「手越なにした?」と検索される最大の理由は、2020年の新型コロナウイルス感染拡大時、緊急事態宣言中に報じられた酒席への参加と、その後の芸能活動自粛です。手越祐也はNEWSのメンバーとして活動していましたが、Twenty★Twentyへの不参加、活動自粛、NEWS脱退、旧ジャニーズ事務所との専属契約終了という大きな転換を迎えました。
ただし、騒動と退所の理由は分けて考える必要があります。手越本人は2020年6月23日の記者会見で、以前から独立への思いがあったと説明しています。2026年11月現在は、ソロアーティストとしての全国ツアーを完走し、ロックバンドT.N.Tのボーカルとしても活動。テレビ出演や日本武道館公演に向けた動きも続いています。騒動の経緯から現在の仕事まで、時系列に沿って整理します。
【何をした?】手越祐也の騒動は2020年の緊急事態宣言中の酒席報道

手越祐也が世間から批判を受けた直接のきっかけは、2020年4月下旬の外出をめぐる週刊誌報道でした。
当時は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府や自治体が不要不急の外出自粛を呼びかけていた時期です。芸能界でも所属タレントが外出を控えるよう求められ、ジャニーズ事務所も「ステイホーム」を呼びかける活動を展開していました。
そうした状況のなか、手越が女性を伴って都内の飲食店などに外出し、飲み会に参加していたと報じられました。
最初の報道でTwenty★Twentyへの参加見合わせが決定2020年5月中旬、週刊誌が緊急事態宣言中の外出について報道しました。これを受け、ジャニーズ事務所は本人に事実確認を実施。
事務所の発表によると、報道内容には一部相違があったものの、女性を伴う外出の事実は本人が認めたとされています。
その結果、手越はジャニーズ事務所の所属タレントによる期間限定チャリティーユニット「Twenty★Twenty」への参加を見合わせることになりました。
同ユニットは、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受ける人々を支援するプロジェクトの一環として企画されたものです。社会全体で感染防止への協力が求められていた時期だけに、外出報道とチャリティー活動への不参加が重なり、大きな注目を集めました。
5月23日の追加報道で状況がさらに悪化事態が深刻化したのは、2020年5月23日の追加報道です。
文春オンラインは、手越が同日未明に東京・六本木で複数の男女との酒席に参加していたと報じました。最初の報道を受けてTwenty★Twentyへの参加見合わせが発表された後にも、酒席への参加があったとされたのです。
5月26日、ジャニーズ事務所は再び本人への事実確認を行い、報道内容に一部相違があるものの、酒席への参加自体は認めたと発表しました。
「緊急事態宣言期間中に新たな酒席への参加が確認されたこと等を踏まえまして、すべての芸能活動の自粛もやむを得ないものと判断するに至りました」
これは当時の事務所発表を報じたシネマトゥデイなどに掲載された内容です。
つまり、問題視されたのは単に飲み会に参加したという一点だけではありません。外出自粛が求められる状況で、事務所から説明や要請を受けていたにもかかわらず、新たな酒席への参加が確認されたことが、活動自粛という判断につながりました。
【時系列で整理】手越祐也の活動自粛からNEWS脱退・退所まで
騒動の全体像を理解するには、2020年5月から6月にかけての出来事を順番に見るのが分かりやすいでしょう。
特に重要なのは、Twenty★Twentyへの不参加と芸能活動自粛、そして事務所退所が、それぞれ別の日に発表されたという点です。
| 時期 | 出来事 | 内容・意味 |
|---|---|---|
| 2020年4月下旬 | 外出・酒席報道の対象となった時期 | 緊急事態宣言中の女性を伴う外出などが報じられる。 |
| 2020年5月15日 | Twenty★Twenty不参加 | 事務所が本人への確認を踏まえ、参加見合わせを発表。 |
| 2020年5月23日 | 追加の酒席報道 | 六本木での酒席参加が報じられる。 |
| 2020年5月26日 | 芸能活動自粛 | 事務所がすべての芸能活動の自粛を発表。 |
| 2020年6月19日 | 事務所との契約終了 | 専属契約の合意解除が発表され、NEWSを離れる。 |
| 2020年6月23日 | 退所後の記者会見 | 騒動の説明、退所の経緯、今後の活動方針を本人が語る。 |
| 2021年以降 | ソロアーティスト活動 | 楽曲配信やライブツアーを継続。 |
| 2025年以降 | T.N.Tでのバンド活動 | ロックバンドのボーカルとして新たな音楽活動を展開。 |
| 2026年10月 | T.N.Tの新EP発売 | EP「THE FEARLESS」をリリースし、テレビ番組も開始。 |
この年表から分かるのは、2020年の騒動が約1か月の間に活動自粛と退所へ進んだことです。
また、NEWS自体が解散したわけではありません。手越の退所後も、小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久の3人でグループの活動を継続することが事務所から発表されました。
【NEWS脱退・ジャニーズ退所の理由】2020年6月23日の会見で何を語った?
