2026年10月30日現在、SUPER EIGHTの丸山隆平は、舞台俳優としても注目度の高い活動を続けている。2026年の主演作『water』は東京公演を終え、11月7日から京都劇場での公演を予定。さらに11月22日には『スジナシシアターVol.19』への出演が決定している。そして2027年2月には、代表的な舞台出演作の一つである『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』への主演復帰も発表された。
なかでも話題を集めているのが、劇作家・演出家の藤田貴大と初めて本格的にタッグを組んだ『water』だ。丸山自身の記憶と出身地・京都を題材にした半自伝的作品であり、従来の出演作とは異なる演劇表現に挑んでいる。これまでの舞台歴、公演日程、チケット情報、作品の評判、今後の活動まで、2026年10月30日時点の情報を整理する。
【2026年最新】丸山隆平の舞台出演予定と『water』京都公演の日程

2026年の丸山隆平の舞台活動を語るうえで中心となるのが、主演舞台『water』だ。作・演出は、演劇団体マームとジプシーを主宰する藤田貴大。東京と京都の2都市で上演される作品として企画された。
東京グローブ座公演は10月25日に終了東京公演は2026年9月27日に東京グローブ座で開幕し、10月25日まで上演された。全28回の公演で、丸山が主人公の「わたし」を演じた。
東京公演の料金はS席11,500円、A席9,800円。新大久保駅から徒歩約6分の東京グローブ座が会場となった。
そして次の上演地となるのが、丸山の出身地でもある京都だ。東京公演を経て、作品のモチーフである故郷や土地の記憶と直接結びつく京都での公演を迎える。
京都劇場公演は11月7日~10日の全6公演京都公演は2026年11月7日(土)から10日(火)まで、京都劇場で開催される。京都駅中央改札口からすぐというアクセスのよさも特徴だ。
公演スケジュールは次のとおり。
| 公演日 | 開演時間 | 会場 |
|---|---|---|
| 11月7日(土) | 13:00/18:00 | 京都劇場 |
| 11月8日(日) | 13:00 | 京都劇場 |
| 11月9日(月) | 13:00/18:00 | 京都劇場 |
| 11月10日(火) | 13:00 | 京都劇場 |
京都公演は全6公演、指定席料金は11,500円(税込)。未就学児は入場できない。
『water』のチケット情報と追加販売一般発売は2026年8月23日から開始された。その後、10月9日には京都公演について、注釈付きサイド指定席と立見席の追加販売が公式発表されている。
- 通常指定席:11,500円(税込)
- 注釈付きサイド指定席:11,500円(税込)
- 立見:8,800円(税込)
注釈付きサイド指定席は舞台や演出の一部が見えにくい場合があり、立見席は2階席後方の壁沿いに設けられる。追加販売は10月11日18時から先着順で、予定枚数に達した時点で終了する方式だ。
チケットぴあでは通常の京都公演について予定枚数終了の表示も確認されている。10月30日時点での実際の販売状況は、イープラスなどの公式販売窓口で確認したい。キャンセルや席種変更の条件にも注意が必要だ。
東京公演はすでに終了しているため、これから『water』を観劇したい人にとっては京都公演が2026年の最後の機会となる。
【waterのあらすじ】丸山隆平の記憶と京都の水を描く半自伝的作品
『water』は、一般的な自伝劇や芸能人の半生を再現する作品とは少し異なる。丸山隆平という人物の記憶の断片を素材にしながら、藤田貴大が京都という土地の歴史や風景、虚構の物語を重ねていく演劇作品だ。
『water』の物語は故郷への帰省から始まる作品の導入では、主人公の「わたし」(丸山隆平)がマネージャーを連れて、1日だけ地元に戻る。
そこで懐かしい友人やアルバイト時代の先輩と再会し、過去の記憶をたどっていく。かつて過ごした土地を歩きながら、主人公はその場所に存在する「水」の意味を改めて意識する。
物語は夕暮れから真夜中、そして夜明けまでの時間を軸に進み、現実と虚構の境界を行き来する構成となっている。
公式作品紹介では、水がどこで生まれ、どこへ流れていくのかという問いを通して、遠い時間や土地、誰かの暮らしとのつながりを描く作品として紹介されている。
