2026年の溝端淳平を語るうえで外せない作品が、DMM TVオリジナルドラマ『外道の歌 SEASON2』だ。2026年4月9日からDMM TVで独占配信が始まり、第1話・第2話が同日に公開された。
本作は、渡邊ダイスケの漫画を原作とするクライムサスペンス。窪塚洋介と亀梨和也がダブル主演を務め、小さな古書店を営むカモとトラが、復讐代行を通して社会の闇に向き合う物語である。監督は白石晃士が担当している。
溝端が演じるのは、鶴巻裕(つるまき・ゆたか)。馬場ふみか演じる榎加世子のボディーガードで、普段は無口でおとなしい一方、非常に高い戦闘能力を持つ人物だ。
榎加世子は、復讐を支援する組織「朝食会」の東京支部B代表。犯罪被害に遭った過去を持ち、鶴巻を自身の護衛として従えている。鶴巻は単なる護衛役ではなく、彼女の身辺を守る重要な存在として物語に関わる。
SEASON2では前作に続いて鶴巻役を続投。馬場ふみかとの関係性も引き継がれ、物語の世界観を継続させるキャスティングとなった。スターダストプロモーションの出演発表でも、鶴巻の驚異的な戦闘能力と榎加世子との関係が紹介されている。
出典:DMM TV公式作品情報、所属事務所の出演発表、主題歌発表資料。
鶴巻裕はどんな人物?溝端淳平の演技にも注目鶴巻裕の特徴は、静かな外見と圧倒的な戦闘能力のギャップにある。普段から感情を大きく表に出す人物ではないが、護衛対象を守る場面では高い身体能力を発揮する。
これまでの溝端は、青年らしい爽やかさや知的な雰囲気を持つ役柄でも知られてきた。対して鶴巻は、寡黙さや危険な状況での緊張感が求められる役柄だ。これまで積み重ねてきた刑事ドラマやサスペンスでの経験が生きる配役でもある。
また、同作には森崎ウィン、南沙良、杉本哲太、池内博之、あの、武井壮、伊勢谷友介らも出演。榎加世子を取り巻く朝食会や、カモとトラをめぐる人物関係が複雑に交差する。
DMM TVの配信開始日と視聴情報| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品名 | 外道の歌 SEASON2 |
| 配信開始日 | 2026年4月9日 |
| 配信サービス | DMM TV |
| 配信形式 | 独占配信 |
| 主演 | 窪塚洋介・亀梨和也 |
| 溝端淳平の役 | 鶴巻裕 |
| 榎加世子役 | 馬場ふみか |
| 監督 | 白石晃士 |
| 原作 | 渡邊ダイスケ |
2026年10月現在、同作は配信開始から半年以上が経過している。これから視聴する場合は、シーズン1から順番に見ると、鶴巻と榎加世子の立場や物語上の関係を理解しやすい。
【出演作一覧】溝端淳平の歴代ドラマを2007年から時系列で紹介

溝端淳平のドラマ出演歴は、2007年の俳優デビューから現在まで約19年に及ぶ。初期には学園ドラマや青春作品で注目を集め、その後は刑事ドラマ、ミステリー、時代劇、医療ドラマへと出演ジャンルを広げてきた。
ここでは、代表的な出演作と役名を年代順に整理する。すべての単発出演やゲスト出演を網羅するものではなく、キャリアを理解するうえで押さえておきたい作品を中心にまとめた。
2007~2011年:俳優デビューから初主演、人気刑事ドラマへ2007年、テレビ朝日系『生徒諸君!』でドラマデビュー。同年のフジテレビ系『花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス~』では嵯峨和真を演じ、若手俳優として知名度を高めた。
2008年には、将棋を題材とする『ハチワンダイバー』で菅田健太郎役を担当。これが連続ドラマ初主演作となった。同年の『赤い糸』では西野敦史を演じ、青春恋愛作品でも存在感を示している。
2009年の『BOSS』では花形一平役、同年の『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』では秦野秀治役を担当。2010年には阿部寛主演の『新参者』で松宮脩平を演じ、2011年のスペシャルドラマ『赤い指』にも同役で出演した。
2012~2016年:代表作が増え、主演・重要人物として活躍2012年の『都市伝説の女』では長澤まさみ演じる音無月子と行動を共にする刑事・勝浦洋人役を担当。2013年のパート2にも続投した。
