King & Princeのメンバーとして音楽活動を続けながら、俳優としても着実にキャリアを積み重ねてきた髙橋海人。2018年のドラマデビュー作『部活、好きじゃなきゃダメですか?』から、2025年のTBSドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』まで、青春コメディー、学園ドラマ、ラブコメディー、実在人物を演じる伝記ドラマ、アクション作品と、出演ジャンルは幅広い。
2026年11月3日時点で、ドラマ出演歴を振り返るうえで押さえておきたいのは、デビュー作での初主演、2022年の『ボーイフレンド降臨!』での単独初主演、そして『だが、情熱はある』『ドラゴン桜』『95』『DOPE』へと続く代表作の変化だ。加えて、2025年にはスペシャルドラマ『わが家は楽し』にも出演している。この記事では歴代10作品を時系列で整理し、役名、共演者、作品の見どころ、2026年の新ドラマ出演予定まで紹介する。
【2026年最新】髙橋海人の新ドラマ出演予定は?現在の活動を確認

まず気になる2026年のドラマ出演情報から確認したい。
2026年11月3日時点で、STARTO ENTERTAINMENTの髙橋海人公式アーティストページに掲載されている最新情報には、新作連続ドラマへの出演発表は見当たらない。したがって、現段階では2026年の新ドラマ出演予定を確定情報として紹介できる状況ではない。
ただし、俳優活動が止まっているわけではない。2026年にはソロ名義「KAITO」としての音楽活動が始まり、10月5日に1stデジタルシングル「swim?」を配信。加えて、11月25日には1st EP『SALT BOY』のリリースが予定されている。
また、10月26日には髙橋海人の初主演映画『プリズム』が2027年3月5日に公開されることも発表された。こちらはドラマではなく映画作品であり、今後の俳優活動を考えるうえで注目したい新展開だ。
2026年の主な発表・活動- 2026年10月5日:KAITO名義の1stデジタルシングル「swim?」配信開始。
- 2026年10月15日:1st EP『SALT BOY』の発売情報を発表。
- 2026年10月26日:初主演映画『プリズム』の2027年3月5日公開を発表。
- 2026年11月25日:KAITO名義の1st EP『SALT BOY』発売予定。
これらは公式発表に基づく活動情報だが、いずれも新作テレビドラマの出演決定とは異なる。ドラマの次回作については、STARTO ENTERTAINMENTの公式ニュースや出演スケジュールに新たな情報が掲載されるかが確認のポイントになる。
【歴代出演作一覧】2018年から2025年までのドラマ10作品を時系列で紹介
髙橋海人のドラマ出演歴は、2018年にスタートした。初期にはKing & Princeのメンバーとの共演や学園作品が中心だったが、2020年代に入ると社会派の青春ドラマ、ラブコメディー、実在人物をモデルにした作品などへと出演ジャンルが広がっている。
ここでは、ドラマ出演作を放送年順に整理する。連続ドラマ9作品に加え、2025年のスペシャルドラマ1作品を含む全10作品だ。
| 放送年 | 作品名 | 役名 | 主な共演者・特徴 |
|---|---|---|---|
| 2018年 | 部活、好きじゃなきゃダメですか? | 西野 | 神宮寺勇太、岩橋玄樹。初ドラマ出演・初主演 |
| 2019年 | ブラック校則 | 月岡中弥 | 佐藤勝利、モトーラ世理奈。学園青春ドラマ |
| 2020年 | 姉ちゃんの恋人 | 安達和輝 | 有村架純、林遣都、奈緒。家族と恋愛を描く物語 |
| 2021年 | ドラゴン桜 | 瀬戸輝 | 阿部寛、長澤まさみ。日曜劇場の学園ドラマ |
| 2022年 | 未来への10カウント | 伊庭海斗 | 木村拓哉、満島ひかり。ボクシング部を舞台にした青春ドラマ |
