2019年12月、映画情報サイト「TC Candler」が発表した「The 100 Most Beautiful Faces of 2019(世界で最も美しい顔100人)」で、世界の注目を集めたのがTWICEのツウィだった。ツウィは前年の2位から順位を上げ、見事に1位を獲得。2位にはイスラエル出身のモデル、ヤエル・シェルビア、3位にはBLACKPINKのリサが選ばれた。
日本人では、女優の山本舞香が22位で最高位に入り、小松菜奈が41位、TWICEのサナが48位、石原さとみが62位、岡田奈々が65位など、計7人がランクインした。2026年現在も過去のランキングを調べる人が多い2019年版は、アジアのエンターテインメント界と国際的なモデル・俳優の存在感が交差した年でもある。
この記事では、2019年の全100人を順位付きで紹介するとともに、日本人の結果、歴代ランキングとの比較、TC Candlerの選考方針、ランキングに対する評価まで詳しく整理する。
【2019年のトップ3】ツウィ、ヤエル・シェルビア、リサが世界の頂点に

2019年版で特に話題になったのは、アジアの人気アーティストと国際的なモデルが上位を占めたことだ。
1位:/TWICE1位に輝いたのは、韓国のガールズグループTWICEのメンバー、ツウィ(周子瑜)。
台湾出身のツウィは、グループのビジュアルを代表するメンバーとして知られる。2018年版では2位だったが、2019年版ではついに首位を獲得した。
当時20歳だったツウィの1位は、TWICEの国際的な人気と、K-POPアーティストが世界規模の美容・ファッション関連ランキングでも存在感を示していたことを象徴する結果となった。
2位:2位はイスラエル出身のモデル、ヤエル・シェルビア。
国際的なモデルとして活動する彼女は、欧米のファッション・美容分野を中心に知られている。K-POPアイドルが上位を占める結果のなかで、モデルとしての存在感を示した人物だ。
3位:/BLACKPINK3位はBLACKPINKのリサ。
タイ出身のリサは、ダンス、ファッション、ステージパフォーマンスなど多方面で国際的な人気を獲得していた。
BLACKPINKからはリサだけでなく、ジェニー、ロゼ、ジスもトップ100入り。4人全員が選ばれたことも2019年版の特徴だ。
このトップ3を見ると、ランキングが単一の国や芸能ジャンルに限定されず、音楽活動やモデル活動を通じて世界的に知られる人物を幅広く取り上げていたことが分かる。
【完全まとめ】世界で最も美しい顔ランキング2019の全100人
以下が2019年版の全順位だ。順位はTC Candlerの2019年発表リストを基に整理している。
日本人7人については、分かりやすいように日本語表記を採用した。海外の人物は、発表時の英語表記を基本としている。
1位〜25位
| 順位 | 名前 | 所属・注目ポイント |
|---|---|---|
| 1位 | ツウィ(Tzuyu) | TWICE |
| 2位 | Yael Shelbia | イスラエル出身モデル |
| 3位 | リサ(Lisa) | BLACKPINK |
| 4位 | Thylane Blondeau | フランス出身モデル |
| 5位 | Naomi Scott | イギリスの俳優 |
| 6位 | Audreyana Michelle | アメリカのモデル |
| 7位 | Nana | AFTERSCHOOL |
| 8位 | Emilie Nereng | ノルウェーのインフルエンサー |
| 9位 | Meika Woollard | オーストラリアのモデル |
| 10位 | Liza Soberano | フィリピンの俳優 |
| 11位 | Sonia Ben Ammar | フランスのモデル・歌手 |
| 12位 | Oktyabrina Maximova | モデル |
| 13位 | Nancy McDonie | MOMOLAND |
| 14位 | Josie Lane | モデル |
| 15位 | YooA | OH MY GIRL |
| 16位 | Zhou Dongyu | 中国の俳優 |
| 17位 | Banita Sandhu | インド系イギリス人俳優 |
| 18位 | Lauren Tsai | モデル・アーティスト |
| 19位 | Jennie Kim | BLACKPINK |
| 20位 | Jourdan Dunn | イギリスのモデル |
| 21位 | Hande Ercel | トルコの俳優 |
| 22位 | 山本舞香 | 日本の女優 |
| 23位 | Anna Van Patten | アメリカの俳優 |
| 24位 | Solar | MAMAMOO |
| 25位 | Emma Watson | イギリスの俳優 |
26位〜50位
| 順位 | 名前 | 所属・注目ポイント |
|---|---|---|
| 26位 | Taylor Marie Hill | アメリカのモデル |
