菊池風磨さんと『ドッキリGP』の関係を語るうえで外せないのが、2020年1月11日放送の「ジャニーズが全裸になっちゃった!SP」です。
この放送で菊池さんは、新たにドッキリクリエイターに就任した立場で番組に登場。しかし、仕掛ける側として参加するだけでは終わりませんでした。
当時の番組紹介によると、菊池さんは人気企画「秒でドッキリ」の標的となり、シャワー中に上からお化けが現れる企画など、立て続けにドッキリを受けることに。シャワールームから全裸で飛び出すという衝撃的なリアクションまで披露しました。
番組MCの東野幸治さんや小池栄子さんも、その予想外の反応に大笑い。アイドルとしてのイメージを大きく覆す放送になりました。
「許せない!」が伝説のフレーズになった理由この一連のドッキリで広く知られるようになったのが、菊池さんの「許せない!」という言葉です。
単に驚いたり怒ったりするだけではなく、理不尽な状況に対する怒りを、絶妙な表情とテンポで表現したことが笑いにつながりました。
さらに「やめれる?」という言葉も印象的なリアクションとして話題に。
番組公式メッセージ欄には、放送当日の視聴者から「許せなぁい!」や「やめれる?」が面白かったという感想が寄せられています。
一方、予告映像を見た段階では、裸になる演出を心配する視聴者もいました。実際の放送後には面白かったという反応が多く掲載され、リアクションの強さが話題を広げたことが分かります。
「ドッキリを受けるアイドル」から「仕掛けるクリエイター」へ菊池さんの面白さは、ドッキリを受けるだけで終わらなかった点にもあります。
番組の基本コンセプトは、芸能人がドッキリを考える側にも回ること。菊池さんもドッキリクリエイターとして企画に関わり、仕掛ける側と仕掛けられる側の両方を経験してきました。
この立ち位置の変化によって、スタッフが仕掛ける演出を理解しながらも、予想外の展開には素直に反応するという独特の面白さが生まれています。
【出演歴一覧】菊池風磨の歴代ドッキリ企画と転換点

菊池さんの出演歴を振り返ると、単発のリアクション企画から、共演者との対決、グループ全体を巻き込む大型企画へと出演の幅が広がっています。
特に注目したいのは、長谷川忍さんとの「ジャンケン:インポッシブル」、timeleszのメンバーを巻き込んだ「ドッキリのドレミのうた」、そして2026年の「ボムマジ爆発」です。
菊池風磨のドッキリ出演・企画年表| 時期 | 出演・企画 | 主な内容と注目点 |
|---|---|---|
| 2020年1月11日 | 全裸ドッキリ | ドッキリクリエイターとして登場しながら、自身も連続ドッキリのターゲットに |
| 2020年以降 | ドッキリクリエイター | 仕掛ける側としても番組に参加する立場が定着 |
| 2022年3月 | 菊池風磨の許せないTV | 「許せない!」をテーマにした単独冠バラエティー |
| 2023年8月 | ジャンケン:インポッシブル | 長谷川忍との予告ジャンケンや恥ずかしいミッションが話題に |
| 2025年3月 | timeleszドッキリ企画 | 新メンバーへのドッキリオーディションを実施 |
| 2025年8月30日 | ドッキリのドレミのうた | timeleszの8人を巻き込んだ大型企画。菊池さん自身にもドッキリが仕掛けられる |
| 2026年8月8日 | ボムマジ爆発・ドレミのうた | timeleszチーム対マッサマンSPチームの対決。菊池さんが歌う新作ドレミ企画も登場 |
| 2026年10月10日 | ボムマジ爆発 | Snow Manの選抜メンバーが参加。菊池さんもドッキリクリエイターとしてレギュラー出演 |
この年表から読み取れるのは、菊池さんの番組内での役割が一貫して広がっていることです。
2020年の全裸ドッキリは、本人のリアクションが強烈な印象を残した出来事でした。一方、2025年以降はtimeleszというグループの存在も企画に加わり、個人のリアクションだけではない新しい展開が生まれています。
