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平塚中継所はどこ?箱根駅伝2026の区間・通過時間・アクセスを徹底解説

倉田 慎 倉田 慎 • 更新: • 公開: • 読了約 17 分
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箱根駅伝の平塚中継所は、神奈川県平塚市唐ケ原(とうがはら)の国道134号沿い、花水川橋付近に設けられる重要なタスキリレー地点です。往路は3区から4区へ、復路は7区から8区へとタスキをつなぎます。平塚市にある中継所ですが、最寄り駅はJR平塚駅ではなく、隣接するJR大磯駅です。

第102回箱根駅伝は2026年1月2日・3日に開催され、平塚中継所では往路の3区で中央大学が11時06分頃、復路の7区では青山学院大学が10時頃に先頭でタスキをつなぎました。現地観戦では、花水川橋と唐ケ原交差点の位置関係、通過時間、国道134号の交通規制、観客の立ち入りルールを把握しておくことが欠かせません。

【場所を解説】平塚中継所は花水川橋付近の唐ケ原にある

平塚中継所

平塚中継所は、神奈川県平塚市の西端に位置する唐ケ原地区にあります。目印になるのは、国道134号が金目川(花水川)の河口付近を渡る花水川橋と、その西側にある唐ケ原交差点です。

箱根駅伝の中継地点として知られる場所ですが、観光施設や常設の競技場ではありません。大会当日に限って、道路上にタスキの受け渡しを行う中継所が設置されます。

花水川橋と唐ケ原交差点の位置関係

花水川橋は平塚市と大磯町の境界付近にある橋です。平塚中継所は、この橋の西側にあたる唐ケ原周辺に設けられます。

場所を探す際は、単に「平塚中継所」と検索するだけでなく、「花水川橋」「唐ケ原交差点」「花水レストハウス」を目印にすると位置関係を把握しやすくなります。

なお、往路と復路では選手が走る道路の方向や進入経路が異なります。そのため、同じ中継所でもタスキを渡す位置や選手の見える角度が変わります。

平塚市にあるのに最寄り駅は大磯駅

平塚中継所を訪れる際に間違えやすいのが最寄り駅です。名称からJR平塚駅を利用したくなりますが、実際にはJR東海道線の大磯駅のほうが近い場所にあります。

箱根駅伝公式サイトの過去の学連担当者による紹介記事でも、大磯駅から徒歩でアクセスする地点として案内されています。

平塚駅から向かう場合は距離が長くなるため、初めて訪れる人は大磯駅を起点に計画するのが合理的です。

【区間を比較】往路3区・4区と復路7区・8区の役割とは?

平塚中継所の最大の特徴は、往路と復路で異なる役割を持つ4つの区間が交差することです。

往路では戸塚から平塚まで走ってきた3区の選手が4区の選手へタスキを渡します。一方、復路では小田原から平塚まで走ってきた7区の選手が、戸塚を目指す8区の選手へタスキを渡します。

往路3区:戸塚から湘南の海岸線を走る

往路3区は戸塚中継所から平塚中継所までの21.4kmです。

序盤は緩やかな下り坂が続き、11km付近から国道134号に入ります。ここからは左手に相模湾、正面に富士山を望む湘南の海岸線が広がります。

美しい景色が印象的な区間ですが、選手にとっては海風との戦いでもあります。風向きによっては強い向かい風を受け、湘南大橋周辺などでペースを崩す可能性があります。

かつてはつなぎの区間と呼ばれることもありましたが、近年は各大学がエース級の選手を配置するケースも増え、順位争いの重要な舞台になっています。

往路4区:箱根の山へ向けて流れを整える

往路4区は平塚中継所から小田原中継所までの20.9kmです。

平地の区間では最も短い距離ですが、5区の山上りへタスキをつなぐ重要な役割を担っています。

10本の橋による細かなアップダウンがあり、後半には緩やかな上り坂も待ち受けます。前の選手が作ったタイム差を維持できるか、あるいは縮められるかが、往路全体の順位に影響します。

