尻無濱航という名前は、初見では読み方に迷いやすい珍しい名字です。読み方は「しりなしはま わたる」。日本プロ麻雀協会の公式選手プロフィールにも、この読み方が掲載されています。
基本プロフィールを整理すると、次のとおりです。
| 項目 | プロフィール |
|---|---|
| 名前 | 尻無濱 航 |
| 読み方 | しりなしはま わたる |
| 生年月日 | 1992年1月26日 |
| 年齢 | 34歳(2026年11月現在) |
| 出身地 | 神奈川県 |
| 血液型 | A型 |
| 所属団体 | 日本プロ麻雀協会 |
| 入会期 | 第10期前期 |
| Mリーグ所属 | KADOKAWAサクラナイツ |
| 趣味 | ラップ |
| 好きな麻雀役 | 七対子 |
| 利き手 | 右手 |
出典:日本プロ麻雀協会公式プロフィール、2026年11月1日公開の入団記念インタビュー。
1992年生まれ、2026年現在は34歳尻無濱航さんは1992年1月26日生まれです。2026年11月2日時点で34歳となります。
10代のうちにプロ麻雀の世界へ入り、20代、30代と競技経験を積み重ねてきました。2026年にはMリーグという国内最高峰の舞台に立ち、プロとして新しいキャリアの段階を迎えています。
特に注目したいのは、プロ入りからMリーガーになるまでに約15年を要していることです。
華やかなドラフト指名の裏側には、長い競技生活と継続的な実績の積み重ねがあります。
【経歴】2011年のプロ入りから雀竜位決定戦準優勝まで

尻無濱航さんが麻雀と出会ったのは高校在学中です。
麻雀を始めたきっかけについて、日本プロ麻雀協会の公式プロフィールでは「友人」と紹介されています。
その後、2011年に日本プロ麻雀協会へ入会。第10期前期生としてプロ活動をスタートさせました。
若くしてプロの世界へ麻雀専門メディア「キンマweb」の雀士名鑑によると、尻無濱さんは新人王戦で4位、MONDO新人王戦でベスト8という成績を残しています。
また、2021年には麻雀最強戦の「男子プロ新世代予選会」を勝ち上がり、放送対局への出場を果たしました。
同じ日本プロ麻雀協会に所属する仲林圭さんとも交流があり、競技仲間との関係を築きながら経験を重ねてきました。
主な実績はチーム優勝と雀竜位決定戦2位尻無濱さんの実績として、特に押さえておきたいのが次の2つです。
- 第2回fuzzカップ:チーム優勝
- 第24期雀竜位決定戦:2位
なかでも第24期雀竜位決定戦の準優勝は、競技者としての実力を示す重要な結果です。
雀竜位は日本プロ麻雀協会の主要タイトルの一つ。決定戦まで進み、最後まで優勝を争ったことは、Mリーグ指名以前から積み上げてきた実績を理解するうえで欠かせません。
2026年11月1日の協会公式インタビューでも、この決定戦について本人が振り返っています。
悔しい気持ちはもちろんありますが、最後まで諦めず、自分にできることはしたつもりなので、内容としては満足しています。
次の機会には優勝を目指したいという意欲も示しました。
【Mリーグ】KADOKAWAサクラナイツ入りを果たした2026年
尻無濱航さんのキャリアにおける大きな転換点となったのが、2026年6月25日に開催されたMリーグ2026-27シーズンのドラフト会議です。
この日、KADOKAWAサクラナイツが尻無濱さんを指名しました。
これにより、長年所属してきた日本プロ麻雀協会での競技活動に加え、チームの看板を背負うMリーガーとしての挑戦が始まりました。
なぜKADOKAWAサクラナイツに指名されたのかドラフト指名に際して、KADOKAWAサクラナイツの森井巧監督は、尻無濱さんの麻雀の実力だけでなく、明るさやエネルギーにも期待を寄せました。
チームは2026-27シーズンに向けて「明るく、元気に、前向きに」というテーマを掲げています。
監督のコメントからは、単純に対局成績だけを見るのではなく、チーム全体に与える影響も評価していたことが読み取れます。
一方、本人は指名を受けた際、光栄に感じると同時に、自分が選ばれるにふさわしいのかという不安もあったと明かしています。
Mリーガーを目標に努力してきた選手が数多くいることを理解しているからこその率直な反応でした。
Mリーグ初出場でいきなり初トップ2026年9月15日、尻無濱さんはMリーグ2026-27のレギュラーシーズンで初出場を果たしました。
対戦相手は次の3選手です。
- 醍醐大(セガサミーフェニックス)
- 二階堂亜樹(EX風林火山)
- 鈴木たろう(赤坂ドリブンズ)
試合は序盤から激しい点数の動きがあり、尻無濱さんも南場でアガリを重ねてトップ争いに加わります。
そして迎えた南4局。