なお、これは主な確認できる企画・出演上の転換点を整理したもので、全放送回の完全な出演一覧ではありません。
【人気企画】ジャンケン:インポッシブルとドッキリのドレミのうた
菊池風磨さんのドッキリ企画には、単純に驚かせるだけではなく、本人のキャラクターや共演者との関係性を生かしたシリーズがあります。
その代表例が、長谷川忍さんとの「ジャンケン:インポッシブル」です。
ジャンケン:インポッシブルはどんな企画?共演者との関係性を生かした対決企画
この企画は、菊池さんとお笑いコンビ・シソンヌの長谷川忍さんがジャンケンで勝負し、負けた側が指定された衣装で街中に登場して、相手から与えられたミッションを実行するというものです。
普通のジャンケンと違うのは、勝敗によって恥ずかしい役割を引き受けることになる点です。
2023年8月26日の4時間スペシャルでは、白昼の渋谷を舞台に、筋トレを欠かさない男という設定のミッションが登場。
タンクトップ姿でスクワットをしたり、筋肉に話しかけながら腹筋をしたりと、街中ではなかなかできない行動を求められました。
加えて、ジャンケンの前には自分が出す手を予告する独特のルールも採用。菊池さんはこの予告ジャンケンに強く、向井康二さんとの対決でもその強さが話題になりました。
この企画の魅力は、菊池さんと長谷川さんの遠慮のない掛け合いです。
長谷川さんは単に指示を出す相手ではなく、菊池さんの反応を引き出す重要な共演者。2人の関係性があるからこそ、ミッションの理不尽さとリアクションの面白さが際立ちます。
ドッキリのドレミのうたは菊池風磨が歌う名物企画「ドッキリのドレミのうた」は、童謡『ドレミのうた』の替え歌に合わせて、頭文字を使ったダジャレ形式のドッキリを次々に紹介する企画です。
たとえば「ド」「レ」「ミ」といった音に合わせ、言葉遊びを利用した仕掛けが登場します。
この企画で特徴的なのは、菊池さんが歌い手として参加すること。
2025年8月30日の4時間スペシャルでは、timeleszのメンバー8人全員が企画に参加しました。
菊池さんは替え歌を歌いながら7人のメンバーにドッキリを紹介。ところが、最後には歌っていた本人にも仕掛けが用意されていました。
つまり、仕掛けを紹介する立場の菊池さんも、最後まで安全圏にいるわけではなかったのです。
2026年8月8日のスペシャルでは、さらに新作のドレミ企画が登場。
菊池さんが歌う童謡の替え歌に合わせて、「ドはドリブルたまたま当たっちゃう」「ミはみたらしデカすぎる」「ソは走行中に海へ」といったダジャレを使ったドッキリが展開されました。
フジテレビの公式発表では、この回のドレミ企画はオール新作と紹介されています。
菊池風磨と向井康二の関係から生まれたマッサマン菊池さんとSnow Manの向井康二さんの関係も、番組の歴史を語るうえで重要です。
向井さんが扮するマッサマンは、記憶力ゼロヒーローというキャラクター。
その誕生には、菊池さんとの記憶力対決が関係しています。
2023年の4時間スペシャルを紹介しためざましmediaの記事によると、向井さんは菊池さんとの過去の記憶力対決で敗北。タイ料理という自分に有利なお題でさえ、マッサマンカレーを思い出せず、菊池さんから「マッサマン」といじられたことが新ヒーロー誕生につながりました。
ここが興味深いところです。
菊池さんは向井さんを笑わせる相手であると同時に、番組の人気キャラクターが誕生するきっかけを作った人物でもあります。
2026年8月8日の大型スペシャルでは、マッサマンと松田元太さん扮するマツダマンがタッグを組み、菊池さん率いるtimeleszチームと対戦しました。
このように、菊池さん、向井さん、松田さんの関係は、それぞれのグループの垣根を越えた番組の見どころになっています。
【2026年最新】菊池風磨のドッキリGP出演は現在も継続中?