| 27位 | Seulgi | Red Velvet |
| 28位 | Camilla Belle | アメリカの俳優 |
| 29位 | Ella Balinska | イギリスの俳優 |
| 30位 | Urassaya Sperbund | タイの俳優 |
| 31位 | Pooja Hegde | インドの俳優 |
| 32位 | Ozgu Kaya | トルコの俳優 |
| 33位 | Kaylyn Slevin | アメリカのモデル |
| 34位 | Dilraba Dilmurat | 中国の俳優 |
| 35位 | Lupita Nyong'o | ケニア・メキシコ出身の俳優 |
| 36位 | Gal Gadot | イスラエル出身の俳優 |
| 37位 | Sissel | ノルウェーの人物 |
| 38位 | Chiara Scelsi | イタリアのモデル |
| 39位 | Jade Weber | モデル |
| 40位 | Ana de Armas | キューバ出身の俳優 |
| 41位 | 小松菜奈 | 日本の女優 |
| 42位 | Sarah Gadon | カナダの俳優 |
| 43位 | Emilia Clarke | イギリスの俳優 |
| 44位 | Ju Jingyi | 中国の歌手・俳優 |
| 45位 | Golshifteh Farahani | イラン出身の俳優 |
| 46位 | Barbara Palvin | ハンガリーのモデル |
| 47位 | Jasmine Sanders | アメリカのモデル |
| 48位 | サナ(Sana) | TWICE |
| 49位 | Chloe Grace Moretz | アメリカの俳優 |
| 50位 | Karolina Pisarek | ポーランドのモデル |
51位〜75位
| 順位 | 名前 | 所属・注目ポイント |
|---|---|---|
| 51位 | Irene | Red Velvet |
| 52位 | Sophie Turner | イギリスの俳優 |
| 53位 | Dee See | UHSN |
| 54位 | Taeyeon | 少女時代 |
| 55位 | Priyanka Chopra | インド出身の俳優 |
| 56位 | Lily Collins | イギリス系アメリカ人俳優 |
| 57位 | Jasmine Tookes | アメリカのモデル |
| 58位 | Sorn | CLC |
| 59位 | Margot Robbie | オーストラリアの俳優 |
| 60位 | Suzy | 韓国の歌手・俳優 |
| 61位 | Natalie Portman | アメリカの俳優 |
| 62位 | 石原さとみ | 日本の女優 |
| 63位 | Nathalie Emmanuel | イギリスの俳優 |
| 64位 | Adelaide Kane | オーストラリアの俳優 |
| 65位 | 岡田奈々 | AKB48・STU48 |
| 66位 | Rosé | BLACKPINK |
| 67位 | Natalya Tsevelchugova | モデル |
| 68位 | Yuna | ITZY |
| 69位 | Jess Conte | オーストラリアのインフルエンサー |
| 70位 | Lin Yun | 中国の俳優 |
| 71位 | Gugu Mbatha-Raw | イギリスの俳優 |
| 72位 | Zhu Zhu | 中国の俳優 |
| 73位 | Dahyun | TWICE |
| 74位 | Marzia Kjellberg | イタリアのインフルエンサー |
| 75位 | Deepika Padukone | インドの俳優 |
76位〜100位
| 順位 | 名前 | 所属・注目ポイント |
|---|---|---|
| 76位 | Niki(丹羽仁希) | 日本のモデル・タレント |
| 77位 | Marion Cotillard | フランスの俳優 |
| 78位 | Jisoo | BLACKPINK |
| 79位 | Lina Qishawi | パレスチナ系モデル・司会者 |
| 80位 | Blanca Padilla | スペインのモデル |
| 81位 | Marija Zezelj | セルビアのモデル |
| 82位 | Leomie Anderson | イギリスのモデル |
| 83位 | Bogdana Kadritskaya | モデル |
| 84位 | Alicia Vikander | スウェーデンの俳優 |
| 85位 | Selena Gomez | アメリカの歌手・俳優 |
| 86位 | Yeji | ITZY |
| 87位 | Janice Joostema | カナダのモデル |
| 88位 | Kristina Pimenova | ロシアのモデル |
| 89位 | Minchen(Lin Min-Chen) | モデル |
