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【2026年大会の日程】北中米ワールドカップはいつ開催された?

倉田 慎 倉田 慎 • 更新: • 公開: • 読了約 17 分
目次

2026年大会は、アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国による共同開催。FIFAワールドカップ史上初めて48カ国が参加し、全104試合が行われた。

開催期間は現地時間の6月11日から7月19日まで。日本との時差の関係で、日本時間では6月12日から7月20日までとなった。

大会の基本情報

- 大会名:FIFAワールドカップ2026
- 開催国:アメリカ・カナダ・メキシコ
- 出場国:48カ国
- 試合数:全104試合
- 開催都市:16都市
- 日本時間の開幕:6月12日(金)
- 日本時間の決勝:7月20日(月・祝)午前4時

日本時間で押さえておきたい主要日程
大会の段階 開催日程(現地時間) 日本での主な日程
グループステージ 6月11日~27日 6月12日~28日
ラウンド32 6月28日~7月3日 6月29日~7月4日
ラウンド16 7月4日~7日 7月5日~8日
準々決勝 7月9日~11日 7月10日~12日
準決勝 7月14日~15日 7月15日~16日
3位決定戦 7月18日 7月19日
決勝 7月19日 7月20日

※日本時間は開催地のキックオフ時刻によって日付が変わるため、試合ごとの確認が必要。

大会の最終結果は、決勝でスペインがアルゼンチンを延長戦の末に1対0で破り、優勝。3位決定戦ではイングランドがフランスを6対4で下した。

【日本代表戦の放送予定】3試合の地上波中継と決勝トーナメントを振り返る

ワールドカップサッカー放送予定

日本代表(SAMURAI BLUE)はグループFに入り、オランダ、チュニジア、スウェーデンと対戦した。

日本代表のグループステージ3試合は、いずれも日本時間の早朝から昼にかけて開催された。放送局はNHK総合、日本テレビ、NHK BSに分かれ、DAZNは全試合をライブ配信した。

日本代表のグループステージ全日程

第1戦:日本対オランダ

- 日程:6月15日(月)
- キックオフ:午前5時
- 放送:NHK総合
- ネット配信:DAZN
- 結果:2対2の引き分け

大会初戦は強豪オランダとの対戦。NHK総合で生中継され、DAZNでもライブ配信された。

第2戦:日本対チュニジア

- 日程:6月21日(日)
- キックオフ:午後1時
- 放送:日本テレビ、NHK BS
- ネット配信:DAZN
- 結果:日本が4対0で勝利

日本テレビとNHK BSの両方で中継された試合。日本代表は4得点を挙げ、グループ突破に向けて大きな勝利を収めた。

第3戦:日本対スウェーデン

- 日程:6月26日(金)
- キックオフ:午前8時
- 放送:NHK総合
- ネット配信:DAZN
- 結果:1対1の引き分け

グループステージ最終戦もNHK総合で生中継された。

JFAの大会記録によると、日本は1勝2分けの勝ち点5でグループFを2位通過。3試合で7得点を記録した。

決勝トーナメントの日本代表戦

日本代表はグループステージを突破し、ラウンド32でブラジルと対戦した。

- 日程:6月30日(火)
- キックオフ:午前2時(日本時間)
- 対戦:ブラジル対日本
- 放送:フジテレビ系列、NHK BS
- 配信:DAZN
- 結果:ブラジルが2対1で勝利

日本は前半に佐野海舟のゴールで先制したものの、後半にブラジルに逆転を許し、ラウンド32で大会を終えた。

この試合もJFAの公式記録に残されている。

日本代表の試合を追いかける読者にとって重要だったのは、地上波とBSの放送局が試合ごとに異なっていたことだ。日本戦をすべて同じテレビ局で見られるわけではなく、試合日ごとの番組表確認が必要だった。

【放送局・配信サービス比較】NHK・日テレ・フジ・DAZNの違い

今大会の国内視聴環境は、テレビ放送とインターネット配信の2本柱で構成された。

特に注目されたのが、DAZNによる全104試合の独占的なライブ配信と、NHKによる地上波・BS・4K放送の組み合わせだ。

各放送局・サービスの担当範囲
放送局・サービス 中継・放送内容 視聴上の特徴
DAZN 全104試合ライブ配信 全試合をリアルタイムで視聴可能
NHK総合 34試合を地上波生中継 日本戦や決勝などを放送
NHK BS 日本戦などを生中継 地上波とは異なるカードを担当
NHK BSプレミアム4K 全104試合を放送 生中継と録画放送の両方
NHK ONE 地上波34試合とハイライト 同時配信・見逃し配信
日本テレビ系列 15試合を生中継 日本代表のチュニジア戦など
フジテレビ系列 10試合を生中継 日本のラウンド32など

