たかのりの基本プロフィールは、所属事務所である吉本興業の公式タレントページに掲載されています。
1984年生まれのたかのりは、広島県尾道市出身。関西を拠点に長く活動してきた漫才師ですが、学生時代から芸人を目指していたわけではありません。
たかのりの基本プロフィール| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 芸名 | たかのり |
| 生年月日 | 1984年4月11日 |
| 年齢 | 42歳(2026年11月2日現在) |
| 出身地 | 広島県尾道市 |
| 身長 | 177cm |
| 体重 | 61kg |
| 血液型 | B型 |
| 所属事務所 | 吉本興業 |
| 所属コンビ | ツートライブ |
| 担当 | ツッコミ |
| 養成所 | NSC大阪校30期 |
| 趣味 | 釣り、旅行、お酒、読書、映画 |
| 特技 | 怪談話、柔道、剣道、料理、DJ |
たかのりの生年月日は1984年4月11日です。
2026年4月11日に42歳の誕生日を迎えました。
2025年のTHE SECOND優勝時は41歳。40代に入ってから漫才師として全国的な知名度を大きく高めたことも、ツートライブの歩みを語るうえで興味深い点です。
身長177cmで体重61kg吉本興業の公式プロフィールによると、身長は177cm、体重は61kgです。
すらりとした体格で、舞台上では相方の周平魂と並んだ際の身長差も目を引きます。
ちなみに周平魂は身長169cm、体重55kg。2人の身長差は8cmです。
趣味・特技は意外にも幅広いたかのりの趣味として公式に紹介されているのは、釣り、旅行、お酒、読書、映画です。
一方、特技には怪談話、柔道、剣道、料理、DJが並びます。
特に注目したいのが怪談話です。単に漫才だけを専門とする芸人ではなく、話術を生かした別ジャンルの表現にも対応できるプロフィールになっています。
また、柔道や剣道といった身体を使う競技も特技として挙げられており、趣味と特技の幅広さが特徴です。
【出会いとコンビ結成】周平魂とは兵庫県立大学で知り合った

ツートライブの歴史をたどると、2人の出会いは2003年春にさかのぼります。
出会いの場所は、現在の兵庫県立大学につながる神戸商科大学です。
周平魂は高校時代から漫才に憧れており、大学進学の段階から相方を探すことを考えていました。一方、たかのりは大学生活を楽しむことが目的で、最初からプロの芸人を志していたわけではありませんでした。
オリエンテーションで始まった2人の関係2023年のウォーカープラス掲載インタビューや2026年の神戸新聞の取材によると、周平魂は大学のオリエンテーションで先輩からマイクを借りるなどして、積極的にボケを披露していました。
そこに加わったのが、たかのりです。
周平魂は、面白いと思って一緒にふざけてくれる学生を相方候補として探していました。たかのりは、その裏事情を知らず、単純に面白い学生と仲良くなろうとしていたそうです。
この偶然のような出会いが、後のコンビ結成につながりました。
最初のM-1挑戦と一度離れた漫才2人は大学在学中にアマチュアとして漫才に挑戦しました。
周平魂からM-1グランプリへの出場を誘われたたかのりも、これを快諾。学生コンビとしてお笑いに取り組み始めます。
しかし、最初からプロを目指す覚悟が固まっていたわけではありません。
たかのりは大学生活やアルバイトなど、ほかのことにも興味があり、やがて漫才から離れます。周平魂はお笑いへの情熱を持ち続けていましたが、2人はしばらく別々の時間を過ごしました。
その後、大学4年生の冬、就職活動など将来に悩んでいたたかのりが周平魂に再び連絡します。
そこで出たのが、もう一度漫才をやろうという話でした。
この再出発が、プロの漫才師になる大きなきっかけになりました。
コンビ結成の理由は2人の漫才への再挑戦2007年に2人はNSC大阪校30期へ入学。翌2008年4月1日、正式にツートライブを結成しました。