| 90位 | Kate Beckinsale | イギリスの俳優 |
| 91位 | ミナ(Mina) | TWICE |
| 92位 | Kelly Gale | スウェーデンのモデル |
| 93位 | Jessy Mendiola | フィリピンの俳優 |
| 94位 | Demet Ozdemir | トルコの俳優 |
| 95位 | Anastasia Cebulska | モデル |
| 96位 | Hanane El Khader | モロッコの歌手 |
| 97位 | Isabella Peschardt | モデル |
| 98位 | Ariana Grande | アメリカの歌手 |
| 99位 | Sejeong | 韓国の歌手・俳優 |
| 100位 | Lola Flanery | カナダの俳優 |
出典:男子ハックによる2019年全順位掲載、Hype.myのランキング報道、TC Candlerの発表映像。人物の肩書は発表時の所属・活動を中心に整理。
【日本人ランキングを検証】山本舞香22位から岡田奈々65位まで7人が選出
2019年版で日本の読者にとって特に注目したいのが、日本人の順位だ。
日本からは女優、アイドル、モデルなど異なるジャンルの7人が選出された。日本人最高位は山本舞香の22位。続いて小松菜奈が41位に入り、俳優・モデル・アイドルという異なる分野の人物が並んだ。
日本人7人の順位とプロフィール| 順位 | 人物 | 主な活動分野 | 2019年の注目点 |
|---|---|---|---|
| 22位 | 山本舞香 | 女優 | 日本人最高位・初選出 |
| 41位 | 小松菜奈 | 女優・モデル | 前年に続く選出 |
| 48位 | サナ(湊崎紗夏) | TWICE | K-POPアイドル |
| 62位 | 石原さとみ | 女優 | 複数年にわたる選出 |
| 65位 | 岡田奈々 | AKB48・STU48 | 初選出 |
| 76位 | Niki(丹羽仁希) | モデル・タレント | 前年に続く選出 |
| 91位 | ミナ(名井南) | TWICE | 日本出身のK-POPアイドル |
日本人の最上位に選ばれたのは、女優の山本舞香だった。
2019年当時22歳だった山本舞香は、この年に初めてトップ100入りを果たし、22位という高順位を記録した。
日本の報道でも大きく取り上げられたのは、世界の有名モデルやハリウッド俳優、韓国の人気アイドルが並ぶランキングで、日本人最高位を獲得したためだ。
小松菜奈は41位、石原さとみは62位小松菜奈は41位。2018年の31位から順位を下げたものの、2年連続でトップ100に選ばれた。
石原さとみは62位。2013年から継続的に選出されており、2019年も国際的なランキングに名前が登場した。
両者は活動分野も表現スタイルも異なるが、日本の映画・テレビで広く知られる俳優が継続して選ばれている点は興味深い。
岡田奈々とNiki、TWICEの日本人メンバーにも注目岡田奈々は65位で初選出。AKB48とSTU48で活動していた時期のランクインだった。
モデル・タレントのNiki(丹羽仁希)は76位。前年に続いての選出となった。
TWICEからはサナが48位、ミナが91位に入った。1位のツウィと合わせると、TWICEからは4人がトップ100入りしている。
日本人メンバーという観点では、TWICEが複数の順位を占めたことも2019年版の特徴といえる。
【歴代ランキング比較】2018年から2019年に何が変わった?
2019年の結果を理解するには、前年の2018年版との比較が欠かせない。
特に注目したいのは、ツウィの順位上昇と日本人の選出人数の変化だ。
ツウィは2018年2位から2019年1位へツウィは2018年版で2位に選ばれていた。
そして2019年には1位へと上昇。2年連続でトップ2に入り、2019年には頂点に立った。
一度きりの選出ではなく、複数年にわたって上位に位置したことが、ツウィのランキングを語るうえで要点となる。
日本人の選出人数は5人から7人へ2018年と2019年の日本人ランキングを比較すると、次のようになる。
| 人物 | 2018年 | 2019年 |
|---|---|---|
| 山本舞香 | ― | 22位 |
| 小松菜奈 | 31位 | 41位 |
| サナ | 46位 | 48位 |
| 石原さとみ | 43位 | 62位 |
| 岡田奈々 | ― | 65位 |
| Niki | 75位 | 76位 |
| ミナ | ― | 91位 |
| 篠崎愛 | 84位 | ― |
2018年は日本人5人、2019年は7人という結果だった。
2019年に新たにランクインした人物は山本舞香、岡田奈々、ミナの3人。一方、篠崎愛は2019年版のトップ100には入っていない。
この比較から、毎年同じ顔ぶれが固定されるランキングではなく、新たな人物が加わる一方、前年の選出者が順位を変える仕組みであることが分かる。
【選考基準とランキングの仕組み】TC Candlerは何を基準に順位を決める?