| 2022年 | ボーイフレンド降臨! | アサヒ | 桜井ユキ、田中みな実。ドラマ単独初主演 |
| 2023年 | だが、情熱はある | 若林正恭 | 森本慎太郎。実在のお笑い芸人を演じた作品 |
| 2024年 | 95(キュウゴー) | Q(広重秋久) | 中川大志、松本穂香。テレビ東京ドラマ初出演・初主演 |
| 2025年 | わが家は楽し | 平山和夫 | 小日向文世、戸田恵子、桜井ユキ。スペシャルドラマ |
| 2025年 | DOPE 麻薬取締部特捜課 | 才木優人 | 中村倫也、新木優子。TBSドラマ初主演・W主演 |
髙橋海人の俳優キャリアの出発点となった作品。日本テレビで2018年10月から放送された学園コメディーで、髙橋は高校のサッカー部に所属する西野を演じた。
共演したのは、神宮寺勇太演じる窪田と岩橋玄樹演じる大山。同じサッカー部に所属する3人を中心に、部活動に対する温度差や高校生の日常をコミカルに描いた。
西野はサッカーの実力がある一方、部活をどうやってサボるかを考えている自信家。真面目に練習したい窪田との対比が作品の笑いを生み出している。
日本テレビの当時のキャストコメントでは、髙橋自身がドラマ経験のない状態から初出演を果たし、初主演に挑戦することへの意気込みを語っていた。俳優としてのスタートを知るうえで欠かせない一作だ。
2019年『ブラック校則』|月岡中弥役2019年の『ブラック校則』では、佐藤勝利演じる小野田創楽の親友・月岡中弥を演じた。
舞台は、生徒の髪形や行動を厳しく制限する理不尽な校則が存在する高校。創楽と中弥が、学校の規則に疑問を抱きながら、仲間のために立ち上がる青春ストーリーだ。
モトーラ世理奈、田中樹、箭内夢菜、堀田真由らが共演。テレビドラマと映画が連動するプロジェクトとして展開された点も特徴的だった。
『部活、好きじゃなきゃダメですか?』に続く学園作品だが、こちらでは友情だけでなく、学校制度や社会の理不尽さに向き合う人物を演じている。
2020年『姉ちゃんの恋人』|安達和輝役関西テレビ・フジテレビ系の『姉ちゃんの恋人』では、有村架純演じる主人公・安達桃子の弟、安達和輝を演じた。
物語の中心は、両親を亡くした後、弟3人を支えながらホームセンターで働く桃子の恋愛と家族の生活。髙橋が演じる和輝は、姉や兄弟たちと暮らす青年であり、物語に家族の温かさを加える存在だ。
有村架純、林遣都、奈緒、日向亘、那須雄登らが出演。脚本は岡田惠和が担当した。
それまでの学園ドラマとは異なり、家庭の中での人間関係や、姉を支える弟という役割が中心となった。髙橋の出演歴を振り返るうえで、役柄の幅が広がった作品の一つだ。
2021年『ドラゴン桜』|瀬戸輝役髙橋海人の代表作を挙げるとき、必ず名前が出てくるのがTBS日曜劇場『ドラゴン桜』だ。
阿部寛演じる弁護士・桜木建二が、低迷する高校の生徒たちを東大合格へ導こうとする学園ドラマ。髙橋は、ラーメン店を営む家庭の事情を抱え、学業に対して複雑な思いを持つ生徒・瀬戸輝を演じた。
共演者には長澤まさみ、南沙良、平手友梨奈、加藤清史郎、鈴鹿央士、細田佳央太らが名を連ねる。
瀬戸は、単に勉強が苦手な生徒ではない。家庭の事情や周囲との関係に悩みながら、自分の将来を考えていく人物だ。反抗的な態度の裏にある弱さや葛藤を表現する必要があり、髙橋の俳優としての存在感が広く認識されるきっかけになった。
2022年『未来への10カウント』|伊庭海斗役テレビ朝日系『未来への10カウント』では、木村拓哉演じるボクシング部コーチ・桐沢祥吾のもとで活動する高校生、伊庭海斗を演じた。
伊庭はボクシング部の部長で、部を守ろうと努力してきた真面目な生徒。ボクシングの才能には恵まれていないものの、競技への熱意は強く、部活動を通じて仲間と成長していく。
満島ひかり、安田顕、山田杏奈、村上虹郎、坂東龍汰らが共演した。
『ドラゴン桜』に続く学園作品ではあるものの、受験や進路ではなくスポーツを通した成長が物語の中心。真面目で一直線な伊庭の人物像は、瀬戸輝とは異なる魅力を持っている。
