サイゼリヤのデザートは、手頃な価格で本格的なイタリアンドルチェを楽しめるのが魅力です。定番のイタリアンプリンやティラミス クラシコをはじめ、ミルクジェラート、チョコレートケーキ、トリフアイスクリームなど、食後の気分に合わせて選べるメニューがそろっています。
2026年10月29日にはグランドメニューの価格改定が実施されました。そこで、改定後の価格とカロリーを整理し、プリンとティラミス クラシコの盛合せなどのお得度も比較。口コミで評価される味の特徴や、アルコール成分に関する注意点まで、注文前に知っておきたい情報をまとめました。
【2026年10月29日最新版】サイゼリヤのデザートメニュー・値段・カロリー一覧

2026年10月29日時点のサイゼリヤのデザートは、プリン、ティラミス、アイスクリーム、ケーキ、盛合せなどが中心です。
以下は、2026年10月29日改定後の通常価格(税込)と、公式の栄養成分情報を基にしたカロリーの一覧です。
※価格は通常店舗の税込価格。店舗や地域によって異なる場合があります。カロリーは1食あたりの公表値を基にしています。
価格とカロリーを並べると、単純に安いメニューと、ボリュームや組み合わせで満足感を得られるメニューの違いが見えてきます。
特に注目したいのは、ミルクジェラートの121kcalと、盛合せの456kcalという差です。食後に少し甘いものを楽しみたい人と、デザートをしっかり味わいたい人では、選ぶべきメニューが変わります。
出典はサイゼリヤ公式メニューブックおよび公式アレルゲン・カロリー塩分情報一覧。2026年10月29日確認の価格・栄養情報を掲載しています。
【定番6品を比較】イタリアンプリン・ティラミス・ジェラートは何が違う?
サイゼリヤのデザート選びで迷いやすいのが、定番商品の味わいと食感の違いです。
価格だけでは分からない特徴を、それぞれ見ていきます。
1. イタリアンプリン:濃厚な卵とカラメルを楽しむ定番
価格:270円
カロリー:223kcal
特徴:濃厚な卵の風味とほろ苦いカラメル
イタリアンプリンは、サイゼリヤを代表するデザートのひとつです。
公式商品紹介によると、2008年にデザートの新メニューとして登場。イタリア・ピエモンテ州のデザートメーカーと共同開発し、イタリアから直輸入している商品です。
特徴は、クリーミーでしっかりした食感と、卵やミルクの濃厚な味わい。ほろ苦いカラメルが甘さを引き立てます。
一般的な柔らかいプリンを想像すると、食感の違いに驚く可能性があります。
口コミでも、固めで食べ応えがある点や、卵とミルクのコクを評価する声が見られます。一方、カラメルまで甘く感じるという意見もあり、甘さ控えめのスイーツが好きな人には好みが分かれそうです。
2. ティラミス クラシコ:イタリアらしい本格的な味わい
価格:320円
カロリー:233kcal
特徴:マスカルポーネのコクとコーヒーの苦み
ティラミス クラシコは、イタリアンプリンと並ぶ定番商品です。
サイゼリヤ公式の商品紹介によると、1989年にデザートメニューとして初登場。2005年からイタリア・ピエモンテ州のデザートメーカーと共同開発し、直輸入する形になりました。
イタリア産マスカルポーネとサボイアルディというフィンガービスケットを使用し、コーヒーを染み込ませた生地に、マスカルポーネやザバイオーネを使ったクリームを重ねています。
甘いクリームとコーヒーのほろ苦さが特徴で、食後にも比較的食べやすい味わいです。
公式もエスプレッソとの組合せを紹介しており、コーヒー好きには特におすすめできます。
ただし、ティラミスには若干のアルコール成分が含まれています。アルコールを避けたい人は注意が必要です。
3. ミルクジェラート:軽く甘いものを食べたい人向け
価格:270円
カロリー:121kcal
特徴:ミルクの自然な風味とすっきりした甘さ
ミルクジェラートは、今回比較した9品の中で最もカロリーが低いメニューです。
121kcalという数値は、プリンやケーキと比べても控えめ。食事の後に甘いものが欲しいものの、重たいデザートは避けたいときに適しています。
公式のサイゼリヤカフェでも、ミルクジェラートと冷たいコーヒーの組合せを紹介しています。
ミルクの甘さにコーヒーの苦みを加えることで、後味をすっきりさせられるのが魅力です。
4. チョコレートケーキ:チョコ好きにおすすめ
価格:320円
カロリー:179kcal
特徴:チョコレートの甘さを楽しめるケーキ
チョコレートケーキは、アイスよりもケーキを食べたい人に向いています。
カロリーは179kcalで、今回の定番デザートの中では比較的控えめです。