2013年には『35歳の高校生』で小泉純一役を演じ、2014年の『失恋ショコラティエ』ではオリヴィエ・トレルイエ役で出演。2015年の『民王』では白鳥翼を演じ、2016年にはNHK BSプレミアムの時代劇『立花登青春手控え』で主人公・立花登を務めた。
2019~2023年:大河ドラマや本格ミステリーへ2019年にはNHK連続テレビ小説『スカーレット』で酒田圭介役、フジテレビ系『仮面同窓会』にも出演。2020年の『オペレーションZ~日本破滅、待ったなし~』など、社会派の作品にも参加した。
2021年の『天国と地獄~サイコな2人~』では八巻英雄役を演じ、2022年には『ゴシップ #彼女が知りたい本当の○○』『愛しい嘘~優しい闇~』に出演。2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』では今川氏真役を務めた。
2024~2026年:地上波と動画配信の両方で活躍2024年以降は『恋する警護24時』『民王R』『全領域異常解決室』などに出演。2025年には『まどか26歳、研修医やってます!』『リベンジ・スパイ』などが続き、配信ドラマにも活動の幅を広げている。
2026年の代表的な出演作が『外道の歌 SEASON2』である。
溝端淳平の主なドラマ出演歴・役名一覧| 放送・出演年 | ドラマ作品 | 役名・出演情報 |
|---|---|---|
| 2007年 | 生徒諸君! | 日下部和真 |
| 2007年 | 花ざかりの君たちへ | 嵯峨和真 |
| 2008年 | ハチワンダイバー | 菅田健太郎・初主演 |
| 2008年 | 赤い糸 | 西野敦史 |
| 2009年 | BOSS | 花形一平 |
| 2009年 | ブザー・ビート | 秦野秀治 |
| 2010年 | 新参者 | 松宮脩平 |
| 2011年 | BOSS 2ndシーズン | 花形一平 |
| 2011年 | 工藤新一への挑戦状 | 工藤新一 |
| 2012年 | 都市伝説の女 | 勝浦洋人 |
| 2013年 | 都市伝説の女 Part2 | 勝浦洋人 |
| 2013年 | 35歳の高校生 | 小泉純一 |
| 2014年 | 失恋ショコラティエ | オリヴィエ・トレルイエ |
| 2015年 | 民王 | 白鳥翼 |
| 2016年 | 立花登青春手控え | 立花登・主演 |
| 2019年 | スカーレット | 酒田圭介 |
| 2019年 | 仮面同窓会 | 出演 |
| 2020年 | オペレーションZ | 周防篤志 |
| 2021年 | 天国と地獄~サイコな2人~ | 八巻英雄 |
| 2022年 | ゴシップ | 根津道春 |
| 2022年 | 愛しい嘘~優しい闇~ | 深沢稜 |
| 2023年 | どうする家康 | 今川氏真 |
| 2024年 | 恋する警護24時 | 漆原透吾 |
| 2024年 | 民王R | 白鳥翼 |
| 2024年 | 全領域異常解決室 | 日野克己・最終話 |
| 2025年 | まどか26歳、研修医やってます! | 本郷新 |
| 2025年 | 私があなたといる理由 | 泉陽介 |
| 2025年 | リベンジ・スパイ | 菅原尚之 |
| 2025年 | 恋する警護24時 season2 | 漆原透吾・再登場 |
| 2026年 | 外道の歌 SEASON2 | 鶴巻裕 |
この一覧から見えてくるのは、溝端が単に出演本数を重ねてきたのではなく、作品ごとに役柄の性質を変えていることだ。初期の青春作品から刑事役、医療・社会派ドラマ、時代劇、ダークなサスペンスまで、キャリアの変化がはっきりしている。
【代表作を深掘り】『ハチワンダイバー』『BOSS』『新参者』『都市伝説の女』の魅力
『ハチワンダイバー』は溝端淳平の初主演作『ハチワンダイバー』は、2008年5月から7月にかけてフジテレビ系で放送された将棋を題材にしたドラマ。溝端淳平にとって連続ドラマ初主演作であり、キャリア初期の重要な転換点となった。
演じた菅田健太郎は、プロ棋士になる夢を断念した元奨励会員。賭け将棋の世界に足を踏み入れ、さまざまな対局相手と向き合っていく。
