最初に押さえておきたいのは、ネットで「りくりゅうのキス写真」と呼ばれている画像には、複数の異なる場面が含まれていることです。
代表的なのは、次の3種類です。
- 演技終了直後、氷上で互いを抱きしめる写真
- キス&クライで採点を待ちながら、顔を近づけたり抱き合ったりする写真
- 2026年8月に公開された、木原さんが三浦さんに指輪を渡すプロポーズ写真
これらは撮影された状況も意味も異なります。特に、抱擁している写真や顔が接近している写真を、そのままキスの瞬間と判断することはできません。
2026年10月末までの主要報道や公開された写真を照合すると、話題になった競技中の画像は、演技後の抱擁やキス&クライでの表情を捉えたものとして紹介されています。実際に口づけを交わした瞬間だと確認できる決定的な写真は、主要報道では確認できません。
特に注目されたのは五輪後の抱擁写真2026年2月のミラノ・コルティナ五輪では、りくりゅうペアがショートプログラム5位からフリーで巻き返し、日本ペア史上初の金メダルを獲得しました。
演技終了後、2人がリンク上で抱き合う写真は、長い競技生活を共にしてきたパートナー同士の喜びを伝える印象的な一枚です。日刊スポーツの写真ニュースでも、フリーの演技を終えて抱き合う2人の姿が紹介されています。
また、五輪期間中に公開されたキス&クライの映像にも、2人が抱擁する場面が登場しました。こうした映像や写真が、キス写真という検索ワードにつながった背景の一つと考えられます。
キス写真の流出説は本当?キス写真の流出説についても、整理が必要です。
報道写真として公開されている抱擁やキス&クライの画像と、本人たちの公式SNSで公開された婚約写真は、それぞれ出所が異なります。これらを一括して「流出画像」と扱う根拠はありません。
また、公式SNSで公開された写真には、婚約を報告するための意図が明確にあります。写真の出所が本人たちの発信なのか、報道機関の競技撮影なのかを確認することが、誤解を避けるポイントです。
【キス&クライの意味】抱擁写真がキス画像と誤解される理由

りくりゅうペアの写真を理解するうえで、フィギュアスケート特有の「キス&クライ」という言葉を知っておく必要があります。
キス&クライ(Kiss and Cry)とは、演技を終えた選手とコーチが採点結果の発表を待つ場所です。喜びのキスを交わすこともあれば、結果に涙することもあるため、この名称が使われています。イミダスの時事用語事典でも、得点発表を待つ場所として説明されています。
キス&クライはキスをするための場所ではない名前に「キス」という言葉が含まれているため、キスをする場面ばかりが映る場所だと誤解されることがあります。しかし、実際には競技結果を待つための待機スペースです。
フィギュアスケートでは、選手が演技を終えた直後はもちろん、採点結果が発表されるまでの短い時間にも、さまざまな感情が表れます。
例えば、2025年12月の競技では、日刊スポーツがキス&クライで抱き合って喜ぶ三浦さんと木原さんの写真を掲載しました。2022年12月のグランプリファイナルでも、優勝を決めた2人がキス&クライで涙を流す姿が報道されています。
抱擁写真から読み取れる2人の信頼関係2人の抱擁が印象的なのは、単に仲が良さそうに見えるからではありません。ペア競技では、リフトやスロージャンプなど、互いの身体を預ける技術が大切です。
わずかなタイミングのずれが演技の成否に関わるため、日常の練習から強い信頼関係を築く必要があります。
JOCのインタビューで、木原さんは2人で乗り越えてきた壁が絆を強くしたと説明しています。三浦さんも、けんかをしてもその日のうちに謝るという習慣が自然にできたと語りました。
つまり、写真に映る親密さの背景には、長年の練習と競技経験によって培われたパートナーシップがあります。