興味深いのは、最初から完成された芸人同士が組んだわけではない点です。
大学時代の偶然の出会い、学生時代の漫才経験、一度離れた後の再挑戦という経緯があります。
長く付き合ってきた2人だからこそ、互いの性格や発想を理解したうえで舞台に立てる関係が築かれてきたのでしょう。
【経歴年表】NSC大阪校30期からTHE SECOND王者までの歩み
ツートライブは2008年の結成後、すぐに全国的な人気を獲得したわけではありません。
長い下積みを経て、劇場での経験を積み重ねてきました。
ここでは、2人のキャリアを時系列で整理します。
| 年・時期 | 出来事 | 意味・実績 |
|---|---|---|
| 2003年春 | 兵庫県立大学の前身・神戸商科大学で出会う | 大学時代に漫才を経験 |
| 2007年 | NSC大阪校30期に入学 | プロへの準備を開始 |
| 2008年4月1日 | ツートライブ結成 | 吉本興業所属のコンビとして活動 |
| 2017年7月 | ABCお笑いグランプリ決勝進出 | 賞レースで実績を残す |
| 2019年1月 | 上方漫才協会大賞・文芸部門賞 | 漫才の実力が評価される |
| 2022年1月 | 上方漫才協会大賞・文芸部門賞 | 同賞を再び受賞 |
| 2023年1月 | 上方漫才協会大賞・文芸部門賞、ラヴィット!正月-1GP優勝 | 活躍の幅を拡大 |
| 2024年 | M-1グランプリへの挑戦を終え、漫才ツアーを展開 | 長尺漫才にも注力 |
| 2025年5月17日 | THE SECOND 2025優勝 | 第3代王者に輝く |
| 2025年11月28日 | 東京進出を発表 | 翌年春の新拠点移転を公表 |
| 2026年4月 | 東京進出 | 活動の舞台を全国へ拡大 |
ツートライブの漫才は、会話を軸にしたしゃべくり漫才です。
周平魂が独特な人物や状況を語り、たかのりがツッコミを入れる構成が特徴です。
神戸新聞の2026年3月の取材では、2人が漫才の方向性を見直し、観客の反応を大切にするスタイルを追求してきたことが紹介されています。
また、毎月新ネタを披露するライブを10年以上続けてきたことも報じられています。
賞レースに向けてネタを作るだけではなく、劇場で観客の反応を確かめながら漫才を磨いてきたことが、現在のスタイルにつながっています。
【THE SECOND 2025優勝】ツートライブが3代目王者になった理由
ツートライブにとって最大の転機となったのが、2025年5月17日に開催された「THE SECOND~漫才トーナメント~2025」です。
同大会は結成16年以上の漫才師を対象とした賞レース。長い芸歴を持つ実力派コンビが競う大会で、ツートライブは見事に優勝しました。
決勝では囲碁将棋を破って優勝フジテレビの大会結果によると、ツートライブはグランプリファイナルで3試合を勝ち抜きました。
| 対戦段階 | 対戦相手 | ツートライブの得点 | 結果 |
|---|---|---|---|
| 1回戦 | モンスターエンジン | 295点 | 勝利 |
| 準決勝 | はりけ~んず | 288点 | 勝利 |
| 決勝 | 囲碁将棋 | 287点 | 優勝 |
決勝では囲碁将棋が279点、ツートライブが287点を獲得。8点差で勝利しました。
1回戦の295点は、この大会のグランプリファイナルにおける最高得点でもありました。
優勝がもたらした大きな変化優勝によって獲得したのは、賞金1,000万円だけではありません。
マイナビニュースの報道によると、賞金に加えて高級オーダースーツの仕立て券、フジテレビ系22番組への出演権も獲得しました。
それまで関西を中心に活動していた2人にとって、全国ネットで名前を知ってもらう大きな機会になりました。
FANY Magazineのインタビューでは、優勝後にこれまで出演機会の少なかった地域からも漫才の仕事が入るようになったことが紹介されています。