将棋という専門性のある題材に加え、勝負の緊張感や登場人物の個性が作品の魅力だった。若手俳優としての溝端にとって、物語を引っ張る主演経験を得た意味は大きい。
『BOSS』では花形一平役として刑事チームに参加2009年のフジテレビ系『BOSS』では、天海祐希演じる大澤絵里子が率いる特別犯罪対策室のメンバー、花形一平を演じた。
『BOSS』は、個性的な刑事たちが難事件に挑む刑事ドラマ。溝端は若手刑事としてチームに加わり、ベテラン俳優たちとの掛け合いを通じて存在感を発揮した。
2011年の2ndシーズンにも続投しており、シリーズを通して同じ役を演じたことも注目点だ。若手らしい軽快さと刑事としての成長を感じさせる役柄だった。
『新参者』では松宮脩平役を演じ、加賀恭一郎と共演2010年のTBS系『新参者』は、東野圭吾の小説を原作とするミステリードラマ。阿部寛が演じる刑事・加賀恭一郎が、日本橋を舞台に事件の真相を追う。
溝端が演じた松宮脩平は、加賀の従兄弟にあたる刑事。加賀と関わりながら事件の捜査に携わる重要人物である。
この役柄は、テレビドラマだけで終わらなかった。スペシャルドラマ『赤い指』や映画『麒麟の翼~劇場版・新参者~』『祈りの幕が下りる時』にも松宮脩平として登場している。
特に注目したいのは、長い時間をかけて同じ人物を演じた点だ。単発の出演では表現しにくい人物の積み重ねが、シリーズ作品ならではの見どころとなっている。
『都市伝説の女』では長澤まさみとのコンビが話題に2012年のテレビ朝日系『都市伝説の女』では、長澤まさみ演じる音無月子と関わる刑事・勝浦洋人を担当した。
都市伝説を事件解決の手掛かりとして捉える刑事・月子と、彼女を取り巻く人物たちのやり取りが作品の特徴。溝端が演じる勝浦は、月子の独特な捜査姿勢に振り回されながらも事件に向き合う。
2013年の『都市伝説の女 Part2』にも続投。『BOSS』や『新参者』と同じく、シリーズの中で役柄を継続して演じた作品の一つである。
これら4作品を比較すると、溝端の代表作には、主演として物語を牽引する作品と、主演俳優を支える重要なレギュラー役の両方がある。役の大小だけではなく、作品全体の中でどのような役割を担っているかに注目すると、出演歴をより深く楽しめる。
【2024~2025年】地上波ドラマで見せた新しい役柄とシリーズ再登場
溝端淳平の近年の出演歴を確認すると、2024年から2025年にかけて地上波ドラマへの出演が目立つ。特に注目したいのは、同じ刑事・ミステリー系でも、作品によって役柄の性格や物語上の立場が大きく異なることだ。
『まどか26歳、研修医やってます!』では本郷新役2025年1月期のTBS火曜ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』は、芳根京子主演の医療ドラマ。水谷緑の漫画を原作とし、医師1年目の研修医・若月まどかが、医療現場でさまざまな経験を重ねながら成長する姿を描いた。
溝端が演じたのは本郷新。主人公まどかを取り巻く医療関係者の一人として出演した。
同作では鈴木伸之、髙橋ひかる、大西流星、渡邊圭祐、堀田茜、木村多江、佐藤隆太らが共演。溝端は医療現場を舞台にした群像劇の中で、これまでの刑事・サスペンス作品とは異なる人物像を演じている。
なお、「研修医やってます」という検索語は、基本的にこの『まどか26歳、研修医やってます!』を指す。別作品として混同しないようにしたい。
『リベンジ・スパイ』では故人となった兄・菅原尚之役2025年7月期のテレビ朝日系『リベンジ・スパイ』では、菅原尚之役を演じた。
菅原尚之は、主人公・菅原優我の兄。医学部卒の秀才で、明るく優しい性格から弟の憧れの存在だった。友人とオンライン診療に関する会社を立ち上げていたが、2年前に転落事故で亡くなっている。
表向きは自殺と判断されていたものの、尚之が開発したシステムと酷似したものが別会社から発表されたことで、弟の優我は死の真相に疑問を抱くようになる。
主演の大橋和也を中心に展開する復讐劇において、溝端が演じる尚之は、物語の根幹に関わる重要人物だ。出演シーンの量だけでは測れない、ストーリー上の存在感を持っている。
『恋する警護24時 season2』では漆原透吾が再登場シリーズ続投という観点から特に興味深いのが、テレビ朝日系『恋する警護24時 season2』だ。
