2026年11月現在、ファンキー加藤はソロアーティストとしての活動を続けながら、モン吉とともにFUNKY MONKEY BΛBY’S(ファンキーモンキーベイビーズ)としてメジャーデビュー20周年の節目を迎えている。2026年5月24日には全国29公演の記念ツアーを完走。6月にはいきものがかりとの20周年対バンライブも開催し、8月にはアニメ『ぐらんぶる』Season 3のオープニング主題歌「夏子」をリリースした。
加えて、10月31日付のモン吉公式発表では、ファンキー加藤とモン吉の2人でファンモンの楽曲を歌い継いでいく方針が明らかになった。12月5日の記念ライブ「WE ARE FUNKY MONKEY BΛBY’S -20th finale-」、12月23日の新アルバム『ファンキーモンキーベイビーズGT』発売、そして2027年の全国ツアーまで決定している。過去の不倫騒動やDJケミカルの現在も含め、最新の活動状況を整理する。
【2026年最新】ファンキー加藤の現在は?モン吉との2人で活動継続へ

ファンキー加藤の現在を理解するうえで最も重要なのは、ソロ活動だけでなく、モン吉とのグループ活動が大きな節目を迎えていることだ。
2026年10月31日、モン吉の公式サイトに「ファンキー加藤・モン吉の活動に関するお知らせ」が掲載された。そこでは、ファンキー加藤とモン吉の2人でFUNKY MONKEY BABYSの楽曲を歌い継いでいく決断が発表されている。
発表によると、今回の決断には3人でのリハーサルが大きく関係している。再結成に向けてファンキー加藤、モン吉、DJケミカルの3人で準備を重ねるなか、加藤とモン吉の2人でも一緒に歌い続けたいという気持ちが強くなったという。
その思いをDJケミカルも快く応援した。加えて、実際のパフォーマンスに対する反響や、ファンから寄せられた再活動を望む声も、2人の決断を後押しした。
今回の発表で注目したいのは、単に懐かしい楽曲を披露するだけでなく、今後もグループとして活動していく意思が示された点だ。
なお、グループ名も新たな意味を持つ。メジャーデビュー前、DJケミカルが加入する前に使用していた「FUNKY MONKEY BABY'S」を原点として、現在の「FUNKY MONKEY BΛBY'S」という表記で新しいスタートを切ることになった。
公式発表では、それぞれのソロ活動も継続すると説明されている。つまり、ファンキー加藤がソロをやめてグループに専念するわけではない。個人としての音楽活動と、モン吉とのグループ活動を並行する形だ。
この方針は、2021年の再始動から続いてきた活動スタイルを、20周年を機にさらに明確にしたものといえる。
【経歴・年表】ファンモン再始動からメジャーデビュー20周年まで
FUNKY MONKEY BΛBY’Sの現在を理解するには、2004年の結成から2013年の解散、2021年の再始動までを振り返る必要がある。
ファンキー加藤とモン吉は東京都八王子市を拠点に活動を始め、DJケミカルを加えた3人組FUNKY MONKEY BABYSとして人気を獲得した。2006年1月25日にシングル「そのまんま東へ」でメジャーデビュー。『Lovin' Life』『告白』『ヒーロー』『あとひとつ』などのヒット曲を送り出した。
NHK紅白歌合戦には4年連続で出場。人気絶頂期の2013年6月、東京ドームでの公演をもって解散した。
その後、2021年3月11日のTBS系『音楽の日』で3人が一夜限りの再結成を果たす。この出演をきっかけに、ファンキー加藤とモン吉の2人でグループ活動を再開することが発表された。
以下が、主な転換点だ。
| 時期 | 出来事 | 活動上の意味 |
|---|---|---|
| 2004年1月 | FUNKY MONKEY BABYS結成 | 八王子発の2MC1DJグループとして活動開始 |
| 2006年1月 | 「そのまんま東へ」でメジャーデビュー | メジャーシーンに進出 |
| 2007年以降 | 「Lovin' Life」「告白」「ヒーロー」などがヒット | 全国的な人気を獲得 |
| 2013年6月 | 東京ドーム公演をもって解散 | 約10年間の3人での活動に幕 |
| 2014年2月 | ファンキー加藤が「My VOICE」でソロデビュー | 個人名義での音楽活動を本格化 |
| 2021年3月 | 『音楽の日』で3人が一夜限りの再結成 | ファンモン再始動のきっかけに |
| 2021年9月 | 「エール」リリース | 2人組FUNKY MONKEY BΛBY’Sとして再始動 |
| 2023年3月 | アルバム『ファンキーモンキーベイビーズZ』発売 | 再始動後初のアルバム |
| 2024年 | ファンキー加藤ソロデビュー10周年 | 個人活動の節目 |
