花園ラグビー結果速報2026|第106回予選の代表校と第105回桐蔭学園3連覇を解説
2026年11月3日現在、花園ラグビーの結果を追ううえで注目したいのは、2026年1月に幕を閉じた第105回全国高校ラグビー大会の優勝結果と、2026年度の第106回大会に向けた都道府県予選の進行状況だ。第105回大会では、桐蔭学園(神奈川)が京都成章(京都)を36-15で破り、史上6校目となる3連覇を達成した。一方、第106回大会では各地の代表決定戦が続き、全国大会への出場校が徐々に決まっている。
現在確認できる代表決定校は、遠軽、札幌山の手、青森山田、仙台育英、秋田工業、佐賀工業など。全国大会は2026年12月27日に開幕し、2027年1月7日に決勝を迎える予定だ。ここでは、最新の予選結果、代表校一覧、地区決勝の日程、前回大会の決勝スコアを整理する。
【2026年最新速報】花園ラグビーの結果と第106回大会の進行状況

2026年の花園ラグビーは、第105回大会の結果と第106回大会の予選結果を分けて把握することが大切だ。
第105回大会は2026年1月7日に決勝が終了しており、優勝校は桐蔭学園。一方、第106回大会は2026年度の予選が進行している段階で、全国大会そのものはまだ始まっていない。
第106回全国高校ラグビー大会の開催日程全国高等学校体育連盟が公表している開催概要によると、第106回全国高等学校ラグビーフットボール大会は、東大阪市花園ラグビー場と東大阪市多目的球技広場で開催される。
| 大会日程 | 開催内容 |
|---|---|
| 2026年12月27日 | 1回戦 |
| 2026年12月28日 | 1回戦 |
| 2026年12月30日 | 2回戦 |
| 2027年1月1日 | 3回戦 |
| 2027年1月3日 | 準々決勝 |
| 2027年1月5日 | 準決勝 |
| 2027年1月7日 | 決勝 |
7日間にわたって行われる冬の全国大会で、全国の予選を勝ち抜いたチームが日本一を目指す。
なお、2026年度は通常の51代表枠。北海道から2校、東京都から2校、大阪府から3校、その他の44府県から各1校が出場する。
2026年11月初旬に決まっている代表校各都道府県の予選結果をまとめた大会情報では、次の代表校が掲載されている。
北海道・東北
- 北北海道:遠軽
- 南北海道:札幌山の手
- 青森県:青森山田
- 岩手県:黒沢尻北
- 宮城県:仙台育英
- 秋田県:秋田工業
- 山形県:山形中央
北信越・東海
- 新潟県:開志国際
- 石川県:日本航空石川
- 福井県:若狭東・若狭(合同チーム)
中国・九州
- 島根県:石見智翠館
- 佐賀県:佐賀工業
この12校は、公開されている地区予選の代表決定情報で確認できる学校だ。
特に注目したいのは、北海道の遠軽と札幌山の手、東北の仙台育英や秋田工業、そして佐賀工業など、各地域で実績を積み重ねてきた学校が早い段階で出場権を獲得している点である。
ただし、これは全51枠の確定一覧ではない。11月3日開催分を含む各地区の決勝結果が順次反映されるため、出場校一覧は今後も更新される。
【第105回大会の決勝結果】桐蔭学園が京都成章を36-15で破り3連覇
2026年1月7日、東大阪市花園ラグビー場で行われた第105回全国高校ラグビー大会の決勝は、桐蔭学園と京都成章の対戦となった。
試合は桐蔭学園が京都成章を36-15で下し、3大会連続6度目の優勝を達成した。
日本ラグビーフットボール協会の公式試合記録にも、このスコアと試合経過が掲載されている。
前半は5-5の接戦試合序盤は両校の守備が光り、簡単には得点が生まれない展開となった。
先制したのは京都成章だった。
前半14分、京都成章の篠颯太郎がトライを決め、5-0とリードを奪う。対する桐蔭学園は前半18分、曽我大和のトライで同点に追いついた。
その後は両校とも追加点を奪えず、前半は5-5で終了。
京都成章の粘り強いディフェンスに対し、桐蔭学園も攻撃の機会をうかがう展開だった。
後半に桐蔭学園が一気に主導権を握る試合の流れが大きく変わったのは後半開始直後だった。
後半4分、桐蔭学園の足立佳樹がトライ。曽我大和のコンバージョンゴールも決まり、12-5と逆転した。
さらに後半6分には長尾峻がトライを決め、追加点を獲得。後半14分には竹山史人もトライを奪い、桐蔭学園が26-5までリードを広げた。