2022年『ボーイフレンド降臨!』|アサヒ役2022年10月期のテレビ朝日系ドラマ『ボーイフレンド降臨!』は、髙橋海人にとって大きな転機となった作品だ。
髙橋が演じたのは、記憶を失った23歳の青年・アサヒ。人生に行き詰まった35歳の女性、茶谷かしこ(桜井ユキ)と佐藤渉(田中みな実)の前に現れ、2人の人生を動かしていく。
本作は、12歳差の男女3人によるトライアングル・ラブコメディー。記憶を失う前後で人物像が変化する難しい役柄にも挑戦した。
テレビ朝日の公式発表では、この作品が髙橋のドラマ単独初主演として紹介されている。2018年のデビュー作での主演とは意味合いが異なるため、初主演を調べる際には区別しておきたい。
2023年『だが、情熱はある』|若林正恭役『だが、情熱はある』は、オードリーの若林正恭と南海キャンディーズの山里亮太という、実在するお笑い芸人2人の人生を題材にした日本テレビのドラマだ。
髙橋は若林正恭役を担当。山里亮太役にはSixTONESの森本慎太郎が起用され、2人のW主演によって作品が展開された。
共演者には戸塚純貴、富田望生、ヒコロヒー、渋谷凪咲、藤井隆、薬師丸ひろ子らがいる。
本作の特徴は、実在する人物の半生を描いていることだ。若林の内向的な性格や、自意識との葛藤、芸人としての成長を表現するためには、単純なものまねではなく、本人の内面を理解した演技が求められる。
髙橋は、本人とは異なる人物を演じるという従来の役作りから一歩進み、実在する著名人の人生や思考を映像作品の中で表現する経験を得た。
2024年『95(キュウゴー)』|Q・広重秋久役テレビ東京開局60周年連続ドラマ『95』では、髙橋が主人公の広重秋久を演じた。通称はQ(キュー)。1995年の渋谷を舞台に、社会の変化に揺れる高校生たちの青春を描く作品だ。
原作は早見和真の小説。地下鉄サリン事件や阪神・淡路大震災が起きた1995年を背景に、若者たちが仲間や自分自身と向き合いながら生きる姿を描いている。
中川大志、松本穂香、細田佳央太、犬飼貴丈、関口メンディーらが共演。加えて、29年後の45歳になった秋久を安田顕が演じる構成も特徴だ。
テレビ東京にとって初出演となった作品であり、同局の公式発表でも髙橋の初出演・初主演作品として紹介されている。
2025年『わが家は楽し』|平山和夫役2025年3月13日にTBSで放送されたスペシャルドラマ『わが家は楽し』では、平山和夫役を演じた。
作・脚本を山田洋次、プロデューサーを石井ふく子が担当し、小日向文世が主演を務めたホームドラマだ。髙橋のほか、戸田恵子、桜井ユキ、山田杏奈、えなりかずきらが出演している。
物語は、長年勤めた会社を定年退職した平山幸之助と、妻の史枝を中心に展開する。夫婦の価値観の違いや、家族が抱える問題を通じて、家族の絆を描いていく。
これまでの学園ドラマや青春群像劇とは異なる、世代を超えた家族の物語に参加した点が注目される。
2025年『DOPE 麻薬取締部特捜課』|才木優人役2025年7月4日から9月5日までTBS系で放送された『DOPE 麻薬取締部特捜課』は、髙橋海人のドラマ出演歴における大きな節目となった作品だ。
髙橋が演じたのは、新人麻薬取締官の才木優人。正義感が強く、犯罪者の更生にも理解を示す真っ直ぐな人物で、ある出来事をきっかけに秘匿性の高い麻薬取締部特殊捜査課、通称「特捜課」に異動する。
そこで出会う教育係の陣内鉄平を演じるのが中村倫也だ。考え方が正反対の2人がバディとなり、謎の新型ドラッグ「DOPE」に関係する事件に立ち向かっていく。
新木優子、三浦誠己、豊田裕大、久間田琳加、井浦新、伊藤淳史、小池徹平らも出演。原作・原案は木崎ちあきによる同名小説だ。
TBS公式発表では、髙橋と中村のW主演作品として紹介され、髙橋にとってはTBSドラマ初主演となった。アクションシーンが毎話展開される作品であり、従来の青春・恋愛作品とは違った俳優としての挑戦が見られる。