NHK総合・NHK BSの放送内容

NHKはグループステージで19試合、決勝トーナメントで15試合を地上波生中継した。

合計は34試合。決勝もNHK総合で生中継され、日本代表の試合についても勝ち上がりに応じてBSと地上波を使い分ける計画だった。

加えて、NHK BSプレミアム4Kでは大会全104試合を生中継または録画で放送。地上波で生中継された34試合については、BSプレミアム4Kでも同時生中継された。

日本テレビは15試合を担当

日本テレビ系列は、日本代表のチュニジア戦を含む15試合を担当。

内訳はグループステージ9試合と決勝トーナメント6試合だった。

日本テレビは大会に合わせた関連番組や情報番組も展開し、スペシャルナビゲーターに竹内涼真を起用した。

フジテレビは10試合を生中継

フジテレビ系列は全10試合を生中継した。

グループステージ5試合と決勝トーナメント5試合という構成で、日本がグループステージを突破した場合のラウンド32も放送対象だった。

中継番組にはジョン・カビラ、佐久間みなみ、小野伸二、柿谷曜一朗らが出演。民放で7大会連続の中継を担ったことも特徴だ。

【DAZNの全104試合ライブ配信】無料視聴方法と料金を解説

2026年大会の放送・配信で最も大きな特徴となったのが、DAZNの全104試合ライブ配信だ。

DAZNは日本国内で全試合の配信権を獲得し、すべての試合に日本語実況・解説を付けて配信した。

NHKや民放のテレビ中継は放送カードが限定されていたため、海外の強豪国同士の試合も含めて大会全体を追いかけたい人にとって、DAZNは重要な視聴手段だった。

日本代表戦はDAZNで無料視聴できた

ここは特に知っておきたいポイントだ。

DAZNは日本代表の試合について、全試合を無料ライブ配信すると発表していた。

加えて、大会後のDAZN総括レポートでは、準決勝、3位決定戦、決勝についても無料配信したと報告している。

つまり、DAZNの有料プランに加入しなくても、日本代表戦を含む一部の注目試合を楽しめる仕組みだった。

無料視聴の基本的な手順は次のとおり。

1. DAZNの公式サービスまたはアプリを開く。
2. メールアドレスなどを使って無料アカウントを登録する。
3. アカウントにログインする。
4. 無料配信対象の試合を選択する。
5. 対象試合のライブ配信を視聴する。

DAZNの公式ヘルプでも、有効な有料契約がなくても日本代表戦を無料で視聴できると案内されていた。

DAZNの視聴料金は?

大会当時と2026年11月現在では、利用できるプランが異なる点に注意したい。

DAZN STANDARDの公式料金は次のとおり。

プラン 料金(税込) 契約条件
月間プラン 4,200円 月単位
年間プラン(一括払い) 32,000円 12カ月分を一括払い
年間プラン(月々払い) 3,200円 12カ月契約・総額38,400円

大会期間中には、サッカーコンテンツに特化した期間限定の「DAZN SOCCER」も提供されていた。通常料金は月々2,600円の年間契約で、加入キャンペーンも実施されたが、新規加入の提供期間は2026年8月30日までだった。現在の契約プランと混同しないようにしたい。

なお、DAZN公式FAQでは、Standardは全104試合の視聴対象、Baseball Plan単独では対象外と案内されていた。Baseball Plan利用者には別途World Cup Add-Onが用意されていた。

DAZNの見逃し配信・ハイライト機能

ライブ配信だけでなく、次の機能も提供された。

- 全104試合のフルリプレイ
- 拡張ハイライト
- 日本語実況・解説
- マルチアングル
- イマーシブビュー
- HDR画質での配信

注意したいのは、見逃し配信とダウンロードは別物だという点だ。DAZNの公式FAQによると、全104試合のフルリプレイは視聴できる一方、オフライン視聴用のダウンロードには対応していなかった。

【NHK ONE・BSプレミアム4K】見逃し配信と高画質視聴の違い

NHKの視聴環境で注目されたのが、NHK ONEとNHK BSプレミアム4Kだ。

両者は名前が似ているものの、役割は大きく異なる。

NHK ONEは地上波34試合を同時・見逃し配信

NHK ONEでは、地上波で生中継された34試合と、大会期間中のハイライト番組が同時配信・見逃し配信の対象となった。

そのため、NHK総合の放送時間にテレビの前にいられない人でも、スマートフォンやパソコンなどから対象番組を視聴できた。

ただし、NHK ONEで全104試合が配信されたわけではない。

全104試合を網羅するのはDAZNのライブ配信と、NHK BSプレミアム4Kの放送だった。NHK ONEは地上波中継34試合と関連番組が中心となる。

NHK ONEの利用には受信契約が関係する

NHK ONEは、一般的な無料動画サービスとは異なり、NHKの受信契約との連携が必要だ。

NHKの受信料窓口によると、すでに世帯で受信契約を結んでいる場合、別途の契約や追加負担は必要ない。

一方、受信契約のない世帯がNHK ONEの対象サービスを利用する場合は、新たに受信契約が必要となり、地上契約の受信料が適用される。

また、NHK ONEアカウントと受信料アカウントの登録・連携が案内されている。

BSプレミアム4Kは全104試合をカバー

BSプレミアム4Kの最大の特徴は、全104試合を放送したこと。

ただし、すべての試合がリアルタイムの生中継だったわけではない。生中継と録画放送を組み合わせた編成だった。

したがって、次のように使い分けるのが合理的だ。

- 全104試合をリアルタイムで見たい:DAZN
- 高画質で全試合を放送で追いたい:NHK BSプレミアム4K
- NHKの地上波中継をスマホでも見たい:NHK ONE

【プロの結論】地上波とネット配信はどちらがおすすめ?