2024年放送の第1作で溝端が演じたのは、ミールキット事業を手掛ける会社の社長・漆原透吾。白石麻衣演じる岸村里夏の新しいクライアントとして登場する一方、物語が進むにつれて主人公・北沢辰之助の父親殺害事件にも関わる人物であることが明らかになった。
演じる岩本照と対立する重要人物であり、物語の結末に影響を与える存在だった。
2025年10月スタートのseason2では、拘置所にいる漆原から辰之助宛てに手紙が届くという展開が描かれる。第5話では辰之助が漆原と再会し、前作で残された事件の記憶や心の問題に向き合うことになる。
ORICON NEWSの報道でも、前作の重要人物である漆原が再登場することが紹介された。これは単に人気キャラクターを再出演させるだけではなく、前作で描かれた事件の後日談をseason2の物語に接続する仕掛けといえる。
『外道の歌 SEASON2』の鶴巻裕とは異なり、漆原は前作の事件に深く関わった人物。二つのシリーズで見せる溝端の役柄の違いにも注目したい。
2024年の『民王R』『全領域異常解決室』も見逃せない2024年にはテレビ朝日系『民王R』で白鳥翼役を担当。遠藤憲一演じる武藤泰山を中心とする政治コメディーに参加した。
また、フジテレビ系『全領域異常解決室』では最終話に日野克己役で登場。藤原竜也主演の本格ミステリーで、物語終盤の重要人物として出演した。
フジテレビの公式発表では、日野について実務的で冷徹な側面を持つキャラクターとして紹介されている。登場回は最終話であり、連続ドラマ全編のレギュラー出演とは区別して理解したい。
【現在の活動】溝端淳平は2026年も俳優・舞台・イベントで活躍
2026年10月現在、溝端淳平はドラマ出演に加えて、舞台やイベント、公式企画などにも活動の場を広げている。
所属事務所エヴァーグリーン・エンタテイメントのプロフィールでは、1989年6月14日生まれ、和歌山県出身と紹介されている。2026年10月30日時点で37歳。2006年度のジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞したことをきっかけに、芸能活動をスタートさせた。
2026年はデビュー20周年の節目2026年4月3日、公式ファンクラブからデビュー20周年を記念する初のイベント開催が発表された。開催日は7月18日。長年応援してきたファンと直接交流する機会として企画された。
俳優としての出演作だけでなく、ファンとの交流にも力を入れる節目の年となっている。
2026年9月には舞台イベントに出演2026年9月19日には、三越劇場で開催された岩井秀人プロデュースの『いきなり本読み! in 三越劇場』に出演。前田敦子、松本まりか、秋元才加らと共演した。
また、9月23日には福島県国見町の「第29回義経まつり」に義経役として出演。映像作品とは異なる形で、時代人物を演じる機会も得ている。
2026年11月には地元・和歌山の全国育樹祭に出演予定所属事務所の2026年4月7日付発表によると、溝端は11月8日に和歌山県白浜会館で開催される「第49回全国育樹祭2026わかやま」にストーリーテラーとして出演する予定だ。
和歌山県出身の俳優として、地元で開催される大規模行事に参加することも、2026年の活動における注目ポイントとなっている。
2026年10月の公式情報から見える現在地10月7日には「第39回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」最終選考会の審査員を務めることが公式ファンクラブで告知された。自身がグランプリを受賞したコンテストに、今度は審査員として関わる形だ。
この歩みは、若手俳優としてキャリアを始めた溝端が、経験を積んだ俳優として次世代の才能を見守る立場にもなっていることを示している。
2026年の活動を整理すると、ドラマでは『外道の歌 SEASON2』、舞台関連では『いきなり本読み!』、地域活動では義経まつりや全国育樹祭、そしてデビュー20周年関連の企画が大きな柱となっている。
【溝端淳平のドラマ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:溝端淳平の2026年最新ドラマは何ですか?
