2022年春の新ドラマは、綾瀬はるか主演の『元彼の遺言状』、二宮和也主演の『マイファミリー』、山下智久主演の『正直不動産』など、豪華な俳優陣と個性的なストーリーがそろった注目のクールだった。NHK朝ドラ『ちむどんどん』や間宮祥太朗主演の『ナンバMG5』、木村拓哉主演の『未来への10カウント』も放送され、ミステリー、恋愛、青春、社会派ドラマまで幅広いジャンルが展開された。
この記事では、2022年4月~6月期のドラマを2026年の視点から振り返り、地上波・NHK・BSの作品を曜日別に整理。放送開始日、放送局、放送時間・放送枠、主演・キャスト、あらすじをまとめた。放送当時に見逃した作品を探している人も、当時の人気作をもう一度振り返りたい人も、作品選びの参考にしてほしい。
【2022年春ドラマの全体像】4月~6月期は豪華キャストと多彩なジャンルが集結

2022年春ドラマは、一般的に2022年4月から6月に放送された作品を指す。民放各局のゴールデン・プライム帯だけでなく、NHKの連続テレビ小説やドラマ10、深夜ドラマ、BS放送にも注目作が並んだ。
特徴的だったのは、人気俳優がこれまでとは異なる役柄に挑戦した作品が多かったことだ。
綾瀬はるかは『元彼の遺言状』で敏腕弁護士を演じ、山下智久は『正直不動産』で嘘がつけなくなった営業マンに挑戦。木村拓哉は『未来への10カウント』で高校ボクシング部のコーチを演じ、間宮祥太朗は『ナンバMG5』でヤンキー一家の次男という役柄を務めた。
一方、二宮和也と多部未華子が夫婦役で共演した『マイファミリー』は、家族の絆と連続誘拐事件を組み合わせたサスペンスとして話題を集めた。
NHKでは、黒島結菜主演の連続テレビ小説『ちむどんどん』が4月11日にスタート。沖縄の本土復帰50年という節目に、沖縄で生まれ育った女性が料理人を目指す姿を描いた。
なお、春ドラマという呼び方には、4月に初回放送を迎えた作品だけでなく、3月から放送を開始して4月以降も続いた作品や、5月・6月にスタートした作品が含まれる場合がある。ここでは2022年4~6月期の番組編成を基準に整理する。
ここからは、当時の放送開始日と放送枠を曜日別に紹介する。時刻は日本国内の当時の番組表を基準とし、深夜帯は放送局の曜日表記に合わせている。
月曜日の春ドラマ『元彼の遺言状』
- 放送開始日:2022年4月11日
- 放送局:フジテレビ系
- 放送時間:毎週月曜21時~21時54分
- 主演:綾瀬はるか
- 主要キャスト:大泉洋、生田斗真、関水渚、森カンナほか
新川帆立の同名小説を原作とするミステリードラマ。綾瀬はるか演じる敏腕弁護士・剣持麗子は、元恋人の森川栄治が残した奇妙な遺言を知る。遺産をめぐる計画に巻き込まれ、謎の男・篠田敬太郎と協力しながら事件に向き合っていく。
『恋なんて、本気でやってどうするの?』
- 放送開始日:2022年4月18日
- 放送局:カンテレ・フジテレビ系
- 放送時間:毎週月曜22時~22時54分
- 主演:広瀬アリス
- 主要キャスト:松村北斗、西野七瀬、飯豊まりえ、岡山天音、藤木直人ほか
恋愛に本気になることを避けてきた桜沢純と、自由奔放な長峰柊磨を中心に、恋愛観の異なる男女6人の人間模様を描くラブストーリー。
『吉祥寺ルーザーズ』は4月11日スタート。テレビ東京系の月曜23時06分枠で、増田貴久、田中みな実、片桐仁らが出演。事情を抱えた6人が吉祥寺のシェアハウスで共同生活を送るコメディーだ。
『受付のジョー』は4月25日スタート。日本テレビ系の月曜24時59分枠で、神宮寺勇太が主演を務める。受付のデジタル化を提案した営業マンが、自ら受付業務に飛び込み、働く人々の事情を理解していくお仕事ドラマとなった。
BSでは、4月4日スタートの『いぶり暮らし』がBS松竹東急の月曜22時30分枠で放送された。
火曜日の春ドラマ『正直不動産』
- 放送開始日:2022年4月5日
- 放送局:NHK総合
- 放送時間:毎週火曜22時~22時45分
- 主演:山下智久
- 主要キャスト:福原遥、市原隼人、泉里香、倉科カナ、大地真央、高橋克典、草刈正雄ほか