京都成章も反撃を見せ、篠颯太郎や米本啓太朗のトライで得点を重ねた。しかし、桐蔭学園は曽我大和のドロップゴールなどで着実に得点を追加。
最終的には36-15でノーサイドを迎えた。
第105回決勝のスコアと主な得点経過- 試合日:2026年1月7日
- 会場:東大阪市花園ラグビー場
- 対戦:京都成章(京都)対 桐蔭学園(神奈川)
- 前半:5-5
- 後半:10-31
- 最終結果:京都成章15-36桐蔭学園
- 優勝:桐蔭学園
- 優勝回数:通算6回目
- 大会記録:3大会連続優勝
この結果、桐蔭学園は3連覇を達成。2009~2011年度の東福岡以来となる快挙で、歴史に名を刻んだ。
【第106回花園予選】都道府県別の試合結果と決勝日程
第106回大会の出場権を争う都道府県予選は、2026年10月から11月にかけて各地で開催されている。
予選は単純な全国共通日程ではなく、都道府県ごとにトーナメント形式や試合日程が異なる。北海道のように南北に分かれる地域や、大阪のように複数の代表枠が設けられている地域もある。
すでに行われた注目の地区決勝確認できる地区予選の主な結果は次の通り。
佐賀県(10月31日)
佐賀県大会決勝では、佐賀工業が早稲田佐賀を59-5で破った。
これにより佐賀工業は45大会連続、通算55回目となる花園出場を決めた。長年にわたって全国大会に出場している同校の実績を象徴する結果となった。
新潟県(11月1日)
新潟県大会決勝では、開志国際が北越を24-5で下して優勝。第106回大会への出場権を獲得した。
石川県(11月1日)
石川県大会では、日本航空石川が決勝に進出し、鶴来を147-3で破った。22大会連続22回目の花園出場となる。
青森県(11月1日)
青森県では青森山田が優勝し、8大会連続の全国大会出場を決めた。
11月3日の地区決勝カード11月3日は、長野・富山・三重・沖縄で代表決定戦が予定されている。
- 長野県:松本国際対飯田
- 富山県:富山第一対富山工業
- 三重県:朝明対四日市工業
- 沖縄県:名護対読谷
各地区の試合は代表決定に直結する重要な一戦だ。
なお、確認できる各地区の速報ページでは、これらの決勝カードや開催予定が掲載されている一方、最終スコアがまだ反映されていないページもある。試合終了後の結果は、各県協会や大会速報の更新情報と照合する必要がある。
11月7日以降の主な予選決勝日程今後の代表決定戦は次の日程で予定されている。
- 11月7日: 栃木、群馬、兵庫
- 11月8日: 茨城、東京第1・第2、山梨、静岡、岐阜、京都、鳥取、香川、高知、大分、鹿児島
- 11月14日: 和歌山、愛媛
- 11月15日: 千葉、神奈川、滋賀、大阪第1・第2・第3、奈良、岡山、広島、山口、福岡、長崎、熊本、宮崎
- 11月21日: 福島、埼玉、愛知、徳島
特に11月8日と15日は決勝が集中する日程となっている。
強豪校が集まる東京、神奈川、大阪、福岡、愛知などの代表決定戦は、全国大会の勢力図を占ううえでも注目度が高い。
【関係性を整理】桐蔭学園・京都成章・第106回大会のつながり
花園ラグビーの結果を理解するには、前回大会の優勝校、決勝の対戦相手、そして次回大会の予選を区別することが欠かせない。
それぞれの関係を整理すると、次のようになる。
| エンティティ | 大会との関係 | 主な結果・役割 |
|---|---|---|
| 桐蔭学園 | 第105回優勝校 | 京都成章に36-15で勝利、3連覇 |
| 京都成章 | 第105回準優勝校 | 決勝で桐蔭学園と対戦 |
| 曽我大和 | 桐蔭学園の選手 | 決勝でトライやドロップゴールなどを記録 |
| 第105回大会 | 前回の全国大会 | 2026年1月7日に決勝終了 |
| 第106回大会 | 次回の全国大会 | 2026年12月27日開幕予定 |
| 都道府県予選 | 全国大会の出場権を争う大会 | 全国51代表枠を決定 |
| MBS | 大会関連の放送・配信 | HANAZONO LIVEを運営 |
この関係から分かるのは、桐蔭学園の3連覇は第105回大会の確定した実績であり、第106回大会は新たなチーム編成による別のシーズンだということだ。
前回の優勝校が注目されるのは自然だが、全国大会で再び頂点に立つためには、まず各地域の予選を勝ち抜く必要がある。
【速報の確認方法】花園ラグビーのトーナメント表と試合結果はどこで見られる?