また、ミルクジェラートとの組合せも用意されています。ケーキだけでは少し物足りない人や、冷たいものも一緒に楽しみたい人には、盛合せが候補になります。
5. トリフアイスクリーム:いつもと違うアイスを選びたいときに
価格:370円
カロリー:171kcal
特徴:アイスクリーム系のデザート
トリフアイスクリームは、370円で楽しめるアイス系メニューです。
171kcalと比較的軽く、ケーキやプリンとは違ったデザートを選びたいときに候補になります。
価格とカロリーのバランスを考えても、食後に少し特別感のある冷たいデザートを楽しみたい人に向いています。
6. コーヒーゼリー&ミルクジェラート:甘さと苦みのバランスが魅力
価格:370円
カロリー:173kcal
特徴:コーヒーの苦みとミルクの甘さ
コーヒーゼリー&ミルクジェラートは、甘いだけのデザートが苦手な人にも選びやすい一品です。
コーヒーゼリーのほろ苦さとミルクジェラートの甘さが組み合わさり、味にメリハリがあります。
173kcalなので、370円のデザートの中でも比較的軽めです。
プリンの濃厚さよりも、食後のさっぱりした口当たりを重視する人におすすめできます。
【価格差を徹底比較】サイゼリヤのデザート盛合せは本当にお得?
サイゼリヤのデザートで注目したいのが、単品を組み合わせるよりも安くなる盛合せです。
2026年10月29日改定後の価格で比較すると、特に注目したい組合せが3つあります。
プリンとティラミス クラシコの盛合せ
570円/456kcal
- イタリアンプリン:270円
- ティラミス クラシコ:320円
- 単品合計:590円
- 盛合せ:570円
単品を別々に頼むと590円ですが、盛合せなら570円です。
差額は20円。
プリンの濃厚な甘さと、ティラミスのコーヒーの苦みを一度に楽しめるため、どちらも食べたい人には合理的な選択です。
ただし、456kcalあるため、カロリーを抑えたい人には向きません。
チョコレートケーキ&ミルクジェラート
570円/299kcal
- チョコレートケーキ:320円
- ミルクジェラート:270円
- 単品合計:590円
- 盛合せ:570円
こちらも20円お得です。
注目したいのは、プリンとティラミスの盛合せよりもカロリーが157kcal低いこと。
チョコレートの甘さと冷たいジェラートの両方を楽しめるため、ボリューム感とカロリーのバランスを重視する人におすすめです。
ジェラート&シナモンフォッカチオ
470円/393kcal
- 単品合計:480円
- 盛合せ:470円
こちらは、冷たいジェラートと温かいシナモンフォッカチオを組み合わせたデザートです。
温度や食感の違いを楽しめるのが大きな特徴。
単品で組み合わせるより10円安く、甘いものをしっかり楽しみたいときに向いています。
盛合せのお得度を考えるなら、プリンとティラミス、チョコレートケーキとミルクジェラートの2品が特におすすめです。
【目的別おすすめ】カロリー・予算・食後の気分で選ぶなら?
デザート選びでは、価格やカロリーだけでなく、食後にどんな甘さを求めているかも重要です。
目的別に整理すると、次のようになります。
カロリーを抑えたい人おすすめはミルクジェラートです。
- ミルクジェラート:121kcal
- トリフアイスクリーム:171kcal
- コーヒーゼリー&ミルクジェラート:173kcal
- チョコレートケーキ:179kcal
この4品は200kcal未満です。
食事をしっかり食べた後でも、デザートを楽しみたい人に向いています。
300円前後で選びたい人おすすめは次の2品です。
- イタリアンプリン:270円
- ミルクジェラート:270円
どちらも同じ価格ですが、味わいは対照的です。
濃厚な甘さと食べ応えならプリン、軽い口当たりとミルクの風味ならジェラートを選ぶとよいでしょう。
甘いものをしっかり食べたい人おすすめはプリンとティラミス クラシコの盛合せです。
456kcalとカロリーは高めですが、2種類のデザートを一皿で味わえる満足感があります。
友人や家族とシェアする場合にも候補になります。
口コミ・評判から選びたい人イタリアンプリンは、サイゼリヤ公式が人気No.1のデザートとして紹介している商品です。
口コミサイトのもぐナビでも、2026年の投稿には「固めでずっしりしている」「ミルクと卵の濃い味わいがよい」といった好意的な感想が見られます。
一方で、カラメルを含めて甘さが強いという評価もあります。
つまり、イタリアンプリンの評価を左右する要点は、甘さの強さと食感の好みです。