2026年11月3日現在、菊池さんは『ドッキリGP』のドッキリクリエイターとしてレギュラー出演を続けています。
フジテレビの2026年10月10日付の番組発表でも、ドッキリクリエイターとして次の4人が紹介されています。
- 恵俊彰さん
- 菊池風磨さん(timelesz)
- 向井康二さん(Snow Man)
- 松田元太さん(Travis Japan)
この4人体制が2026年秋の公式番組情報でも確認できます。
2026年8月8日の4時間SPで何があった?2026年の大きな見どころとなったのが、8月8日(土)放送の『ドッキリも地球を救う 4時間テレビSP』です。
フジテレビは6月27日に開催を発表し、8月2日には具体的な対戦内容を公開しました。
放送時間は18時30分から23時10分まで。番組タイトルは4時間SPですが、実際の編成時間は4時間40分です。
特に注目されたのが、timeleszチームとマッサマンSPチームの対決でした。
2026年8月8日・ボムマジ爆発の対戦構図
菊池風磨
佐藤勝利・猪俣周杜
対決
向井康二(マッサマン)
松田元太(マツダマン)・マッサマンとゆかりの深い人物
フジテレビの2026年8月2日付公式発表に基づく出演構成
対決の中心となったのが「ボムマジ爆発」です。
ボムマジ爆発のルールと見どころ「ボムマジ爆発」は、参加者が「ボムマジ爆発」「あぶりカルビ」など、発音しにくいフレーズを順番に言っていくゲームです。
基本的なルールは次のとおりです。
1. 参加者が順番に指定されたフレーズを言う。
2. 1周目は1回ずつ、2周目は2回ずつと、繰り返す回数が増えていく。
3. 誰かが言い間違えるとチーム全体に失敗が加算される。
4. 失敗が3回続くと、全員の椅子が爆発する演出とお尻への電気刺激の罰ゲームが待っている。
2026年10月10日付のフジテレビ公式発表では、全員が一度も噛まずに5周目まで成功すれば、賞金10万円を獲得できるルールも説明されています。
この企画は、個人の滑舌だけでなく、チーム全員の連帯責任が笑いにつながる構造です。
菊池さんにとっては、普段のドッキリクリエイターとしての役割とは違い、自分自身がチームの一員として挑戦する機会でもあります。
2026年10月の最新動向もチェック8月の大型スペシャルで終わらず、10月10日の通常放送でも「ボムマジ爆発」が登場しました。
この回では、Snow Manの深澤辰哉さん、渡辺翔太さん、宮舘涼太さん、そして向井康二さんが参加。
菊池さんはドッキリクリエイターとして番組のレギュラー陣に名を連ねています。
つまり、2026年の菊池さんは、夏の大型企画だけに出演するゲストではありません。秋の放送でも番組のレギュラー出演者として活動しています。
また、8月8日15時05分から15時55分には、夜の大型スペシャルに向けた予習復習番組も放送されました。昼の50分番組と夜の大型特番は別番組枠なので、放送時間を混同しないようにしたいところです。
【評判を検証】菊池風磨のドッキリが支持される理由とは?
菊池さんのドッキリが長く話題になる理由は、単に体を張っているからではありません。
そこには、アイドルとしてのイメージとバラエティーで見せる姿のギャップがあります。
1. アイドルらしからぬリアクションの振り幅全裸ドッキリで見せたリアクションは、当時の菊池さんのイメージを大きく変えました。
普段は落ち着いた雰囲気や知的なコメントを見せる一方、ドッキリでは驚きや怒りを隠さず表現します。
そのギャップが「許せない!」という言葉を生み、番組を代表する名物になりました。
2. 仕掛ける側と仕掛けられる側の両方を理解している菊池さんはドッキリクリエイターとして番組に参加しているため、企画の面白さを伝える立場でもあります。
一方、自分がターゲットになると、予想外の展開に素直に反応します。
この二面性が番組の中での存在感を強めています。
3. 共演者との掛け合いが企画を育てる長谷川忍さんとのジャンケン企画、向井康二さんとの記憶力対決、timeleszメンバーとの大型企画など、共演者との関係が企画の面白さに直結しています。
特に向井さんと菊池さんの関係は、マッサマンというキャラクターの誕生にもつながりました。
4. 視聴者の反応にも継続性があるフジテレビの公式メッセージ欄には、2026年8月にも菊池さんのドレミ企画や「許せない!」を楽しみにする感想が掲載されています。
10月12日付の投稿では、視聴者が「ドレミのうた」と「ボムマジ」を好きな企画として挙げています。
こうした投稿からは、過去の名場面が一度きりの話題ではなく、現在の番組への期待にもつながっていることが読み取れます。
ただし、番組公式サイトに掲載された個別の感想は視聴者全体を対象とした世論調査ではありません。人気の傾向を考える参考材料として見るのが適切です。