【ドラマ初主演はいつ?】デビュー作と単独初主演の違いを整理
髙橋海人のドラマ出演歴を調べると、「初主演は2018年」「単独初主演は2022年」「TBS初主演は2025年」という複数の情報が出てくる。
これは情報の食い違いではなく、それぞれ指している実績が異なるためだ。
2018年はドラマ初出演にして初主演2018年の『部活、好きじゃなきゃダメですか?』は、髙橋にとって初めてのドラマ出演作品だった。日本テレビの公式キャストコメントでも、本人が初ドラマ出演と初主演を同時に経験することへのプレッシャーについて語っている。
ただし、作品は髙橋1人を中心とする単独主演ではない。神宮寺勇太、岩橋玄樹とともにKing & Princeのメンバー3人が主演を務める形式だった。
2022年はドラマ単独初主演『ボーイフレンド降臨!』では、髙橋が主人公のアサヒを単独で演じた。テレビ朝日が公式に「ドラマ単独初主演」と発表しているのはこの作品だ。
記憶喪失の青年という設定に加え、2人の女性との恋愛模様や、記憶を取り戻した後の人物の変化も演じ分ける必要があった。
2024年・2025年は放送局ごとの初主演も達成2024年の『95』はテレビ東京ドラマ初出演・初主演。2025年の『DOPE』はTBSドラマ初主演で、中村倫也とのW主演だった。
つまり、髙橋の主演歴を正確に理解するには、初ドラマ主演、単独初主演、放送局別の初主演を分けて考える必要がある。
【代表作を深掘り】『ドラゴン桜』『だが、情熱はある』『DOPE』の魅力
数ある出演作の中でも、髙橋海人の俳優としての成長を知るうえで重要なのが、この3作品だ。それぞれ演じる人物の背景や作品のジャンルが大きく異なり、役作りの幅を比較できる。
『ドラゴン桜』瀬戸輝役|葛藤を抱えた高校生瀬戸輝は、家庭の問題を抱えながら高校生活を送る生徒だ。自分の将来を考える余裕がなく、周囲に対して反発することもある。
しかし、桜木建二との出会いや仲間たちとの関係を通じて、少しずつ自分の人生と向き合っていく。単なる優等生ではなく、弱さや不安を持った人物だからこそ、視聴者が感情移入しやすい。
阿部寛や長澤まさみといった実力派俳優との共演も、若手俳優としての経験を積む機会になった。
『だが、情熱はある』若林正恭役|実在人物の内面を表現『だが、情熱はある』では、実在する若林正恭の人生を演じた。人物の外見や話し方だけでなく、若林が抱える自意識や不安、芸人としての葛藤を表現する必要があった。
山里亮太を演じた森本慎太郎とのW主演という点も見逃せない。異なる性格を持つ2人の芸人が、それぞれの人生を歩みながら交差していく構成が作品の軸になっている。
若林と山里という実在の人物を題材にしているため、視聴者がすでに知っている本人の印象と、ドラマで描かれる内面との違いも作品の見どころだった。
『DOPE』才木優人役|本格アクションへの挑戦『DOPE』では、髙橋の役柄は大きく変化した。才木優人は、正義感が強く、他人の痛みを理解しようとする新人麻薬取締官。対照的な価値観を持つ陣内鉄平との関係を通じて成長していく。
中村倫也との共演は本作の大きな魅力だ。新人と教育係という立場の違いだけでなく、犯罪者の更生に対する考え方も異なる2人が、事件を通じて互いに影響を与えていく。
TBSの作品紹介では、髙橋がアクションシーンについて、撮影方法に対する不安や現場で学びながら取り組んでいることを明かしている。毎話のアクションを伴う作品への参加は、俳優としての新しい経験になった。
この3作品を並べると、学園ドラマでの等身大の高校生、実在する芸人の内面、そして近未来を舞台にしたアクション作品の主人公と、演じる人物の幅が広がっていることが分かる。
【共演者・作品の関係性】髙橋海人のドラマ出演歴から見える転換点
髙橋の出演作には、共演者との関係性という観点からも興味深い特徴がある。特に、同世代の俳優との青春作品から、経験豊富な俳優との共演へと変化している点に注目したい。