復路7区:小田原から平塚へ戻る気温変化の激しい区間

復路7区は小田原中継所から平塚中継所までの21.3kmです。

この区間の特徴は、気象条件の変化が大きいことです。スタート直後は箱根の山から吹き下ろす冷たい風にさらされますが、平塚へ近づくにつれて太陽が高くなり、気温も上がります。

9kmを過ぎると小さなアップダウンが続き、単純な平坦路ではありません。気温や風への対応に加えて、細かなペース配分が大切です。

復路8区:海岸線から内陸へ向かう勝負の区間

復路8区は平塚中継所から戸塚中継所までの21.4kmです。

序盤は海岸沿いを走りますが、浜須賀交差点付近から内陸へ入り、湘南新道方面の上り坂が選手を苦しめます。

特に遊行寺坂は重要な難所です。優勝争いだけでなく、翌年のシード権をめぐる順位争いにも注目が集まる区間となっています。

平塚中継所は、往路では箱根の山上りへ向かう前の通過点、復路ではレース終盤に向けて順位争いが激しくなる前半の重要地点です。

【関係性一覧】平塚中継所と箱根駅伝の4区間を比較

平塚中継所を理解するには、単に中継地点として覚えるのではなく、前後の区間との関係を整理することが大切です。

以下は第102回大会の公式コース情報をもとに整理した、区間・距離・役割の比較です。

対象 区間・距離 平塚中継所との関係・特徴
平塚中継所 神奈川県平塚市唐ケ原 花水川橋付近でタスキをつなぐ地点
往路3区 戸塚→平塚・21.4km 湘南の海岸線を走り、中継所へ到着
往路4区 平塚→小田原・20.9km 山上りの5区へ向けて順位を整える
復路7区 小田原→平塚・21.3km 気温変化や細かな起伏を越えて中継所へ到着
復路8区 平塚→戸塚・21.4km 海岸線から内陸へ入り、遊行寺坂へ向かう
花水川橋・唐ケ原 国道134号周辺 中継所の位置を把握するための目印
JR大磯駅 東海道線 平塚中継所への徒歩アクセスの起点

この比較から分かるのは、平塚中継所が往路と復路でまったく異なる競技状況を生み出す場所だということです。

往路では5区の山上りに向けた戦略が問われ、復路では8区以降のシード権争いや順位変動を見据えたタスキリレーが展開されます。

【2026年最新】平塚中継所の通過時間とタスキリレー

現地観戦で最も気になるのが、選手が平塚中継所を何時頃に通過するのかという問題です。

第102回箱根駅伝は2026年1月2日・3日に開催され、両日とも午前8時にスタートしました。日本テレビの大会公式ダイジェストでは、平塚中継所の先頭通過時刻が記録されています。

第102回大会の実際の先頭通過時間
  • 2026年1月2日・往路:午前11時06分頃、中央大学がトップで通過。
  • 2026年1月3日・復路:午前10時頃、青山学院大学がトップで通過。