「世界で最も美しい顔100人」を調べる読者が疑問に感じやすいのが、選考方法だ。
TC Candlerは一般的な美容コンテストとは異なり、独自の候補者選定と最終決定によってランキングを発表している。
TC Candlerとはどのような組織なのかTC Candlerは、世界の俳優、歌手、モデルなどを対象としたランキングを発表しているメディアブランドだ。
代表的な企画は次の2つ。
- The 100 Most Beautiful Faces:世界で最も美しい顔100人
- The 100 Most Handsome Faces:世界で最もハンサムな顔100人
毎年、年末にランキングを公開する形式で知られている。
2019年の発表は現地時間12月27日、日本時間では12月28日に報道された。
一般からの推薦と最終選考の関係2019年の発表を伝えたクランクイン!の記事によると、選考では一般からの推薦を参考に候補者を絞り込み、最終的な順位はTC Candler側が決定していた。
つまり、一般の人気投票だけで順位が決まる形式ではない。
ここで押さえておきたいのは、推薦と最終決定は別の段階だということだ。
| 選考段階 | 内容 | 意味 |
|---|---|---|
| 候補者の推薦 | 一般からの推薦を参考にする | 候補者を幅広く把握 |
| 候補者の選定 | TC Candler側が候補を絞る | ランキング対象を決定 |
| 最終順位 | TC Candler側が決定 | 1位から100位までを発表 |
| 年末発表 | 動画などで公開 | 世界中の読者が結果を確認 |
2026年のTC Candlerの公式Patreon告知では、会員向けの推薦・投票制度について説明されている。
同年の告知では、1月から11月までが推薦期間、12月が投票期間とされ、公式SNSのフォロワー数が2万5,000人を超える人物を推薦対象とする条件も示されている。ただし例外も設けられている。
また、最終的な結果と順位はTC CandlerとIndependent Criticsが決定すると説明されている。
この制度は2019年の選考方法と同一ではない。現在の会員向け投票ルールを、そのまま2019年の順位決定に当てはめることはできない。
科学的な美人測定ではないここが最も要点だ。
TC Candlerのランキングには、顔の左右対称性、目や鼻の比率、肌の状態などを統一条件で測定した科学的な採点表が公開されているわけではない。
また、国際的な美容学会や公的機関が認定する世界共通の美人ランキングでもない。
したがって、1位だからといって世界中の人がその人物を最も美しいと評価していることにはならない。
あくまでもTC Candlerが選出した人物と順位を楽しむ、独自のエンターテインメント企画として理解するのが適切だ。
【評判と実態を検証】世界で最も美しい顔ランキングはなぜ賛否が分かれる?
ランキングの発表時には、1位や上位に選ばれた人物を称賛する反応がある一方、順位の妥当性について疑問を持つ人もいる。
この評価の違いには、ランキングそのものの性質が関係している。
理由1:美しさには統一された基準がない顔の魅力を評価する際には、さまざまな要素が関係する。
- 顔立ちや輪郭
- 表情や雰囲気
- ファッションやヘアメイク
- 写真や映像での印象
- 文化や地域による美意識
例えば、モデルとしての華やかさを重視する人と、俳優としての自然な表情を好む人では、評価するポイントが異なる。
そのため、同じ人物を見ても順位に対する意見が分かれるのは不思議なことではない。
理由2:K-POPの国際的な人気がランキングに反映される2019年版では、TWICE、BLACKPINK、MOMOLAND、Red Velvet、ITZYなどの韓国の音楽グループに所属する人物が複数選出された。
特にTWICEはツウィが1位、サナが48位、ダヒョンが73位、ミナが91位。
BLACKPINKもリサが3位、ジェニーが19位、ロゼが66位、ジスが78位と、4人全員がランクインしている。
こうした結果には、K-POPが音楽だけでなく、ファッションやビジュアル面でも国際的な存在感を高めていた背景がある。
ただし、グループの人気だけで順位が決定されたと断定することはできない。
理由3:知名度と美しさの評価は必ずしも一致しない2019年版には、エマ・ワトソン、ナタリー・ポートマン、マーゴット・ロビー、アリアナ・グランデなど、世界的な知名度を持つ人物も選ばれている。
一方で、一般の日本人にはあまり知られていない海外のモデルや俳優も上位に入った。