試合結果を追う際には、公式記録と速報配信を使い分けると情報を整理しやすい。
MBS「HANAZONO LIVE」MBSの「HANAZONO LIVE」は、全国高校ラグビー大会の情報を扱う主要な公式関連メディアだ。
第106回大会では、地区大会の日程・結果、ライブ配信アーカイブ、代表決定情報などが掲載されている。
主な確認内容は次の通り。
- 地区大会の決勝カード
- 地区大会の試合結果
- ライブ配信の実施予定
- 過去の地区決勝の配信映像
- 全国大会の関連ニュース
地区大会の決勝をライブ配信する場合もあり、現地に行けないファンにとって便利な情報源となっている。
全国高体連ラグビー専門部の公式情報全国高等学校体育連盟ラグビー専門部の公式サイトでは、大会情報や各チームの試合結果を確認できる。
各都道府県の予選についても大会ページが用意されており、対戦カードや試合記録を調べる際に役立つ。
日本ラグビーフットボール協会の公式試合記録全国大会の正式なスコアを確認する場合は、日本ラグビーフットボール協会の大会・試合情報が重要だ。
第105回決勝のように、前半・後半のスコアやトライ、コンバージョンゴール、ドロップゴールなどの詳細な経過も確認できる。
トーナメント表を見るときの注意点「花園ラグビーのトーナメント表」には、地区予選の組み合わせと全国大会の組み合わせがある。
両者は別のものだ。
地区予選のトーナメント表は各都道府県の代表校を決めるためのもの。全国大会のトーナメント表は、各地区の代表が出そろった後に全国大会の組み合わせを決めるためのものとなる。
予選の準決勝結果だけで全国大会の対戦カードが確定したと判断しないことが大切だ。
【プロの結論】2026年の花園ラグビーで注目すべき3つのポイント
2026年の高校ラグビーを追ううえで、注目したい要点は3つある。
1. 桐蔭学園の3連覇という実績第105回大会で桐蔭学園が達成した3連覇は、単なる1大会の優勝ではない。
前半に先制されても慌てず、後半に攻撃の精度を高めて試合を動かした点が印象的だった。
特に後半の連続トライは、試合の流れをつかむ力と得点機会を確実に生かす力を示していた。
2. 地区予選での強豪校同士の競争第106回大会では、各地域で代表決定戦が続いている。
全国大会で実績のある学校であっても、都道府県予選を勝ち抜かなければ花園には出場できない。
そのため、全国大会の優勝候補を考える場合も、過去の実績だけでなく、2026年度の地区予選や春の大会、チームの戦績を合わせて評価する必要がある。
3. 代表校が出そろった後の組み合わせ全国51代表チームが決定した後は、トーナメント表が大きな注目を集める。
同じ地域の強豪校がどのブロックに入るのか、シード校とどの段階で対戦するのかによって、大会の展開は変わってくる。
全国大会の優勝候補を判断する際は、代表校の名前だけでなく、対戦相手や勝ち上がりの条件まで確認したい。
【よくある質問】花園ラグビーの結果に関するFAQ
Q1. 第105回全国高校ラグビー大会の優勝校は?
A1. 桐蔭学園です。2026年1月7日の決勝で京都成章を36-15で破り、3大会連続6度目の優勝を達成しました。
Q2. 第106回全国高校ラグビー大会はいつ開催される?
A2. 2026年12月27日に開幕し、2027年1月7日に決勝が開催される予定です。
Q3. 2026年の花園出場校は何校?
A3. 通常枠の51代表チームです。北海道2校、東京2校、大阪3校、その他の44府県から各1校が出場します。
Q4. 花園予選の試合結果はどこで確認できる?
A4. MBSの「HANAZONO LIVE」、全国高体連ラグビー専門部、各都道府県ラグビー協会などで確認できます。
Q5. 桐蔭学園は第106回大会にも出場する?
A5. 第105回大会の優勝実績だけで第106回大会への出場が確定するわけではありません。2026年度の神奈川県予選を勝ち抜く必要があります。
2026年の花園ラグビーは、第105回大会で桐蔭学園が京都成章を36-15で破り、史上6校目の3連覇を達成したところから、新たなシーズンへと移っている。
第106回大会に向けた地区予選では、遠軽、札幌山の手、青森山田、仙台育英、開志国際、佐賀工業などの代表決定が進んでいる。残る地域でも11月中旬から下旬にかけて重要な決勝戦が続く。
今後の注目要点は、全国51代表チームの確定、全国大会のトーナメント表、そして桐蔭学園を含む強豪校の戦いぶりだ。
全国大会は12月27日に開幕する。地区予選の結果から全国大会の組み合わせ、そして決勝の最終スコアまで追いかけることで、2026年度の高校ラグビーをより深く楽しめる。
主な事実確認資料: 日本ラグビーフットボール協会の第105回決勝公式記録、全国高等学校体育連盟の第106回大会開催概要、MBS「HANAZONO LIVE」の地区大会情報、各都道府県予選の公開記録。