なぜタイトルが『water』なのかタイトルの「water」は、単に水という自然物を意味するだけではない。
京都という土地の地下を流れる水、街をつなぐ川、そこに暮らしてきた人々の記憶。そして、幼少期から芸能活動を始め、SUPER EIGHTのメンバーとして現在に至るまでの丸山の人生。その複数の流れを重ね合わせる象徴として機能している。
共同通信社のインタビューで丸山は、藤田と一緒に京都を訪れ、自分が歩んできた街を案内したことを明かしている。場所を訪れ、喫茶店で振り返りながら、幼少期から京都を離れるまでの記憶を共有したという。
つまり、作品の背景には実際の京都でのリサーチが存在する。丸山の記憶を出発点としながら、藤田が独自の演劇表現に変換している点が大きな特徴だ。
半自伝的作品だからこそ生まれる面白さ『water』を理解するうえで大切なのは、劇中の出来事をすべて丸山本人の実体験として受け取らないことだ。
公式サイトも、記憶の断片と京都という土地、虚構の世界を織り交ぜた半自伝的作品と説明している。
観客は、本人に近い記憶を感じ取る一方で、演劇として再構築された人物像にも向き合うことになる。「本当の丸山隆平はどんな人なのか」という興味だけでなく、誰にでも存在する故郷の記憶や、過ぎ去った時間への感情にもつながっていく。
【藤田貴大との出会い】マームとジプシーとの初タッグが実現した経緯
『water』が興味深いのは、単に人気タレントと著名な演出家が組んだ企画ではないという点だ。丸山自身が一観客として藤田貴大の作品に強く惹かれ、そこから今回の創作につながっている。
マームとジプシーの作品に刺激を受けた丸山藤田貴大は2007年に演劇団体マームとジプシーを旗揚げした劇作家・演出家だ。2011年には3連作『かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっと、しおふる世界。』で第56回岸田國士戯曲賞を受賞している。
特徴的なのは、同じ場面や言葉を繰り返しながら、少しずつ異なる角度から人物や出来事を見せていく「リフレイン」という演出手法だ。
丸山は友人に勧められてマームとジプシーの作品を観劇。その後、京都で上演された『cocoon』も鑑賞し、藤田本人と話す機会を得た。
藤田の作品が持つ、生と死や人間関係を異なる角度から見つめ直す表現に刺激を受けたことを、共同通信社のインタビューで語っている。
京都での共同リサーチから企画が動き出した2人が正式に作品づくりへ進むきっかけとなったのは、藤田が丸山の半生を素材にしたいと考えたことだった。
丸山は藤田と京都を訪れ、自分の記憶に残る場所を案内した。幼少期や学生時代の行動範囲、思い出のある場所、京都の川や水の流れなどを一緒にたどっている。
藤田は京都の地下に流れる水にも関心を持っており、丸山の出身地という背景と結びついたことで作品の構想が広がった。
こうした経緯から、『water』は丸山の記憶だけでも、藤田の京都論だけでも成立しない、2人の視点が交差する作品となった。
藤田作品ならではのリフレインが舞台の鍵共同通信社のインタビューで丸山は、藤田が求める間や動きが独特で、同じような言葉を繰り返しながら少しずつ変化させる演技には難しさも感じていたと話している。
「見るのと演じるのでは全然違う」
この言葉が示すように、観客として魅力を感じた演劇表現に、今度は俳優として向き合うことになった。
これまでの舞台出演で培ってきた経験を持ちながら、別の演出家の方法論に身を置くことは、丸山にとって新しい挑戦だったと考えられる。
藤田との初タッグは、丸山の舞台キャリアにおける単なる出演作の追加ではなく、創作の過程から参加する新たな段階を示すものだ。
【歴代出演作】丸山隆平の舞台キャリアと代表作を年代別に整理
丸山隆平は、2011年の『ギルバート・グレイプ』をはじめ、ストレートプレイ、シェイクスピア作品、ミュージカル、社会性の強い会話劇など、さまざまな舞台に出演してきた。
近年は主演作が続いているが、作品ごとに演じる人物や求められる表現は大きく異なる。主な出演作を年代順にまとめた。
| 年 | 舞台作品 | 主な関係者・特徴 |
|---|---|---|
| 2011年 | ギルバート・グレイプ | 初主演舞台。G2演出 |