親番でテンパイを入れた尻無濱さんはリーチを選択。その直後に一発ツモを決め、6000オールという大きなアガリを獲得しました。
この逆転によってトップ目に浮上し、Mリーグ初出場で初トップという鮮烈な結果を残します。
2026年9月15日のMリーグ初出場。南4局の6000オールが逆転の決め手となった。
初戦の最終成績は64.9ポイント。新人としての初登板で、チームに大きな勝利をもたらしました。
2026年11月現在の活動と本人の目標日本プロ麻雀協会は2026年11月1日、KADOKAWAサクラナイツ入団記念の特別インタビューを公開しました。
そこで尻無濱さんは、Mリーグの舞台について、緊張そのものよりもチームメイトやファンから寄せられる期待とプレッシャーを強く感じていると説明しています。
今後については、まずMリーグの舞台に慣れることを優先したいという考えを示しました。
初出場初トップという結果だけに満足せず、長期的な視点で新しい環境に適応しようとする姿勢がうかがえます。
【所属リーグ】B1リーグなのか?現在の所属クラスを公式情報で確認
尻無濱航さんを調べると、日本プロ麻雀協会のB1リーグという情報が見つかることがあります。
ただし、2026年11月現在の所属状況については、協会の公式プロフィールを確認する必要があります。
日本プロ麻雀協会の公式選手プロフィールでは、現在のタイトル戦所属リーグとして次の2つが掲載されています。
- 雀王戦:B2リーグ
- 雀竜位戦:A級
つまり、2026年11月1日時点で確認できる公式プロフィール上の所属は、雀王戦B2リーグ、雀竜位戦A級です。B1リーグ所属という説明をそのまま現在の情報として扱うのは正確ではありません。
B1リーグという情報が出てくる背景実際、協会の過去の雀王戦B1リーグ成績には尻無濱さんの名前が掲載されています。
そのため、過去のリーグ所属情報と2026年時点のプロフィールが混在している可能性があります。
また、雀王戦と雀竜位戦は別々のタイトル戦です。雀王戦のB2リーグに所属しながら、雀竜位戦ではA級に所属するという形もあります。
加えて、Mリーグはプロ団体内のリーグとは別のチーム対抗リーグです。
この3つを混同しないことが、尻無濱さんの現在地を正しく理解するポイントです。
尻無濱航を取り巻く関係者・競技実績の整理| 人物・組織・項目 | 関係性・内容 | 確認できる情報 |
|---|---|---|
| 尻無濱航 | 本人 | 1992年1月26日生まれ |
| 日本プロ麻雀協会 | 所属団体 | 第10期前期入会 |
| KADOKAWAサクラナイツ | Mリーグ所属チーム | 2026年6月に指名 |
| Mリーグ | 出場するプロリーグ | 2026年9月15日初出場 |
| 雀竜位戦 | タイトル戦 | 第24期決定戦2位、現行プロフィールA級 |
| 雀王戦 | タイトル戦 | 現行プロフィールB2リーグ |
| 長女 | 家族 | 2023年8月29日誕生 |
このように、尻無濱さんのキャリアは、所属団体でのリーグ戦、タイトル戦での実績、Mリーグでのチーム活動という複数の軸から成り立っています。
【結婚・家族】尻無濱航の娘は?長女の誕生日と家族情報
麻雀の実績と並んで検索されているのが、尻無濱航さんの結婚や家族に関する情報です。
特に注目されているのが、2023年に誕生した長女の存在です。
長女は2023年8月29日生まれ尻無濱さんには、2023年8月29日に誕生した長女がいます。
2026年11月現在、長女は3歳です。
プロ雀士としての活動を続けながら、家庭を持つ父親でもあるという一面は、対局中の姿とは異なる人物像を知る手がかりになります。
長女の誕生日として具体的な日付が知られていることから、家族に関心を持つファンも少なくありません。
結婚相手や妻の名前は公表されている?結婚については、長女の誕生と婚姻に関する情報を分けて考える必要があります。
日本プロ麻雀協会の公式プロフィールや2026年11月1日の入団記念インタビューには、妻の氏名や結婚した時期などの詳しい記載はありません。
そのため、配偶者の名前、年齢、職業、顔写真などについて、確定した情報として紹介できる公的資料は限られています。
長女が誕生していることは家族についての重要な情報ですが、それだけで結婚時期や配偶者の詳細まで明らかになるわけではありません。
家族構成について分かっていること2026年現在、記事にできる家族情報を整理すると次のようになります。
- 本人:尻無濱航
- 子ども:長女が1人誕生している
- 長女の誕生日:2023年8月29日
- 妻の氏名:公表プロフィールでは確認できない
- 結婚時期:公表プロフィールでは確認できない