これは2026年大会の実際の記録であり、次回大会の確定時刻ではありません。選手の走力やレース展開、気象条件によって通過時間は変わります。

また、先頭通過後も各大学の選手が順次到着するため、タスキリレーを見たい場合は先頭の通過だけを目安にしてはいけません。

繰り上げスタートにも注意

箱根駅伝には、先頭チームから大きく遅れた大学が前の走者の到着を待たずに次の区間をスタートする「繰り上げスタート」という制度があります。

第102回大会では、往路の平塚中継所と小田原中継所における繰り上げ基準は、先頭走者の通過から15分でした。復路の平塚中継所では20分です。

この時間を超えて遅れた場合は、中継所の審判員主任の判断によって次の走者が出発することがあります。

そのため、タスキがつながる瞬間を見たい人にとって、平塚中継所は非常に緊張感のある観戦地点です。

【アクセス・観戦スポット】JR大磯駅からの行き方と駐車場

平塚中継所へ公共交通機関で向かう場合、基本となるのはJR東海道線の大磯駅です。

大磯駅から徒歩で向かう方法

大磯駅から平塚中継所までは、おおむね1.7〜1.8km程度の距離です。地図サービスや徒歩ルートの案内では、約20〜30分が目安となります。

大会当日は沿道や駅周辺が混雑する可能性があるため、通常より余裕を持った移動計画を立ててください。

大磯駅からは、駅周辺の案内を確認しながら海岸方面へ進み、国道134号や唐ケ原交差点を目指します。

なお、往路と復路では選手の進行方向が異なるため、現地で観戦する場所を決める際には大会公式のコース図も確認しておきましょう。

平塚中継所のおすすめ観戦スポット

観戦候補となるのは、花水川橋周辺や唐ケ原交差点付近の沿道です。

中継所付近では、選手がタスキを渡す直前の緊張感や、次の走者がスタートする瞬間を感じられます。ただし、観客が集中しやすく、自由に場所を選べるわけではありません。

特に中継所そのものに近づく場合は、主催者が定める立ち入り制限や観戦ルールに従う必要があります。

比較的落ち着いて観戦したい場合は、交差点や中継所の混雑を避け、観戦可能な歩道沿いで場所を確保する方法もあります。

平塚中継所に一般観戦者用の駐車場はある?

車での来場はおすすめできません。

箱根駅伝の公式学連日記では、花水レストハウスに付帯する駐車場について、大会当日は関係者以外の駐車を遠慮するよう案内していました。

また、第102回大会の交通規制資料でも、駅伝コース全線にわたる駐停車禁止が示されています。

周辺の店舗や公共施設への無断駐車も避けなければなりません。駐車場を探して現地を移動するよりも、大磯駅から徒歩で向かうほうが確実です。

【交通規制2026年最新】国道134号と花水川橋周辺の注意点

第102回箱根駅伝では、2026年1月2日の往路と1月3日の復路に、神奈川県内の広い範囲で交通規制が実施されました。

神奈川県警察と関東学生陸上競技連盟が公表した交通規制資料では、平塚中継所周辺を通る国道134号も規制対象に含まれています。

2026年1月2日・往路の交通規制

往路では、国道134号の下り方向について、浜須賀から高浜台、唐ケ原、大磯駅入口までの区間が交通規制の対象となりました。

平塚中継所付近の規制予定時間は、公式案内図で午前10時40分頃から午前11時10分頃までと示されています。

先頭選手の通過予定に合わせた時間帯ですが、実際の交通状況によって変更される可能性があります。

2026年1月3日・復路の交通規制

復路は往路と逆方向に交通規制が行われました。

平塚中継所周辺の規制予定時間は、公式案内図で午前9時30分頃から午前10時20分頃までとされています。

往路と復路では規制の方向と時間が異なるため、車で周辺を通行する予定がある場合は、日付を間違えずに確認が必要です。

花水川橋の架け替え事業にも注目

2026年の平塚中継所周辺で見逃せないのが、国道134号の花水川橋における橋梁架け替え事業です。

神奈川県が2026年2月6日に更新した事業紹介によると、対象区間は平塚市虹ケ浜から唐ケ原までの花水川橋交差点〜唐ケ原交差点付近です。

金目川河口部の河川改修に伴い、橋梁の架け替えが進められており、迂回路となる仮橋や作業用桟橋などを利用する長期的な工事として説明されています。

計画されている橋の延長は約135mです。

この工事は、現地の歩道や道路環境を把握するうえでも重要な情報です。今後の観戦では、工事の進捗によって歩行経路や観戦可能な場所が変わる可能性も考慮する必要があります。

なお、2026年1月の第102回大会に適用された交通規制と、次回大会の交通規制は別のものです。第103回大会を観戦する場合は、過去の規制時間をそのまま使用せず、新しい公式資料を確認してください。

【応援マナー】平塚中継所で守りたい観戦ルール

箱根駅伝は沿道の応援によって支えられてきた大会ですが、選手の安全と一般通行者の移動を守るため、観客にもルールが設けられています。

中継所前後100m以内の掲示物に注意

大会公式サイトでは、スタート地点・フィニッシュ地点・各中継所の前後100m以内や、橋上、交差点での大学名・校章などを表示した掲示物の掲出を禁止しています。

対象となるものには、校旗、部旗、横断幕、小旗、のぼりなどがあります。

選手や一般観客の通行を妨げないためのルールであり、応援する大学を示す目的であっても例外ではありません。

車道への飛び出しや並走は禁止

選手は歩道ではなく車道を走ります。応援する際は歩道から観戦し、選手に向かって手を伸ばしたり、身体を乗り出したりしないようにしてください。

自動車、バイク、自転車などによる追走や伴走応援も認められていません。

脚立・ドローン・自撮り棒にも注意

脚立を使った観戦は転倒や接触の危険があるため、控える必要があります。

また、ガードレールや橋などの公共物に旗や横断幕を取り付けることも禁止されています。コース周辺でのドローンなどの無人飛行機の操縦・飛行、自撮り棒の利用も認められていません。