これは、世界的な知名度だけで順位が決まるわけではないことを示す一例だ。
ランキングを楽しむ際は、名前を知っているかどうかだけでなく、普段触れることの少ない海外の俳優やモデルを知る機会として見るのも面白い。
誤解しやすい3つのポイント| よくある誤解 | 実際の仕組み |
|---|---|
| 世界中の人が投票した結果である | 一般推薦を参考にし、最終順位はTC Candler側が決定 |
| 1位は科学的に世界一美しい人物 | 独自の選考によるエンターテインメントランキング |
| 順位が高いほど芸能人として優れている | 顔のランキングであり、演技力や歌唱力の順位ではない |
この3点を理解しておけば、過度に順位を絶対視することなく、ランキングの魅力を楽しめる。
【プロの結論】2019年ランキングから読み解く世界の美のトレンド
2019年のランキングを振り返ると、注目すべきなのは単純な順位だけではない。
ツウィが1位、リサが3位となったこと、日本人では山本舞香が22位に入ったこと、そして複数の国や地域から幅広い人物が選ばれたことに、このランキングの特徴が表れている。
特に重要なのは、ランキングを3つの視点から読み解くことだ。
第一に、国際的なエンターテインメントの影響力。
TWICEやBLACKPINKのメンバーが複数選出されたことは、音楽活動を通じて国境を越えた知名度を獲得するアーティストが増えていたことを示している。
第二に、日本人の多様な活躍。
山本舞香、小松菜奈、石原さとみ、岡田奈々、Nikiなど、異なる活動分野の人物が選ばれた。日本の芸能界からも、さまざまなタイプの人物が国際的なランキングの対象になっていた。
第三に、ランキングの限界を理解すること。
TC Candlerの順位は、あくまで特定の選考主体による評価だ。世界中の人々が共有する絶対的な美の序列ではない。
この3点を踏まえると、2019年版は単なる美人ランキングではなく、当時の国際的な芸能・ファッション文化を振り返る資料としても興味深い。
【世界で最も美しい顔ランキング2019】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:世界で最も美しい顔ランキング2019の1位は誰ですか?
A1:TWICEの台湾出身メンバー、ツウィです。2018年版の2位から順位を上げ、2019年版で初めて1位を獲得しました。
Q2:2019年の2位と3位は誰ですか?
A2:2位はイスラエル出身のモデル、ヤエル・シェルビア(Yael Shelbia)、3位はBLACKPINKのリサです。
Q3:2019年に日本人で最も順位が高かったのは誰ですか?
A3:女優の山本舞香です。22位に選ばれ、日本人最高位を記録しました。
Q4:2019年に日本人は何人ランクインしましたか?
A4:合計7人です。山本舞香、小松菜奈、サナ、石原さとみ、岡田奈々、Niki(丹羽仁希)、ミナが選ばれました。
Q5:石原さとみは何位でしたか?
A5:62位です。前年の2018年版では43位に選ばれており、2年連続のトップ100入りでした。
Q6:TC Candlerのランキングは一般投票で決まるのですか?
A6:2019年の選考では、一般からの推薦を参考に候補者を絞り込み、最終的な順位はTC Candler側が決定していました。一般投票だけで順位が決まる仕組みではありません。
Q7:世界で最も美しい顔ランキングは公式な世界一の美人を決める賞ですか?
A7:いいえ。TC Candlerが独自に発表するエンターテインメント企画です。国際的な公的機関が認定する賞や、科学的な美の測定結果ではありません。
2019年の「世界で最も美しい顔100人」は、TWICEのツウィが1位、ヤエル・シェルビアが2位、BLACKPINKのリサが3位という結果だった。
日本人では山本舞香が22位で最高位を獲得。小松菜奈、サナ、石原さとみ、岡田奈々、Niki、ミナを含め、合計7人がトップ100に選ばれた。
また、2018年に2位だったツウィが翌年に1位へ上昇したことや、BLACKPINKのメンバー全員がランクインしたことも、2019年版を象徴する出来事だった。
2026年現在、過去のランキングを振り返る際に大切なのは、順位を絶対的な美の基準として扱わないことだ。TC Candler独自の選考方針を理解したうえで、世界各国の俳優、モデル、アーティストの魅力や、その時代のエンターテインメント文化を楽しむ。それが、このランキングを最も有意義に読み解く方法といえる。