優勝の背景にあった長年の劇場経験注目したいのは、THE SECONDの優勝が突然のブレイクではなかったことです。
ツートライブは長期間、劇場で漫才を続けてきました。
M-1グランプリでは2023年がラストイヤーとなり、準々決勝で敗退。そこからは4分間の賞レース向け漫才だけにこだわらず、8分、9分といった長尺のネタにも力を入れていました。
加えて、月ごとの新ネタライブを継続。2人でネタを考え、観客の反応を受けながら調整するスタイルを磨いてきました。
こうした蓄積が、結成16年以上の漫才師が競うTHE SECONDという大会で力を発揮したと考えられます。
【2026年最新】東京進出後の活動と現在のレギュラー番組
ツートライブは2025年11月28日、よしもと漫才劇場チャンネルの生配信で、2026年春の東京進出を発表しました。
実際に2026年4月から活動拠点を東京に移しています。
東京進出を決めた理由は全国区の漫才師になるためFANY Magazineの2025年12月のインタビューでは、東京進出について2人が率直な思いを語っています。
たかのりは、どこの劇場でも登場時に大きな拍手が起こる漫才師になりたいという目標を明かしました。
また、THE SECONDで優勝していなければ東京進出は実現していなかった可能性にも触れています。
つまり、東京進出は単なる住む場所の変更ではありません。
優勝をきっかけに広がった仕事の機会を生かし、より多くの観客に漫才を届けるための決断だったのです。
東京に移っても大阪の舞台を大切にする東京進出について誤解されやすいのが、大阪での活動をやめるのではないかという点です。
実際には、2人は大阪での定期公演や新ネタライブを継続する意向を示しています。
神戸新聞の2026年3月の記事でも、たかのりは大阪の定期公演を大切に続けたいという考えを語っています。
また、2026年4月のスポニチ報道では、東京進出後は漫才の出演機会が増えていることにも触れられています。
東京を新たな活動拠点としながら、関西の劇場との関係も維持する形です。
2026年の主な活動・ライブ情報2026年11月2日時点で確認できる、ツートライブの主な活動を整理します。
1.単独漫才ツアー「闊歩旅'26」
吉本興業の公演情報では、2026年の漫才ツアーが大阪・愛知・東京の3都市で予定されています。
- 10月18日:大阪・近鉄アート館
- 11月15日:愛知・大須演芸場
- 12月18日:東京・ルミネtheよしもと
たかのりは新ネタを引っ提げてツアーを回る意気込みを示しています。
2.漫才ブーム10年間ツアー
ミルクボーイ、金属バット、デルマパンゲとともに参加している全国ツアーも継続中です。
2024年から2033年までの10年間をかけて47都道府県を巡る企画で、2026年は3年目。
奈良、山形、岡山、東京の4都市での開催が発表されました。
3.お笑いブーム2026
2026年11月20日には、大阪・なんばグランド花月で「お笑いブーム」が開催されます。
出演はミルクボーイ、金属バット、デルマパンゲ、ツートライブ。ゲストにはななまがりが参加します。
ネタライブに加え、翌年の漫才ブームツアー開催地を決める抽選会も予定されています。
ラジオ番組も継続!現在の番組名は?ツートライブはFM大阪で冠レギュラーラジオ番組を担当しています。
2025年5月に「ツートライブのラジオ(仮)」として始まった番組は、その後、正式タイトルが変更されました。
2026年11月時点の番組名は、
「ツートライブの、本当においしい肉は固くてまずい」
です。
FM大阪では毎週木曜日25時から25時30分まで放送されています。
2026年7月には、番組初の公開収録も発表され、8月5日に兵庫県姫路市で実施されました。
テレビ出演だけでなく、ラジオでも2人ならではのトークを届けています。
【プロの結論】たかのりの魅力は長年磨いてきた漫才と相方との関係性
ツートライブのたかのりを理解するうえで、単純なプロフィールやTHE SECONDの優勝歴だけでは十分ではありません。