| 2012年 | BOB | 西田征史作・演出。平愛梨、片桐仁と共演 |
| 2016年 | マクベス | シェイクスピア作品。鈴木裕美演出 |
| 2018年 | 泥棒役者 | 西田征史脚本・演出 |
| 2022年 | ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ | ジョン・キャメロン・ミッチェル作・演出。ミュージカル主演 |
| 2022年 | パラダイス | 赤堀雅秋作・演出。詐欺グループの男たちを描く作品 |
| 2024年 | ハザカイキ | 三浦大輔作・演出。芸能界を題材にした会話劇 |
| 2025年 | 浪人街 | 倉持裕脚本、一色隆司演出。時代劇主演 |
| 2025年 | 震度3 | 赤堀雅秋作・演出。荒川良々、上白石萌歌らと共演 |
| 2025年 | 日本対俺2 | 赤堀雅秋一人芝居への日替わりゲスト出演 |
| 2026年 | oasis | 山田佳奈脚本・演出。菅原小春らと共演 |
| 2026年 | water | 藤田貴大作・演出。半自伝的作品で主演 |
| 2026年 | スジナシシアターVol.19 | 笑福亭鶴瓶との即興芝居にゲスト出演予定 |
| 2027年 | ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ | ジョン・キャメロン・ミッチェル作・演出。主演予定 |
2011年の『ギルバート・グレイプ』は、丸山の舞台キャリアを語るうえで欠かせない作品だ。
原作はピーター・ヘッジズの小説。映画版ではジョニー・デップとレオナルド・ディカプリオが共演したことでも知られる。
丸山が演じたのは、家族を支えながら葛藤を抱える青年ギルバート。舞台版はG2が脚本・演出を担当し、丸山にとって初の主演舞台となった。
当時の公演報道では、丸山自身が台詞量の多さや舞台ならではの達成感について語っていた。アイドルとしての活動とは異なる、長期間役と向き合う舞台俳優としての経験がここから積み重なっていく。
『マクベス』『泥棒役者』で広がった役柄2016年の『マクベス』では、シェイクスピアの代表的な悲劇の主人公を演じた。東京グローブ座で上演され、演出は鈴木裕美が担当した。
その後、2018年には『泥棒役者』に出演。西田征史が脚本・演出を担当した作品で、2017年公開の映画版とは異なる舞台ならではの表現が展開された。
こうした作品を経て、丸山の舞台出演は古典劇から現代劇、コメディーまで幅を広げていった。
2022年は『ヘドウィグ』と『パラダイス』で異なる顔を見せた2022年は、丸山の舞台キャリアにおける大きな節目となった。
『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』では、性別やアイデンティティー、愛をめぐる複雑な人生を背負った主人公ヘドウィグを演じた。一方、『パラダイス』では赤堀雅秋の演出のもと、詐欺グループのリーダーを演じている。
特に『パラダイス』は、2020年に予定されていた公演が感染症の影響で中止となり、2022年に改めて上演された経緯を持つ。
同じ年にまったく異なる世界観の作品へ出演したことは、舞台俳優としての表現領域の広さを示している。
2024~2026年は舞台出演が続く充実期2024年の『ハザカイキ』では、芸能界とマスコミの関係を題材にした三浦大輔の会話劇に主演。実際の芸能界を想起させる題材を通じて、情報社会の中で揺れる人間を描いた。
2025年には『浪人街』で時代劇に挑み、続く『震度3』では赤堀雅秋の作品に再び参加。さらに『日本対俺2』では、赤堀の一人芝居に日替わりゲストとして出演した。
2026年春には、イ・チャンドン原作の『oasis』に出演。山田佳奈が脚本・演出を担当し、菅原小春らと共演した。
そして秋の『water』では、自分自身の記憶を題材にした作品に主演している。作品のジャンルや演出家が連続して変わることが、丸山の舞台活動の大きな特徴となっている。
【waterの評判】舞台レポートから見える演技と演出の見どころ
『water』の評判を考える際には、一般的な人気投票やSNSの感想だけではなく、作品の演出や出演者の表現に注目する必要がある。