| 2025年〜2026年5月 | メジャーデビュー20周年記念ツアー | 全国29公演を完走 |
| 2026年10月31日 | 加藤とモン吉の2人で活動継続を発表 | 新たなグループ活動の方向性を明確化 |
| 2026年12月5日 | 20th finale開催予定 | 20周年イヤーを締めくくる記念公演 |
| 2026年12月23日 | 『ファンキーモンキーベイビーズGT』発売予定 | 20周年記念オリジナルアルバム |
| 2027年4月〜 | Grand Tour 2027開催予定 | 全19公演の全国ツアー |
この流れを見ると、ファンモンの再始動は単なる懐古的な再結成ではなかったことが分かる。
2021年には2人での活動をスタートさせ、2023年には新アルバムを発表。2024年にはソロ活動を重視し、2025年からは20周年に向けてグループ活動を本格化させた。
公式プロフィールでも、このようにソロとグループを行き来する活動の歴史が紹介されている。2026年は、その積み重ねが全国ツアーや新作アルバムという形で結実した年となった。
【ソロ活動】ファンキー加藤の新曲「夏子」と『ぐらんぶる』Season 3の関係
ファンキー加藤は2013年のグループ解散後、2014年2月12日にシングル「My VOICE」でソロデビューした。
同年9月には日本武道館でソロ初のワンマンライブを開催。その後も歌手活動を軸に、2016年公開の映画『サブイボマスク』では主演を務めるなど、活動の幅を広げてきた。
ソロデビュー10周年で見せた個人としての歩み2024年にはソロデビュー10周年を迎えた。記念ライブ「I LIVE YOU 2024 in 日比谷野外音楽堂」を開催し、初のベストアルバム『My BEST』も発売している。
同アルバムには、ソロ活動の軌跡をたどる楽曲に加え、ソロとして約4年ぶりに発表したデジタルシングル「優しい光」や、「My VOICE」の2024年バージョンも収録された。
ソロ活動で培った経験は、現在のファンモンにも生かされている。2026年10月のテレビ出演をめぐる報道では、加藤自身がソロとして活動するなかでファンモンの存在の大きさを改めて実感したことや、グループと個人の間で葛藤してきたことも紹介された。
かつてはファンモンのイメージを超えたいという思いがあった一方、現在はソロの自分とグループの自分を切り離さずに活動する方向へ変化している。
「夏子」はソロ名義ではなくFUNKY MONKEY BΛBY’Sの新曲2026年の音楽活動で特に注目されたのが、8月5日に発売されたシングル「夏子」だ。
この楽曲は、TVアニメ『ぐらんぶる』Season 3のオープニング主題歌として書き下ろされた作品。夏らしい爽やかなアッパーソングとして制作され、20周年イヤーを彩る新曲となった。
ここで注意したいのは、「夏子」はファンキー加藤個人のソロシングルではなく、FUNKY MONKEY BΛBY’S名義の作品だという点である。
シングルには、いきものがかりとのコラボ曲「奇跡じゃない」も収録されている。20周年を迎えた2組の関係性を音楽で表現した作品であり、同世代のアーティスト同士が歩みを重ねてきたことを感じさせる。
いきものがかりとの20周年対バンも実現2026年6月20日・21日には、東京ガーデンシアターで「FUNKY MONKEY BΛBY’S × いきものがかり 20周年対バンライブ ~あの日の約束ハタチまSHOW!!~」が開催された。
両グループは2006年にメジャーデビューした同期。今回の共演は、20年間の活動を振り返るだけでなく、互いへの敬意とファンへの感謝を伝える機会にもなった。
コラボ楽曲「奇跡じゃない」は2026年6月3日に配信リリース。ファンモンといきものがかりのメンバーが作詞・作曲に携わった作品で、20周年を記念する特別なコラボレーションとなっている。
「夏子」と「奇跡じゃない」は、20周年のファンモンが過去のヒット曲だけに頼らず、新しい音楽を届けていることを示す作品だ。
【DJケミカルの現在】グループを離れた理由と2026年の関わり方
ファンモンの話題になると、もう1人のメンバーだったDJケミカルの現在を気にする人も多い。
DJケミカルは、2013年の解散につながった大きな理由の一つでもある人物だ。公式発表によると、実家がお寺であり、住職になるための準備に入ることから、従来の音楽活動を続けることが難しくなった。
当時、メンバーとスタッフで話し合った結果、DJケミカルがいない状態でFUNKY MONKEY BABYSを続けることは難しいという結論に至り、グループ解散が発表された。
現在は精神世界の探求を自身の役目と説明2026年10月31日のモン吉公式発表には、DJケミカル本人からの応援コメントも掲載された。
そのコメントでは、久しぶりに2人の歌を聴いて改めて魅力を感じたこと、そして自分には精神世界の探求、加藤とモン吉には歌を届ける役目があるという考えが示されている。