大谷アキラの漫画を原作とするお仕事ドラマ。営業成績を上げるために巧みな話術で契約を取ってきた不動産営業マン・永瀬財地が、ある出来事をきっかけに嘘をつけなくなってしまう。
物件の欠点まで正直に話さなければならなくなった永瀬が、不動産業界の商習慣や顧客の事情と向き合いながら奮闘する姿が見どころだ。
『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』は4月19日スタート。TBS系火曜22時枠で、上野樹里、松重豊、田中圭、磯村勇斗らが出演。ヨガインストラクターの娘と辞書編纂者の父が、それぞれ婚活に挑む物語だ。
深夜枠では、山崎紘菜と北乃きいが出演する『汝の名』(4月5日・テレビ東京系24時30分)、髙橋ひかる主演の『村井の恋』(4月5日・TBS系24時58分)、吉川愛主演の『明日、私は誰かのカノジョ』(4月12日・TBS系25時28分)などが放送された。
水曜日の春ドラマ『特捜9 season5』は4月6日スタート。テレビ朝日系水曜21時枠で、井ノ原快彦を主演に迎えた刑事ドラマシリーズの第5弾だ。
『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』は4月13日スタート。日本テレビ系水曜22時枠で、今田美桜と江口のりこが出演。深見じゅんの漫画を原作に、仕事に不慣れな主人公・田中麻理鈴が出世を目指して奮闘する。
『ナンバMG5』
- 放送開始日:2022年4月13日
- 放送局:フジテレビ系
- 放送時間:毎週水曜22時~22時54分
- 主演:間宮祥太朗
- 主要キャスト:神尾楓珠、森川葵、森本慎太郎、富田望生、原菜乃華、宇梶剛士、鈴木紗理奈ほか
小沢としおの漫画『ナンバMG5』『ナンバデッドエンド』を原作とする青春ドラマ。筋金入りのヤンキー一家に生まれた難破剛が、家族に内緒で普通の高校に通い、真面目な学生として生活しようとする。
家族の前ではヤンキー、学校では普通の高校生という二重生活が物語の軸。友人を助けるために本来の強さを発揮してしまい、正体を隠しきれなくなる展開が特徴だ。
深夜枠では『メンタル強め美女白川さん』(4月6日・テレビ東京系24時30分)、『ソロ活女子のススメ2』(4月6日・テレビ東京系25時)も放送された。
木曜日の春ドラマ『警視庁・捜査一課長 season6』は4月14日スタート。テレビ朝日系木曜20時枠で、内藤剛志が主演を務める刑事ドラマシリーズだ。
『未来への10カウント』
- 放送開始日:2022年4月14日
- 放送局:テレビ朝日系
- 放送時間:毎週木曜21時~21時54分
- 主演:木村拓哉
- 主要キャスト:満島ひかり、安田顕、髙橋海人、山田杏奈、柄本明ほか
高校時代にボクシングで輝かしい実績を残した桐沢祥吾が、人生の転機を経て母校のボクシング部のコーチになる青春スポーツドラマ。過去の挫折を抱えた主人公が、生徒たちとの交流を通じて再び前を向こうとする。
『やんごとなき一族』は4月21日スタート。フジテレビ系木曜22時枠で、土屋太鳳と松下洸平が主演。庶民的な家庭で育った女性が名家に嫁ぎ、夫とともに複雑な一族の人間関係に立ち向かう。
加えて、滝藤賢一と広瀬アリスが出演する『探偵が早すぎる~春のトリック返し祭り~』(4月14日・日本テレビ系23時59分)、岡崎紗絵主演の『花嫁未満エスケープ』(4月7日・テレビ東京系24時30分)もラインアップされた。
金曜日の春ドラマ『インビジブル』は4月15日スタート。TBS系金曜22時枠で、高橋一生と柴咲コウが出演する犯罪サスペンス。刑事と犯罪コーディネーターという異なる立場の人物が協力し、事件の真相を追う。
『家政夫のミタゾノ』第5シリーズは4月22日スタート。テレビ朝日系金曜23時15分枠で、松岡昌宏、伊野尾慧、山本舞香らが出演。家政夫・三田園薫が派遣先の家庭に隠された問題を見抜いていく人気シリーズだ。
その他の主な作品は以下のとおり。
- 『嫌われ監察官 音無一六』:5月6日スタート、テレビ東京系20時、小日向文世主演
- 『しろめし修行僧』:4月8日スタート、テレビ東京系24時12分、岡部大主演