2026年10月に掲載されたキョードー大阪の公演レポートでは、藤田貴大が用いるリフレインの演出、京都で録音・撮影された音や映像、丸山の演技などが取り上げられている。
見どころ1:同じ台詞が繰り返されることで意味が変わる藤田作品の特徴であるリフレインは、『water』でも重要な役割を担っている。
一度聞いた言葉が別の場面で再び登場し、異なる状況や人物の表情と組み合わされることで、最初とは違った意味を持ち始める。
単純にストーリーを追うだけではなく、同じ言葉がどのように変化するかを味わうことが鑑賞のポイントになる。
見どころ2:丸山隆平が舞台上で中心的な存在を担うキョードー大阪の公演レポートでは、丸山が主人公を演じながら舞台上に長く存在し、台詞量も多いことが紹介されている。
本人の経験とフィクションが混ざる難しい役柄でありながら、自然な演技で作品の中心を担っているという評価が示された。
丸山を取り巻く青柳いづみ、伊藤万理華、植木祥平、内田健司、平井まさあき、山本直寛、持田将史らの演技も作品を支える要素だ。
見どころ3:京都で収録された音や映像本作では、劇中に流れる音やスクリーンに映し出される風景にも注目したい。
公演レポートによると、使用されている音や映像には、実際に丸山の地元である京都で録音・撮影された素材が含まれている。
舞台上の俳優だけでなく、土地の風景や音そのものが作品の一部になっている点は、京都を題材にした『water』ならではの魅力だ。
どんな人におすすめの作品なのか『water』は、次のような人に向いている。
- 丸山隆平の俳優としての新しい表現を見たい人
- マームとジプシーや藤田貴大の演劇が好きな人
- 故郷や記憶、人間関係をテーマにした作品に関心がある人
- 台詞や場面の反復を通して物語を読み解く演劇が好きな人
- 京都という土地を題材にした作品を楽しみたい人
一方、明確な起承転結やテンポの速い展開、分かりやすいストーリーを最優先する人には、リフレインを中心とした構成が少し難しく感じられる可能性もある。
これは作品の優劣ではなく、演劇に何を求めるかという鑑賞スタイルの違いだ。物語を追うだけでなく、言葉や風景から自分なりの意味を見つけたい人には、特に興味深い作品となる。
【2026年11月の出演予定】スジナシシアターVol.19にも登場
『water』の京都公演に続く注目の舞台出演が、『スジナシシアターVol.19 in 日本青年館ホール』だ。
丸山の出演日は2026年11月22日(日)14時開演。会場は東京都の日本青年館ホールとなっている。
笑福亭鶴瓶との台本なしの即興芝居『スジナシ』は、笑福亭鶴瓶とゲストが、その場で知らされるセットや状況をもとに即興ドラマを繰り広げる舞台企画だ。
通常の舞台とは違い、事前の打ち合わせも台本もない。出演者同士がその場で状況を受け取り、会話や行動を通して物語を生み出していく。
加えて、芝居の後にはプレビュー映像を見ながら演技を振り返るトークも行われる。即興で生まれた演技を本人たちが振り返る点も、この企画の特徴だ。
今回のVol.19では、笑福亭鶴瓶が出演し、中井美穂が案内人を務める。ゲストは日替わりで、次のように発表されている。
- 11月21日(土):赤楚衛二
- 11月22日(日):丸山隆平(SUPER EIGHT)
- 11月23日(月・祝):中島歩
会場は日本青年館ホール。丸山出演回の開演時間は14時、全席指定で9,500円(税込)となっている。
一般発売は10月17日10時から開始されており、公式の公演案内では一般発売の受付終了が案内されている。
一方、TBSチケットでは有料配信チケットも案内されている。丸山出演回の配信期間は11月22日から29日まで。劇場に足を運べない人にとっても、作品を楽しむ選択肢が用意されている。
『water』が緻密な構成と反復を特徴とする作品であるのに対し、『スジナシ』はその場で生まれる会話や反応が中心だ。異なる演劇表現を続けて経験できる点でも、2026年11月は注目したい時期となっている。
【2027年最新】丸山隆平主演『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』再演決定
2026年10月18日、STARTO ENTERTAINMENTは、丸山隆平主演のブロードウェイミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』の再演を発表した。