A1:2026年の最新注目作は、DMM TVオリジナルドラマ『外道の歌 SEASON2』です。2026年4月9日から独占配信され、溝端は鶴巻裕役を続投しています。
Q2:溝端淳平のドラマ初主演作は何ですか?
A2:2008年放送のフジテレビ系『ハチワンダイバー』です。将棋を題材にした作品で、溝端は主人公の菅田健太郎を演じました。
Q3:溝端淳平は『新参者』で何役を演じましたか?
A3:刑事の松宮脩平役です。阿部寛演じる加賀恭一郎の従兄弟にあたり、テレビドラマだけでなく関連するスペシャルドラマや映画にも登場しています。
Q4:溝端淳平は『BOSS』で何役でしたか?
A4:花形一平役です。天海祐希演じる大澤絵里子が率いる特別犯罪対策室のメンバーで、2009年の第1シリーズと2011年の2ndシーズンに出演しました。
Q5:『恋する警護24時 season2』で溝端淳平は何役ですか?
A5:前作から引き続き漆原透吾役です。拘置所にいる漆原と北沢辰之助が再び向き合う展開が描かれ、第5話で重要な再会の場面が登場します。
Q6:『まどか26歳、研修医やってます!』では何役ですか?
A6:本郷新役です。芳根京子主演のTBSドラマで、2025年1月期に放送されました。
Q7:溝端淳平は現在も俳優活動を続けていますか?
A7:はい。2026年には『外道の歌 SEASON2』への出演のほか、舞台関連イベントや地域行事への出演も発表されています。11月8日には和歌山県で開催される全国育樹祭への出演が予定されています。
溝端淳平のドラマ出演歴を振り返ると、2007年の『生徒諸君!』で俳優としてスタートし、2008年の『ハチワンダイバー』で連続ドラマ初主演。その後、『BOSS』『新参者』『都市伝説の女』といった人気シリーズで経験を積み、幅広いジャンルの作品に出演してきたことがわかる。
2024年から2025年にかけては、『恋する警護24時』『民王R』『まどか26歳、研修医やってます!』『リベンジ・スパイ』など、地上波作品で異なる役柄に挑戦。特に『恋する警護24時 season2』での漆原透吾の再登場は、前作の物語を引き継ぐシリーズならではの見どころだった。
そして2026年は『外道の歌 SEASON2』で鶴巻裕を続投。無口で高い戦闘能力を持つボディーガードという、これまでとは違った魅力を見せている。
【プロの結論】溝端淳平の出演作を選ぶなら、まずは初主演の『ハチワンダイバー』で若手時代の勢いを味わい、『BOSS』『新参者』でシリーズ作品における役柄の成長を確認し、最新の『外道の歌 SEASON2』で現在の表現の幅を楽しむ流れがおすすめだ。
爽やかな青年役だけでなく、知的な刑事、複雑な背景を持つ人物、冷徹な実業家、戦闘能力に優れた護衛役まで演じ分けてきた溝端淳平。デビュー20周年を迎えた2026年は、これまでのキャリアを振り返ると同時に、今後の新たな代表作にも期待が高まる一年となっている。