柔らかく軽いプリンが好きな人には少し重たく感じられる可能性がありますが、固めで濃厚なプリンが好きな人には魅力的な商品です。
なお、これらは投稿者個人の感想であり、すべての利用者に共通する評価ではありません。
【2026年10月の価格改定】値上げ後の注意点とアルコール成分
2026年10月29日は、サイゼリヤのメニュー価格を考えるうえで重要な日です。
サイゼリヤは10月14日に価格改定を発表し、10月29日からメニュー全般を対象に平均6%の価格改定を実施しました。
ITmedia ビジネスオンラインの2026年10月29日の報道によると、主要メニューの価格改定は約6年ぶりです。
原材料価格やエネルギーコストの上昇などが背景にあり、同社は商品の品質維持と安定供給を理由に挙げています。
また、レジャー施設周辺や都市部の一部24店舗では平均10%の価格改定が行われています。これは店舗全体の平均改定率であり、すべての商品が一律10%値上げされたという意味ではありません。
そのため、デザートを注文するときも、通常価格だけでなく利用店舗のメニュー表示を確認することが大切です。
ティラミス クラシコのアルコール成分は?サイゼリヤ公式の商品紹介には、ティラミス クラシコについて次の注意書きがあります。
若干のアルコール成分を含みます。
これは公式の商品説明に記載されている内容です。
ただし、公開されている商品紹介では、具体的なアルコール含有量や濃度までは示されていません。
そのため、アルコールを厳密に避けたい人は、注文前に店舗スタッフへ確認するのが確実です。
また、ティラミスにアルコール成分が含まれるという情報だけで、ほかのデザートまで一律に判断することはできません。商品ごとに確認しましょう。
デザートは「すぐに」と「あとで」を選べるサイゼリヤでは、料理と一緒にデザートを提供してもらう注文と、食後に提供してもらう注文が区別されています。
食事の途中からデザートを楽しみたい場合と、メイン料理を食べ終えてからゆっくり味わいたい場合で使い分けられます。
食後にコーヒーと一緒に楽しみたいなら、「あとで」の注文を選ぶと便利です。
【サイゼリヤのデザート】よくある質問(FAQ)
Q1:サイゼリヤで一番安いデザートはいくらですか?
A1:2026年10月29日改定後の通常価格では、イタリアンプリンとミルクジェラートが各270円です。地域や店舗によって価格が異なる場合があります。
Q2:サイゼリヤで一番カロリーが低いデザートは何ですか?
A2:ミルクジェラートです。1食あたり121kcalで、今回紹介した9品の中では最も低カロリーです。
Q3:プリンとティラミス クラシコの盛合せはどれくらいお得ですか?
A3:通常価格では盛合せが570円です。イタリアンプリン270円とティラミス クラシコ320円を別々に注文すると590円になるため、20円安くなります。
Q4:ティラミス クラシコにアルコールは入っていますか?
A4:はい。サイゼリヤ公式は若干のアルコール成分を含むと案内しています。具体的な含有量は公表されていないため、アルコールを避けたい場合は注文前に店舗へ確認してください。
Q5:サイゼリヤのデザートでおすすめはどれですか?
A5:濃厚な甘さならイタリアンプリン、本格的なイタリアの味わいならティラミス クラシコ、カロリーを抑えたいならミルクジェラートがおすすめです。2種類を楽しみたいなら盛合せも候補になります。
Q6:サイゼリヤのデザートは値上げされましたか?
A6:2026年10月29日にメニュー全般の価格改定が実施されました。通常価格だけでなく、一部店舗では地域別価格が適用されるため、実際の価格は店舗のメニューで確認してください。
2026年10月29日現在、サイゼリヤのデザートは、270円から楽しめる定番商品から、570円の盛合せまで幅広くそろっています。
特に押さえておきたいのは、次の3つです。
- 濃厚な甘さを楽しみたいなら:イタリアンプリン
- カロリーを抑えたいなら:ミルクジェラート
- お得に2種類楽しみたいなら:プリンとティラミス クラシコの盛合せ
価格とカロリーを比較すると、単純に最も安い商品を選ぶよりも、食べたい味や食後の満足感に合わせて選ぶほうが、デザート選びを楽しめます。
また、盛合せは単品注文より20円安くなる商品があり、価格面でも魅力があります。
2026年10月の価格改定後は店舗による価格差にも注意しながら、メニューを確認することが大切です。
サイゼリヤで食事をした後の楽しみとして、イタリアンプリンやティラミス、ジェラートなど、自分の好みに合う一皿を見つけてみてください。