つまり、DJケミカルが2人の活動を拒絶しているわけではない。むしろ、新たな2人体制を応援する立場を明確にしている。
20周年記念グッズのデザインを担当加えて、DJケミカルは2026年の20周年企画にも参加している。
10月20日に公開された公式発表によると、12月23日発売のアルバム『ファンキーモンキーベイビーズGT』FC限定盤に封入される20周年Specialバンダナのデザインを担当した。
デザインのテーマは「そのまんま未来へ」。赤とターコイズブルーの2種類が用意され、DJケミカル自身も制作についてコメントを寄せている。
ステージに立つメンバーではなくなっても、20周年という大切な節目でグループに関わっている。現在のファンモンは、3人それぞれの役割を尊重しながら活動を続けていると受け止められる。
【過去の不倫騒動】ファンキー加藤と柴田英嗣の元妻をめぐる経緯
ファンキー加藤の現在を調べる際、2016年に報じられた不倫騒動を思い出す人も少なくない。
相手は、お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣の元妻だった。この騒動は当時、芸能界でも大きな注目を集め、加藤本人が記者会見で報道内容を認めて謝罪している。
2016年6月の謝罪会見で何を認めたのか報道によると、加藤と柴田の元妻は2014年末ごろ、後輩との飲み会で知り合った。2016年6月7日、週刊誌報道を受けて加藤は東京都内で会見を開き、記事の内容を認めた。
加藤は、相手が柴田の妻であることを知らなかったと説明した一方、自分から声を掛けたことについて責任を認め、関係者やファン、家族に謝罪した。
また、相手女性との間に子どもを授かっていることも認め、認知したうえで養育費などについて話し合っていると説明した。
騒動の主な経緯- 2013年4月:ファンキー加藤が元マネジャーの女性と結婚。
- 2014年末:後輩との飲み会で柴田の元妻と知り合う。
- 2015年5月:柴田と元妻の離婚が成立したと当時の報道で伝えられる。
- 2015年9月:相手女性の妊娠が判明したと報じられる。
- 2016年6月7日:加藤が会見を開き、不倫と妊娠の事実を認めて謝罪。
- 2016年6月中旬:相手女性が女児を出産したと報じられる。
当時の報道では、加藤は子どもを認知し、養育費を支払う意向を示した。また、2013年に結婚した妻とは離婚せず、夫婦関係を続ける考えを説明していた。
柴田英嗣との関係はどうなった?柴田も2016年6月に会見し、当時の心境を語っている。加藤とは以前から友人関係にあり、騒動後には3人で話し合う場も設けられたことが報じられた。
この問題で重要なのは、加藤自身が当時の行動を認め、謝罪したという事実だ。相手女性のプライバシーや子どもの現在の生活について、憶測を交えて語るべきではない。
なお、2016年の会見で説明された家庭状況と、2026年現在の家族生活は別の問題である。その後の家庭内の詳しい事情については、公表情報が限られている。
現在の音楽活動と過去の騒動は分けて考える必要がある。過去の問題がなかったことになるわけではないが、2026年の活動状況を判断する際には、本人の現在の発表や作品、ライブ活動にも目を向けたい。
【2026年末〜2027年】20周年記念ライブ・新アルバム・全国ツアーの予定
ファンキー加藤とモン吉の活動は、2026年末で終わるわけではない。公式発表では、20周年の締めくくりとなるライブに続き、新アルバムと2027年の全国ツアーが決定している。
12月5日「WE ARE FUNKY MONKEY BΛBY’S -20th finale-」2026年12月5日には、東京のTOYOTA ARENA TOKYOで「WE ARE FUNKY MONKEY BΛBY’S -20th finale-」が開催される。
開場は16時30分、開演は17時30分。20周年イヤーを締めくくる記念公演として発表された。
2026年5月に完走した全国ツアーや、いきものがかりとの対バン、夏フェスへの出演など、1年間の活動を経て迎える大きなステージとなる。
12月23日『ファンキーモンキーベイビーズGT』発売続いて12月23日には、20th Anniversaryオリジナルアルバム『ファンキーモンキーベイビーズGT』が発売される。
約3年半ぶりのオリジナルアルバムで、新曲6曲を含む全11曲を収録予定。20周年イヤーの集大成となる作品だ。
現時点で公表されている主な収録曲は次のとおり。
- 「音楽を鳴らそう」
- 「Come back home」
- 「夏子」
- 「SMILE」
- 「奇跡じゃない」(FUNKY MONKEY BΛBY’S × いきものがかり)