ペットを連れて応援する場合も、道路に出ないように配慮する必要があります。

特に平塚中継所はタスキリレーが行われる場所です。選手や大会関係者の動線を優先し、現場の係員や警察官の指示に従って観戦しましょう。

【よくある質問】平塚中継所に関するFAQ

Q1:平塚中継所はどこにありますか?
A1:神奈川県平塚市唐ケ原にある国道134号沿い、花水川橋や唐ケ原交差点の付近です。花水レストハウス周辺が目印になります。

Q2:平塚中継所は何区から何区につなぎますか?
A2:往路は3区から4区、復路は7区から8区です。往路は戸塚から到着した選手が小田原へ向かう選手へ、復路は小田原から到着した選手が戸塚へ向かう選手へタスキを渡します。

Q3:平塚中継所の最寄り駅はどこですか?
A3:JR東海道線の大磯駅です。平塚駅ではなく大磯駅を利用するほうが近く、徒歩約20〜30分を見込んでおくと安心です。

Q4:2026年の平塚中継所の通過時間は何時でしたか?
A4:第102回大会では、往路の先頭が1月2日午前11時06分頃、復路の先頭が1月3日午前10時頃に通過しました。次回大会の通過時刻はレース展開によって変わります。

Q5:平塚中継所に駐車場はありますか?
A5:一般観戦者が利用できる駐車場を当てにするのは避けてください。大会関係者用の駐車スペースがあり、コース上も駐停車禁止です。公共交通機関の利用がおすすめです。

Q6:花水川橋の上から箱根駅伝を観戦できますか?
A6:橋上は掲示物の掲出が制限されており、混雑や安全面にも注意が必要です。現場の規制や係員の案内に従い、観戦可能な歩道から応援してください。

Q7:2026年の平塚中継所周辺の交通規制はいつでしたか?
A7:往路は1月2日、復路は1月3日です。平塚中継所周辺では、公式案内図上で往路が午前10時40分頃〜11時10分頃、復路が午前9時30分頃〜10時20分頃の規制予定が示されていました。

平塚中継所は、箱根駅伝の往路3区から4区、復路7区から8区へタスキをつなぐ、神奈川県平塚市唐ケ原の重要な中継地点です。

花水川橋や唐ケ原交差点付近に位置し、最寄り駅はJR平塚駅ではなくJR大磯駅です。徒歩で約20〜30分を見込み、当日は混雑も考慮して早めに移動することが大切です。

2026年の第102回大会では、往路の先頭が午前11時06分頃、復路の先頭が午前10時頃に通過しました。往路では5区の山上りを見据えたタスキリレー、復路では8区以降の勝負を左右するタスキリレーが展開されました。

現地観戦を成功させるための判断基準は、次の3点です。

  • アクセス重視:JR大磯駅から徒歩で向かい、車での来場や路上駐車を避ける。
  • 観戦重視:通過時刻だけでなく、往路・復路のコースの違いや観戦可能な歩道を確認する。
  • 安全重視:交通規制、工事状況、立ち入り制限、応援マナーを事前に把握する。

特に花水川橋周辺では橋梁架け替え事業も進められているため、道路環境の変化にも注意が必要です。

平塚中継所は、箱根駅伝の魅力であるタスキの重みと、大学ごとの戦略が凝縮された場所です。現地で観戦する際は、選手の走りを間近で楽しみながら、安全で節度ある応援を心がけましょう。

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プロ野球とサッカーを中心に、試合結果と選手コメントを公式記録で裏取りします。数字は一次記録から拾うのが徹底事項です。

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