- 『先生のおとりよせ』:4月8日スタート、テレビ東京系24時52分、向井理・北村有起哉主演
- 『寂しい丘で狩りをする』:4月22日スタート、テレビ東京系25時53分、倉科カナ主演
BS時代劇『大岡越前6』も5月13日からNHK BSプレミアムの金曜20時枠で放送された。
土曜日の春ドラマ『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』は4月23日スタート。日本テレビ系土曜22時枠で、ディーン・フジオカと岸井ゆきのが出演する。
最先端科学技術に関係する事件を専門に扱う科学犯罪対策室を舞台に、警察官僚と天才科学者が科学の裏側に潜む謎を解き明かすサイエンスミステリーだ。
『17才の帝国』は5月7日スタート。NHK総合土曜22時枠で、神尾楓珠、山田杏奈、河合優実、染谷将太、星野源らが出演。近未来の日本を舞台に、政治AIによって選ばれた17歳の若きリーダーが理想の政治を目指すオリジナル作品だ。
地上波では、次の作品も放送された。
- 『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』:4月9日、テレビ朝日系23時、小芝風花主演
- 『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』:4月16日、テレビ朝日系23時30分、山田涼介主演
- 『クロステイル~探偵教室~』:4月9日、フジテレビ系23時40分、鈴鹿央士主演
- 『僕の大好きな妻!』:6月4日、フジテレビ系23時40分、百田夏菜子主演
BSでは『私のエレガンス』(4月2日・BSテレ東21時)、『家電侍』(4月2日・BS松竹東急23時)、『今夜はコの字で Season2』(4月9日・BSテレ東24時)なども放送された。
WOWOWでは『今どきの若いモンは』(4月9日)、『ダブル』(6月4日)などのオリジナルドラマが展開された。
日曜日の春ドラマ『マイファミリー』
- 放送開始日:2022年4月10日
- 放送局:TBS系
- 放送時間:毎週日曜21時~21時54分
- 主演:二宮和也
- 主要キャスト:多部未華子、賀来賢人、濱田岳、高橋メアリージュン、松本幸四郎、玉木宏ほか
ゲーム会社の社長・鳴沢温人と妻の未知留が、娘の誘拐事件に巻き込まれるところから始まるファミリーサスペンス。警察の介入をめぐる駆け引きや、大学時代の友人たちとの関係など、複数の人物の思惑が絡み合う。
家族を守るために夫婦がどのような選択をするのかというテーマに加え、事件の真相を追うミステリーとしても構成されている。
『金田一少年の事件簿』は4月24日スタート。日本テレビ系日曜22時30分枠で、道枝駿佑が主演を務めたシリーズの新作だ。
NHKでは大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が引き続き日曜20時に放送されていた。こちらは1月9日スタートのため、4月期の新作ではなく春クールに継続していた作品に当たる。
WOWOWでは4月24日から『TOKYO VICE』も放送された。
【主要6作品を比較】主演・キャスト・あらすじの関係性を整理
2022年春ドラマを代表する6作品について、主演と主要キャスト、物語の中心となる関係性を整理した。放送枠だけでなく、どのようなテーマを描いた作品なのかを比較すると、それぞれの違いが分かりやすい。
| 作品名 | 主演・主要キャスト | 放送開始・枠 | 物語の中心・関係性 |
|---|---|---|---|
| 元彼の遺言状 | 綾瀬はるか、大泉洋 | 4月11日・月曜21時・フジテレビ | 敏腕弁護士の麗子と謎の男・篠田が遺産をめぐる事件に挑むミステリー |
| マイファミリー | 二宮和也、多部未華子、賀来賢人、濱田岳 | 4月10日・日曜21時・TBS | 誘拐事件に直面した夫婦と、彼らを取り巻く友人・警察関係者の人間模様 |
| 正直不動産 | 山下智久、福原遥、市原隼人 | 4月5日・火曜22時・NHK総合 | 嘘がつけなくなった営業マンと不動産業界の顧客・同僚との関係 |