2022年の日本公演以来、約5年ぶりの再タッグとなる。今回も作品の生みの親であるジョン・キャメロン・ミッチェルが作・演出を担当する。
2027年2月20日~3月29日に4都市で上演公式発表による上演期間と開催都市は次のとおり。
- 上演期間:2027年2月20日(土)~3月29日(月)
- 開催都市:東京・大阪・宮城・京都
- 主演:丸山隆平
- 作・演出:ジョン・キャメロン・ミッチェル
- 作詞・作曲:スティーヴン・トラスク
- 企画・製作:テレビ朝日、ニッポン放送、東京グローブ座
2026年10月30日時点で公表されているのは全体の上演期間と4都市。各都市の具体的な劇場名、個別の公演日程、チケット料金、発売日は今後の発表を待つ段階だ。
『ヘドウィグ』はどんな物語なのか『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』は、旧東ドイツで生まれた少年ハンセルが、アメリカへ渡る過程でヘドウィグとなり、自分の魂の片割れや真実の愛を探し求める物語だ。
主人公はロックバンドを組み、音楽活動を続けながら、愛する人との出会いや裏切り、アイデンティティーをめぐる葛藤に直面する。
1998年にオフ・ブロードウェイで初演され、2001年には映画化。2014年にはブロードウェイへ進出し、トニー賞4部門を受賞した世界的なミュージカル作品である。
2022年公演から何が変わるのか2022年の日本公演では、ジョン・キャメロン・ミッチェルが演出を担当したものの、コロナ禍の影響で来日できず、丸山とはオンラインで創作を進めた。
今回は丸山がアメリカへ渡り、ニューヨークで作品ゆかりの場所を訪問。さらにニューオーリンズではジョン本人の自宅を訪れ、直接対面して新しい公演について話し合ったことが公式サイトで紹介されている。
2027年公演では、ジョンが来日し、日本で新たな作品づくりに取り組む予定だ。
丸山は公式コメントで、5年越しに再びヘドウィグを演じられることへの喜びと、名作に改めて息吹を吹き込むことへのプレッシャーを明かしている。
2022年の経験を踏まえ、今回どのようなヘドウィグを作り上げるのか。2027年の舞台活動を代表する注目作になりそうだ。
【現在の活動】SUPER EIGHTと俳優業を両立する丸山隆平
舞台出演が続く一方で、丸山隆平はSUPER EIGHTのメンバーとしての音楽活動やテレビ、ラジオなども継続している。
1983年11月26日生まれ、京都府出身。2004年にSUPER EIGHTのメンバーとしてCDデビューし、グループ活動と並行して俳優としてもキャリアを積み重ねてきた。
テレビ・ラジオのレギュラー活動舞台『water』公式プロフィールでは、現在の主なレギュラー出演として次の番組が紹介されている。
- テレビ朝日系『EIGHT-JAM』
- テレビ東京系『ありえへん∞世界』
- FM COCOLO『Groove-Method』
また、2026年11月8日にはWOWOWの連続ドラマW『恩田陸 ユージニア』の放送がスタートする予定だ。
11月にはラジオ番組から派生した『Groove-Method LIVE』も開催予定で、大阪公演が11月24日、東京公演が11月26日に予定されている。
舞台と音楽を行き来する活動スタイル丸山の近年の活動で特徴的なのは、音楽活動を中心にしながら、舞台や映像作品にも継続的に出演していることだ。
2026年は春の『oasis』、秋の『water』、11月の『スジナシシアターVol.19』と、異なるタイプの舞台に参加する。さらに翌年には『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』が控えている。
俳優としての活動も単に出演本数を増やす方向ではなく、作品ごとに異なる演出家や表現方法に挑戦している点が興味深い。
2027年春にはSUPER EIGHTのアルバムリリースとアリーナツアーも予定されており、舞台とグループ活動の両方から今後の展開が期待される。
【丸山隆平の舞台に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:2026年の丸山隆平主演舞台『water』はいつまで上演されますか?