King & Princeメンバーとの共演から俳優活動がスタートデビュー作の『部活、好きじゃなきゃダメですか?』では、神宮寺勇太、岩橋玄樹とともに主演を務めた。グループのメンバー同士が同じ作品に出演し、それぞれ異なる人物を演じる構成だった。
その後の『ブラック校則』では佐藤勝利と親友役を担当。アイドルとしての活動と俳優としての経験が重なる初期の作品群は、髙橋のキャリアを理解するうえで重要だ。
森本慎太郎との共演は『部活』から『だが、情熱はある』へ興味深いのが、森本慎太郎との共演歴だ。2018年の『部活、好きじゃなきゃダメですか?』では森本が一色役で出演し、2023年の『だが、情熱はある』では髙橋と森本がW主演を務めた。
『だが、情熱はある』で2人が演じたのは、若林正恭と山里亮太。実在する芸人コンビではない2人の人生が交差する作品で、俳優としての立場も大きく変化していた。
中村倫也との『DOPE』は新たなバディ作品『DOPE』では中村倫也が髙橋の教育係・陣内鉄平を担当した。新人の才木と型破りな陣内という対照的な人物設定が、ドラマのストーリーを動かしている。
それまでの作品では、同世代の仲間や家族との関係を描く役柄が多かったが、本作では年齢も経験も異なる俳優との本格的なバディ関係が中心になった。
また、『わが家は楽し』では小日向文世、戸田恵子というベテラン俳優と共演している。作品ごとに異なる世代の俳優と関係を築きながら、出演ジャンルを広げていることが分かる。
【プロの結論】髙橋海人のドラマは役柄の変化に注目すると面白い
髙橋海人のドラマ出演歴を振り返ると、単純に主演作品の数が増えたというだけではない。作品のジャンル、役柄の複雑さ、共演者との関係性が段階的に変化している。
初期は自然体の青春演技が中心『部活、好きじゃなきゃダメですか?』『ブラック校則』では、高校生の日常や友情を軸にした作品が中心だった。若い世代の視聴者にも親しみやすい人物を演じ、ドラマ出演の経験を重ねていった。
2020年代前半は感情表現と人物描写が広がる『姉ちゃんの恋人』『ドラゴン桜』『未来への10カウント』では、家庭環境や将来への不安、仲間との関係など、より複雑な背景を持つ人物を演じている。
さらに『ボーイフレンド降臨!』では、恋愛作品の主人公として新しい表情を見せた。『だが、情熱はある』では実在人物の人生を演じるという別の挑戦も経験している。
2024年以降は作品の中心を担う存在へ『95』では1995年の渋谷を生きる高校生を主人公として演じ、『わが家は楽し』では家族を題材としたホームドラマに参加。『DOPE』では本格アクション作品のW主演を務めた。
この流れから見えてくるのは、特定のジャンルに固定されない俳優活動だ。青春、恋愛、家族、実在人物の再現、アクションと、作品ごとに求められる演技が違う。
どの作品から見るべき?目的別のおすすめ- 髙橋海人の原点を知りたい人:『部活、好きじゃなきゃダメですか?』。初出演・初主演の作品で、初期の演技を確認できる。
- 俳優としての成長を見たい人:『ドラゴン桜』。瀬戸輝の葛藤や仲間との関係が見どころ。
- 恋愛ドラマを楽しみたい人:『ボーイフレンド降臨!』。記憶喪失の青年アサヒを演じる単独初主演作。
- 演技の再現力に注目したい人:『だが、情熱はある』。実在する若林正恭の人物像を演じた作品。
- 新しいジャンルへの挑戦を見たい人:『DOPE 麻薬取締部特捜課』。中村倫也とのW主演とアクションが見どころ。
反対に、出演作をすべて同じような青春ドラマだと思って選ぶと、作品ごとの違いを見落としてしまう。恋愛、社会派、家族、アクションなど、視聴したいジャンルを基準に選ぶと、それぞれの役柄の魅力をより理解しやすい。
【髙橋海人のドラマ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:髙橋海人のドラマ初出演作品は何ですか?