家族のプライバシーに関わる情報は、競技実績とは異なり、本人が積極的に公開しているとは限りません。
家族に関する検索では、本人の公表情報と第三者による推測を混同しないことが大切です。
【プロの結論】尻無濱航の魅力は実績と自然体の麻雀スタイルにある
尻無濱航さんを理解するうえで興味深いのは、競技実績だけではなく、本人が語る麻雀観や人柄です。
2026年11月1日の日本プロ麻雀協会のインタビューには、普段の人物像が分かる質問も掲載されています。
自分の麻雀を一言で表すと「ラフ」インタビューで、自分の麻雀を一言で表すなら何かと尋ねられた際、尻無濱さんは「ラフ」と回答しています。
好きな麻雀役は七対子。趣味はラップです。
また、麻雀がどれほど好きかという質問には、ユーモアを交えた回答をしています。
こうした回答からは、競技に対する真剣さと、自然体で自分を表現する性格の両方が伝わってきます。
Mリーグで注目したい3つのポイント今後の尻無濱さんを観戦する際には、次の3点に注目すると、対局をより深く楽しめます。
1. 勝負どころでの判断力
デビュー戦の6000オールは、親番でリーチを選び、一発ツモにつなげた印象的な場面でした。今後も同じような勝負どころで、どのような判断をするのかが見どころです。
2. チームへの貢献
KADOKAWAサクラナイツは、個人の成績だけでなく、チーム全体でポイントを積み重ねる必要があります。尻無濱さんが既存メンバーとどのような相乗効果を生み出すかにも注目が集まります。
3. 長期的な安定感
初戦のトップは鮮烈でしたが、Mリーグは長いレギュラーシーズンを戦う競技です。継続して結果を残せるかどうかが、本当の評価につながります。
派手なアガリだけでなく、守備や押し引き、チーム状況を踏まえた判断まで観察することで、尻無濱さんの麻雀の特徴がより明確になるはずです。
【よくある質問】尻無濱航に関するFAQ
Q1:尻無濱航の読み方は何ですか?
A1:しりなしはま・わたるです。日本プロ麻雀協会の公式プロフィールにも掲載されています。
Q2:尻無濱航の年齢と生年月日は?
A2:1992年1月26日生まれです。2026年11月現在は34歳です。
Q3:尻無濱航はMリーグのどのチームに所属していますか?
A3:KADOKAWAサクラナイツです。2026年6月25日のドラフト会議で指名され、2026-27シーズンからMリーガーとして活動しています。
Q4:尻無濱航はB1リーグ所属ですか?
A4:2026年11月1日時点の日本プロ麻雀協会公式プロフィールでは、雀王戦B2リーグ、雀竜位戦A級と掲載されています。過去のB1リーグの成績と現在の所属を区別する必要があります。
Q5:尻無濱航に娘はいますか?
A5:はい。2023年8月29日に長女が誕生しています。2026年11月現在、3歳です。
Q6:尻無濱航は結婚していますか?妻は誰ですか?
A6:家族に関する情報として長女の誕生は知られていますが、妻の氏名や結婚時期などの詳しいプロフィールは、所属団体の公式プロフィールでは確認できません。
Q7:尻無濱航の主な麻雀タイトル実績は?
A7:第2回fuzzカップのチーム優勝、第24期雀竜位決定戦の準優勝が主な実績です。
尻無濱航さんは、1992年1月26日生まれ、神奈川県出身のプロ雀士です。
2011年に日本プロ麻雀協会へ入会し、競技麻雀の世界で経験を積み重ねてきました。第2回fuzzカップのチーム優勝や第24期雀竜位決定戦準優勝などの実績を持ち、2026年にはKADOKAWAサクラナイツから指名され、念願のMリーガーとなりました。
Mリーグでは2026年9月15日の初出場で6000オールを決め、初戦初トップという印象的なスタートを切っています。
プライベートでは2023年8月29日に長女が誕生。34歳となった2026年現在、競技者として新しいステージに挑戦しています。
今後の注目点は、Mリーグでの継続的な成績、雀王戦や雀竜位戦でのさらなる躍進、そしてKADOKAWAサクラナイツのチーム戦略における存在感です。
尻無濱航さんは、長いプロ経験を土台にMリーグへ飛び込んだ新戦力です。 デビュー戦の勢いを一時的な結果で終わらせず、どのような麻雀を見せていくのか。2026-27シーズンの活躍から目が離せません。
主な情報確認先
- 日本プロ麻雀協会「尻無濱航」公式選手プロフィール
- 日本プロ麻雀協会「KADOKAWAサクラナイツ入団記念!尻無濱航 特別インタビュー」(2026年11月1日)
- 一般社団法人Mリーグ機構「Mリーグ2026-27シーズン、ドラフト会議開催および指名選手のお知らせ」(2026年6月25日)
- キンマweb「雀士名鑑・尻無濱航」
- 麻雀ウォッチ「Mリーグ2026-27・9月15日第1試合結果」