑えて移動できます。別府方面にも空港からのバスがあるため、レンタカーを利用しない旅行でも温泉地を訪れやすい環境です。
ただし、バスの所要時間や運賃は変更される場合があります。飛行機の到着時刻、道路の混雑、帰りの便との接続も考慮し、出発前に運行会社の最新時刻表を確認してください。
モデルコース1:大分県の定番を巡る日帰り観光初めて大分を訪れる人には、別府市と由布市を中心に巡るコースがおすすめです。公共交通機関でも比較的計画しやすく、レンタカーなら周辺の観光地にも立ち寄れます。
- 午前:別府地獄めぐりで海地獄や血の池地獄などを見学。
- 昼:別府市内でとり天などの大分グルメを楽しむ。
- 午後:由布院へ移動し、湯の坪街道で買い物や食べ歩き。
- 夕方:金鱗湖を散策して湖畔の景色を楽しむ。
このコースは、温泉文化、グルメ、自然景観をバランスよく楽しめるのが魅力です。ただし、地獄めぐりの7施設すべてをじっくり見学する場合は時間に余裕が必要です。観光地を絞るか、由布院での滞在時間を短くするなど調整してください。
モデルコース2:絶景を満喫する1泊2日旅行自然の景色を重視するなら、別府・由布院・九重を組み合わせる1泊2日がおすすめです。
- 1日目午前:別府地獄めぐりを見学。
- 1日目午後:由布院へ移動し、湯の坪街道や金鱗湖を散策。
- 1日目宿泊:由布院温泉の旅館やホテルで温泉を楽しむ。
- 2日目午前:九重方面へ向かい、九重“夢”大吊橋から渓谷を眺める。
- 2日目午後:くじゅう高原などの自然スポットを巡り、帰路へ。
このルートは大分県の公式観光サイトに掲載されている「見どころ満喫!欲張りコース」とも方向性が一致しています。同公式モデルコースでは、別府地獄めぐり、湯の坪街道、金鱗湖、九重“夢”大吊橋、くじゅう花公園が紹介されています。
山間部を移動するため、レンタカーの利用が便利です。秋冬は日没が早く、天候によって道路状況も変わるため、無理に立ち寄り先を増やさない計画が適しています。
モデルコース3:宇佐神宮と昭和の町を巡る県北日帰り旅行歴史や文化を楽しみたいなら、宇佐市と豊後高田市を組み合わせるルートがおすすめです。
- 午前:宇佐神宮を参拝し、境内の歴史や建築を見学。
- 昼:宇佐・豊後高田周辺で昼食。
- 午後:豊後高田の昭和の町を散策。
- 夕方:昭和ロマン蔵や商店街を巡って帰路へ。
宇佐神宮では古代から続く八幡信仰に触れ、昭和の町では近現代の商業文化を楽しめます。異なる時代の歴史を一日で体験できるのが、このコースの面白さです。
モデルコース4:臼杵石仏と城下町を巡る県南観光県南方面を訪れるなら、国宝臼杵石仏を中心に、臼杵市街地の歴史的な建物や城下町を組み合わせる方法があります。
臼杵石仏の見学後に稲葉家下屋敷などへ足を延ばせば、石仏だけでは分からない臼杵の歴史や文化を立体的に楽しめます。公式案内には2施設共通券や4施設共通券も掲載されています。
2026年の大分観光で確認しておきたい最新情報2026年の旅行計画では、観光地の営業情報だけでなく、県全体の観光動向も参考になります。
大分県の観光統計調査ページは2026年10月20日に更新され、2026年の9月分まで速報値が掲載されています。また、2025年分の確報値は2026年8月4日に公表されました。
県が公開する「おおいた観光データカタログ」では、2025年の延べ宿泊者数は823万2,000人泊、再来訪意向率は94.1%と紹介されています。大分県が温泉だけでなく、多様な観光資源を持つ旅行先として選ばれていることを示す参考データです。
旅行前には、次の点を確認しておきましょう。
- 観光施設の営業時間、臨時休業、入場料金。
- 空港バスや路線バスの最新時刻表。
- 山間部の道路状況や吊橋の入場制限。
- 紅葉、朝霧、花など季節限定の自然現象やイベント情報。
- レンタカーの返却時刻と空港・駅までの移動時間。
特に九重や由布院などの山間部では、天候によって予定を変更する必要が生じることがあります。観光スポットを詰め込みすぎず、移動時間と休憩時間を確保することが、快適な大分旅行につながります。
【大分県の有名な場所】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:大分県で一番有名な観光地はどこですか?
A1:全国的な知名度では、別府地獄めぐりや由布院温泉が代表的です。温泉観光なら別府、街歩きや自然景観なら由布院、絶景なら九重“夢”大吊橋がおすすめです。
Q2:大分県で絶景を楽しめる場所はどこですか?
A2:金鱗湖と九重“夢”大吊橋がおすすめです。金鱗湖は秋冬の早朝に見られる朝霧が魅力で、九重“夢”大吊橋では震動の滝や九酔渓などの渓谷景観を楽しめます。
Q3:大分県は車なしでも観光できますか?
A3:別府や由布院などの主要観光地は、空港バスや路線バス、鉄道を組み合わせて観光できます。ただし、九重“夢”大吊橋や県北・県南の複数スポットを効率よく巡る場合は、レンタカーが便利です。バスの運行本数や乗り継ぎは事前に確認しましょう。
大分県には、別府地獄めぐりや由布院温泉といった全国的に有名な観光地だけでなく、金鱗湖、九重“夢”大吊橋、宇佐神宮、うみたまご、昭和の町、国宝臼杵石仏など、さまざまな魅力を持つ場所があります。
初めての大分旅行なら、別府と由布院を中心に巡るのが王道です。自然の絶景を楽しみたいなら九重、歴史や文化に興味があるなら宇佐・豊後高田・臼杵を選ぶと、旅行の目的に合った時間を過ごせます。
【プロの結論】
大分観光で失敗しないための判断基準は、人気ランキングの順位だけで行き先を決めないことです。温泉、絶景、歴史、家族向けレジャーのどれを優先するかを決め、地理的に近いスポットを組み合わせることが大切です。
また、日帰りなら1~2エリア、1泊2日なら2~3エリアを目安にすると、移動に追われず観光を楽しめます。2026年の最新営業情報や交通情報を確認しながら、自分の旅行スタイルに合った大分県の有名な場所を巡ってみてください。
主な根拠資料:大分県公式観光情報、別府地獄組合、由布市、九重町、宇佐市観光協会、うみたまご公式サイト、国宝臼杵石仏公式サイト、大分空港、大分県観光統計。