| ちむどんどん | 黒島結菜、仲間由紀恵、大森南朋、川口春奈、上白石萌歌 | 4月11日・月~土曜8時・NHK総合 | 沖縄で育った四兄妹の歩みと、料理人を目指す暢子の成長 |
| ナンバMG5 | 間宮祥太朗、神尾楓珠、森川葵、森本慎太郎 | 4月13日・水曜22時・フジテレビ | ヤンキー一家と普通の高校生活の間で揺れる難破剛の二重生活 |
| 未来への10カウント | 木村拓哉、満島ひかり、安田顕、髙橋海人 | 4月14日・木曜21時・テレビ朝日 | 元ボクサーのコーチと高校生たちが、ボクシングを通じて再生を目指す物語 |
この6作品を比較すると、2022年春のドラマには大きく3つの方向性が見えてくる。
1つ目は、『元彼の遺言状』『マイファミリー』に代表される謎解き・サスペンス系。事件の真相だけでなく、登場人物同士の信頼や利害関係がストーリーを動かしている。
2つ目は、『正直不動産』のような社会や仕事をテーマにした作品。業界の慣習や仕事上の葛藤を、エンターテインメントとして描いている。
3つ目は、『ナンバMG5』『未来への10カウント』『ちむどんどん』のような成長物語。主人公が周囲の人々との関係を通じて、自分の生き方を見つめ直していく構成が共通している。
【NHK・BSの注目作品】地上波のゴールデン枠以外にも見どころ
2022年春ドラマを振り返る際、民放のゴールデンタイム作品だけに注目すると、当時の番組編成の全体像を見落としてしまう。
『ちむどんどん』は沖縄の歴史と家族の歩みを描いた朝ドラNHK連続テレビ小説第106作の『ちむどんどん』は、2022年4月11日から放送された。
黒島結菜が演じる比嘉暢子は、沖縄で生まれ育った四兄妹の次女。沖縄の本土復帰と時代の変化を背景に、料理人を目指して東京で修業し、やがて沖縄料理の店を開こうと奮闘する。
仲間由紀恵、大森南朋、竜星涼、川口春奈、上白石萌歌らが出演。四兄妹それぞれの人生を通して、家族、故郷、食文化を描いた作品だった。
NHKの夜ドラも春の重要なラインアップNHK総合では、4月4日に『卒業タイムリミット』がスタート。月曜から木曜の22時45分から15分間放送され、井上祐貴、桜田ひよりらが出演した。
5月16日からは眞栄田郷敦主演の『カナカナ』が同じ時間帯に登場。NHKの夜ドラ枠で、短い放送時間を生かした作品が展開された。
BS放送で見逃せない作品BSテレ東の『私のエレガンス』は4月2日スタート。ファーストサマーウイカが主演を務め、元レディースの女性がエレガンスを身につけていく姿を描いた。
BS松竹東急の『家電侍』も4月2日から放送。江戸時代の武士と現代の家電という組み合わせを使ったユニークな時代劇コメディーだ。
また、NHK BSプレミアムでは5月8日から『今度生まれたら』が放送された。BS作品には地上波の大型ドラマとは異なる題材や演出の作品があり、春ドラマを幅広く楽しむうえで重要な選択肢となっていた。
【2022年春ドラマ人気作品】視聴率ランキングから振り返る
当時の人気を客観的に振り返る材料の一つが、関東地区のリアルタイム世帯視聴率だ。
2022年春の民放プライム帯ドラマについて、ビデオリサーチ調べの数値をもとに集計した平均視聴率では、次のような順位となっている。
- 1位:マイファミリー 12.88%
- 2位:未来への10カウント 10.92%
- 3位:特捜9 season5 10.69%
- 4位:警視庁・捜査一課長 season6 9.88%
- 5位:元彼の遺言状 9.13%
この数字から分かるのは、『マイファミリー』が同クールの民放プライム帯で特に高い平均視聴率を記録したことだ。
同作は第1話から誘拐事件という強い導入を用意し、事件の進行と家族の人間関係を並行して描いた。毎週の展開に関心をつなげる連続ミステリーとしての構成が、視聴者を引きつけた要因の一つと考えられる。
『未来への10カウント』も平均10.92%を記録。木村拓哉の主演作としての注目度に加え、ボクシングを通じた教師と生徒の成長を描いた点が特徴的だった。