菊池風磨のドッキリを楽しむための3つの見どころ| 見るポイント | 注目する部分 |
|---|---|
| リアクション | 「許せない!」など瞬発的なコメント |
| 共演者との関係 | 長谷川忍・向井康二との掛け合い |
| 企画の仕掛け | ドレミのうたやボムマジ爆発の意外な展開 |
菊池さんのドッキリを楽しみたい人には、まず2020年の全裸ドッキリ、次に長谷川さんとのジャンケン企画、そしてtimelesz全員が参加した2025年のドレミ企画という順番がおすすめです。
一方、過激な演出が苦手な人は、全裸ドッキリだけに注目する必要はありません。チーム対決や言葉遊びを中心とした企画でも、菊池さんのバラエティー能力を楽しめます。
【プロの結論】菊池風磨のドッキリはなぜ長く愛されるのか
菊池風磨さんの『ドッキリGP』での活躍を振り返ると、最も大きな転換点は2020年1月11日の全裸ドッキリだったことが分かります。
しかし、現在の人気をその一度の放送だけで説明することはできません。
重要なのは、「仕掛けられる側」と「仕掛ける側」の両方を成立させていることです。
ドッキリを受けた際には、瞬発的なリアクションとコメントで笑いを生み出す。クリエイターとして参加するときには、番組の企画を盛り上げる。加えて、長谷川さんや向井さん、timeleszのメンバーといった共演者との関係性を生かして、新しい企画にも対応しています。
2026年8月8日の4時間スペシャルでは、菊池さんがtimeleszチームを率いて向井さんや松田さんと対決。10月10日の放送でもレギュラー出演が確認されており、番組との関係は現在も続いています。
菊池風磨のドッキリの本当の面白さは、裸になることや過激な罰ゲームそのものではなく、どんな企画でも自分のキャラクターを生かして笑いに変えられるところにあります。
菊池風磨のドッキリに関するよくある質問(FAQ)
Q1:菊池風磨が全裸ドッキリを受けたのはいつ?
A1:2020年1月11日放送の『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP ジャニーズが全裸になっちゃった!SP』です。シャワー中にお化けが現れるドッキリなどを受け、強烈なリアクションを披露しました。
Q2:菊池風磨の「許せない!」はどの企画から生まれた?
A2:2020年1月11日の全裸ドッキリで見せたリアクションがきっかけです。その後、番組を代表するフレーズとして知られるようになりました。
Q3:菊池風磨は2026年もドッキリGPに出演している?
A3:はい。2026年10月10日付のフジテレビ公式番組発表でも、ドッキリクリエイターとしてレギュラー出演が確認できます。
Q4:ジャンケン:インポッシブルの相手は誰?
A4:シソンヌの長谷川忍さんです。ジャンケンで負けた側がコスプレをして街中でミッションを実行する企画です。
Q5:2026年8月8日の4時間SPでは何をした?
A5:菊池風磨さん、佐藤勝利さん、猪俣周杜さんのtimeleszチームと、向井康二さん、松田元太さんらのマッサマンSPチームが「ボムマジ爆発」で対決しました。また、菊池さんが歌う新作「ドッキリのドレミのうた」も放送されました。
Q6:菊池風磨はドッキリを仕掛ける側なの?
A6:はい。2020年にドッキリクリエイターに就任し、2026年も同じ役割でレギュラー出演しています。仕掛けられる側としてだけでなく、企画を盛り上げる側でも活躍しています。
Q7:菊池風磨のドッキリの評判は良い?
A7:番組公式メッセージ欄には、全裸ドッキリや「許せない!」、ドレミのうたを面白いと評価する感想が掲載されています。一方、過激な演出を心配する声もあり、リアクションの面白さと演出の強さの両面から注目されています。
菊池風磨さんのドッキリ出演歴は、2020年の衝撃的な全裸ドッキリから始まり、「許せない!」という名フレーズ、長谷川忍さんとのジャンケン:インポッシブル、timeleszを巻き込んだドレミのうたへと広がってきました。
2026年は8月8日の大型4時間スペシャルでtimeleszチームを率い、向井康二さんや松田元太さんとの対決を展開。10月にも番組のレギュラー出演が確認されています。
今後注目したいのは、個人のリアクションに加え、timeleszのメンバーや他グループとの共演によって、どのような新しい企画が生まれるかという点です。
「ドッキリを受けても面白い」「仕掛ける側でも存在感を発揮する」。この両方を持つ菊池風磨さんは、『ドッキリGP』に欠かせない出演者の一人です。
2026年秋以降も、番組の公式発表や放送内容を追うことで、新たな名場面や企画の展開を楽しめそうです。