手越祐也の退所について、現在も誤解されやすいのが「騒動によって事務所を辞めさせられたのか」という点です。
2020年6月19日、ジャニーズ事務所は手越との専属契約を同日付で合意解除すると発表しました。発表文では、双方で契約終了について話し合ったことが説明されています。
そして6月23日、手越本人が東京都内で記者会見を開催。YouTubeでも生配信され、報道各社がその内容を伝えました。
本人は5〜6年前から独立を考えていたと説明会見で手越は、退所を考え始めた時期について、5〜6年前から新しい挑戦をしたいという思いがあったと説明しました。
加えて、2020年3月には事務所側に退所の意向を伝えていたと明かしています。
「男としてチャレンジしたい気持ちがありました」
これは2020年6月23日の会見内容を報じた日刊スポーツなどに掲載された発言です。
本人の説明では、NEWSのメンバーやジャニーズ事務所との間に大きなトラブルがあったわけではなく、自分自身の力で次のステップに進みたいという希望が退所の背景にありました。
NEWSのメンバーとの関係はどうだった?手越は会見で、小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久への感謝を繰り返し述べました。
また、メンバーとの間に問題やトラブルはなかったと説明しています。
本人によると、退所についてはメンバーにも直接伝える機会を設けていました。NEWSの活動を続けたいというメンバーの思いもあった一方、自分自身には別の夢があったという趣旨の説明です。
したがって、NEWS脱退をメンバー間の不仲だけで説明するのは正確ではありません。
緊急事態宣言中の外出についても本人が説明会見では、問題となった外出や酒席についても質問が出ました。
手越は、今後の活動や独立に向けた準備のために関係者と食事をしていたと説明。女性が同席していたことやワインを飲んだことも認めました。
本人は、事務所のマネージャーには食事などの予定を伝えていたものの、女性や飲酒についてまでは伝えていなかったと説明しています。
また、当時の行動については次のように反省の意を示しました。
「軽率な行動をしてしまったと反省しています」
この発言は、スポニチが報じた会見内容に基づくものです。
独立に向けた準備という本人の事情があったとしても、感染拡大防止のために外出自粛が求められていた状況は変わりません。本人もその点について謝罪しています。
整理すると、退所には以前からの独立志向があり、活動自粛には酒席への参加をめぐる事務所の判断がありました。両者は時期的に重なっていますが、同じ理由として扱うべきではありません。
【誤解を検証】手越祐也の炎上の真相とネットで混同されやすい4つのポイント
「手越なにした」という検索では、酒席報道、NEWS脱退、退所、現在の活動が一緒に語られることがあります。ここでは、特に混同されやすいポイントを整理します。
誤解1:NEWSそのものが解散した?事実は、手越の退所後もNEWSは3人体制で存続したということです。
2020年6月19日の事務所発表では、小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久の3人でグループ活動を継続すると説明されました。
誤解2:Twenty★Twentyへの不参加は退所後に決まった?実際には、退所より前に参加見合わせが発表されています。
Twenty★Twentyへの不参加が発表されたのは2020年5月15日。専属契約の合意解除は同年6月19日です。参加見合わせは、最初の外出報道と本人への事実確認を受けた対応でした。
誤解3:事務所とのトラブルが退所の直接的な理由だった?本人は2020年6月23日の会見で、事務所やNEWSのメンバーとの間に大きなトラブルはなかったと説明しています。
退所については以前からの独立志向を挙げており、事務所の公式発表も専属契約の合意解除という表現でした。
したがって、退所を単純に事務所との対立や処分だけで説明するのは適切ではありません。
誤解4:2020年の騒動以降、芸能活動をしていない?これも事実とは異なります。
手越は2020年6月の独立後、YouTubeやSNSを活用しながら音楽活動を再開。2021年からは新曲の配信を続け、全国ツアーやシンフォニックコンサートにも取り組んできました。
2024年以降はテレビ出演も増え、2025年にはT.N.Tを結成。2026年にはソロとバンドの両方で活動しています。
【2026年現在】手越祐也のソロ活動とT.N.Tのバンド活動が好調
2026年11月現在の手越祐也は、独立後の活動をさらに発展させています。現在の中心となるのは、ソロアーティストとしての音楽活動と、ロックバンドT.N.Tでの活動です。