「Come back home」はテレビ朝日系列ドラマ『こんばんは、朝山家です。』の主題歌。「夏子」は『ぐらんぶる』Season 3のオープニング主題歌として知られる楽曲だ。
商品は通常盤、初回限定盤、FC限定盤の3形態。FC限定盤には、いきものがかりとの対バンライブ映像や夏フェス映像、結成当初のデモ音源を復刻した特典CDなどが収録される予定となっている。
2027年4月「FUNKY MONKEY BΛBY’S Grand Tour 2027」さらに2027年4月からは、全国19公演のツアー「FUNKY MONKEY BΛBY’S Grand Tour 2027」が開催される。
公式発表で明らかになっている開催地は以下のとおり。
- 4月:千葉、香川
- 5月:鹿児島、福井、静岡
- 6月:埼玉、神奈川、広島、兵庫
- 7月:東京、宮城、愛知
- 8月:福岡、京都
- 9月:岡山、大阪、岩手、北海道
- 10月:東京
全19公演という規模からも、20周年を一度の記念ライブで終わらせず、次の活動につなげる姿勢がうかがえる。
特に注目したいのは、2026年10月に2人での活動継続が正式に発表された直後に、2027年の全国ツアーまで予定されていることだ。ファンモンの活動は、周年企画だけに限定されない継続的なものになっている。
【ファンキー加藤の現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ファンキー加藤は2026年現在、何をしている?
A1:ソロアーティストとしての活動を続けながら、モン吉と2人組のFUNKY MONKEY BΛBY’Sとしても活動している。2026年5月には全国29公演の20周年ツアーを完走し、12月の記念ライブと新アルバム発売、2027年の全国ツアーも予定されている。
Q2:ファンキーモンキーベイビーズは3人で再結成したの?
A2:2021年3月11日に3人で一夜限りの再結成を果たした。その後はファンキー加藤とモン吉の2人でFUNKY MONKEY BΛBY’Sとして再始動している。2026年10月31日の発表でも、2人での活動継続が示された。
Q3:DJケミカルは現在何をしている?
A3:住職になるための準備を理由に、従来の音楽活動から離れた。2026年には20周年記念バンダナのデザインを担当するなど、グループとの関わりも続いている。
Q4:ファンキー加藤の「夏子」はソロ曲?
A4:ソロ名義ではなく、FUNKY MONKEY BΛBY’Sのシングルとして2026年8月5日に発売された楽曲。TVアニメ『ぐらんぶる』Season 3のオープニング主題歌に起用された。
Q5:ファンキー加藤の不倫騒動の相手は誰?
A5:2016年に報じられた相手は、アンタッチャブル柴田英嗣の元妻。加藤は同年6月の会見で報道内容を認め、謝罪し、子どもの認知や養育費についても説明した。
Q6:新アルバム『ファンキーモンキーベイビーズGT』の発売日は?
A6:2026年12月23日(水)。新曲6曲を含む全11曲を収録予定の20周年記念オリジナルアルバムで、通常盤・初回限定盤・FC限定盤の3形態が発表されている。
2026年のファンキー加藤は、ソロアーティストとしてのキャリアを維持しながら、モン吉とのFUNKY MONKEY BΛBY’Sとして大きな転換期を迎えている。
20周年全国ツアーの完走、いきものがかりとの対バン、アニメ『ぐらんぶる』Season 3の主題歌「夏子」のリリースなど、2026年はグループとしての存在感を改めて示した1年となった。
そして10月31日の発表によって、2人でファンモンの楽曲を歌い継いでいく方針も明確になった。DJケミカルも新しい活動を応援し、20周年記念グッズのデザインを担当している。
【プロの結論】
ファンキー加藤の現在を評価するうえで注目すべきなのは、過去の人気を再現するだけでなく、ソロとグループという2つの活動軸を両立させている点だ。
2013年の解散、2021年の再始動、2024年のソロ10周年、そして2026年のメジャーデビュー20周年。これらの転換点を経て、ファンモンは2人で新たな活動を続ける道を選んだ。
12月5日の「20th finale」、12月23日の『ファンキーモンキーベイビーズGT』、そして2027年のGrand Tour 2027は、その決断が一過性のものではないことを示す重要な予定だ。
過去の騒動だけで現在を判断するのではなく、実際に発表された作品やライブ、今後の活動を追うことが、2026年のファンキー加藤を正しく理解するポイントになる。
ファンモンの20周年はゴールではなく、2人で歌い続ける新しい時代の出発点になろうとしている。
編集上の重要な日付整理: 2026年11月2日時点で、12月5日の記念ライブと12月23日のアルバム発売は開催・発売予定です。すでに終了した出来事として扱わない構成にしています。