注目したいのは、大学時代から続く周平魂との関係と、長い下積みで培われた漫才の技術です。
1.相方との信頼関係が漫才の土台2人は大学時代に出会い、プロになるまでに一度漫才から離れた時期もありました。
その後、再び一緒に挑戦することを決め、2008年に正式なコンビとなりました。
2026年の神戸新聞の取材では、結成18年を迎えても「ケンカは一度もない」と語っています。
長い時間を共有してきた相方だからこそ、舞台上での呼吸や細かなニュアンスを作り上げられるのでしょう。
2.賞レースの結果だけに依存しない活動スタイルM-1グランプリへの挑戦を終えた後も、ツートライブは漫才を続けてきました。
単独ライブ、新ネタライブ、全国ツアーと、劇場を中心に活動する姿勢は変わっていません。
THE SECONDで優勝した後も、毎月新ネタを作る取り組みを続けています。
優勝をゴールとせず、漫才そのものを磨くことを重視している点が、長く支持される理由の一つです。
3.東京進出は漫才師としての次の挑戦東京進出をテレビ出演の増加だけで捉えるのは、少し視野が狭い見方です。
本人たちがインタビューで語っているのは、全国の観客に知られる漫才師になりたいという目標です。
劇場での出演機会を増やし、より多くの地域で漫才を披露することが、今回の挑戦の中心にあります。
今後、東京のテレビや配信番組で知名度を高めながら、関西で培った漫才の持ち味をどう全国に広げていくのかが注目点です。
【ツートライブのたかのり】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ツートライブのたかのりは何歳ですか?
A1:1984年4月11日生まれです。2026年11月2日現在、42歳です。
Q2:たかのりの出身地はどこですか?
A2:広島県尾道市です。吉本興業の公式プロフィールにも記載されています。
Q3:たかのりの身長は何cmですか?
A3:177cmです。体重は61kgと公表されています。
Q4:たかのりと周平魂はどこで出会いましたか?
A4:現在の兵庫県立大学につながる神戸商科大学です。2003年春、大学のオリエンテーションで出会いました。
Q5:ツートライブはいつ結成されましたか?
A5:2008年4月1日です。2人は2007年にNSC大阪校30期へ入学しています。
Q6:ツートライブはTHE SECONDで優勝しましたか?
A6:はい。2025年5月17日に開催されたTHE SECOND 2025で優勝し、第3代王者になりました。
Q7:ツートライブは2026年に東京進出しましたか?
A7:はい。2025年11月28日に東京進出を発表し、2026年4月から活動拠点を東京に移しています。大阪での漫才公演も継続しています。
ツートライブのたかのりは、1984年4月11日生まれ、広島県尾道市出身の漫才師です。
兵庫県立大学時代に周平魂と出会い、NSC大阪校30期を経て2008年にコンビを結成。長い下積みを経て、2025年のTHE SECONDで第3代王者に輝きました。
2026年は東京進出という新たな転機を迎えています。
特に注目したいのは、活動拠点が変わっても漫才を中心に据える姿勢です。大阪の劇場で積み重ねてきた経験を生かし、東京や全国各地の舞台へ活動を広げています。
今後の見どころは、テレビでの知名度向上だけでなく、漫才師としてどこまで全国的な支持を獲得できるかという点です。
結成18年目で大きな成果を手にしたツートライブ。たかのりと周平魂が次にどのような漫才を見せてくれるのか、2026年以降の活躍にも期待が集まります。
主な参考資料:吉本興業公式プロフィール、神戸新聞NEXT(2026年3月4日)、FANY Magazine(2025年12月19日・2026年4月7日・9月14日)、フジテレビ「THE SECOND 2025」公式結果、ウォーカープラス掲載インタビュー、FM大阪番組情報。
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