ソロ活動:2026年は8度目の全国ツアーを完走手越は2020年の独立後、ソロアーティストとして音楽活動を続けてきました。
2021年には初のライブツアー、2022年には初の全国ツアーを開催。2023年にはオーケストラをバックにしたシンフォニックコンサートにも取り組みました。
2026年5月27日には、17th Digital Single「SUPER STAR」をリリースしています。
同年6月3日からは、全国ソロツアー「手越祐也 LIVE TOUR 2026 SUPER STAR」を開催。全国9会場16公演を巡り、9月12日の東京・Shibuya LOVEZでの公演をもって全日程を完走しました。
また、2026年5月には東京と京都でシンフォニックコンサートも開催。通常のライブとは異なるオーケストラ編成での表現にも取り組んでいます。
オリコンの2026年9月のインタビューでは、ソロ活動とT.N.Tの両方に取り組むことで音楽的な成長につながっていると語っています。
T.N.Tとは?手越祐也がボーカルを務める4人組ロックバンドT.N.Tは、手越祐也がボーカルを担当するロックバンドです。
2024年のスタジオセッションをきっかけに、Furutatsu、kyohey、手越祐也の3人で結成されました。2025年2月に結成が発表され、同年4月には横浜・ぴあアリーナMMで初パフォーマンスを披露しています。
当初サポートギターを担当していたRyu.は、2025年12月23日に正式メンバーとして加入しました。
2026年11月現在のメンバー構成は次のとおりです。
- 手越祐也:ボーカル
- Furutatsu:ベース
- kyohey:ドラム
- Ryu.:ギター
バンド名のT.N.Tは「The Next Trigger」の略称です。音楽シーンに新たな刺激を与えたいというメンバーの思いが込められています。
2026年10月21日、EP「THE FEARLESS」を発売2026年秋のT.N.Tの大きな動きが、10月21日に発売されたEP「THE FEARLESS」です。
収録曲は次の3曲です。
- Never to ever
- TAKE OVER
- Mannequin
先行配信曲「TAKE OVER」は、eスポーツチームQT DIG∞のテーマソングとして制作された楽曲です。T.N.Tが音楽活動の幅を広げていることを示す取り組みの一つです。
また、10月21日には「Never to ever」のミュージックビデオも公開されました。
2026年10月28日から冠番組「T.N.T meets…」がスタートテレビ活動でも新しい展開が見られます。
2026年10月28日深夜、日本テレビ系でT.N.Tの冠番組「T.N.T meets…」がスタートしました。先輩アーティストとの対談などを通じて、音楽への向き合い方を掘り下げる番組です。
初回ではLUNA SEAのギタリスト・SUGIZOとのコラボレーションが発表されました。SUGIZOは、T.N.Tの演奏面を指導することに加え、今後の楽曲制作でもコラボレーションする予定です。
2027年2月4日には初の日本武道館単独公演を予定T.N.Tの次の大きな目標は、2027年2月4日に開催予定の初の日本武道館単独公演「T.N.T SPECIAL ONEMAN LIVE at 日本武道館『SUPERNOVA』」です。
SUGIZOの友情出演も発表されており、バンドにとって大きな節目となる公演になりそうです。
2020年の独立直後は、YouTubeやソロ音楽活動を中心にキャリアを築いていた手越ですが、2026年にはバンド、テレビ、全国ツアーと活動領域が広がっています。
【現在の評判は?】手越祐也の評価を2026年の活動から考える
手越祐也の現在の評判を考える際には、2020年の騒動と、その後の仕事への取り組みを分けて見る必要があります。
緊急事態宣言中の酒席報道については、本人が一部を認め、事務所も活動自粛を発表したという経緯が残っています。独立後に音楽活動を再開したからといって、当時の問題がなかったことになるわけではありません。
一方、現在の活動には具体的な実績もあります。
テレビ番組への復帰とバラエティでの存在感注目された出来事の一つが、2026年4月12日放送の日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」への出演です。
手越が同番組のスタジオに登場するのは約6年ぶりでした。
加えて、宮川大輔から「お祭り男」の企画を引き継ぐ存在として指名され、新たな企画にも参加。かつて番組を盛り上げた出演者との再共演が実現しました。