A1:東京公演は2026年10月25日に終了しました。京都公演は11月7日(土)~10日(火)に京都劇場で開催予定です。全6公演となっています。
Q2:舞台『water』のチケット料金はいくらですか?
A2:京都公演の通常指定席は11,500円(税込)です。追加販売された注釈付きサイド指定席も11,500円、立見席は8,800円です。販売状況は公式プレイガイドで確認してください。
Q3:『water』のあらすじは実話ですか?
A3:丸山隆平の記憶の断片や京都で過ごした経験を題材にしていますが、藤田貴大の視点による虚構も織り交ぜられた半自伝的作品です。すべてが実話というわけではありません。
Q4:丸山隆平は2026年11月にも舞台に出演しますか?
A4:はい。11月22日(日)14時から日本青年館ホールで開催される『スジナシシアターVol.19』にゲスト出演します。笑福亭鶴瓶との台本なしの即興芝居が予定されています。
Q5:丸山隆平主演の『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』はいつ再演されますか?
A5:2027年2月20日(土)~3月29日(月)に東京・大阪・宮城・京都の4都市で上演予定です。ジョン・キャメロン・ミッチェルが作・演出を担当します。詳細な劇場やチケット発売日は今後の発表を待つ段階です。
Q6:丸山隆平の代表的な歴代舞台作品は何ですか?
A6:『ギルバート・グレイプ』『BOB』『マクベス』『泥棒役者』『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』『パラダイス』『ハザカイキ』『浪人街』『震度3』『oasis』『water』などが代表的な出演作です。
Q7:丸山隆平は現在、舞台以外にどのような活動をしていますか?
A7:SUPER EIGHTの音楽活動を続けながら、『EIGHT-JAM』『ありえへん∞世界』などのテレビ番組やFM COCOLOの『Groove-Method』に出演しています。俳優としてもドラマや映画に取り組んでいます。
2026年10月30日時点で、丸山隆平の舞台活動は『water』の京都公演、『スジナシシアターVol.19』への出演、そして2027年の『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』再演へと続いている。
特に『water』は、丸山自身の記憶と京都という土地を題材に、藤田貴大が独自の演劇表現を加えた作品だ。単に本人の半生を振り返るのではなく、観客自身の故郷や記憶にもつながる物語として構成されている。
歴代出演作を振り返ると、『ギルバート・グレイプ』での初主演から『マクベス』『ヘドウィグ』『パラダイス』『ハザカイキ』『浪人街』まで、丸山は幅広いジャンルに挑戦してきた。
そして2027年には、ジョン・キャメロン・ミッチェルとの再タッグによる『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』が待っている。
今後の公演情報を追う際は、STARTO ENTERTAINMENTの公式発表、各公演の公式サイト、主催者のチケット案内を優先して確認したい。特に2027年公演の詳細日程や発売情報は、今後の発表が重要になる。
2026年の『water』は丸山隆平の新しい表現への挑戦、2027年の『ヘドウィグ』は過去の代表作への再挑戦。この2作品を続けて見ることで、舞台俳優として進化を続ける丸山隆平の現在地が、より鮮明に見えてくるはずだ。
主な確認資料: 舞台『water』公式サイト、STARTO ENTERTAINMENT公式発表、共同通信社インタビュー、キョードー大阪公演レポート、TBSチケット、ニッポン放送イベント情報。