今回の大会では、地上波放送とネット配信のどちらか一方が完全に優れていたわけではない。

視聴目的によって最適な選択肢が異なる。

視聴目的別のおすすめ

日本代表戦だけ見たい人

NHK総合、日本テレビ、NHK BSのテレビ中継、またはDAZNの無料ライブ配信が適している。有料プランに加入しなくても日本戦を視聴できる点が大きい。

全104試合を楽しみたい人

大会期間中はDAZNのStandardなど、全試合の視聴対象となるプランが適していた。海外の強豪国の試合や決勝トーナメントまで網羅できる。

テレビの大画面で楽しみたい人

NHK BSプレミアム4Kが選択肢になる。全試合を放送対象としていたため、ライブと録画を組み合わせて大会を追えた。

忙しくてリアルタイム視聴が難しい人

NHK ONEやDAZNの見逃し配信が便利だった。特に日本時間の早朝に開催される試合が多かった今大会では、見逃し視聴の価値が高かった。

よくある3つの誤解

誤解1:NHKで全104試合が生中継された?

違う。NHK総合の生中継は34試合。BSプレミアム4Kは全104試合を生中継と録画で放送した。

誤解2:DAZNなら全104試合が無料で見られた?

違う。全104試合のライブ配信は有料プランが基本で、日本代表戦や決勝など一部の対象試合が無料配信された。

誤解3:NHK ONEで大会の全試合を見逃し視聴できた?

違う。NHK ONEの対象は地上波中継34試合とハイライト番組だった。

大会後の視聴データから見えた変化

DAZNが2026年8月に公表した総括レポートでは、大会を通じた延べ視聴者数が6,700万人に達したと報告されている。

加えて、総視聴数は4億5,000万を超え、日本代表戦以外の視聴が全体の80%を占めた。

ライブ視聴が54%、テレビでの視聴が41%というデータも公表されている。

注目すべきは、日本代表が敗退した後も決勝トーナメントへの関心が続いたことだ。日本戦をきっかけに大会を見始め、海外の強豪国同士の対戦や決勝まで楽しむ視聴者が多かったことがうかがえる。

また、DAZNは全国1,000カ所以上でパブリックビューイングを実施し、20万人以上が参加したと報告した。ネット配信が自宅や移動中だけでなく、街中での共同観戦にも広がった大会だった。

【ワールドカップサッカーの放送予定】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年のワールドカップはどこで全試合見られた?

DAZNが全104試合をライブ配信した。NHK BSプレミアム4Kも全104試合を放送したが、生中継と録画放送の組み合わせだった。

Q2:日本代表戦は無料で視聴できた?

できた。DAZNは日本代表の全試合を無料ライブ配信した。NHK総合、日本テレビ、NHK BSでも日本代表戦が中継された。

Q3:NHK ONEでワールドカップ全試合を見逃し視聴できた?

できない。NHK ONEの対象はNHK地上波で生中継された34試合と、大会期間中のハイライト番組だった。

Q4:DAZNの月額料金はいくら?

2026年11月現在のDAZN STANDARDは月額4,200円。年間一括払いは32,000円、年間月々払いは月額3,200円で、いずれも税込み。

Q5:日本代表の次の試合はワールドカップ期間中いつだった?

日本代表は6月30日のラウンド32でブラジルに1対2で敗れ、今大会を終えた。

Q6:2026年大会の決勝はいつ放送された?

日本時間の2026年7月20日(月・祝)午前4時に行われた。スペインがアルゼンチンを延長戦の末に1対0で破り、優勝した。

FIFAワールドカップ2026は、48カ国・全104試合という史上最大規模で開催された。日本国内ではDAZNが全試合をライブ配信し、NHK、日本テレビ、フジテレビがテレビ中継を担当した。

視聴方法の大きな違いは、全試合をリアルタイムで追えるか、無料で見られる対象試合に限定するか、録画や見逃し配信を利用するかという点にある。

日本代表戦だけならDAZNの無料配信や地上波放送、全試合を網羅するならDAZN、4K放送を重視するならNHK BSプレミアム4Kという選択が、それぞれの視聴スタイルに合っていた。

今大会で明確になったのは、テレビ放送とネット配信が競合するだけでなく、それぞれの強みを組み合わせてスポーツ観戦の幅を広げていることだ。今後の国際大会でも、放送局の中継予定と配信サービスの対象試合を事前に確認することが、見逃しを防ぐ最も確実な方法になる。

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倉田 慎
SEOスペシャリスト 倉田 慎
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プロ野球とサッカーを中心に、試合結果と選手コメントを公式記録で裏取りします。数字は一次記録から拾うのが徹底事項です。

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