【2026年8月23日】りくりゅうのプロポーズ写真と婚約発表の全貌
キス写真を探している読者に、2026年の大きなニュースとして紹介したいのが、8月23日の婚約発表です。
三浦璃来さんと木原龍一さんは、それぞれのInstagramを更新し、婚約したことを公表しました。投稿には、氷上で木原さんが片膝をつき、三浦さんに指輪を差し出す写真や、2人で指輪を披露する写真が添えられていました。
婚約発表で公開されたメッセージ2人は連名で、これまでの歩みと今後について次のように報告しました。
「婚約しました。」
「嬉しい時も、辛い時も、たくさんの時間を共に過ごし、支え合いながら歩んできました。いつしか、お互いにとってかけがえのない、なくてはならない存在となりました。」
加えて、これからも互いに支え合い、自分たちらしく歩んでいきたいという思いを伝えています。
この発表はテレビ朝日、TBS NEWS DIG、日刊スポーツなど複数の報道機関でも取り上げられました。単なるネット上の交際説ではなく、本人たちが公に婚約を認めた発表です。
プロポーズ写真の撮影場所は2人の原点だった婚約写真でもう一つ注目されたのが、撮影された場所です。
2026年10月12日のオリコン報道によると、2人は自身のYouTubeチャンネルで、写真の撮影場所が名古屋市の「邦和みなとスポーツ&カルチャー」だったと明かしました。
ここは、2019年に2人がペアを結成するきっかけとなった思い出のリンクです。競技人生のスタート地点を婚約写真の舞台に選んだことには、2人の歩みを振り返る意味も感じられます。
同じ動画では、三浦さんが撮影の裏話にも触れ、カメラマンが東京から訪れ、撮影開始が夜10時だったことを明かしています。
五輪金メダルを獲得した衣装で撮影もう一つ見逃せないのが、プロポーズ写真で着用していた衣装です。
デイリースポーツの報道によると、2人が身に着けていたのは、ミラノ・コルティナ五輪のフリーで着用した衣装でした。
五輪ではショートプログラムのミスによって5位と出遅れたものの、フリーで世界歴代最高得点を記録し、逆転優勝を果たしています。
その衣装を婚約写真でも着用したことは、競技人生の大きな節目と、人生の新しい節目を重ね合わせる演出として印象的です。
【2人の歩みを時系列で整理】三浦璃来・木原龍一の経歴と関係の変化
りくりゅうペアの関係を理解するには、2019年の結成から2026年の婚約までを振り返ると分かりやすくなります。
2人は最初から恋愛関係を公表していたわけではありません。まず競技者としてペアを組み、国際大会で実績を重ね、世界のトップ選手へと成長しました。
りくりゅうペアの年表出典:日本オリンピック委員会、国際スケート連盟、日刊スポーツ、TBS NEWS DIG、オリコンニュースの公表・報道情報をもとに整理。
三浦璃来さんの経歴三浦璃来さんは2001年12月17日生まれ、兵庫県出身です。5歳でスケートを始め、当初は女子シングルの選手として活動していました。
2015年にペアへ転向し、2019年に木原さんと新しいチームを結成。その後、北京五輪、世界選手権、グランプリファイナルなどで実績を重ねました。
2026年のミラノ・コルティナ五輪では、木原さんとともに日本ペア初の金メダルを獲得しています。
木原龍一さんの経歴木原龍一さんは1992年8月22日生まれ、愛知県出身です。もともとは男子シングルの選手でしたが、2013年にペアへ転向しました。
高橋成美さんとのペアで2014年ソチ五輪に出場。その後、三浦さんと2019年に新しいペアを結成し、北京五輪や世界選手権で活躍しました。
木原さんにとって2026年のミラノ・コルティナ五輪は、長年の競技経験が結実した大会でした。JOCのプロフィールでも、4大会連続のオリンピック出場経験が紹介されています。
【現在の関係】三浦璃来と木原龍一はいつから交際していた?