2024年10月には約4年ぶりの番組出演も実現しており、2026年のスタジオ復帰はテレビでの活動が再び広がっていることを示す出来事です。
音楽面ではソロとバンドの両方に挑戦オリコンのインタビューでは、手越自身がソロとT.N.Tの違いについて語っています。
ソロでは自分が中心となってステージを引っ張る一方、T.N.Tではメンバー全員が対等な立場で音楽を作り上げるという違いがあります。
この2つの活動を行き来することで、歌い方や表現にも変化が生まれていると説明しています。
ソロツアーの全国9会場16公演完走、T.N.TのEP発売、冠番組開始、日本武道館公演の発表は、2026年の活動を評価するうえで具体的な材料になります。
評判を判断するときに押さえたい3つの視点手越祐也に対する評価は、何を重視するかによって異なります。SNSの一部の意見を世論全体とみなすことはできません。
- 過去の行動を重視する視点:感染拡大防止が求められていた時期の行動と、事務所が発表した活動自粛の経緯を評価の対象とする。
- 音楽活動を重視する視点:ソロツアー、シンフォニックコンサート、T.N.Tの作品やライブを評価する。
- テレビでの活動を重視する視点:「イッテQ!」への復帰や新たな冠番組など、独立後の出演実績に注目する。
過去の騒動を忘れずに評価することと、現在の仕事を実績に基づいて評価することは両立します。手越の現在を知るには、2020年の報道だけでなく、2026年の活動も確認することが大切です。
【手越祐也は何をした?】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:手越祐也は2020年に何をしたのですか?
A1:新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言中、女性を伴う外出や酒席への参加が週刊誌で報じられました。本人は会見で女性の同席や飲酒を認め、軽率な行動だったと謝罪しています。事務所は追加の酒席報道を受け、全芸能活動の自粛を発表しました。
Q2:手越祐也がNEWSを脱退したのはなぜですか?
A2:2020年6月19日にジャニーズ事務所との専属契約が合意解除されたためです。本人は6月23日の会見で、5〜6年前から新しい挑戦を考えており、2020年3月には退所の意向を伝えていたと説明しました。メンバーとの大きなトラブルはなかったとも語っています。
Q3:手越祐也は2026年現在、何をしていますか?
A3:ソロアーティストとして楽曲リリースやライブ活動を続けています。2026年には全国9会場16公演の「SUPER STAR」ツアーを完走しました。また、4人組ロックバンドT.N.Tのボーカルとしても活動し、10月21日にEP「THE FEARLESS」を発売。10月28日には冠番組「T.N.T meets…」も始まりました。
「手越なにした」という検索の答えは、2020年の緊急事態宣言中に報じられた女性を伴う外出や酒席への参加です。本人は一部を認めて謝罪し、ジャニーズ事務所はTwenty★Twentyへの不参加と全芸能活動の自粛を発表しました。
その後、2020年6月19日に専属契約を合意解除。6月23日の記者会見では、以前から独立を考えていたことや、歌を中心に新しい挑戦をしたいという思いを説明しました。
そして2026年現在、手越はソロアーティストとして全国ツアーを完走し、T.N.Tでは4人組ロックバンドのボーカルとして活動しています。EP「THE FEARLESS」の発売や冠番組のスタート、2027年2月の日本武道館単独公演など、音楽活動にも新たな展開が生まれています。
手越祐也の経歴を正しく理解する要点は、2020年の酒席報道と活動自粛、NEWS脱退・退所の経緯、そして独立後の活動を混同しないことです。過去の騒動だけでも、現在の華やかな活動だけでも、彼のキャリアの全体像は見えてきません。
2020年の騒動から6年。独立後に築いてきたソロ活動とT.N.Tでの挑戦が、今後どのような評価につながるのか。2027年の日本武道館公演は、その歩みを占う大きな節目になりそうです。
主な事実確認資料
- 2020年の活動自粛と事務所発表:シネマトゥデイ、テレビ朝日、日刊スポーツ。
- 2020年6月23日の本人会見:スポニチ、日刊スポーツ。
- 2026年のソロ活動:本人公式ファンクラブ、オリコン、フォーライフミュージックエンタテイメント。
- T.N.Tの最新情報:公式プロフィール・ディスコグラフィー、CDJournal、2026年10月29日の報道。
- 2026年のテレビ出演:「世界の果てまでイッテQ!」の番組情報。