ただし、視聴率は人気を測る一つの指標にすぎない。リアルタイム視聴の世帯視聴率は、配信視聴や録画視聴、SNSでの反響を直接反映するものではない。また、NHKやBS、WOWOWの作品は同じランキングの対象外であり、数字だけで全作品の評価を比較することはできない。
【2026年に見逃した作品を振り返る】再視聴で注目したいポイント
2022年春のドラマはすでに放送終了から時間が経過しているが、作品ごとのテーマや物語の構造を振り返ると、今から見ても楽しめるタイトルが多い。
ミステリーや伏線回収を楽しみたい人おすすめは『マイファミリー』と『元彼の遺言状』だ。
『マイファミリー』は家族を取り巻く事件と人間関係の変化を追いたい人に向いている。『元彼の遺言状』は法律や遺産相続を題材にした謎解きと、綾瀬はるか・大泉洋のコンビに注目したい人におすすめだ。
仕事や社会の仕組みに興味がある人『正直不動産』が有力な候補になる。不動産営業の現場を舞台に、契約や顧客対応、営業成績と誠実さの関係をコミカルに描いている。
仕事をテーマにしたドラマが好きな人や、社会人としての人間関係を描く作品を探している人にも適している。
青春や再出発をテーマにした作品が好きな人『ナンバMG5』と『未来への10カウント』がおすすめだ。
前者は家族への思いと自分らしい学校生活の間で揺れる主人公の成長、後者は挫折した元ボクサーが生徒たちと再び目標を見つける姿が中心となる。
また、家族の歴史や沖縄の文化に触れたい人には『ちむどんどん』が候補になる。
2026年の視聴方法で注意したいこと過去のドラマは、放送局の公式配信サービス、定額制動画配信サービス、DVD・Blu-rayなどで視聴できる場合がある。ただし、2022年当時の配信先と2026年現在の配信状況は必ずしも一致しない。
特に、放送局が異なる作品やWOWOWオリジナル作品では、配信権や視聴契約の条件も異なる。視聴前には各局の番組公式情報や現在の配信サービスの作品ページを確認しておきたい。
【新ドラマ2022年春に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:2022年春ドラマで最も視聴率が高かった作品は?
A1:民放プライム帯の平均世帯視聴率集計では、二宮和也主演の『マイファミリー』が12.88%で1位だった。次いで『未来への10カウント』が10.92%を記録している。いずれも関東地区のリアルタイム世帯視聴率をもとにした数値だ。
Q2:『元彼の遺言状』『マイファミリー』『正直不動産』はいつから放送された?
A2:『正直不動産』は2022年4月5日火曜日22時からNHK総合、『マイファミリー』は4月10日日曜日21時からTBS系、『元彼の遺言状』は4月11日月曜日21時からフジテレビ系でスタートした。
Q3:2022年春ドラマにはNHKやBSの作品もあった?
A3:あった。NHKでは『ちむどんどん』『正直不動産』『17才の帝国』などが放送され、BSでは『私のエレガンス』『家電侍』『大岡越前6』などがラインアップされた。地上波の連続ドラマ以外にも多彩な作品が存在した。
2022年春ドラマは、綾瀬はるか主演の『元彼の遺言状』、二宮和也主演の『マイファミリー』、山下智久主演の『正直不動産』をはじめ、話題性とジャンルの幅広さを兼ね備えた作品が集まった。
視聴率の面では『マイファミリー』がトップとなり、『未来への10カウント』も好調な数字を記録した。一方、『ナンバMG5』の青春ドラマとしての独自性や、『ちむどんどん』の沖縄を舞台にした物語など、数字だけでは語りきれない魅力もある。
作品を選ぶなら、ミステリーなら『マイファミリー』、お仕事ドラマなら『正直不動産』、青春ドラマなら『ナンバMG5』や『未来への10カウント』というように、自分の好みに合わせて選ぶとよい。
2026年に改めて2022年春の作品を見直すことで、当時の俳優陣の演技やドラマのテーマ、各局の番組編成の特徴を再発見できるはずだ。
主な事実確認資料: TVガイドWeb「2022年春ドラマガイド」、シネマトゥデイ「2022年4月期春ドラマ一覧」、TBS・フジテレビ・テレビ朝日の各作品公式情報、2022年春ドラマ視聴率集計資料。