多くの人が気になっているのが、2人はいつから恋愛関係にあったのかという点です。
ここで重要なのは、2019年のペア結成と、恋愛関係の始まりは同じ意味ではないということです。ペアを組んだ当初から交際していたと断定できる公表情報はありません。
2026年2月の会見では「戦友」「家族みたい」と説明婚約発表前の2026年2月、五輪後の日本記者クラブで2人の関係性について質問が出ました。
日刊スポーツの報道によると、木原さんは自分たちの関係を「戦友」と表現。一方、三浦さんは「一緒にいて当たり前、家族みたい」と説明しました。
さらに2人は、関係について「ご想像にお任せします」と話していました。
この時点では、競技パートナーとしての絆や家族のような関係性が語られていましたが、婚約を公表する前の段階で、交際開始時期などの詳しい説明はありませんでした。
交際の経緯はどこまで明らかになっている?2019年のペア結成については、JOCのインタビューで具体的なエピソードが語られています。
三浦さんは木原さんに声をかける際、9歳年上だったこともあり、敬語で話したことを覚えていると振り返りました。また、共通の友人だったアイスダンサーの小松原美里さんから木原さんの人柄を聞き、声をかけるきっかけになったと説明しています。
木原さんもトライアウトの段階で、直感的にうまくいくと感じたと話しています。最初から競技パートナーとしての相性に手応えがあったことが分かります。
その後、2人は練習や国際大会を通じて信頼を深め、2026年8月に婚約を発表しました。
ただし、恋愛感情が芽生えた正確な時期や、交際を始めた日付、プロポーズに至るまでの詳しい私生活については、2人から具体的な説明は公表されていません。
現在は競技と私生活の両方でパートナー2026年8月23日の婚約発表によって、2人が人生を共に歩む意思を公表したことは明確になりました。
それまでの競技パートナーという関係に加えて、婚約者同士として新たな段階に進んだことになります。
なお、婚約発表と結婚発表は異なります。2026年10月31日時点で、今回確認できる公表情報では、入籍日や結婚式の日程についての正式発表は確認できません。
【2026年最新情報】現役引退後のりくりゅうは何をしている?
婚約と並んで押さえておきたいのが、2人の競技生活の変化です。
実は、ミラノ・コルティナ五輪の金メダル獲得後、2人は現役引退を発表しています。つまり、婚約発表は現役選手として競技を続けている最中ではなく、プロスケーターとして新しい活動を始めた時期の出来事でした。
2026年4月に現役引退とプロ転向を発表2026年4月、三浦さんと木原さんは今シーズン限りで現役を引退することを発表しました。
JOCの選手プロフィールにも同年4月の引退が記載されており、今後はプロスケーターとして活動する意向が紹介されています。
加えて、2人は後進の育成にも意欲を示しています。これまでの国際大会で培った経験を、日本のペア競技の発展に生かすことが期待されています。
アイスショー「THE DESTINY」にも挑戦日刊スポーツの8月23日付報道では、2人が初めてプロデュースしたカップル競技特化型のアイスショー「THE DESTINY」を成功させたことも紹介されています。
競技者としての実績を残しただけでなく、フィギュアスケートの魅力を届ける側へと活動の幅を広げているのです。
将来的には2人でコーチとなり、日本をペア競技の強豪国にしていくことも目標として報じられています。
10月には婚約後の2ショット動画も公開2026年10月10日には、2人のYouTubeチャンネル「りくりゅうちゃんねる」で、カナダの自宅で料理をする動画が公開されました。
オリコンの10月12日付報道によると、動画では2人がエプロン姿で料理をする様子や、婚約写真を撮影した場所についての話が紹介されました。
8月の婚約発表後も、2人が一緒に活動していることを伝える内容です。競技時代とは異なる、日常の自然な表情を見られる点も注目されています。
【プロの結論】りくりゅうのキス写真を見分ける3つの判断基準