A1:2018年の日本テレビ系『部活、好きじゃなきゃダメですか?』です。西野役を演じ、神宮寺勇太、岩橋玄樹とともに主演を務めました。本人にとって初ドラマ出演にして初主演作品です。
Q2:髙橋海人のドラマ単独初主演作品は何ですか?
A2:2022年のテレビ朝日系『ボーイフレンド降臨!』です。記憶喪失の青年・アサヒを演じ、桜井ユキ、田中みな実と共演しました。
Q3:髙橋海人と中村倫也が共演したドラマは何ですか?
A3:2025年のTBS系『DOPE 麻薬取締部特捜課』です。髙橋は新人麻薬取締官の才木優人、中村倫也は教育係の陣内鉄平を演じ、W主演を務めました。
Q4:『だが、情熱はある』で髙橋海人が演じた役は誰ですか?
A4:オードリーの若林正恭です。森本慎太郎が南海キャンディーズの山里亮太を演じ、2人の人生を描くドラマでW主演を務めました。
Q5:『ドラゴン桜』で髙橋海人が演じた役名は何ですか?
A5:瀬戸輝です。阿部寛演じる桜木建二の指導を受ける高校生の一人で、家庭の事情や将来への葛藤を抱えた人物を演じました。
Q6:髙橋海人の2026年の新ドラマ出演予定はありますか?
A6:2026年11月3日時点で、STARTO ENTERTAINMENTの公式情報に新作ドラマの出演決定は掲載されていません。2026年はKAITO名義の音楽活動や、2027年公開予定の初主演映画『プリズム』などが発表されています。
Q7:髙橋海人の2025年のドラマ出演作は『DOPE』だけですか?
A7:いいえ。2025年3月放送のスペシャルドラマ『わが家は楽し』にも平山和夫役で出演しています。7月期の『DOPE 麻薬取締部特捜課』と合わせて、2025年には2作品に出演しました。
髙橋海人のドラマ出演歴は、2018年の『部活、好きじゃなきゃダメですか?』から2025年の『DOPE 麻薬取締部特捜課』まで、10作品に及ぶ。初期の学園コメディーから、家族ドラマ、ラブコメディー、青春群像劇、実在人物を描く作品、アクションドラマまで、出演ジャンルは着実に広がってきた。
特に押さえておきたいのは、2018年のドラマ初出演・初主演、2022年の『ボーイフレンド降臨!』での単独初主演、2023年の『だが、情熱はある』での若林正恭役、2024年の『95』でのテレビ東京ドラマ初主演、そして2025年の『DOPE』でのTBSドラマ初主演という節目だ。
2026年11月3日時点では新作ドラマの正式発表は確認できないものの、ソロアーティストとしての活動や映画出演など、新しい分野への挑戦は続いている。
今後のドラマ出演を楽しみにしている人は、作品名だけでなく、役柄や共演者、作品のジャンルにも注目したい。髙橋海人が次にどのような人物を演じ、どんな新しい表情を見せるのか。これまでの出演歴を知ることで、次回作への期待もさらに深まるはずだ。