りくりゅうペアの写真を調べる際には、見た目の印象だけでなく、撮影された状況と公表元を確認することが大切です。
特に、次の3つを押さえておけば、キス写真と誤解されやすい画像を整理できます。
1. 撮影された場所を確認するキス&クライで撮影された写真なら、演技後に採点を待っている場面です。氷上で抱き合っている写真なら、演技直後や得点発表後の喜びを表した場面である可能性があります。
一方、2026年8月の婚約写真は、リンク上で指輪を渡すプロポーズの場面です。場所と状況を確認するだけでも、画像の意味をかなり正確に判断できます。
2. 写真のキャプションを確認する報道機関の写真には、撮影時の状況を示す説明が付いています。
「抱き合う」「得点を待つ」「指輪を渡す」などの説明があれば、写真の内容を把握できます。画像だけを切り取ったSNS投稿よりも、元の報道記事や本人の投稿を優先するとよいでしょう。
3. 公式発表と推測を区別する2026年8月23日の婚約発表は、本人たちが直接公表した事実です。一方、交際開始時期やキスをした日時など、本人たちが明かしていない情報まで写真から推測することはできません。
この区別は、著名なアスリートの恋愛報道を読む際にも重要です。公開された情報の範囲を正確に捉えることで、写真の印象に引っ張られずに2人の歩みを理解できます。
【りくりゅうペアのキス写真】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:りくりゅうペアは本当にキスしている写真を公開した?
A1:競技中の抱擁写真や顔を近づけた写真は報道されていますが、実際にキスをした瞬間だと確認できる決定的な写真は、主要報道では確認できません。キス&クライの写真とキスそのものを区別する必要があります。
Q2:三浦璃来さんと木原龍一さんは結婚したの?
A2:2026年8月23日に婚約を正式発表しています。ただし、婚約と入籍は別であり、2026年10月31日時点で結婚日や入籍日の正式発表は確認できません。
Q3:りくりゅうのプロポーズ写真はどこで撮影された?
A3:名古屋市の邦和みなとスポーツ&カルチャーです。2019年に2人がペアを結成した思い出の場所で、2026年10月のYouTube関連報道でも撮影地が明かされました。
Q4:2人はいつから交際していた?
A4:2019年にペアを結成したことは公表されていますが、交際開始時期は明らかにされていません。2026年8月23日の婚約発表によって、2人が婚約者同士であることが正式に公表されました。
Q5:りくりゅうペアは現在も競技を続けている?
A5:2026年4月に現役引退を発表しています。現在はプロスケーターとして活動し、アイスショーのプロデュースや後進の育成にも取り組む方向性が報じられています。
Q6:2026年のミラノ・コルティナ五輪で獲得したメダルは?
A6:フィギュアスケートのペアで日本勢初の金メダル、団体戦で銀メダルを獲得しました。ペアではショートプログラム5位からフリーで逆転する劇的な優勝でした。
りくりゅうペアのキス写真として注目された画像には、演技後の抱擁やキス&クライでの感動的な場面など、さまざまな写真が含まれています。顔を近づけているからといって、必ずしもキスをしている瞬間とは限りません。
一方、2026年8月23日の婚約発表は、本人たちが公式に公表した確かな出来事です。氷上で木原さんが指輪を渡す写真は、2人がペアを結成した思い出のリンクで撮影され、五輪の金メダルを獲得した際の衣装も着用していました。
2019年のペア結成から、北京五輪、世界選手権、ミラノ・コルティナ五輪の金メダル、そして2026年の婚約発表まで。2人の関係は、競技で積み重ねてきた信頼を土台に、新しい人生の段階へと進んでいます。
これから注目したいのは、プロスケーターとしての活動、アイスショーや後進の育成、そして婚約者として歩む2人の未来です。写真の一瞬だけでなく、その背景にある7年間の歩みを知ることで、りくりゅうペアの本当の魅力が見えてきます。